超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


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067 2019/06/14(金) 12:26:23 ID:ohSAr7c0pc
男の治療のためのストレッチもただ力任せに行うのではなく、
身体の内側や外側に個別に負荷をかける工夫を講じれば、より安全かつ効果的であり得る。

内転筋か外転筋か、内側広筋か外側広筋か、腓腹筋の内側頭か外側頭か、
腹直筋か腹斜筋か、上腕二頭筋か三頭筋か、などなど。

既存のヨガにもそのために有効なものがないわけではないが、
専ら静的ストレッチのためのポーズばかりな上、身体の内外に個別に負荷をかける効果は薄い。
よりその手の効果を狙うためには、普通のヨガではやってはいけないとされるような
極端な外股状態や内股状態であえてストレッチを行なったり、
規格外のひねりを入れたりする必要が出てくる。

その手の技法が実は、合気道や空手などの武術のほうにはよく見られる。
その上、ヨガ以上に動的ストレッチに相当する運動が多いため、
男にとってのストレッチ療法としてはそれらのほうがより有効たり得もする。

最も、武術は自分自身のストレッチなどが主目的ではないから、それ自体が療法として
純然たるものともなりにくい。そこでまた色々と工夫が必要になってくるが、
これ以上は言葉で示したところでさほど意味のない職人技の領域にあたる。

女にとっても、ただ単に力学的な分離度が低いというだけで、身体の内外に独立した
筋肉が配置されていることには変わりないのだから、多少は意味のあることである。

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