超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


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026 2019/06/10(月) 10:03:58 ID:lPcakoXtDg
>>24-25
よく考えて書いてくれたレスだとは思うが、やはり根本的に違うのである。

仮にAという自覚症状が患者にあれば、医者はAの治療を最優先するし、
Bという症状もあれば、AとBの症状の度合いを見て、優先度の高いほうから治療する。
ここまでの治療の仕方を、副作用やデメリットを抑えながら試みるのが現代医療の限界である。

しかし、このスレの話に沿うなら、Aを治せばBが悪化するし、Bを治せばAが悪化する。
AとBを同時に治しても、またCやDといった新たな疾患が生じて、いたちごっことなる。

自覚症状のあるAもBも直接の治療対象とはせず、潜伏症状にして
諸症状の元凶であるCないしDを探り当てて、それこそを治療の対象とする。

査察対象が全身に渡るのだから。
AやBは内科疾患である一方、CやDは整形外科疾患だったり、一方は精神疾患で他方は
肺機能疾患だったりといった、診療科をまたいだ治療になる可能性のほうが遥かに高い。

現代医療では、そういった試みは全く為されていない。
町医者がより設備の整った大病院に紹介状を書くようなことはあっても、
専門外の診療科に紹介状を書くようなことはないと、俺も医者に確認して来た。

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