超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


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001 2019/06/08(土) 15:36:02 ID:xmO5d/irSM
たとえば、完全な健康体を、全ての面が揃ったルービックキューブとする。
そこから体調が崩れて行くことを、面の揃いが崩れて行くことと見なす。

特にどれかの面が崩れていて、熱があるとか関節か頭か胃腸が痛いとかのうちの
どれかの症状がひどいと、それに見合った治療を専門の医者にかかって受けようとする。

内科なら内科、外科なら外科と、それぞれの診療科に沿って治療を受けた結果、
特に調子が悪いと感じていた部分は治る。つまりキューブの特に崩れていた面が揃う。
しかし、それにより他の面は一緒に揃わないどころか、前以上に崩れてしまう。

そういった堂々巡りがいつまでも続き、キューブの揃いは前以上に崩れる。
つまり、病院に通えば通うほど全身の総合的な調子は悪くなる。

これが、体の部分々々の治療ばかりに囚われている現代医療の盲点であり、
このような問題を解消するための研究を医者も全くと言っていいほどして来ていない。

体の端々の治療と、全身の総合的な治療は、ルービックキューブの一面を揃える方法と、
全面を揃う方法が全く異なるように、全く似ても似つかないようなものになり得る。
その方法を研究して行くことこそが、現代医学をも上回る数理医学の開発ともなる。

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053 2019/06/13(木) 19:53:14 ID:omg8FnvGFU
あと、なぜか「金の亡者」である男にはハゲが多い。
(画像はゴールドマンサックスの経営陣)

人並みはずれて金を稼ぐための第一条件は、頭の良さでも小手先の技能でも体力でもなく、
汚い手で稼いでも良心の呵責ひとつ抱かないでいられる反省能力の欠如である。

反省意識の低さは高血圧を招き(T.マッコール「メディカルヨガ」参照。米国の内科医)、
その高血圧が毛根に過度の負担をかけて薄毛を悪化させている場合には、
自省能力の養生による血圧の抑制が効果的である可能性もある。

自省し過ぎて、いくら塩分を摂っても万年低血圧状態な俺にとっては縁遠い話だがな。

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054 2019/06/13(木) 20:36:39 ID:uyLgI4FDXg
>>48
理論も効果を証明するデータも問答集も無い、「僕の考えた最強の医療」にすぎないことを諾なって頂けてなにより。

しかし、>>1で「現代医学をも上回る数理医学の開発」と大言壮語したのは、ひとえに自分の主張を科学理論的な雰囲
気で装いたいという願望のあらわれであろう。
老婆心ながら忠告させてもらうと、数学的な議論をしたいのならば、せめて効果を証明するデータを疫学なりの数値
で提示せんと話にならんし、抽象代数学を口にするのなら、その基礎を学び、データマイニングとの関係性を最低限
調べておくべきだ。
ちなみに、現代医学が診断へデータマイニングの技法を応用しつつあることは、>>25で簡単に触れた。

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055 2019/06/13(木) 20:47:21 ID:uyLgI4FDXg
さて、定期的に貼っておくか。

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056 2019/06/13(木) 21:05:50 ID:uyLgI4FDXg
こういう現代医療忌避のおっさんも、健康保険証は後生大事に持っていたりして、健康診断にもワクチン接種にも律儀に
出向いているのかと思うと、そのアンビバレントさに頬の筋肉が弛緩する。

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057 2019/06/13(木) 22:13:14 ID:omg8FnvGFU
ただの無害な戯れ言を垂れ流しているだけ(そうおまえも認めている)の相手に、
豊富なニセ医療や詭弁論法の知識をひけらかしているおまえのほうが
客観的に見て危険人物であるのはわかってるか?

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058 2019/06/13(木) 22:19:27 ID:uyLgI4FDXg
>>48
>今俺が提示しようとしているのは、ただ単に実際に効く療法なだけであって、
>それで稼いでやろうなどという気も今の所ないのだから、論争で勝つことなど無用。

凡愚は、論敵を打ち負かそうとして頭に血が上ると、直近のレスにのみ反応してしまいがち。
効く療法だという根拠も示さず、ただ理論のみ提示することによって始まったスレであることとの整合性
を考量するところまで、頭がまわらなかったのだろうな。

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059 2019/06/13(木) 22:22:28 ID:uyLgI4FDXg
これ読むといいよ。

標準医療を否定する“ニセ医学”に注意せよ—内科医・NATROM氏インタビュー
https://blogos.com/article/95996...

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060 2019/06/13(木) 22:28:41 ID:uyLgI4FDXg
>>57
いや、まだ大して知識をひけらかしておらんぞ。

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061 2019/06/13(木) 22:37:14 ID:omg8FnvGFU
そうか、

暖簾に腕押し、糠に釘も、
凶器で脅しつけるんじゃ自分のほうが逮捕されることになるから気をつけろよ。

じゃあ次

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062 2019/06/13(木) 23:20:03 ID:uyLgI4FDXg
ニセ医療側の人間からすれば、ニセ医療批判を「凶器で脅しつけられる」ように感じるのも道理。

じゃあ次

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064 2019/06/14(金) 10:09:02 ID:ohSAr7c0pc
スレ主相手に催促とか、ただのファンよな。


ここでは主に、人体を3×3で6面体の標準的なルービックキューブに譬えて来てるが、
当然、本物の人体はそんなに単純な構造をしているわけではない。
厳密なところを言えば、この画にあるようなどの異形のキューブよりもさらに複雑怪奇なものである。

ただ、ルービックキューブの上級者に言わせれば、複雑なキューブを解くのは確かに
作業量が増えて完成までの時間も格段にかさむが、基本的なやり方自体は3×3とそう変わらないという。
人体についても同じことが言え、ノウハウを熟知した上でさらに必要となるのは根気でこそある。

単なるパズルゲームを解くのと、命ある人間の身体を修復して健康長寿を実現してやるのとでは
気概の持ちようも当然異なるし、だからこそ桁外れに複雑な構造をしていようとも試みねばならない。

標準的なキューブの完成時間の記録保持者などは若者(特に空間把握能力の優れた男子)が多いようだが、
人体ともなれば数年から数十年をかけて治して行かねばならないから、そういうわけにもいくまい。
整体効果のあるヨガや古武術が一朝一夕では務まらないのにも共通しているとはいえるが。

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065 2019/06/14(金) 10:27:50 ID:EJIWjIR5Dc
決まった骨の数で、決まった筋肉の付き方や臓器の収まり方をしている
一般的な人間の身体は当然、数理的にもほぼ似たような構造をしている。

ただ、細部には多少の個体差があるし、奇形の患者ともなれば大幅にも異なる。
特に、男と女は図のように、独立的な強度を持つ構造体の組み合わせとしては
縦に3つに分かれているか、2つに分かれているかといった差異があるので、
それぞれにかなり治療の仕方も変えて行く必要がある。

他にも、骨盤前傾の患者と骨盤後傾の患者では身体の位相が反転しているため、
全く真逆の順序に基づく治療に取り組んで行くべきだったりもする。
(骨盤前傾なら前後開脚→左右開脚、骨盤後傾ならこの逆順で取り組むべきなど)

そういった差異を厳密に考慮して行く以上は、治療の仕方も逐一変わっていく。
目指すべき完成形のルービックキューブ自体はみな共通しているのであっても、
そこに至るための手法は千変万化、10人いれば10通り、100万人いれば100万通りの
やり方があり、「これさえやっとけばOK」などという単独の療法も皆無と言っていい。

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066 2019/06/14(金) 11:06:16 ID:EJIWjIR5Dc
女の体は構造体として縦に2つに分かれているから、
3つに分かれている男と比べて体力的に弱い一方、
超医学的な治療も容易だし、そもそも体の歪みも来たしづらい。
(これが、女が男よりも平均寿命が長い理由でもある)

一方で、男はこの逆だから治療がより難儀になる。
女なら軽い静的ストレッチだけでも治せるような体の歪みが、
激痛や大疲労を伴うような動的ストレッチにまで頼らなければ治らなかったりする。

巷で広く興じられているエクササイズ系のヨガは
静的ストレッチが主で、動的ストレッチは禁止までしているような所も多いので、
女にとっては効果的だろうとも、男がやったからといってどうにもならないのが関の山である。
(男でも効果的なのは、元から身体のバランスがいいアスリート等が主である)

本場のインドで行われている本物のヨガは主に男がやっているが、
代わりに身体を壊して数ヶ月以上寝込むような強度でやっている。
それも医学的な裏付けを固めた上でのことではないから、失敗も結構あるという。

従来のヨガでは治せなかったり、治せるとしても危険で失敗率も高かったりする部分を
より理論的に純化させて安全度と共に高度化させることが、超医学的療法ともかなり共通する。
大手術級の負担を伴う治療に、菜食ばかりあてがってもいつまでも体力が戻らない
などということにもなりかねないから、ヨガから離れることも時には必要となるだろう。

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067 2019/06/14(金) 12:26:23 ID:ohSAr7c0pc
男の治療のためのストレッチもただ力任せに行うのではなく、
身体の内側や外側に個別に負荷をかける工夫を講じれば、より安全かつ効果的であり得る。

内転筋か外転筋か、内側広筋か外側広筋か、腓腹筋の内側頭か外側頭か、
腹直筋か腹斜筋か、上腕二頭筋か三頭筋か、などなど。

既存のヨガにもそのために有効なものがないわけではないが、
専ら静的ストレッチのためのポーズばかりな上、身体の内外に個別に負荷をかける効果は薄い。
よりその手の効果を狙うためには、普通のヨガではやってはいけないとされるような
極端な外股状態や内股状態であえてストレッチを行なったり、
規格外のひねりを入れたりする必要が出てくる。

その手の技法が実は、合気道や空手などの武術のほうにはよく見られる。
その上、ヨガ以上に動的ストレッチに相当する運動が多いため、
男にとってのストレッチ療法としてはそれらのほうがより有効たり得もする。

最も、武術は自分自身のストレッチなどが主目的ではないから、それ自体が療法として
純然たるものともなりにくい。そこでまた色々と工夫が必要になってくるが、
これ以上は言葉で示したところでさほど意味のない職人技の領域にあたる。

女にとっても、ただ単に力学的な分離度が低いというだけで、身体の内外に独立した
筋肉が配置されていることには変わりないのだから、多少は意味のあることである。

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070 2019/06/14(金) 21:35:43 ID:WnF42n66ac
ヨガのインストラクターが>>64>>67のような科学的根拠の無いことを公然と喧伝したら即アウト。
だから公には「有酸素運動的な効能」や「精神的リラックス効果」あるいは「過大領域稼働による障害防止対策」
などの穏当な主張にとどめる。信者として囲える見込みのありそうなカモにのみ、オカルティックな託宣を垂れる
という戦略をとるのが一般的。
つまり、二枚舌を使うのである。

カイロプラクティックもヨガと手口が似ていて、公にはマッサージ的な効能しか主張しないが、信者向けにはサブ
ラクセーション(背骨・骨盤などのゆがみやズレなど原因となっている自然治癒力をさえぎっている箇所を矯正し
て人間本来の自然治癒力を戻してあげる手技)であるとご高説を垂れる。
>>40でも紹介したサイモン・シンに対して英国カイロプラクティック協会が起こした訴訟の顛末を追うことによっ
て、その実態を窺い知ることができるだろう。

https://yosyan.hatenablog.com/entry/2010072...
http://transact.seesaa.net/article/105813510.htm...

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071 2019/06/14(金) 21:37:33 ID:rBbvb.i97w
サイモン・シンの著書の訳者である青木薫氏が書いた訳者あとがきから一部抜粋しておこう。


『代替医療解剖』文庫版訳者あとがき by 青木薫

この文庫版のための訳者あとがきでは、本書の単行本が刊行されてからこれまでに起こった代替医療関係の出来事
のうち、とくに興味深いと思われるものを2つほど取り上げてご紹介したい。

まず1つ目は、本書の著者の1人であるサイモン・シンが、英国カイロプラクティック協会に名誉毀損で訴えられた一
件である。2008年、本書の原書がイギリスで刊行されるのに合わせ、シンは『ガーディアン』紙のウェブ版のコラム
で、子どもの腹痛や喘息などを治療できるとして、子どもに施術しているカイロプラクターがいると述べた。

英国カイロプラクティック協会はそれに対し、シンの書き振りは、まるで協会の指導部がそれと知りつつインチキ療
法を許しているかのように読め、事実上、協会の指導部を不当にも非難するものだとして法廷に訴えたのである。

イギリスでは、こうした場合に名誉毀損で訴えられると、まず勝てないという状況があった。訴えられた科学者や医
師やジャーナリストは、裁判のために多大な時間とエネルギーを取られるばかりか、その費用も負担しなければなら
ない。それを逆手にとって、国際的な団体や企業などが、事実上の口封じとして名誉毀損に訴えるときには、わざわ
ざイギリスを裁判地に選ぶという、「名誉毀損ツーリズム」という現象まで起こっており、国際問題にもなっていた。

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072 2019/06/14(金) 21:39:35 ID:avKG/SVZYk
承前)

国連の人権委員会も、イギリスの名誉毀損法は、「公共の利益にかかわる問題についての報道を妨げ、名誉毀損ツー
リズムとして知られる現象などを引き起こし、研究者やジャーナリストに仕事の公表をためらわさせている」として
警告するほどだった。

サイモン・シンが訴えられたケースでも、予想された通り、1審では英国カイロプラクティック協会の主張が認められ、
シンが敗北した。しかしその判決を受けて、科学者やジャーナリストばかりか、著名な司会者やコメディアンなど芸能
人までもが、シンの応援に立ち上がった。支援のためにさまざまな活動が行われたようだが、そのひとつとして、科学
的根拠がないままに治療効果を謳い、子どもに施術しているカイロプラクターを見つけだし、告発するという摘発キャ
ンペーンがあった。

カイロプラクターの中には、腹痛、喘息、泣きぐずりのほかにも、関節炎から学習障害まで、さまざまな症状を治せる
と称して子どもに施術する者がいたのである。

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073 2019/06/14(金) 21:41:06 ID:YIOfC4kn4g
(承前)

この摘発キャンペーンに対処すべく、英国内の有力なカイロプラクティック協会のひとつであるマクティモニー・カイ
ロプラクティック協会は、所属する会員800名にメールを送り、「ウェブサイトで治療を宣伝している者は、サイトを閉
鎖すること。協会作成のパンフレット、および独自に作成したパンフレットで、ムチ打ち症や、腹痛を始めとする子ど
もの病気を治療すると述べたものを撤去し、追って通達するまで使わないこと」との指示を出したが、そのメールもみ
ごとにリークされてしまった。

最終的には、英国のカイロプラクターのうち、なんと4人に1人が取り調べの対象になるという事態に至る。

結局、控訴審ではシンの主張が認められ、その後、カイロプラクティック協会が名誉毀損の訴えを取り下げたことによ
り、この裁判はシンの勝利に終わった。裁判所はこれにより、科学上の問題は、煩瑣な法廷論争によってではなく、科
学論争によって決着されるべきであるとの考えを示したといえよう。

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074 2019/06/14(金) 21:48:02 ID:9CZZsaPIcA
青木薫氏の訳者あとがきを全文読みたい方はこちら
https://honz.jp/articles/-/3157...

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075 2019/06/14(金) 22:20:15 ID:ohSAr7c0pc
ある種の古武術の先生に教わってみたら、
精力改善の効果がヤバくて毎日朝立ちしまくり。
でもそこの先生は立派にハゲあがってるんで、
薄毛の改善に参考にはならないと思う。だっふんだ

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076 2019/06/14(金) 22:52:15 ID:ohSAr7c0pc
なんと実は笠地蔵先生、サイモン・シンの著書も
一冊や二冊ぐらいは読んだことがあるのだ。

典型的なサイエンスライターの一人で、
注目に値するような自説は1つも見当たらないけど、
顕学の豆知識の披露宴としては秀逸だね。

それで稼げるだけの基礎知識がある人間であるのは確か。
むしろそれぐらいの段階の人間が俺を査定するのからが最低限である。

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078 2019/06/14(金) 23:08:44 ID:9CZZsaPIcA
「フェルマーの最終定理」は記録小説的なものであって、自説や顕学の豆知識を披露する類のものではないぞ。

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079 2019/06/14(金) 23:50:48 ID:9CZZsaPIcA
「代替医療のトリック」(文庫版解のタイトルは「代替医療解剖」)について少し付言すると、これには
エツァート・エルンストという共著者がいる。彼は英エクセター大学に代替医療学部を創設し、施術と研
究を行う、いわば斯界の第一人者であった。
その彼をして、「効果を科学的に立証しようと試みれば試みるほど、意に反する事実が明々白々となって
いった」と言わしめたのであるから、説得力もいや増す。

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081 2019/06/16(日) 19:44:07 ID:A4YP7d5oF.
人間の身体は、無数の「対称性」によって成り立っていて、
それらの対称性が崩れることが、一般的にも「身体が歪む」とか「狂う」とか言われている。

ここで一旦、全身を構成している中でも、最も代表的な対称性を挙げてみる。
左右、前後、上下、内外、本末、一番全体的な部分だけでも、この5つの対称性があり、
これらの対称性が崩れることが、自身の健康を損ねる最も根本的な原因となる。

ダイヤモンドは、この世で最も結晶構造の対称性が高い物質だから、世界一硬度が高い。
それと同じように、人間の身体もこのような対称性を高めて行くことで、より強くなる。
(後述のように、対称性の崩れがかえって特殊能力を高めることもあるが、それでも総合力は弱まる)

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082 2019/06/16(日) 19:55:26 ID:A4YP7d5oF.
まず第一に、左右の対称性。

これが最も分かりやすいと同時に、最も直接的に身心の健康を左右する対称性である。
また、この対称性が高い人間は、後屈や前屈の柔軟性が“健全に”高まる。

「健全に」というのは、不健全な形で柔軟性が高まることもあるからである。
ロシアや中国やモンゴルなどで、幼い頃から人権を無視した虐待級の鍛錬によって
柔軟性を高められたコントーショニストや体操選手、フィギュア選手などの中には、
側湾症などの症状を患いながら柔軟性だけを高めている場合もあるという。

また、ウサインボルトのように側湾症によるトカゲ走りが短距離走世界一の決め手に
なっている場合もある。そうやって左右の対称性の破れが身体能力を損なうどころか、
かえって高める原因になる場合もあるが、それでも健康を損なうことには変わりない。

俺が知っている限りでは、一般的なハタヨガの技法に基づく鍛錬によるのであれば、
そのような弊害を来たすことなく柔軟性や身体能力だけを高めることも可能である。
どちらのほうがより魅力的に思えるかは、本人の老成度の如何によるであろう。

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083 2019/06/16(日) 20:06:40 ID:8F/phqUjrA
次に、前後対称。

これも左右の対称性に次ぐぐらい健康を左右すると同時に、
崩れることが本人の容姿をデブやガリへと極端に豹変させる対称性である。

最も大きな前後の崩れは骨盤の歪み、すなわち骨盤前傾や骨盤後傾として表出する。
骨盤前傾の人間は得てして肥満体質となり、骨盤後傾の人間は痩せ体質となる。
そう聞くと骨盤後傾のほうがよさそうに思われるかも知れないが、それも行きすぎると
躁病やADHDのほか、>>44-45に書いたような老後の傴僂化などの原因になってしまう。

これもやはり対称性が確保されて、骨盤が正立するのが最も健康に資するが、
野球や相撲は骨盤前傾気味、サッカーやテニスは骨盤後傾気味のほうが有利だったりと、
ある種のスポーツなどにかけての特殊能力のためには必ずしも正立が至適とは限らない。

すでに、スポーツがプロ級ともなると健康を害する側面があるのは広く知られている。
そういうものであることをわきまえた上でなおのことそこでの成功を試みるか、
むしろ健康長寿のほうを優先するかは、広く考慮されて然るべきことだといえる。

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084 2019/06/16(日) 20:22:52 ID:8F/phqUjrA
次に、上下の対称性。

ヘソ下3寸、骨盤と腰椎の付け根あたりで上下に分かれる。
これは健康度の高低よりも、身体能力の如何を大きく左右する度合いの高い対称性である。
ただ、健康に関しても、上下の対称性があまりにも狂いすぎて上半身と下半身が力学的に分裂すると
腰痛を招く原因になる。これを防ぐための行法が、ヨガのクンバハカによる骨盤底筋の養生だったりもする。

身体の上下の対称性が高い人間の代表格は、体操選手のような倒立を得意とする人々。
上半身と下半身の筋力バランスが均等なため、人並みはずれて倒立運動の負担が少ない。
これと比べると、たとえば羽生結弦のようなフィギュア選手は身体の前後対称性が高くてスピン運動の
負担が低かったりする一方、倒立運動が危険行為として禁止されているため上下の対称性はさほど高くない。
(下半身はムキムキなのに上半身は割と痩身であるなど) 白井健三のような倒立もひねりもどちらも
得意とする体操選手などは特に、身体の上下と前後の対称性を極めて高度に両立させているものである。

これも逆に、崩れていたほうがかえって有利になるスポーツもある。
ボクシングのメイウェザーや水泳のフェルプスなどは、骨格から上半身のほうが下半身よりも遥かに大きい
体型で、上下の対称性がお世辞にも高いとはいえないが、それが規格外の能力を発揮する糧にもなっていた。
どちらも人間的な問題性が指摘されているし、極めて高度な領域でのパラリンピックだったかもしれない。

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085 2019/06/16(日) 20:38:15 ID:8F/phqUjrA
次に、内外の対称性。

>>65に書いたように、特に崩れによって男性の健康を損ねる頻度が高い対称性である。
左右や前後の対称性と密接に関わっている対称性であり、男の身体の左右の崩れは、
内外の対称性に配慮しなければなかなか治らないのも>>66-67に書いた通り。

身体の内側の筋肉が外側の筋肉よりも弱い人間は骨盤前傾が慢性化し、
外側の筋肉が内側の筋肉よりも弱い人間は骨盤前傾が慢性化する。
つまり、これが肥満体質や痩せ体質の原因にもなるため、
太りやすさに苦悩している女なども改善に取り組むべき対称性である。

下半身は前後開脚、上半身は上腕三頭筋側を使う運動が身体の外側を強化し、
左右開脚や上腕二頭筋側を使う運動が身体の内側を強化する。
よく陸上選手は前後開脚系のストレッチで、力士は股割りで自身の
弱くなりやすい部分の補完に勤めているのもこのためである。

最も汎用的な保全運動となるのは、ウォーキングである。
ランニングは内側ばかりを強くして骨盤後傾を慢性化させがちだし、
押し込み系の運動は骨盤前傾を慢性化させがちである一方、
歩行運動はそれらを同時に解消して行く効果がある。
真言密教が遍路という行脚業を万人に推奨しているのも伊達なことではない。

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086 2019/06/16(日) 20:51:37 ID:A4YP7d5oF.
最後に、本末の対称性。

これは、俺も一番最後に、ほんの近頃その存在に気づいた対称性である。
自分としても、とりあえず身体の中で最大級の関節である股関節や肩関節の柔軟にさえ
取り組んでいれば全身の柔軟化も容易いと思っていたのだが、ところがどっこい、
腕や脚のような身体の末節の柔軟や運動ばかりに取り組んでいたら、
体幹の脊椎周りの柔軟性がスポイルされて、より機能が低下してしまうのである!

これは、全身の柔軟を心がける人間だけにとっての問題となるわけでもない。
ミルコ・クロコップのような蹴りを得意とする格闘家も、股関節の柔軟を極めた一方で
ヘルニアを患い、近年望まない形での引退を来たしていたりする原因でもある。

身体の末節ばかりを鍛えていたら根本がより痛んでしまうように、
一方ばかりを頼んでいればもう一方がより弱ってしまう相反性を帯びているのが
身体の対称性であり、ただもう一方も補強していけばいいというばかりのことでもない。
鍛えすぎていた側の鍛錬は一旦取りやめるぐらいの勇気も、時に必要となるのである。

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087 2019/06/16(日) 21:17:28 ID:A4YP7d5oF.
これら5つの対称性も、身体の中で最も代表的なものに過ぎず、
身体の部分部分、一つ一つの臓器や細胞にまで細分化すれば、
まだまだ無数の対称性が人体には備わっていることが間違いない。

ただ、現時点ですでに「5つ」確認されているということ、
これが数学的にも大変重要な意味を持っている。

今の日本では、二次方程式の解法まで高校数学で教わる。
三次方程式や四次方程式の解法までは教わらないが、一応、
カルダノの公式やフェラーリの公式(画像)といった解法が実在し、
面倒ではあっても解くことが原理的に可能となっている。

しかるに、人間の身体は5つ以上の対称性によって成り立っている。
つまり、最低でも五次以上の方程式の数理構造に該当し、
これは解の公式が存在しないことが数学的に証明されている。

人体構造の対称性を数理的に把握するのは高等代数学の領域であり、
名門大学の数学科でも三年次や四年次で初めて教わるものである。

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088 2019/06/16(日) 21:38:31 ID:A4YP7d5oF.
人力では何億年もかかるような計算をスパコンに頼る必要も出てくる。
ただ、それは現在の医学研究上の薬物開発などでもあり得ること。

無数の素粒子の対称性を研究している素粒子物理学が、
統計力学などという確率頼みの分野を賑わしていることからも、
人体の対称性の研究に関してもそれと同じことがあり得るだろう。

要するに、本格的な学術研究の対象とすることも可能だが、
そしたら現代の大学研究の総力を結集する必要があるということだ。
そして、それでもなお制覇が不可能である可能性すらある。

「人体こそは宇宙」とは、数理的な問題として洒落にもなっていない話なのである。

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089 2019/06/16(日) 21:48:01 ID:LbMFjXzCHk
>>81
>左右、前後、上下、内外、本末、一番全体的な部分だけでも、この5つの対称性があり

ニセ科学的言説の常道として、科学用語として使用されている単語をバズワード化して用いるという手口がある。
バズワードとは、「もっともらしいけれど実際には定義や意味があいまいな用語」というほどの意味である。
「波動」「免疫力」「デトックス」などがその代表例で、ヘルスケア界隈では「対称性」も比較的人気。
しかし、左右はまだしも、前後や上下というのは強引だし、内外や本末にいたっては「対称性」の意味を知らない
のではないかと。

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090 2019/06/16(日) 21:51:50 ID:LbMFjXzCHk
>ダイヤモンドは、この世で最も結晶構造の対称性が高い物質だから、世界一硬度が高い。
>それと同じように、人間の身体もこのような対称性を高めて行くことで、より強くなる。

これは呪術的思考でいうところの類似の法則、いわゆる類感呪術からくるものであろう。
だから、「より強くなる」の部分はダイヤモンドから想像される他の言葉、たとえば「より硬直する」や「より高貴に
輝く」などにも置換可能。

ちなみに、ダイヤモンドが硬いのは、最近接の炭素原子がそれぞれがsp3混成軌道によって共有結合しており、幾何的
に理想的な角度であるためであって、最も結晶構造の対称性が高い物質だからではないし、そもそも最も結晶構造の対
称性が高い物質でもない。
更に言わせてもらうと、ダイヤモンドは世界一硬度が高い物質ではない。

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091 2019/06/16(日) 21:59:28 ID:A4YP7d5oF.
「対称性」の理科学的な意味もわからない。
幾何的に理想的な角度であることと結晶構造の対称性の高さが等価であることを否定する。
一般的なダイヤモンドよりも硬度を高めたダイヤモンドが存在することを言い換える。

科学的に確かな情報を無理に否定してるせいで、
自分のほうが間違ったことばかり言ってるぞ。前からだけど。

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092 2019/06/16(日) 22:12:39 ID:LbMFjXzCHk
>幾何的に理想的な角度であることと結晶構造の対称性の高さが等価であることを否定する。

sp3混成軌道であることを意図的に避けたか。金属の結晶構造でも細密構造をとるが、軟らかいぞ。

>一般的なダイヤモンドよりも硬度を高めたダイヤモンドが存在することを言い換える。

ウルツァイト窒化ホウ素。
人工物を含めればハイパーダイヤモンがあるが、これはダイヤよりも点対照性が落ちるな。

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093 2019/06/16(日) 22:18:25 ID:A4YP7d5oF.
ウルツァイト窒化ホウ素はダイヤモンドの1.58倍。
ハイパーダイヤモンドはダイヤモンドの3倍の硬さ。

ダイヤモンドやハイパーダイヤモンドが世界一対称性が高いとはいっても、
脆弱な部分もあるから石英などにはないような劈開性がある。
それと、ダイヤが世界一硬度が高い物質であることは何も矛盾しない。

はい次。

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095 2019/06/16(日) 22:41:47 ID:LbMFjXzCHk
>ダイヤモンドやハイパーダイヤモンドが世界一対称性が高いとはいっても

ダイヤモンドも食塩も立方晶系

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097 2019/06/16(日) 22:45:57 ID:LbMFjXzCHk
結晶の構造と類感呪術を結び付けたオカルトの嚆矢は、「水からの伝言」かな。

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098 2019/06/16(日) 22:49:46 ID:N30SW259no
自分の考えを世の中に広めたいなら、YouTube等で動画を公開したらいい。


おそらく、統失四天王と朝鮮忍者を足して2で割ったような、配信者になるだろうがw

外見にコンプレックスがあるみたいだけど、コミュ力の方は大丈夫かい?


こんな所でしこしこと長文を打つより、動画を公開する方がいいよ。
人望も定職もなく、ナマポ暮らしみたいな生活を送る自称・世界最高の施術者がどんな話をしてくれるのか、みんな楽しみにしてると思う。

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099 2019/06/16(日) 23:17:47 ID:N30SW259no
? 仕事があって弟子のいる朝鮮忍者から、仕事と弟子とコミュ力を抜き、侍かぶれな所だけを残す。

↓ ↓

? そこへ、糖質四天王たちのエッセンスを加え、一人でぶつぶつ独り言を言うようにする。


朝鮮忍者 & 糖質四天王という大先輩たちの偉大さを、薄めて混ぜ合わせた
半端野郎が、>>1 笠地蔵。

大先輩たちを超えられそうな要素といえば、図々しさだけが一流の高齢プロ乞食って点くらいしかない。

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100 2019/06/17(月) 02:23:49 ID:o0pfPTgz/M
結局、客観性を担保しない限り、
笠地蔵の講説も、そこらのオッサンの万能健康法も同じ次元の話でしか無い。

科学的素養のある人間は、データが希薄な時点で聞く耳無いし、
科学的素養のない人間は、難解なオリジナル理論より、単純明快な健康法へ流れがち。

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101 2019/06/17(月) 09:22:23 ID:S8efIfbPGE
>>100
やっと来てくれた^ - ^
おつかれ様です。

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102 2019/06/17(月) 10:04:20 ID:ks9Do09NGU
>>42の左が、去年末に整形外科で撮影してもらった俺の右肩のMRI画像。
矢印の部分にバンカートという関節唇の損傷があり、
確かにかつて脱臼していたと見受けられるが、今は整復されているという診断。

新たな治療の必要は見られないので、診察のみ。
医者なら誰でもそう診断するというので、証拠として画像ももらって来た。

俺の予想通りの結果。
病院で肩を診てもらったのは初めてだが、「肩を壊していたのを自力で治した。
そろそろ医者に見せても治っていると診断するだろう」と、
ある程度の予想を立てながら行ってみて、その通りの診断結果を得た。

ここまでここに書いたような超医学的知見と、それを忠実に実践する
技術的なノウハウによってそれを実現した。右肩の緩みを全身に分配するという、
現代医学では考えられたこともないような手法によって整復したので、
肩の脱臼経験者にありがちな外れグセなどももうない。

医者の診断という、世の中がその客観性を認める判断によって認められたことだ。
俺も自分が納得するためより、それこそが目的で行ってみたのであってな。

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104 2019/06/17(月) 10:25:33 ID:5XAjzzUgqw
ただ、これが「万能健康法」かというと、それは絶対にない。

>>65に書いた通り、人間の体調は百人百様、
俺の体調に合った治療法をそのまま他人に施したところで、
木に竹を接ぐような無理を必ず来たしてしまう。

100人いれば100通り、1000人いれば1000通りの治療法があるから、
同じ療法を多くの人間に処方する数をこなして、
統計的なデータによる信頼性を得るような期待は見込まれない。

ただし、万人に万通りの治療を施す理論体系自体は
数学的に厳密なものだから、それに基づく正しい療法を施せば
確実に治る。「治る場合もある」じゃなくて、100%確実に。

理論体系の脆弱さを統計的な信頼性で補うような真似をしない点では、
各種のカルト系含む民間療法どころか、現代医療をも上回ることとなる。

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105 2019/06/17(月) 11:05:26 ID:S8efIfbPGE
引きこもりでバカなポンコツ身体に無理なヨガだの筋トレさせた事を反省するのが肝要である。

「揉んだら治ったけどな。
ヨガ鍛錬後の自己筋肉マッサージの積み重ねで、
マッサージの腕前もプロ並みになったし。^^」

こんなバカが身体損傷するのは自明の理w

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106 2019/06/17(月) 11:41:43 ID:ks9Do09NGU
>>85訂正:
×外側の筋肉が内側の筋肉よりも弱い人間は骨盤前傾が慢性化する。
◯外側の筋肉が内側の筋肉よりも弱い人間は骨盤後傾が慢性化する。


昨日の揚げ足取り(取れてない)もM坊のものなら、えらく醜態を晒したもんだな。
かといって、自称医者という肩書きがそれだけで嘘だとも断定しきれんな。
医師試験のための勉強でも医大や医学部でも、数学や力学なんてろくに習わないんだし。

あと、ミイラ取りのミイラ化して気が狂ってしまってる精神科医や心療内科医も多いし。

医者も「目の前にいる患者を確かに治している」という経験が自信の糧になるようだが、
心療系はほとんど治せてもいないから特にヤケクソ化してしまいがちなようだ。

まあ匿名の情報なんてあくまで半信半疑で、本当に医者だなどと信じてもいないし、
あくまでそうだったなら、だとしても、かも知れないという程度の話だがな。

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107 2019/06/17(月) 12:05:54 ID:ks9Do09NGU
>>82-86の話にも多くのスポーツや選手の名を挙げたように、
超医学系の理論体系はアスリート理論とも相性が良い。

必ずしも既存のアスリートのあり方を肯定するものではないが、
各種スポーツの長所や短所を如実に判別し、
それぞれの人間にとっての向き不向きをも、
本人自身の好き嫌い以上に厳格に査定することができる。

たとえば、ランニング系の陸上競技が日本人に向いてないのは、
黒人選手などと比べた場合の記録の低迷からも知られていることだが。
これは日本人に筋肉量不足が原因の骨盤後傾患者が多いからである。

ランニング自体、愛好者をより骨盤後傾化させてしまう運動なのに、
日本人は元から大半が骨盤後傾と来ているものだから、
走れば走るほどより体が歪んで走力も伸び悩み、
倒れ込むほどの苦しみと共にマラソンを走破しながら、
フルマラソン3回目の黒人選手に負けてしまうようなこととなる。

黒人は逆に、生来の骨盤前傾が多いため、走れば走るほど体の歪みが
矯正される好影響に与れる。日本人でも黒人並みにランニング競技で
勝ちたいのなら「下手の横好き」の痩せっぽちではなく、
むしろ骨盤前傾で太り気味の人間こそが志すべきであるといえる。

理論的な冷厳さによって無能のやりたがりを抑え、
出不精の有能を引っ張り出すといった効果を持ち得る。
スポーツに限らず、今の日本社会が全体的に出来てないことでもあるが。

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108 2019/06/17(月) 12:32:12 ID:ks9Do09NGU
あるいは、「超医学」や「超現代医学」なんていう、既存の医学と対照化した
呼び方をせずに、「数理医学」とか「理論医学」とかいった呼び方をするのでも構わない。

その場合、既存の医学は「博物医学」とか「収集医学」とか「統計医学」とかいった
呼び方になる。それは、臨床医学だろうと研究医学だろうと変わらないし、
数理医学のほうもまた別個に臨床側と研究側に分化して行く可能性はある。

仮にそうやって、医学一般の中に編入させるとしても、
既存の医者や医学者が数理医学に転向するなんてことはほとんど無理である。
それはちょうど、生物学者が数学者や物理学者に転向するようなもので、分野が違いすぎるから。

単なる喩えに止まらず、実際、数学者や物理学者のほうが数理医学者に転向できる可能性は高い。
臨床ではなく研究側に回るのなら、情報学者や工学者なども。院までで出ておきながら
ろくな就職先がなくて往生している博士号持ちの受け皿にもなれるだろう。

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109 2019/06/17(月) 12:43:08 ID:S8efIfbPGE
昨日の挙げ足取りって何??
オマエ相手はコテハンでしかせーへんけどな。
日本人の筋量が少ないのは認めるところだが治癒力とそれはどんなエビデンスがあるちゅーねんw
それよりオマエの「人の命なんて正直、どうでもいいんだよ。
大事なのは、自分の命と快楽とカネのみ。ああ、個人主義。」という理念はどーした?
体調崩して不安になったのか?w

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110 2019/06/17(月) 13:06:26 ID:ks9Do09NGU
おまえ自身、俺が「ピョンコピョンコ跳ね上がるような走り方してるだろ?」
と聞いたら「ちげえねえw」と答えたから、ああやっぱりそうかと納得してたんじゃないか。

痩せすぎで骨盤後傾の人間は、しっかり前方へと走り込もうとしても、
ある程度は跳び上がるスキップのような走り方になってしまうから、記録が伸びない。
しかも特訓すればするほど骨盤後傾と共により酷くなるので、
箱根駅伝みたいな精神論頼みの心臓破り地獄まで招いてしまう。

痩せた人間は割りと病気にかからず長生きするが、対症療法に耐える体力がないので
一度重病にかかるとそこでポックリ逝く場合が多い。太ってたらよく病気にかかるが、
体力が脂肪として蓄積されてるので治療に耐えながら長生きするとも言われてるが。

超医学的療法も相当に体力を消耗するから、痩せてたら食いすぎなぐらい食うとかの
工夫も時に必要になる。その点はむしろ現代医療以上にドラスティックであり、
筋肉のストレッチによる傷めようによっては、アスリート並みかそれ以上の
タンパク質摂取が必要となる場合もある。ストレッチで体を壊すのはアスリートも
禁忌としていることだから、それに加えて執拗なほどの休養も必要となるが、
それで治らないとされている病が治ることがあるのも事実である。

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111 2019/06/17(月) 13:27:56 ID:ks9Do09NGU
昨日のは、M坊でなけりゃ植草か。

専門分野を体系的に研究している相手に、入門書やネット検索の
付け焼き刃な知識で、詭弁も踏まえながらマウントを取る夜郎自大さ。
あと、自己レス削除の濫用。あいつだったとしても全くおかしくはないが。

「おまえは戦術的無視の刑に処する」と俺が宣告してるんだから、
構ってちゃん状態でいるなら、あえて正体を明かすことはなかろうな。
だとしても、あいつである可能性を考慮しての無視はもう勘案済みだが。

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113 2019/06/18(火) 00:20:40 ID:pIp96VJ8bY
>>102のような「俺は治った」系の体験談は、サプリメントの広告でよく見かける。
揶揄の意味をこめて体験談商法などと呼ばれている。
商品の優良性や信頼性を担保する科学的な証拠(エビデンス)が無い場合ことを誤魔化す意図が透けて見える
からである。

ちなみに、この手の広告には「効果は個人差があります」や「個人の感想です」のようなエクスキューズが付
くが、>>104がそれにあたる。

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114 2019/06/18(火) 00:23:03 ID:pIp96VJ8bY
>>108

数学や医学に関する高尚なレクチャーをしている風を装いたいのは分かるが、見ているほうが赤面してしまう
ほど、内容も含蓄も無いのがバレバレだ。
1980年代、一部のポストモダン思想家が、数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用し、難解そうに見
えて実は無内容な論文を多数公表し、賞賛を集めた。
アラン・ソーカル&ジャン・ブリクモン著「「知」の欺瞞」には、それらポストモダン思想家たちの論文抜粋
が豊富に掲載されているので、参考にするといい。

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115 2019/06/18(火) 05:51:20 ID:gCNIGNm3ZU
代替療法を支持するきっかけの多くが、体験談にあるようだ。○○療法を行って良くなったという体験談が、代替療法を支持
する大きな根拠となっている。代替療法の支持者には、代替療法の是非はともかくとして、「体験談は証拠にならない」こと
すら理解してもらえないことが多い。

http://natrom.hatenablog.com/entry/20100115/p...

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116 2019/06/18(火) 20:16:44 ID:JTKCshMo.Y
以上に書いたような療法を、仮に公的な承認を得られるほどの信頼性と共に
施行して行くのならば、そのためには厳密な電子計算に頼る必要が出てくる。

現代の数学理論や情報科学や計算機能力の水準に基づくなら、
少なくとも既存の医学以上の治癒力と信頼性を両立することが可能だろう。

ただ、それはさすがに俺一人でできることでもないので、
それなりの人材や機材と共に協賛する連中がいた場合にのみ実現される話だ。

俺個人の勘や技法に頼ってでも病を治したいというような人間がいるとすれば、
それはもう宗教を信仰するぐらいの危うさを受け入れてもらうのでなければなるまい。

そういった、人の弱みに付け込んでの神頼み療法が嫌いだから、
俺も現状では民間療法の事業者どころか、提唱者にすらなろうとはしていない。

本気でやるなら、計算機と科学者頼みで、現代医学の上位互換となる数理医学を
構築して行くに限る。それ以外の領域で俺が社会的な医学に携わることはまずない。

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117 2019/06/18(火) 20:56:17 ID:JTKCshMo.Y
「笠小僧が、カルト紛いの民間療法を提唱しようとしているな(ニチャァ」
と見込んでの反駁の試みの余地は、今ここで潰えたわけである。

科学者やスパコン頼みな数理医学の発展も、
医学のパラダイムシフトによるブレイクスルーや、それによる万人の
健康増進を望む人間が一定以上に多い場合に限って実行に移されるべきことであり、
自分自身については勘と経験だけでも十分な俺が取り立てて望むべきことでもない。

俺は、今以上に世の中が改善され得る可能性を示したし、
そのために自分が全く無害な場合に限って働いてやる意志も示した。
後は世の中の側の選択のみである。自滅を望むか否かの。

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118 2019/06/18(火) 21:03:36 ID:gCNIGNm3ZU
実生活において承認欲求が満たされないおっさんにとって、「厳密な電子計算に頼らなければ知りえない真実を勘のみ
で悟る俺」という中学生でも憚るようなキャラ設定をネット掲示板上で開陳することのみが、自己肯定感を得る唯一の
手立てなのだとしたならば、なんとも切ないな。

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119 2019/06/18(火) 21:05:36 ID:4AypuZcWWE
>俺も現状では民間療法の事業者どころか、提唱者にすらなろうとはしていない。

安心しろ、望んでもなれないから。

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120 2019/06/18(火) 21:07:57 ID:8oqJoqR5C2
カルト紛いな民間療法の提唱者だってもう少し頭使うぞ。

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121 2019/06/18(火) 21:41:58 ID:r8L9LXnrXI
出たな?お決まりの優秀な人材募集!
本当に有益で社会を変えるレベルの話なら
賛同者が出るはずだ!頑張れ!!健康増進
望んでる人間はそれこそ多数派だろうしな

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122 2019/06/18(火) 21:43:11 ID:9B/1OogsZQ
次はその人材が集まって俺にお願いすればやってやらんでもない、だな。

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123 2019/06/18(火) 22:00:12 ID:JTKCshMo.Y
多数のIPを使い分けてるのは、やっぱりM坊の仕業か。

勘に頼ろうが厳密な計算に頼ろうが、治せてるものは治せてる。
それが自分だろうが他人だろうが、医者の診断でも認められるぐらい治ってる。

そこの意味すら一生に付すとすれば、自分自身がカルトだからだろう。

仮に医者だったとするなら、
自分の治療で患者が快方に向かう実感を得た経験もないよっぽどのヤブ医者。

あと、まあこれは別に世間の一般人と変わることでもないが、
数理科学に関する知識がほぼ皆無。

なんの成果もないかと思いきや、
おまえの素性を計り知る程度の成果はあったわけだ。

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124 2019/06/18(火) 22:12:20 ID:JTKCshMo.Y
詐欺やカルトもよく横行している領域の話だから、
すべての責任を医者に丸投げできる段階になってから初めて話し始めた。

ここで俺が言ってきたことを何もかも否定するとすれば、
それは本職の医者の診断を否定することに全て集約される。

それも分からずに俺への無軌道な非難を繰り返し続けるとすれば、
それは本人自身がカルトであるのでなければ、よっぽどのバカだからだな。

「匿名で自称医者」なんていう肩書きを本気で信じたこともないが、
極めて高確率でウソだし、そうでなくとも信頼度皆無のヤブ医者だと知れた。
その内のどちらかでしかないことをM坊が自白したのが、このスレのサブテーマだな。

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125 2019/06/18(火) 22:31:09 ID:8oqJoqR5C2
>多数のIPを使い分けてる

連投規制があるんだからしかたなかろ。
俺は某氏ではないぞ。

>勘に頼ろうが厳密な計算に頼ろうが、治せてるものは治せてる。

こういうのが>>115で注意喚起されていることだ。

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126 2019/06/18(火) 22:34:16 ID:JTKCshMo.Y
「 M坊が 医者に盾突き 自己否定 」

なんと簡潔なサブテーマ!

わざわざ証拠画像までもらって来た意味があったねぇ。

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127 2019/06/18(火) 22:38:15 ID:8oqJoqR5C2
>>71から>>75のIDを見てみろ。
これまでもIP変更は露骨にやってるぞ。

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128 2019/06/18(火) 22:40:10 ID:JTKCshMo.Y
M坊は、このカルト野郎とは別人だというのなら、
現代医学の診断まで俺と一緒くたに否定する蒙昧さを
ぜひ医者としての専門的な知識によってたしなめてやれや。
別に俺の言い分まで肯定してくれんでもかまわんから。

それも無理なんなら、やっぱりヤブ医者かニセ医者か。
こいつとはまた別人だったとしてもなぁ。

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129 2019/06/18(火) 22:45:17 ID:8oqJoqR5C2
やっぱりMHORとは別人だと分かっているようだな。
自分じゃ手に負えないからなんとかしてくれってのは情けないな。

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130 2019/06/18(火) 22:54:22 ID:JTKCshMo.Y
「かつて脱臼していたようですが、現状では整復されています』
左の俺の肩を診て、そこそこ評判もいい整形外科医が下した診断だ。

体験談じゃなくて、正規の医者の診断だ。

異論があるなら言えや。
診断が過誤であるというのでも、
そもそも現代医療など信じられないというのでも。

>>129
おまえはもう、ろくな弁解もしないのならカルト野郎確定だ。
現代医療よりも自分のほうが排他的に信用されると思い込んでいる麻原予備軍。

今はもう、M坊への証人喚問の段階。
もうここにいるのは判明してるから、時間の問題だな。
お医者さんだから忙しいかね?

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131 2019/06/18(火) 23:34:13 ID:8oqJoqR5C2
>異論があるなら言えや。

由緒あるトンデモと名高いホメオパシーなどのサイトでも、この手の「病院で治ってると言われた」系の体験談は多いぞ。
「医師も驚いていました」のようなサゲがついていたりする。
(例)http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?mode=allread&n...

というか、変な健康法に嵌った故の故障(脱臼)だろ。

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132 2019/06/18(火) 23:42:08 ID:JTKCshMo.Y
で、おまえは医者が治癒効果を認めた治療法も否定するのか?

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133 2019/06/18(火) 23:54:08 ID:8oqJoqR5C2
医者が認めたのは、「かつて脱臼していた」ことと、「今は治っている」ことだけだ。
トンデモ養生法に嵌っている患者さんがその有効性を医師に分からせようと話して聞かすシチュエーションは多々あるようで、
そのような場では医師は患者の話に合わせて、無下に否定などしない。

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134 2019/06/19(水) 00:04:32 ID:Qkuq7Z8p7Q
それだけで十分だ。
「外れてたらしい」「治ってる」
医者や整復士の手も借りずに自力で治した証拠としては。

外れたのは、10年ほどスポーツ剣道をしてたのが原因だが、
別に外れた過程がなんであっても治したことには変わりない。

絶対に自然治癒するような症状じゃないし、
別のなんらかの作用で勝手に治るようなもんでもない。
もちろんプラシーボ効果でも。そもそも現代医療での完治方法はないとされている。

それでも治した。医者が治ってると認める程度に。
そこんところを軽んずるようじゃあ、俺よりも医者を否定することになるだけだな。

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135 2019/06/19(水) 00:19:59 ID:Qkuq7Z8p7Q
「まず医者の診断を大前提にして話している相手に、
効果のないトンデモ療法あることを大前提とした論駁をけしかける」

医者の権威を認める以上は敗北が始めから確定している論争に好んで興じたがるのは、
バカでなければ、俺の論弁の正当性を確認するための故意な背理の可能性もあるが。

そこまでの知性も感じられないし、やっぱりただのバカか。
心の底から、医者を含む職責ある立場などではないことを望む。

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136 2019/06/19(水) 00:42:46 ID:Qkuq7Z8p7Q
そもそもが、お呼びでない。

まったくのトンデモ療法として否定される余地は始めから排しているのだから、
それでもそれを試みるような奴は、自らバカを晒したがってるピエロでしかない。

今からじゃない。始めからだ。
早いうちに気づかせてやることもできずに、
長々と恥さらしの駄文を書き連ねさせてしまった程度の責任は俺にもあるかもな。

すまんかったなあ。

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137 2019/06/19(水) 01:09:10 ID:mRh4kos8HQ
>まず医者の診断を大前提にして話している相手に

まず、おまえが嘘を言っていないということを前提として話してくれている相手に感謝しろ。

「医者が治ってると認める程度に治った」のか「完治」したのかどっちなんだ。
脱臼・亜脱臼の頻度が少ない場合には、脱臼を起こすような動作を避けて、肩関節周囲の筋肉を積極的に強化す
ることで治るそうじゃないか。
若年者の場合80%は再脱臼を来たすそうだが、20%は来たさないとか。
20%は「医者が治ってると認める程度に治った」部類なのか?

しかし、こういう輩がホメオパシーや浄霊の「医師も驚いていました」系体験談にコロッと騙されるのだろうな。
「トンデモは連鎖する」の警句どおり。

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138 2019/06/19(水) 01:14:48 ID:mRh4kos8HQ
ホメオパシーや浄霊の「医師も驚いていました」系体験談だって「まず医者の診断を大前提にして話している」のだがな。

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139 2019/06/19(水) 02:24:32 ID:WZ1.F5WT4I
数理医学とは、響き自体はとても魅力的だが、現実的には現代のスパコンレベルでも無理な話だろう。
そもそも笠地蔵も百人百様と言っているし、オーダメードで人体のモデルを作り上げスパコンで解くなんて土台無理。
それなら万人に共通する人体の統一的方程式だけでも先に作れば、という考えになるが人体を扱う方程式など未だ聞いたこともない。
物理的に、バランスや骨格、筋肉量だけならモデル化出来ないこともないが、病を統括的に扱うと言うからには、
ホルモン、遺伝子、臓器、細菌類、さらには心理なども全て方程式に落とし込まないといけない。
医者にも当然、数理系や、臨床よりも研究が得意な人間はわんさといるはずだが、そういう人間が手すらつけれないんだから
無理なんだろう。こりゃ宇宙の統一理論よりも難解な話かもしれん。

最近、面白い療法として筋膜剥がしが注目されてるが傘ぽんは知ってるか?あれは日本発症の療法らしい。
副作用は低いし、手早い安いのに効果絶大。日本の医者も捨てたもんじゃない。

短距離走の早い人は、足の回転とともに、腱の硬さ=足首の硬さも重要。バネの原理で足首が硬い程地面から強い反動を得れて飛ぶように走れる。

あと笠地蔵は栄養素や食事方面には疎いようだが、その辺の持論はないのかい?

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140 2019/06/19(水) 09:27:29 ID:y9eA1Bh85o
>>139
おつかれ様です。


あれ?またオレが叩かれてるwww

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141 2019/06/19(水) 10:49:24 ID:Qkuq7Z8p7Q
>>137
>まず、おまえが嘘を言っていないということを前提として話してくれている相手に感謝しろ。
匿名掲示板で相手の言うことが何も信じられないのなら、キリがないんだから消えてしまえばいい。
あるいは何もかも疑ってかかる悪魔の証明乱発状態の物言いで、己れの存在意義を自滅させてれば。

>「医者が治ってると認める程度に治った」のか「完治」したのかどっちなんだ。(以下略)
おまえがここに書いてる通りの定義に基づくなら「医者が認める以上に完治した」だ。

昔、スポーツ剣道で今まさに肩を壊していた最中の頃には、11kgの鉄棒を振ったりするような
無理もしていたが、今でも2kg程度の真剣より若干重い木刀での剣振りぐらいはしている。
その木刀振りを200本以上やり込んだ直後、次の日に撮影したのが>>130の左画であり、
もはや肩に相当な負担をかけるような運動をしたところで外れない。

外れやすい運動を避けたところで、やればまた外れるだけだし、
筋肉を強化してみたところで以前のような柔軟性が失われて、
ダルビッシュのような乱調を来たしてしまう。

再脱臼を来たさなくなったと認められる20%を含めて、肩の脱臼に「完治」というものは
存在しない扱いなのが現状の医学的見解だが、それに相当する治癒効果を挙げている。

別に「信じてくださいお願いします」なんてことはないからな。
場違いなトンデモ療法の引き合いでスレ内容の質を引き下げてくるのも
邪魔なだけなんで、ただ逃亡してくれるだけでも全くかまわんぞ。

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142 2019/06/19(水) 11:33:05 ID:y9eA1Bh85o
てかよー、なんでこんなバカスレをたてたのよ?アレか自己治癒したことを自画自賛したいからか?

なんで肩のMRIを引きこもりが撮影したんだ?
肩が重い痛い?上がらない?きっかけと臨床症状を細かく述べろ、チンカスw

話はそれからだ。

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143 2019/06/19(水) 12:00:11 ID:Qkuq7Z8p7Q
>>139
人体構造の対称性を、1つ1つの細胞に至るまで全て数理計算に落とし込むなんてのは、どだい無理な話だ。
ただ、現代医学の信頼性や治癒力を上回る程度にまで大まかな部分を計算対象とすることは可能だろう。
その大まかな数理構造に男だったり女だったり、骨盤前傾だったり骨盤後傾だったりする
それぞれの患者の身体的な特徴を落とし込むことで、それぞれに最適な計算までもが可能となる。

数理系が得意な医者なんて、そもそもいない。
医学部でも医者や医学者としての臨床や研究でも数理の知識なんて全く扱わないのだから、
昔得意だった人間だろうともそのような人生を送って来たせいで能力がなまる。
まだブラック企業でこき使われて来たIT土方あたりのほうが素養がありそうなぐらい。

筋膜はがしに近似するマッサージは俺自身、大負荷運動後のケア過程としてある程度はやっている。
ただ、古武術に由来する特殊な技法を駆使した深層筋マッサージのほうが個人的には効果があった。
人一倍柔軟に取り組んでいる俺でもシッカリともみほぐすのはかなり痛いし、
常人に試したら悲鳴を挙げて痛がるので、相当な覚悟が必要だがな。

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144 2019/06/19(水) 12:14:47 ID:Qkuq7Z8p7Q
>>139
足の速い人間は、そも大前提として足首の歪みが少ない。
特に回外足系の歪みで脚力が足の裏にうまく伝わらないようなことがない。
それをおたくも「足首が硬い」と形容しているのだと思う。

日本人は回外足がひどくて、そのせいで扁平足にまでなってしまっている人間も多い。
かく言う俺自身もそうで、うまく床を踏ん張って飛び込めないにも関わらず
無理な飛び込み打ちを剣道で繰り返していたせいで肩を脱臼してしまった。
(医者の診断を受けたわけじゃないが、今はかなり治って来ている)

足首が歪んでると、走行や歩行が足腰にかける無理な負担も多くなる。
そのせいで膝や股関節や腰を壊してしまう可能性もあるから、
無鉄砲に走りたがるよりはまず足首の矯正に取り組むべきだと言える。


食餌療法を否定などしないし、個人的に日々の食事で心がけていることも多いが。
ただでさえ体格に見合った量のタンパク質を摂取できていない日本人が、
さらにベジタリアンだのヴィーガンだのに走るのは極めて悪手だと思う。
肉付きの男ですら、食べるとすれば炭水化物や脂物ばかり食べて、ろくにタンパク量を
考慮に入れようともしないのが日本人の悪いクセ。ラーメン炒飯餃子セットが
いくら好きでも控えて、むしろ赤身多めのチャーシュー麺にしてみよう。

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145 2019/06/19(水) 12:36:09 ID:y9eA1Bh85o
おい、ニートがなんで医者のところに泣きに行ってんだよw
主訴は痛くて腕が水平以上に挙がらなくて行ったんだろ?

オマエのそれは肩腱板の軽い炎症だろ?
ツマンネー事で国の医療費を使うなや!チンカスニートwww
無駄飯食いが高負荷かけて自傷すんなよ、運動オンチ!
何が脱臼なんた?セカンドオピニオンをして来いや。
そもそも医者を西洋医学を否定する輩がなんで医者を頼ってMRIを撮影してんだよw
この矛盾ニート!!

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146 2019/06/19(水) 12:58:03 ID:Qkuq7Z8p7Q
おまえがわめいているような質問への答えは>>42>>102にすでに書いてある。

肩腱板の炎症なんて診断はされてないし、そんな自覚症状もないし、
画像でもそんな異常は認められない。とんだヤブ野郎め。

肩は上がらないどころか、上がり過ぎて体幹の柔軟性をスポイルしてしまうから、
可動域の低下の可能性すらある引き締めに取り組んできた。

現代医学の効用を否定するわけじゃないし、むしろその有効性を認めた上で
その上位互換となる療法を提唱している。

結局、俺自身は現代医学を治療の頼りにして来てはいないが、
他人に施療する上での信頼性の根拠にするぐらいのことはあるだろう。
仮にそうするならの話であって、まだやってもいないがな。

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147 2019/06/19(水) 13:14:40 ID:Qkuq7Z8p7Q
自称無職ニートの引きこもりが、世のため人のために
並みの医者以上の働きができる可能性を、それなりの根拠と共に示した。

俺のほうは用意ができてる。
あとは、世の中のほうが用意をするだけだ。
今の自分たちのキャパシティでは到底受け止めることが
できないほどの可能性を秘めた相手をm受け入れる用意を。

既得権益に群がる小蝿のためにわざわざあえて小さくし過ぎた世の中を、
一旦は張り裂けさせて再構築する必要も出てくるだろうが、
それは医療負担や年金負担の山積や、少子高齢化でお先真っ暗な
日本社会の未来のためにも避けて通ることができないことだがな。

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148 2019/06/19(水) 13:15:54 ID:y9eA1Bh85o
だからなんでMRIなんて撮影してんだよ、タコ!
ニートが国の医療費使うな、チンカス!
慢性脱臼?誰がそんな診断したんだよ、西洋医学の医者か?セカンドオピニオンとったのか?オマエは都合の良いところは医者を信じるんだな。

そこがおかしいんだよw

時系列で主訴と経過を言え!ところどころを都合良くつなげるな!
見たところ右肩か?なんで剣道で右肩なんだよ、普通なら左だろ?オマエはギッチョか?

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149 2019/06/19(水) 14:00:39 ID:Qkuq7Z8p7Q
俺のためじゃない。
世の中のために撮影してやっただけだ。

あとまあ、半信半疑でいた親族も黙ったな。

医者でもおまえみたいな害吉のヤブの言うことは信じんよ。

剣道で竹刀を支え持ってるのは左手で、右手は添えるだけ。
だから左腕の腕力で脱力状態の右肩を壊した。

大会で上位になるようなベテランは画像のように、
左わきを開けて肘を曲げて打ち込むことで右腕への負担を殺いでいる。
これでは刃筋が全く通らないので真剣はまともに振れないが、
そういう不合理を嫌っていたら余計に身体を壊すこととなったのだ。
現代剣道の技法ルール自体が不合理なのだから、それに合わせねばならなかった。

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150 2019/06/19(水) 14:26:38 ID:y9eA1Bh85o
何が世のためだw、たくニートは手前勝手なwww
剣道で真剣を使うと何処の筋肉が発達するか知ってるか?
オマエのヒョロい身体は既に剣術とはかけ離れてんだよ。

ちなみに肩の故障はほとんど自然治癒すんだよ。まあ他の疾患の一症状でない限り。

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151 2019/06/19(水) 14:56:59 ID:y9eA1Bh85o
オマエが剣に憧れて無理して肩を壊した(腱板=インナーマッスル)ことと自然治癒を自讚してるのがこのスレの主旨。
あー、ツマンネーwww

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152 2019/06/19(水) 16:59:14 ID:GJtAF8OMrg
最初は亜脱臼で筋だか隙間だかに何か出来る様な病気とか言ってなかったっけ?
残念だけどお前さんの言葉程度の根拠で世の中動く訳ないんじゃないかな。
でもこれ以上の発信はしないと言うか出来ないんでしょ?

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スレッドタイトル:超現代医学の可能性

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