超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


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001 2019/06/08(土) 15:36:02 ID:xmO5d/irSM
たとえば、完全な健康体を、全ての面が揃ったルービックキューブとする。
そこから体調が崩れて行くことを、面の揃いが崩れて行くことと見なす。

特にどれかの面が崩れていて、熱があるとか関節か頭か胃腸が痛いとかのうちの
どれかの症状がひどいと、それに見合った治療を専門の医者にかかって受けようとする。

内科なら内科、外科なら外科と、それぞれの診療科に沿って治療を受けた結果、
特に調子が悪いと感じていた部分は治る。つまりキューブの特に崩れていた面が揃う。
しかし、それにより他の面は一緒に揃わないどころか、前以上に崩れてしまう。

そういった堂々巡りがいつまでも続き、キューブの揃いは前以上に崩れる。
つまり、病院に通えば通うほど全身の総合的な調子は悪くなる。

これが、体の部分々々の治療ばかりに囚われている現代医療の盲点であり、
このような問題を解消するための研究を医者も全くと言っていいほどして来ていない。

体の端々の治療と、全身の総合的な治療は、ルービックキューブの一面を揃える方法と、
全面を揃う方法が全く異なるように、全く似ても似つかないようなものになり得る。
その方法を研究して行くことこそが、現代医学をも上回る数理医学の開発ともなる。

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002 2019/06/08(土) 17:57:42 ID:wxeO2xBzwo
>>1
そういうのを「机上の空論」というんだ。
そもそも、完成したルービックキューブのような完全な状態というものが存在しないことがはじめからわかっている。
遺伝子だって、どんな完全無欠の健康体の人でも潜在的な欠陥を持っている。
これは「生物」である限り、避けることは出来ない宿命であることは、医者なら(ヤブでない限り)誰でも知っている。
だからこそ、本人が病気だと認識している部分のみ改善するほかはないのだ。
また、本人は全く健康だと思っていても、他人には不健康だと「客観的に」認識できる場合が有る。
たとえば、>>1
君には注意力が足りない。
脳に欠陥があるかどうかはわからない。
「おっちょこちょい」という「個性」かもしれない。
なぜならば、スレ画の左側、こんなルービックキューブは存在しないw

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003 2019/06/08(土) 18:50:46 ID:xmO5d/irSM
たしかに左はあり得ない並びになってんな。
ネットで適当に拾ってきた画像だから気にすんな。

「机上の空論」としてみれば、ろくに面白くもない話だ。
現実に実践が可能で、治せないものも治せる実例が確認されたのでもない限りな。

「完璧に全ての面が揃ったルービックキューブ」ほどにも「完全な健康体」などを
必ずしも実現しなければいけないわけじゃない。そうなれるに越したことはないが、
そこまで行かずとも健康が改善されて寿命が延びること。そしてそれが、
現代医療以上の成果を上げることさえあれば、十分評価に値する。

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004 2019/06/08(土) 18:57:49 ID:wxeO2xBzwo
なるほどね。
よくわかりました。

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005 2019/06/08(土) 19:34:25 ID:xmO5d/irSM
たとえば、別スレで話題になっていた「過敏性大腸炎」。
現状の医学では真因が不明とされているが、少なくとも俺の経験では、
腹直筋と腹斜筋などの、体の胴体の内外の筋肉の張力の不整合が
腸に歪んだ負荷をかけるせいで起こる場合があると察知している。

太り気味の人間は内側<外側、痩せ気味の人間は内側>外側の張力不整合のせいでなる。

胴体の内外の筋力の不整合が、結局は他の部分にも悪い影響を及ぼす。
たとえば脚の内転筋と外転筋、内側広筋と外側広筋の不整合なども悪化させ、
太り過ぎの人間は膝の故障、痩せすぎの人間は股関節の故障を患ったりもする。

にもかかわらず、それら全ての症状の根本原因となっている体幹筋の不整合を
治療せずに、過敏性腸炎だけを薬物などによって対症的に治療したとする。
腹痛に悩まされることがなくなった患者は喜び勇んで歪んだままの身体での活動を
活発化させ、より筋肉の不整合が悪化し、膝や股関節や腰までをも痛めるようなことになる。

医者の治療のせいで、余計に別の症状が悪くなる実例はかくの通り。
超医学的治療を試みるというのなら、内外の体幹筋の不整合の是正こそがそれとなる。

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006 2019/06/08(土) 19:58:06 ID:Y0ymWqfLXc
NHKの人体2を見ろ。

結局そういう、総合的に健康を見つめ直す医療も西洋医学が解き明かす。
腸炎は腸内細菌叢も深く関わっているから、人体だけ見ていても治らない。
今流行りの便移植療法の出番だ。

臓器同士は数百、数千の、ホルモン、マイクロRNA等メッセージ物質で会話してるから、一つがずれると間接的に巡り巡って他の臓器もずれだす。

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007 2019/06/08(土) 20:17:11 ID:xmO5d/irSM
現代医療も「副作用」を抑える研究ぐらいはやっているが、
あくまで個別の症状の治療にかけての研究であるのみ。

超医学的観点から見るなら、「全く副作用のない個別治療」というものはあり得ない。
ルービックキューブの一面だけを揃えれば必ず他が崩れる。その崩れ具合を
少なくすることはできても、全く皆無にすることはできない。

複数の症状を、同時に治す。
ズレている部分同士を組み替えて同時に揃える工夫によってのみキューブも完成する。
それと同じように、人間の体も2つ以上、9×6のキューブと同じなら最低3つ以上の
疾患を同時に治療することによってのみ、今以上の健康体が獲得され得る。

医学的でも、生物学的でも物理学的でもなく、数学的にそうでしかあり得ない。
数学なんかまともに勉強してない医者にとっては、極めて専門外の事象となる。

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008 2019/06/08(土) 20:35:01 ID:xmO5d/irSM
>>6
俺の見立てでは、腸内細菌を腸炎の根本原因とまで見るのは因果を取り違えている。
そういう場合もあるかもしれないが、大体の原因は>>5のようなところであって、
体幹筋の整合性が正常なら腸の活動が活発化して腸内環境も正常化する一方、
異常なら腸も衰弱して腸内が悪玉菌だらけになるような事態に陥ってしまう。

なんにしても、腸の疾患を腸内の問題に還元しようとしている時点で内科や胃腸科の
専門内に収めようとしているには変わりなく、全く「木を見て森を見ず」のままである。

体の各部の疾患ではなく、体全体を見て今以上の健康状態に引き上げることを主体とするのは、
西洋医学にとっては常人の浅知恵以上にも到達しづらいことである。なぜならそれは、
顕微鏡で宇宙を眺めるような所業なのだから。肉眼のほうがまだマシということになってしまう。

医者もあらゆる医学分野を勉強して資格を得ておきながら、孤島か山村にでも出向しない限りは
どれかの診療科の専門医となる。それは別に知識がないからじゃない。微視主義的な
西洋医学のベースでいろんな診療科を兼任してみたところで、なんのメリットもないからだ。

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009 2019/06/08(土) 20:49:22 ID:xmO5d/irSM
>>1画の左の配色のルービックキューブは、実際「改造」をしなければあり得ない。
でも改造さえすればあり得るし、人体についても同様のことがあり得る。

3つの断片化を組み替えれば全面が揃うところを、
そのやり方がわからなくて、3つのうちのどれかの色を張り替えてしまうんだ。

人体でいえば「大手術」に相当する試みであって、
負担も大きいから何度も立て続けに繰り返すようなことはできない。

そしたらどうだろう、もうキューブの色の数は9×6じゃなくなっている。
赤が多くて青が少ないとか、青が多くて橙がすくないとかいうことに
なってしまってるから、もう二度と組み替えによって色が揃うことはない。

そういう人工的な変色手術を繰り返してしまった結果、
>1画左のようなデフォルト状態ではあり得ないキューブになってしまう。
大手術を無理して繰り返してるような老人や重病人がこれに当たるのである。

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010 2019/06/08(土) 21:33:07 ID:xmO5d/irSM
このスレの話は、本当に理論的に難解なので、
分からないところは気兼ねなく質問してもらいたいぞ。

分かりさえすれば数十年と健康寿命を伸ばせる話でもあるし。

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011 2019/06/08(土) 21:39:24 ID:nPpt48YJ4.
笠地蔵さんはどうしてホラばかり吹くのですか?
またそんなに凄い理論なのになぜそれが表にでないのですか?
最後にここ数年静かにしてたのはバイトでもしててクビになったのですか?

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012 2019/06/08(土) 21:56:29 ID:xmO5d/irSM
このスレの話への質問になってないからスレ違いになりかねないが。

「思う」「かもしれない」という文言も頻繁に挟んでいるので、
そもそも文法上から「ホラ」ではない。

世の中に挿入しようとした覚えもないから。

このスレの論旨に相当することを自分の体で実践して、
有意な結果を得ることに執心していたから。
それが結実したからまたここにいるわけで。

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013 2019/06/08(土) 22:14:46 ID:nPpt48YJ4.
素早い回答に感謝します。
言い切れないと言う事は笠地蔵さんの思ってる事程度の話と理解します。
世に挿入するつもりがないならこちらにも挿入しないで頂きたい。
働かないで生活出来るのは羨ましい限り、ご両親が亡くなった後生活出来そうですか?
ちなみにこれらの質問はスレ違いではなく貴方が信頼に足るかを確認したいからです。

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014 2019/06/08(土) 22:34:44 ID:xmO5d/irSM
歴史上に高い評価を得て学術的な価値を認められている
論文書籍の中にも曖昧表現は多々見られる。
断定しない=自信がない=信頼に足らないとか、
「バリア!」つったらバリア扱いになる小学低学年の世界。

サキッチョダケ

匿名掲示板での発言が一定以上の信頼に足るわけがない。
嘘を嘘、本物を本物と自分で見抜ける賢者でないと()難しい。

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015 2019/06/08(土) 23:00:01 ID:nPpt48YJ4.
素敵な逃げ口上ありがとうございました。
貴方の理論が本物であったにせよ伝えきれない。
それこそ幼稚園児の会話程度の世界ですね。
本当か嘘かを自分で見抜け、と。

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016 2019/06/08(土) 23:25:08 ID:xmO5d/irSM
確信してることもあえて断定まではしない奥ゆかしさ。
まだ確信までできてないことでもとりあえず報告しとく親切さ。

察せられないおまえも、わざわざ言う俺も、どっちも不躾よなぁ。

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017 2019/06/09(日) 06:28:06 ID:5MR9aHqCzI
ニルヴァーナ詭弁(Logical Falacious)

現実的なソリューションと、理想的なソリューションを対置し、「完全な世界」あるいは「不可能な標準」を比較した結果として、
現実的ソリューションを、棄却あるいは軽視する。改善は多くの場合に、十分に良い理由であることを無視する。
https://seesaawiki.jp/transact/d/%A5%CB%A5%EB%A5%F4%...

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018 2019/06/09(日) 06:48:01 ID:5MR9aHqCzI
019 2019/06/09(日) 09:31:18 ID:S8lwhqI/96
>>17
それはたとえば、「完全な健康体などあり得ない」という言い分を根拠に、
体の各部の疾患を総合的に治療する可能性を否定した>>2の言い分などに相当するものだな。
すでに修正済みだから、別にこれ以上追い討ちをかける必要はないが。

過敏性腸炎の薬物治療が「効果がない」とか、腸内環境の異常が「原因ではない」とは俺も言ってない。
腸内環境の悪化が根本原因ではないのに、そこだけを薬物や便移植などで対症的に治療した場合に、
また他の部分でより大きな問題が発生する可能性を示唆しただけ。その場合には改善どころか、
より事態が悪化することとなるわけだから、詭弁で総合的価値を否定していることにもならない。

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020 2019/06/09(日) 09:38:25 ID:S8lwhqI/96
>>18
「医師でなければ治療してはならない」どころじゃない。
匿名掲示板である以上は、自分が医師であることを証明できないのだから、
たとえ本業が医師であろうとも治療行為なんかに及んではならない。

「こういう場合であればこうなるから、こうしたらよくなる可能性がある」
といった、場合分けの範囲での曖昧表現の提示まで。

それでも、それを参考にして自己治療をしてみるとすれば、それは完全な自己責任。

場合分けの中の曖昧表現にも光るものを見出せる人間がいるとすれば、
それは本人自身がそれなりの叡知の持ち主でもあるから、
それぐらいの分別は付くだろう。

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021 2019/06/09(日) 10:10:48 ID:S8lwhqI/96
自分が医者ではない上に匿名掲示板なのだから、
不正医療行為とならないためにも曖昧表現での情報交換程度に止める必要がある。

しかも、もし仮に自分が医者だったところで、この手の話では何の役にも立たない。
内科や胃腸科にまつわる疾患の根本原因を、整形外科的な問題に還元するとか、
現代の西洋医学にとっては突拍子もなさすぎるような飛躍があるから。
個別の診療科同士の間に何らの理論的・技術的な連絡があるわけでもない
現代医療の資格や知識などを得てみたところで、それが何の助けにもなるわけではない。

個別の疾患を個別に診るのではなく、疾患同士の相互作用を診ることは、
現代医学とは全く別次元の領域となり、そこで要求される知見も豹変する。
かといって神秘的なのではなく、現代医学以上に「数学的に厳密」であり得る。

数学的に厳密だから、正しい場合には有無を言わさず確実に治してかかる。
根本原因からの「断片化のデフラグ」による治療だから、副作用を来すこともない。
十分な病識のなかった潜伏疾患まで同時に治療されてより元気なる、まである。

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022 2019/06/09(日) 10:49:38 ID:m6o1BToO7.
なにビビってんだよ小心者w

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023 2019/06/09(日) 11:11:23 ID:S8lwhqI/96
匿名のネット上で、勝手に他人を統失だの知障だのと決めつけて、
相手の発言の信頼性を損なわせようとするような連中をゴマンと見てきているから、
俺も不正医療行為(最高刑懲役15年の傷害罪に相当)は断固として許さない。

単なる誹謗中傷(侮辱罪や名誉毀損罪に該当)よりも本当は罪が重いのに、
平気でやらかし続けているような連中こそは、罪の重さも理解できない
頭の悪さ故に罪を犯してしまいがちな累犯障害者予備軍である“可能性がある”。

あくまで、可能性であって断定ではないがな。
すでに予備軍ではない可能性もあれば、確信犯の諜報員である可能性もあるし。

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024 2019/06/09(日) 23:46:34 ID:/tWO7F70fA
>>19
>それはたとえば、「完全な健康体などあり得ない」という言い分を根拠に、
>体の各部の疾患を総合的に治療する可能性を否定した>>2の言い分などに相当するものだな。
>すでに修正済みだから、別にこれ以上追い討ちをかける必要はないが。

ニルヴァーナ詭弁を弄する輩が、「完全性など求めていない」などと逃げ口上をいうのも、それでいて
>>21のように完全性を仄めかすのも想定内。
https://seesaawiki.jp/transact/d/%a5%cb%a5%eb%a5%f4%...

現代医療の基本ともいえる「各部の疾患を総合的に勘案して治療方針を決める」という手続きには賛同し
ておられるようでなにより。
他の部分でより大きな問題が発生する可能性が高い治療法よりも低い治療法を選択するのは当然のこと。
医者は、総合的にみてデメリットよりもメリットが大きく上回る治療法を、換言すれば、最善手を日夜模
索しているのである。
そして、「現代の医療」よりも更にデメリットの少ない治療法が開発されれば、それは採用され、新たな
「現代の医療」と呼ばれるだけのことである。


なお、「過敏性腸炎」や「過敏性大腸炎」と書いてあるが、「過敏性腸症候群」と「潰瘍性大腸炎」を混
同しているように思われる。

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025 2019/06/09(日) 23:49:02 ID:/tWO7F70fA
>>21
>個別の疾患を個別に診るのではなく、疾患同士の相互作用を診ることは、
>現代医学とは全く別次元の領域となり、そこで要求される知見も豹変する。
>かといって神秘的なのではなく、現代医学以上に「数学的に厳密」であり得る。

もとよりそういった疫学的調査はEBMを旨とする現代医学の最も重要視するところで、知見も蓄積されてきている。
ここ最近は、データマイニングなどのビッグデータ解析の技法を取り入れて急速に進展しつつある学問分野の一つ
といえる。

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026 2019/06/10(月) 10:03:58 ID:lPcakoXtDg
>>24-25
よく考えて書いてくれたレスだとは思うが、やはり根本的に違うのである。

仮にAという自覚症状が患者にあれば、医者はAの治療を最優先するし、
Bという症状もあれば、AとBの症状の度合いを見て、優先度の高いほうから治療する。
ここまでの治療の仕方を、副作用やデメリットを抑えながら試みるのが現代医療の限界である。

しかし、このスレの話に沿うなら、Aを治せばBが悪化するし、Bを治せばAが悪化する。
AとBを同時に治しても、またCやDといった新たな疾患が生じて、いたちごっことなる。

自覚症状のあるAもBも直接の治療対象とはせず、潜伏症状にして
諸症状の元凶であるCないしDを探り当てて、それこそを治療の対象とする。

査察対象が全身に渡るのだから。
AやBは内科疾患である一方、CやDは整形外科疾患だったり、一方は精神疾患で他方は
肺機能疾患だったりといった、診療科をまたいだ治療になる可能性のほうが遥かに高い。

現代医療では、そういった試みは全く為されていない。
町医者がより設備の整った大病院に紹介状を書くようなことはあっても、
専門外の診療科に紹介状を書くようなことはないと、俺も医者に確認して来た。

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027 2019/06/10(月) 20:42:49 ID:NDfMre8veY
>>26
>諸症状の元凶であるCないしDを探り当てて、それこそを治療の対象とする。

ところが、そのCないしDの治療行為にも副作用やデメリットがつきまとうのである。
暗に副作用やデメリットがない治療行為の存在を仮定した物言いが、「完全な治療法」あるいは「不可能な治療標準」
にあたるため、ニルヴァーナ詭弁と揶揄されているのである。

ちなみに、現代医療はQOL向上のために症状AもBも治療するし、完治を目的に諸症状の元凶であるCないしDを探り当て
て治療もする。
どの治療に重きをおくかは、副作用の有無や治療効果をモニタリングしながら、是々非々で随時修正されていく。
総合病院の場合、複数の疾患を有する患者に対しては、診療科をまたいだ専門医間でのディスカッションによって治療
計画が組まれるが、最終的な決定権は患者もしくは親族が有する。

そういえば、「過敏性腸症候群」の患者においては、消化器専門医による処置と心理療法の併用がデフォになりつつあ
るとか。診療科をまたいだ治療の好例ではないか。

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028 2019/06/10(月) 20:59:03 ID:NDfMre8veY
たいがいのインチキ医療は万能性や完全性を謳うため、ニルヴァーナ詭弁との親和性が高い。

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029 2019/06/10(月) 21:00:15 ID:s1jnq9UeQ.


この無職のオジさんは、自分でギリギリ信じられそうな誇大妄想を、他人に発信する事で自分自身がそれを信じ込もうとしているわけだから、真実かどうかなんてどうでもいいと思ってんだよ。


それに、もし患者を治せた所で医者ではなく、偉そうに喋る整体師のおっちゃんや指圧師の類でしかない。



「自分以外治した事ないけど、俺は世界一スゴい」ってのは、医療ではなく新興カルト宗教。建設的な努力をせずに人生の一発逆転を願う、孤独で半端な人間の妄言に他ならない。

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030 2019/06/10(月) 21:17:18 ID:NDfMre8veY
この無職のオジさんについては、理を尽くして説いたところでカルト宗教から抜け出せる見込みの無いこと請け合いだが、ギャラリーがニセ医療に関する
リテラシーを養うにあたっての反面教師としての利用価値は多少ある。

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031 2019/06/10(月) 22:50:20 ID:lPcakoXtDg
>>27
しっかりと読み込ませてもらったが、やっぱり違うんだ。

現代の医者の最善を尽くすあり方を的確に述べているにもかかわらず、
俺の言ってることよりは一段階以上低次元な範囲にとどまっている。

どちらがより高次元か低次元かを抜きにしても、根本的な段階が違う。
その違いの内実を計り知るための知識もなければ、
知るためにプライドを捨てる覚悟も足らない。

ちょっと俺もまだ、おまえにすぐ理解させてやれる自信はないや。
言葉の端々に反論するぐらいのことはできても、それでおまえの考え方からの
過ちを是正してやれるだけの目処も立たないんで、まあリラックスしとけ。

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032 2019/06/10(月) 23:17:00 ID:lPcakoXtDg
どうも、正しいことを言えばそれで認められるという雰囲気ではないな。
どんなに正しくとも利権に都合が悪ければ潰すつもり。
そのためにはどんな詭弁や無理解も辞さない心得。

病のドミノ倒しの悪循環を食い物にする魔窟の打開は、
当然口先だけで済むとは思っていないが、まともな話し合いを
始めから捨ててかかるほどの厳戒態勢がデフォと言うのなら、
全員をまず屈従の対象にしてかからねばなるまいな。

医療以外の一部の業界でそれは覚悟してたが、やはりこちらもか…

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033 2019/06/10(月) 23:43:38 ID:IX8mL7TwP2
完全な敗北宣言頂きましたw
そろそろお得意の新スレ立ててここは廃棄か?

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034 2019/06/11(火) 00:06:34 ID:McpwsLrN/o
>>27
高齢になってもろくに医者にもかからずに元気でいられている人間ぐらい
少なからず実在するのに、ただその程度に健康状態を戻すことを
不可能ごととして一掃しようなどとしているほうが詭弁である。

そのために、AやBの治療を抜きにしてCやDの治療に専念することで、
終身に至るまでの総計的な生活の質の向上が見込まれる場合がある。
これも別に非現実的でもなんでもない、実例もある程度の健康長寿の実現についての話である。

複数の疾患を持つと確認されている患者に複数の専門医が付くぐらいは
当たり前のことだし、複数の原因が考えられる疾患に複数の治療が
試みられるのも、ただ単に原因の特定が務まっていないだけのことである。

ーーとかいった風に採点してみたところで、
別に俺の提唱している療法への理解にはさほども近づけていないな。
まるで祝詞を上げる前に呪詛を払っているようなもの。

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036 2019/06/11(火) 19:55:00 ID:tc/8nxEBCo
現代医療の批判ばかりをしていても生産性がないし、
それだけではこのスレの趣旨にも反するから極力避けたいが。

それにしても、俺が提唱している療法の意味が、まだ誰にも分からないようだな。
このままズケズケと論弁を展開して行っても、ただの独走にしかならないぐらい。


人の命が金よりも大事と思うのなら、真面目に話を聞け。
命よりも金のほうが大事というのなら、ここからは消えろ。

そのための質問や反論はいくらでも受け付けるが、
「そんなやり方では稼げんぞ」などという冷やかしはここにはいらんのだ。

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037 2019/06/11(火) 23:51:25 ID:M.ehsMBSHI
捨て台詞つきの敗北宣言を書き込まれてしまっては、もはや「ご愁傷様」としか声をかけられぬが、
爾後、なおも未練がましく反論にならぬ反論を綴っているようなので、とりあえず軽く反駁を加えておくとしよう。

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038 2019/06/11(火) 23:59:21 ID:M.ehsMBSHI
>>34

>高齢になってもろくに医者にもかからずに元気でいられている人間ぐらい
>少なからず実在するのに、ただその程度に健康状態を戻すことを
>不可能ごととして一掃しようなどとしているほうが詭弁である。

「ただその程度に健康状態を戻すことは不可能」などと書いたことは無い。そのような藁人形論法こそ典型的な詭弁
である。
また、現代医療でもご高齢の患者が快癒して「ただその程度に健康状態を戻す」事例は多々あるぞ。
現代医療を「不可能ごととして一掃しようなどとしている」のはむしろそちらだ。

>そのために、AやBの治療を抜きにしてCやDの治療に専念することで、
>終身に至るまでの総計的な生活の質の向上が見込まれる場合がある。
>これも別に非現実的でもなんでもない、実例もある程度の健康長寿の実現についての話である。

AやBの治療を抜きにしてCやDの治療に専念することで、終身に至るまでの総計的な生活の質の向上が見込まれる場合
は、現代医療でもCやDの治療に専念するだろう。これも別に非現実的でもなんでもない。

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039 2019/06/12(水) 00:01:18 ID:Ydi1xbJLVU
>複数の疾患を持つと確認されている患者に複数の専門医が付くぐらいは
>当たり前のことだし、複数の原因が考えられる疾患に複数の治療が
>試みられるのも、ただ単に原因の特定が務まっていないだけのことである。

例えば遺伝病、細菌感染、過敏性大腸炎もとい潰瘍性大腸炎を同時に患った人の場合、原因はDNAの塩基配列や体内で
の細菌増殖などであるわけで、間違っても体幹筋の不整合の是正では直らない。

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040 2019/06/12(水) 00:04:27 ID:Ydi1xbJLVU
ところで、単なるおっさんが「僕の考えた最強の医療」をネット掲
示板上で開陳したところで真に受ける者はいないだろうが、もっと
巧妙かつ組織的なニセ医療が世間には存在する。
危険な反医療論や治療法、健康法から身を守るための書籍として、
NATROM著「「ニセ医学」に騙されないために」は一読の価値あり。
もう少し踏み込んで勉強したい向きには、サイモン・シン著
「代替医療のトリック」をお薦めする。

返信する

041 2019/06/12(水) 10:34:08 ID:RScFgBz02g
>>38-39
おまえは、自分こそが詭弁で相手を言いくるめようとしている自覚があるだろう。

場合分けによる可能性を論じている時に、別の場合の別の可能性を提示して、
さも相手の物言いを論破したかのように言いくるめるのは何詭弁と言うんだっけな?

なぜそのような詭弁による討論の撹乱を試みたがるのか。
頭が悪すぎて俺の言ってることの意味がわからないか、
是が非でも現行の医療利権を守りたいがためか、あるいはその両方か。

俺が発見した療法そのものが、理解してみれば反駁のしようもない完璧性を伴って
いるが故に、その部分は極力無視して、表面的な難癖に終始するしかない場合もあるか。

全ては場合場合の可能性を論じているだけに過ぎず、故に特定の患者を相手にした
診療の要件も満たしてはいない。それを「危険なヤブ療法」などと断じて否定するのも
根拠なき非難であるが故に侮辱罪や名誉毀損罪に該当しているものであると知れ。

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042 2019/06/12(水) 10:53:37 ID:RScFgBz02g
まず以って、おまえはM坊だろう。

生産的な論議よりも、俺への暴虐こそが本望な。
俺も、おまえを歯牙にもかけないような態度で、おまえに屈辱的な思いを
させて来たという自覚はあるから、別にそれを不条理なことだとも思わないが。

俺も、ほんのこの前まで肩の慢性脱臼という、
本職の整形外科医も狂気の沙汰と認めるほどの重傷を負っていた身だ。

おまえも苦しかろうとて、俺も苦しんでた。
今から怨みを晴らそうにも、とっくに晴らされていたとも言えるのだ。
それでもまだ嗜虐が望みというのなら、それこそ鬼畜の所業となるぞ。

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043 2019/06/12(水) 11:49:42 ID:3n9wGEIu..
被害妄想からの自分上げ他人下げでファビョるw
これは首辺りの筋肉のバランスで治るのか?w
ちなみに棒振りで肩壊したのか?ww

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044 2019/06/12(水) 12:29:32 ID:RScFgBz02g
首の筋肉バランスが悪くてなるのはストレートネック。
二重アゴ化や口呼吸が著しくなり、そこから派生症状を患ったりもする。

近年に見る代表的な患者はこのD.トランプとか。
ある程度大柄で骨盤前傾気味の人間に多くみられる傾向。

骨盤後傾で躁病気味らしいM坊がなりやすい疾患ではないな。
おまえの場合はむしろ老年時の脊柱の圧迫骨折による傴僂化のほうが懸念材料だ。
もちろん推測であって断定ではないがな。

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045 2019/06/12(水) 13:28:39 ID:RScFgBz02g
「決して自分はあんな風にはなるまい」と、
必死で背筋を伸ばし続けて来た骨盤後傾患者ほど、
あるとき急にボキボキボキッと音を立てて脊柱の前面が潰れ、
服の内側にリュックでも背負ってるかのようなせむしになる。

もちろんその分だけ身長も縮む。
見た目の惨めさからなる自己嫌悪で落ち込んで、
極力外出をしたがらなくなる年寄りも多い。

そうなってしまうことへの恐怖と、
そうなるまいとして無理に背筋を伸ばし続ける必死さが、
性格の薄情さから、最悪サイコパスにまで発展する。

骨盤後傾にとって、背筋が伸びている状態はどうしても
姿勢の無理さからなる疲労を強いるものだから、
その苦しみこそが性格の歪みの糧となる。

サイコパスもまた、そういった何らかの原因があって
生ずるものなのだから、全く同情の余地がないわけではない。
もちろん、本人にまず病識を持ってもらわないことには、
下手に優しく接した所で新たな反発を生みかねないが。

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047 2019/06/12(水) 23:36:38 ID:Ydi1xbJLVU
>「危険なヤブ療法」などと断じて否定するのも

なにを勘違いしている。
YOUの主張は「僕の考えた最強の医療」どまりであって、そもそも「危険なヤブ療法」の域になど達していないのだよ。
カモを囲える見込みが無いという点においては「無害なヤブ療法」と言えよう。
老獪な二セ医療の主唱者は周到に理論武装し、効果を証明するデータの捏造もし、手抜かり無きよう問答集までつくる。
そういった頭脳労働の才を欠いているから、呆気なくへこまされ、わずか40レスで火病る羽目に陥るのだ。

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048 2019/06/13(木) 12:42:42 ID:omg8FnvGFU
それだ、俺もおまえの詭弁論法に無闇に付き合った所で、
単なるニセ医療の理論武装と見分けが付かなくなりそうだから忌避感を抱いたのだ。

口先の能力が優れていた所で効かないものは効かないし、その逆もまたしかり。
詐欺の能力に派生して悪銭をせしめる能力にはなろうとて、そんなものを得る気もない。

今俺が提示しようとしているのは、ただ単に実際に効く療法なだけであって、
それで稼いでやろうなどという気も今の所ないのだから、論争で勝つことなど無用。
ただ粛々と療法の内実を提示するに止めればいいだけのことだな。野次馬はほっといて。

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049 2019/06/13(木) 13:13:01 ID:omg8FnvGFU
ヨガが、表面的には整体的な効果を狙っているものが多いのと同じように、
超医学的治療を企図する上でも、整形外科的療法が鍵となってくる。

これは、身体を外側から骨格という内芯に至るまで治療対象として行く点が、
あらゆる医学分野の中でも最も治療姿勢として大局的だからである。

とはいえ、現代医療としての整形外科は、患者が不調を訴えている部分部分の
患部ばかりを診療対象としているから、十分に大局的であるとはいない。

超医学的な方法に基づくなら、整形外科の範疇においても、必ずしも不調が
明らかな患部ではなく、その他の部位を主要な治療の対象にして行くこととなる。

たとえば、腰痛を訴えている患者がいて、実際に腰椎ヘルニアや
脊柱管狭窄症が発見されようとも、それ自体はせいぜい応急的な治療にとどめ、
腰に負担がかかり過ぎる原因になっている脚部の筋肉(主にハムストリングスや
腓腹筋、ヒラメ筋など)のストレッチ不足の改善などを主要な課題とする。

ルービックキューブを揃える場合にも、図のように側面一段目が
同時に揃うようにどこか一面を揃えて行くのが第一歩となるが、
超医学的療法の適用にとってはこれがその「第一歩」に該当することとなる。

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050 2019/06/13(木) 13:28:03 ID:DUTdH60ncw
腰の痛みが緩和されて行くように脚部のストレッチを施すことが、
側面一段が同時に揃うようにキューブの一面を揃えるのと同じ塩梅。
これで全ての面が揃うとは限らないが、そのための取っ掛かり程度にはなる。

現代医療の治療法はこの条件すら満たしていないのがほぼ全てだし、
あったとしても偶然の産物に過ぎない。それはあたかも、キューブの
一面を適当に揃えても側面一段が同時に揃うことがほぼないようなもので、
適切な計画性を帯びているのでなければまず成功することはない。

ここまでの試みにおいては、医療分野としても整形外科の範囲に止まって
いるから、医者もやろうと思えば必ずしもできないことではないが、
残念ながらこの程度のことすらまともに試みている者は現状皆無である。

腰が悪いという患者の腰を手術して余計に膝を悪くさせたり、
あるいは左膝を手術して右膝も悪くさせ、結局両膝を手術するが今度は
腰が悪化するような事態を招いたりと、単科の範囲でも悪循環を招いてる始末。

自分から不調を訴えている患者の、苦痛を訴えている部分だけを診るという
現代医療の基本姿勢では、どうあがいても考えが及ばないという以上に、
そんな作業に労力を割くだけの余裕がないという実情である。
特に整形外科は年寄りがこぞってかかりたがっては
病院の待合室を埋め尽くしている第1の診療科でもあるし。

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051 2019/06/13(木) 18:49:00 ID:Ea9thlPwnk
ちなみに笠地蔵理論でハゲは治るのか?

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052 2019/06/13(木) 19:23:41 ID:omg8FnvGFU
遺伝性の薄毛はともかく、各種の薬物治療の副作用としての
亜鉛代謝障害によって薄毛が進行している場合、治療対象になっている
病の根治による投薬の取りやめで進行を食い止められる可能性がある。

あと、薄毛が進行中の人間は側頭筋などの頭部周りの筋肉が石のように
硬化している場合が多いから、そこをもみほぐすことで頭皮の血行が促進されて
症状が改善される可能性もある。側頭筋や後頭筋は、ハゲても最後まで髪が残る
部分に存在するので蔑ろにされがちだが、実際にハゲる頭頂部よりも
こちらの揉みほぐしを心がけたほうが効果的である可能性が高い。

ハゲるほど頭部の筋肉が固まってしまっている人間を揉みほぐしてやろうにも、
あまりにも痛過ぎて耐えられないほどだったりするので相当な辛抱が必要。
一度揉みほぐした所で、生活習慣を変えないとまた固まって行くから、
側頭筋硬化の原因になる緊張のし過ぎや、後頭筋硬化の原因になる
ストレートネックの解消などにも取り組んでいかないといけない。

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053 2019/06/13(木) 19:53:14 ID:omg8FnvGFU
あと、なぜか「金の亡者」である男にはハゲが多い。
(画像はゴールドマンサックスの経営陣)

人並みはずれて金を稼ぐための第一条件は、頭の良さでも小手先の技能でも体力でもなく、
汚い手で稼いでも良心の呵責ひとつ抱かないでいられる反省能力の欠如である。

反省意識の低さは高血圧を招き(T.マッコール「メディカルヨガ」参照。米国の内科医)、
その高血圧が毛根に過度の負担をかけて薄毛を悪化させている場合には、
自省能力の養生による血圧の抑制が効果的である可能性もある。

自省し過ぎて、いくら塩分を摂っても万年低血圧状態な俺にとっては縁遠い話だがな。

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054 2019/06/13(木) 20:36:39 ID:uyLgI4FDXg
>>48
理論も効果を証明するデータも問答集も無い、「僕の考えた最強の医療」にすぎないことを諾なって頂けてなにより。

しかし、>>1で「現代医学をも上回る数理医学の開発」と大言壮語したのは、ひとえに自分の主張を科学理論的な雰囲
気で装いたいという願望のあらわれであろう。
老婆心ながら忠告させてもらうと、数学的な議論をしたいのならば、せめて効果を証明するデータを疫学なりの数値
で提示せんと話にならんし、抽象代数学を口にするのなら、その基礎を学び、データマイニングとの関係性を最低限
調べておくべきだ。
ちなみに、現代医学が診断へデータマイニングの技法を応用しつつあることは、>>25で簡単に触れた。

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055 2019/06/13(木) 20:47:21 ID:uyLgI4FDXg
さて、定期的に貼っておくか。

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056 2019/06/13(木) 21:05:50 ID:uyLgI4FDXg
こういう現代医療忌避のおっさんも、健康保険証は後生大事に持っていたりして、健康診断にもワクチン接種にも律儀に
出向いているのかと思うと、そのアンビバレントさに頬の筋肉が弛緩する。

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057 2019/06/13(木) 22:13:14 ID:omg8FnvGFU
ただの無害な戯れ言を垂れ流しているだけ(そうおまえも認めている)の相手に、
豊富なニセ医療や詭弁論法の知識をひけらかしているおまえのほうが
客観的に見て危険人物であるのはわかってるか?

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058 2019/06/13(木) 22:19:27 ID:uyLgI4FDXg
>>48
>今俺が提示しようとしているのは、ただ単に実際に効く療法なだけであって、
>それで稼いでやろうなどという気も今の所ないのだから、論争で勝つことなど無用。

凡愚は、論敵を打ち負かそうとして頭に血が上ると、直近のレスにのみ反応してしまいがち。
効く療法だという根拠も示さず、ただ理論のみ提示することによって始まったスレであることとの整合性
を考量するところまで、頭がまわらなかったのだろうな。

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059 2019/06/13(木) 22:22:28 ID:uyLgI4FDXg
これ読むといいよ。

標準医療を否定する“ニセ医学”に注意せよ—内科医・NATROM氏インタビュー
https://blogos.com/article/95996...

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060 2019/06/13(木) 22:28:41 ID:uyLgI4FDXg
>>57
いや、まだ大して知識をひけらかしておらんぞ。

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061 2019/06/13(木) 22:37:14 ID:omg8FnvGFU
そうか、

暖簾に腕押し、糠に釘も、
凶器で脅しつけるんじゃ自分のほうが逮捕されることになるから気をつけろよ。

じゃあ次

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062 2019/06/13(木) 23:20:03 ID:uyLgI4FDXg
ニセ医療側の人間からすれば、ニセ医療批判を「凶器で脅しつけられる」ように感じるのも道理。

じゃあ次

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064 2019/06/14(金) 10:09:02 ID:ohSAr7c0pc
スレ主相手に催促とか、ただのファンよな。


ここでは主に、人体を3×3で6面体の標準的なルービックキューブに譬えて来てるが、
当然、本物の人体はそんなに単純な構造をしているわけではない。
厳密なところを言えば、この画にあるようなどの異形のキューブよりもさらに複雑怪奇なものである。

ただ、ルービックキューブの上級者に言わせれば、複雑なキューブを解くのは確かに
作業量が増えて完成までの時間も格段にかさむが、基本的なやり方自体は3×3とそう変わらないという。
人体についても同じことが言え、ノウハウを熟知した上でさらに必要となるのは根気でこそある。

単なるパズルゲームを解くのと、命ある人間の身体を修復して健康長寿を実現してやるのとでは
気概の持ちようも当然異なるし、だからこそ桁外れに複雑な構造をしていようとも試みねばならない。

標準的なキューブの完成時間の記録保持者などは若者(特に空間把握能力の優れた男子)が多いようだが、
人体ともなれば数年から数十年をかけて治して行かねばならないから、そういうわけにもいくまい。
整体効果のあるヨガや古武術が一朝一夕では務まらないのにも共通しているとはいえるが。

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065 2019/06/14(金) 10:27:50 ID:EJIWjIR5Dc
決まった骨の数で、決まった筋肉の付き方や臓器の収まり方をしている
一般的な人間の身体は当然、数理的にもほぼ似たような構造をしている。

ただ、細部には多少の個体差があるし、奇形の患者ともなれば大幅にも異なる。
特に、男と女は図のように、独立的な強度を持つ構造体の組み合わせとしては
縦に3つに分かれているか、2つに分かれているかといった差異があるので、
それぞれにかなり治療の仕方も変えて行く必要がある。

他にも、骨盤前傾の患者と骨盤後傾の患者では身体の位相が反転しているため、
全く真逆の順序に基づく治療に取り組んで行くべきだったりもする。
(骨盤前傾なら前後開脚→左右開脚、骨盤後傾ならこの逆順で取り組むべきなど)

そういった差異を厳密に考慮して行く以上は、治療の仕方も逐一変わっていく。
目指すべき完成形のルービックキューブ自体はみな共通しているのであっても、
そこに至るための手法は千変万化、10人いれば10通り、100万人いれば100万通りの
やり方があり、「これさえやっとけばOK」などという単独の療法も皆無と言っていい。

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066 2019/06/14(金) 11:06:16 ID:EJIWjIR5Dc
女の体は構造体として縦に2つに分かれているから、
3つに分かれている男と比べて体力的に弱い一方、
超医学的な治療も容易だし、そもそも体の歪みも来たしづらい。
(これが、女が男よりも平均寿命が長い理由でもある)

一方で、男はこの逆だから治療がより難儀になる。
女なら軽い静的ストレッチだけでも治せるような体の歪みが、
激痛や大疲労を伴うような動的ストレッチにまで頼らなければ治らなかったりする。

巷で広く興じられているエクササイズ系のヨガは
静的ストレッチが主で、動的ストレッチは禁止までしているような所も多いので、
女にとっては効果的だろうとも、男がやったからといってどうにもならないのが関の山である。
(男でも効果的なのは、元から身体のバランスがいいアスリート等が主である)

本場のインドで行われている本物のヨガは主に男がやっているが、
代わりに身体を壊して数ヶ月以上寝込むような強度でやっている。
それも医学的な裏付けを固めた上でのことではないから、失敗も結構あるという。

従来のヨガでは治せなかったり、治せるとしても危険で失敗率も高かったりする部分を
より理論的に純化させて安全度と共に高度化させることが、超医学的療法ともかなり共通する。
大手術級の負担を伴う治療に、菜食ばかりあてがってもいつまでも体力が戻らない
などということにもなりかねないから、ヨガから離れることも時には必要となるだろう。

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067 2019/06/14(金) 12:26:23 ID:ohSAr7c0pc
男の治療のためのストレッチもただ力任せに行うのではなく、
身体の内側や外側に個別に負荷をかける工夫を講じれば、より安全かつ効果的であり得る。

内転筋か外転筋か、内側広筋か外側広筋か、腓腹筋の内側頭か外側頭か、
腹直筋か腹斜筋か、上腕二頭筋か三頭筋か、などなど。

既存のヨガにもそのために有効なものがないわけではないが、
専ら静的ストレッチのためのポーズばかりな上、身体の内外に個別に負荷をかける効果は薄い。
よりその手の効果を狙うためには、普通のヨガではやってはいけないとされるような
極端な外股状態や内股状態であえてストレッチを行なったり、
規格外のひねりを入れたりする必要が出てくる。

その手の技法が実は、合気道や空手などの武術のほうにはよく見られる。
その上、ヨガ以上に動的ストレッチに相当する運動が多いため、
男にとってのストレッチ療法としてはそれらのほうがより有効たり得もする。

最も、武術は自分自身のストレッチなどが主目的ではないから、それ自体が療法として
純然たるものともなりにくい。そこでまた色々と工夫が必要になってくるが、
これ以上は言葉で示したところでさほど意味のない職人技の領域にあたる。

女にとっても、ただ単に力学的な分離度が低いというだけで、身体の内外に独立した
筋肉が配置されていることには変わりないのだから、多少は意味のあることである。

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070 2019/06/14(金) 21:35:43 ID:WnF42n66ac
ヨガのインストラクターが>>64>>67のような科学的根拠の無いことを公然と喧伝したら即アウト。
だから公には「有酸素運動的な効能」や「精神的リラックス効果」あるいは「過大領域稼働による障害防止対策」
などの穏当な主張にとどめる。信者として囲える見込みのありそうなカモにのみ、オカルティックな託宣を垂れる
という戦略をとるのが一般的。
つまり、二枚舌を使うのである。

カイロプラクティックもヨガと手口が似ていて、公にはマッサージ的な効能しか主張しないが、信者向けにはサブ
ラクセーション(背骨・骨盤などのゆがみやズレなど原因となっている自然治癒力をさえぎっている箇所を矯正し
て人間本来の自然治癒力を戻してあげる手技)であるとご高説を垂れる。
>>40でも紹介したサイモン・シンに対して英国カイロプラクティック協会が起こした訴訟の顛末を追うことによっ
て、その実態を窺い知ることができるだろう。

https://yosyan.hatenablog.com/entry/2010072...
http://transact.seesaa.net/article/105813510.htm...

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071 2019/06/14(金) 21:37:33 ID:rBbvb.i97w
サイモン・シンの著書の訳者である青木薫氏が書いた訳者あとがきから一部抜粋しておこう。


『代替医療解剖』文庫版訳者あとがき by 青木薫

この文庫版のための訳者あとがきでは、本書の単行本が刊行されてからこれまでに起こった代替医療関係の出来事
のうち、とくに興味深いと思われるものを2つほど取り上げてご紹介したい。

まず1つ目は、本書の著者の1人であるサイモン・シンが、英国カイロプラクティック協会に名誉毀損で訴えられた一
件である。2008年、本書の原書がイギリスで刊行されるのに合わせ、シンは『ガーディアン』紙のウェブ版のコラム
で、子どもの腹痛や喘息などを治療できるとして、子どもに施術しているカイロプラクターがいると述べた。

英国カイロプラクティック協会はそれに対し、シンの書き振りは、まるで協会の指導部がそれと知りつつインチキ療
法を許しているかのように読め、事実上、協会の指導部を不当にも非難するものだとして法廷に訴えたのである。

イギリスでは、こうした場合に名誉毀損で訴えられると、まず勝てないという状況があった。訴えられた科学者や医
師やジャーナリストは、裁判のために多大な時間とエネルギーを取られるばかりか、その費用も負担しなければなら
ない。それを逆手にとって、国際的な団体や企業などが、事実上の口封じとして名誉毀損に訴えるときには、わざわ
ざイギリスを裁判地に選ぶという、「名誉毀損ツーリズム」という現象まで起こっており、国際問題にもなっていた。

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072 2019/06/14(金) 21:39:35 ID:avKG/SVZYk
承前)

国連の人権委員会も、イギリスの名誉毀損法は、「公共の利益にかかわる問題についての報道を妨げ、名誉毀損ツー
リズムとして知られる現象などを引き起こし、研究者やジャーナリストに仕事の公表をためらわさせている」として
警告するほどだった。

サイモン・シンが訴えられたケースでも、予想された通り、1審では英国カイロプラクティック協会の主張が認められ、
シンが敗北した。しかしその判決を受けて、科学者やジャーナリストばかりか、著名な司会者やコメディアンなど芸能
人までもが、シンの応援に立ち上がった。支援のためにさまざまな活動が行われたようだが、そのひとつとして、科学
的根拠がないままに治療効果を謳い、子どもに施術しているカイロプラクターを見つけだし、告発するという摘発キャ
ンペーンがあった。

カイロプラクターの中には、腹痛、喘息、泣きぐずりのほかにも、関節炎から学習障害まで、さまざまな症状を治せる
と称して子どもに施術する者がいたのである。

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073 2019/06/14(金) 21:41:06 ID:YIOfC4kn4g
(承前)

この摘発キャンペーンに対処すべく、英国内の有力なカイロプラクティック協会のひとつであるマクティモニー・カイ
ロプラクティック協会は、所属する会員800名にメールを送り、「ウェブサイトで治療を宣伝している者は、サイトを閉
鎖すること。協会作成のパンフレット、および独自に作成したパンフレットで、ムチ打ち症や、腹痛を始めとする子ど
もの病気を治療すると述べたものを撤去し、追って通達するまで使わないこと」との指示を出したが、そのメールもみ
ごとにリークされてしまった。

最終的には、英国のカイロプラクターのうち、なんと4人に1人が取り調べの対象になるという事態に至る。

結局、控訴審ではシンの主張が認められ、その後、カイロプラクティック協会が名誉毀損の訴えを取り下げたことによ
り、この裁判はシンの勝利に終わった。裁判所はこれにより、科学上の問題は、煩瑣な法廷論争によってではなく、科
学論争によって決着されるべきであるとの考えを示したといえよう。

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074 2019/06/14(金) 21:48:02 ID:9CZZsaPIcA
青木薫氏の訳者あとがきを全文読みたい方はこちら
https://honz.jp/articles/-/3157...

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075 2019/06/14(金) 22:20:15 ID:ohSAr7c0pc
ある種の古武術の先生に教わってみたら、
精力改善の効果がヤバくて毎日朝立ちしまくり。
でもそこの先生は立派にハゲあがってるんで、
薄毛の改善に参考にはならないと思う。だっふんだ

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076 2019/06/14(金) 22:52:15 ID:ohSAr7c0pc
なんと実は笠地蔵先生、サイモン・シンの著書も
一冊や二冊ぐらいは読んだことがあるのだ。

典型的なサイエンスライターの一人で、
注目に値するような自説は1つも見当たらないけど、
顕学の豆知識の披露宴としては秀逸だね。

それで稼げるだけの基礎知識がある人間であるのは確か。
むしろそれぐらいの段階の人間が俺を査定するのからが最低限である。

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078 2019/06/14(金) 23:08:44 ID:9CZZsaPIcA
「フェルマーの最終定理」は記録小説的なものであって、自説や顕学の豆知識を披露する類のものではないぞ。

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079 2019/06/14(金) 23:50:48 ID:9CZZsaPIcA
「代替医療のトリック」(文庫版解のタイトルは「代替医療解剖」)について少し付言すると、これには
エツァート・エルンストという共著者がいる。彼は英エクセター大学に代替医療学部を創設し、施術と研
究を行う、いわば斯界の第一人者であった。
その彼をして、「効果を科学的に立証しようと試みれば試みるほど、意に反する事実が明々白々となって
いった」と言わしめたのであるから、説得力もいや増す。

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081 2019/06/16(日) 19:44:07 ID:A4YP7d5oF.
人間の身体は、無数の「対称性」によって成り立っていて、
それらの対称性が崩れることが、一般的にも「身体が歪む」とか「狂う」とか言われている。

ここで一旦、全身を構成している中でも、最も代表的な対称性を挙げてみる。
左右、前後、上下、内外、本末、一番全体的な部分だけでも、この5つの対称性があり、
これらの対称性が崩れることが、自身の健康を損ねる最も根本的な原因となる。

ダイヤモンドは、この世で最も結晶構造の対称性が高い物質だから、世界一硬度が高い。
それと同じように、人間の身体もこのような対称性を高めて行くことで、より強くなる。
(後述のように、対称性の崩れがかえって特殊能力を高めることもあるが、それでも総合力は弱まる)

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082 2019/06/16(日) 19:55:26 ID:A4YP7d5oF.
まず第一に、左右の対称性。

これが最も分かりやすいと同時に、最も直接的に身心の健康を左右する対称性である。
また、この対称性が高い人間は、後屈や前屈の柔軟性が“健全に”高まる。

「健全に」というのは、不健全な形で柔軟性が高まることもあるからである。
ロシアや中国やモンゴルなどで、幼い頃から人権を無視した虐待級の鍛錬によって
柔軟性を高められたコントーショニストや体操選手、フィギュア選手などの中には、
側湾症などの症状を患いながら柔軟性だけを高めている場合もあるという。

また、ウサインボルトのように側湾症によるトカゲ走りが短距離走世界一の決め手に
なっている場合もある。そうやって左右の対称性の破れが身体能力を損なうどころか、
かえって高める原因になる場合もあるが、それでも健康を損なうことには変わりない。

俺が知っている限りでは、一般的なハタヨガの技法に基づく鍛錬によるのであれば、
そのような弊害を来たすことなく柔軟性や身体能力だけを高めることも可能である。
どちらのほうがより魅力的に思えるかは、本人の老成度の如何によるであろう。

返信する

083 2019/06/16(日) 20:06:40 ID:8F/phqUjrA
次に、前後対称。

これも左右の対称性に次ぐぐらい健康を左右すると同時に、
崩れることが本人の容姿をデブやガリへと極端に豹変させる対称性である。

最も大きな前後の崩れは骨盤の歪み、すなわち骨盤前傾や骨盤後傾として表出する。
骨盤前傾の人間は得てして肥満体質となり、骨盤後傾の人間は痩せ体質となる。
そう聞くと骨盤後傾のほうがよさそうに思われるかも知れないが、それも行きすぎると
躁病やADHDのほか、>>44-45に書いたような老後の傴僂化などの原因になってしまう。

これもやはり対称性が確保されて、骨盤が正立するのが最も健康に資するが、
野球や相撲は骨盤前傾気味、サッカーやテニスは骨盤後傾気味のほうが有利だったりと、
ある種のスポーツなどにかけての特殊能力のためには必ずしも正立が至適とは限らない。

すでに、スポーツがプロ級ともなると健康を害する側面があるのは広く知られている。
そういうものであることをわきまえた上でなおのことそこでの成功を試みるか、
むしろ健康長寿のほうを優先するかは、広く考慮されて然るべきことだといえる。

返信する

084 2019/06/16(日) 20:22:52 ID:8F/phqUjrA
次に、上下の対称性。

ヘソ下3寸、骨盤と腰椎の付け根あたりで上下に分かれる。
これは健康度の高低よりも、身体能力の如何を大きく左右する度合いの高い対称性である。
ただ、健康に関しても、上下の対称性があまりにも狂いすぎて上半身と下半身が力学的に分裂すると
腰痛を招く原因になる。これを防ぐための行法が、ヨガのクンバハカによる骨盤底筋の養生だったりもする。

身体の上下の対称性が高い人間の代表格は、体操選手のような倒立を得意とする人々。
上半身と下半身の筋力バランスが均等なため、人並みはずれて倒立運動の負担が少ない。
これと比べると、たとえば羽生結弦のようなフィギュア選手は身体の前後対称性が高くてスピン運動の
負担が低かったりする一方、倒立運動が危険行為として禁止されているため上下の対称性はさほど高くない。
(下半身はムキムキなのに上半身は割と痩身であるなど) 白井健三のような倒立もひねりもどちらも
得意とする体操選手などは特に、身体の上下と前後の対称性を極めて高度に両立させているものである。

これも逆に、崩れていたほうがかえって有利になるスポーツもある。
ボクシングのメイウェザーや水泳のフェルプスなどは、骨格から上半身のほうが下半身よりも遥かに大きい
体型で、上下の対称性がお世辞にも高いとはいえないが、それが規格外の能力を発揮する糧にもなっていた。
どちらも人間的な問題性が指摘されているし、極めて高度な領域でのパラリンピックだったかもしれない。

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085 2019/06/16(日) 20:38:15 ID:8F/phqUjrA
次に、内外の対称性。

>>65に書いたように、特に崩れによって男性の健康を損ねる頻度が高い対称性である。
左右や前後の対称性と密接に関わっている対称性であり、男の身体の左右の崩れは、
内外の対称性に配慮しなければなかなか治らないのも>>66-67に書いた通り。

身体の内側の筋肉が外側の筋肉よりも弱い人間は骨盤前傾が慢性化し、
外側の筋肉が内側の筋肉よりも弱い人間は骨盤前傾が慢性化する。
つまり、これが肥満体質や痩せ体質の原因にもなるため、
太りやすさに苦悩している女なども改善に取り組むべき対称性である。

下半身は前後開脚、上半身は上腕三頭筋側を使う運動が身体の外側を強化し、
左右開脚や上腕二頭筋側を使う運動が身体の内側を強化する。
よく陸上選手は前後開脚系のストレッチで、力士は股割りで自身の
弱くなりやすい部分の補完に勤めているのもこのためである。

最も汎用的な保全運動となるのは、ウォーキングである。
ランニングは内側ばかりを強くして骨盤後傾を慢性化させがちだし、
押し込み系の運動は骨盤前傾を慢性化させがちである一方、
歩行運動はそれらを同時に解消して行く効果がある。
真言密教が遍路という行脚業を万人に推奨しているのも伊達なことではない。

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