超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


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005 2019/06/08(土) 19:34:25 ID:xmO5d/irSM
たとえば、別スレで話題になっていた「過敏性大腸炎」。
現状の医学では真因が不明とされているが、少なくとも俺の経験では、
腹直筋と腹斜筋などの、体の胴体の内外の筋肉の張力の不整合が
腸に歪んだ負荷をかけるせいで起こる場合があると察知している。

太り気味の人間は内側<外側、痩せ気味の人間は内側>外側の張力不整合のせいでなる。

胴体の内外の筋力の不整合が、結局は他の部分にも悪い影響を及ぼす。
たとえば脚の内転筋と外転筋、内側広筋と外側広筋の不整合なども悪化させ、
太り過ぎの人間は膝の故障、痩せすぎの人間は股関節の故障を患ったりもする。

にもかかわらず、それら全ての症状の根本原因となっている体幹筋の不整合を
治療せずに、過敏性腸炎だけを薬物などによって対症的に治療したとする。
腹痛に悩まされることがなくなった患者は喜び勇んで歪んだままの身体での活動を
活発化させ、より筋肉の不整合が悪化し、膝や股関節や腰までをも痛めるようなことになる。

医者の治療のせいで、余計に別の症状が悪くなる実例はかくの通り。
超医学的治療を試みるというのなら、内外の体幹筋の不整合の是正こそがそれとなる。

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