※用語解説
注1) 骨格筋量:
骨格に沿ってついている筋肉の量。自分の意志で動かすことができるため随意筋とも呼ばれる。
本研究では四肢(両腕・両脚)の骨格筋量を測定。
注2) 量・反応分析:
原因となる要因の程度や変化によって、生じる結果や効果がどのように異なるかを連続的に検討し、
関連の形状を明らかにする分析。
注3) 生体電気インピーダンス法:
体内に微弱な電流を流し、体水分量から筋肉量や体脂肪量などを間接的に求める方法。
掲載論文
・雑誌名:Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle
・論文タイトル:Dose–Response Relationships of Sarcopenia Parameters with Incident Disability
and Mortality in Older Japanese Adults
(日本人高齢者のサルコペニア関連指標と新規要介護認定および総死亡リスクとの量・反応関係)
・著者:Satoshi Seino, Akihiko Kitamura, Takumi Abe, Yu Taniguchi, Hiroshi Murayama, Hidenori Amano,
Mariko Nishi, Yu Nofuji, Yuri Yokoyama, Miki Narita, Shoji Shinkai, Yoshinori Fujiwara
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