超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
065 2019/06/14(金) 10:27:50 ID:EJIWjIR5Dc
決まった骨の数で、決まった筋肉の付き方や臓器の収まり方をしている
一般的な人間の身体は当然、数理的にもほぼ似たような構造をしている。

ただ、細部には多少の個体差があるし、奇形の患者ともなれば大幅にも異なる。
特に、男と女は図のように、独立的な強度を持つ構造体の組み合わせとしては
縦に3つに分かれているか、2つに分かれているかといった差異があるので、
それぞれにかなり治療の仕方も変えて行く必要がある。

他にも、骨盤前傾の患者と骨盤後傾の患者では身体の位相が反転しているため、
全く真逆の順序に基づく治療に取り組んで行くべきだったりもする。
(骨盤前傾なら前後開脚→左右開脚、骨盤後傾ならこの逆順で取り組むべきなど)

そういった差異を厳密に考慮して行く以上は、治療の仕方も逐一変わっていく。
目指すべき完成形のルービックキューブ自体はみな共通しているのであっても、
そこに至るための手法は千変万化、10人いれば10通り、100万人いれば100万通りの
やり方があり、「これさえやっとけばOK」などという単独の療法も皆無と言っていい。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:210 KB 有効レス数:211 削除レス数:16





健康と病気掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:超現代医学の可能性

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)