
しかも、人間という生き物は、数理的に絶対的なものなどを
理解できない、理解したくもないといった惰弱さこそを開き直り、
そこでこそ精神性を堂に入らせることができてしまう生き物でもある。
煩悩にまみれた心、異生羝羊心のうちでも、地獄餓鬼畜生三悪趣中の
畜生道に属する精神性などがそれに属するし、近ごろ俺がよく人相の後天的な
醜貌化などと共に取り上げて来たオナニーメンタルなども、部分的にそこに属する。
ただ、下劣な精神性の全てが全て必ずしもそうなのではなく、洋学の科学者や数学者は、
三悪趣中の餓鬼道に属する精神性の持ち主だったりして、理学研究で一旗揚げて
チヤホヤされたいがあまりにそれを試みたりもする。ただし精神力が十分に高い
わけではないから、
>>14の精神障害かつ天才や秀才のような知能の乱高下を来し、
そのせいで心を病んだり、人付き合いに向かない嫌な性格になったりもする。
さすれば、洋学の範疇で、数理を十分に理解する人間が人格者をも兼ねたりする
ことはほとんどないということになり、世を挙げての数理嫌いも深刻化する。
この世の学問探求が洋学止まりであるようなら、文系のみならず理系の学術もまた、
人々の物事への数理的な理解を損ねこそすれど、増すことなどはないのである。
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