健康な体型とは?


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001 2021/12/08(水) 19:54:03 ID:zlwiI4hv8Y
デブ肥満は生活習慣病になり易く病気になって早死にする。
かといってバキバキに鍛えてる人はたんぱく質とりすぎで内臓(腎臓など)悪くして長生きできない。
どれくらいの体型が一番長生きするのかな?

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※省略されてます すべて表示...
020 2021/12/24(金) 08:43:25 ID:CHAy0tjNzI
>>18
思い込み全開やね
ビルダーはキモいを再認識(爆

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021 2021/12/24(金) 12:32:15 ID:tvUi.IiNAg
>>20  何一つ内容に反論できない負け犬の遠吠えwww

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022 2021/12/24(金) 21:37:00 ID:bfkBR2Ee3U
>>16
>タンパク質過多は健康に悪そうだし。

● 高たんぱく食は健康な人の腎機能に影響しない(2018.11.12 , EurekAlert より)

「高たんぱく食は健康な成人の腎臓機能を障害する」という広く知られているが議論の多い神話には、なんの根拠もないようだ、
というカナダ・マクマスター大学の研究。

この『栄養学雑誌』に発表されたメタ分析は、たんぱく質の豊富な食事の危険性に挑戦している。
それは1980年代に初めて現れたものであり、長い期間の間に大量のたんぱく質は徐々に腎臓機能を低下させるというものである。

「そのコンセプトは、少なくとも50年近い歴史をもっており、あなたも一度は聞いたことがあるだろう」
と主任研究者のスチュアート・フィリップス教授は語っている。

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023 2021/12/24(金) 21:40:26 ID:bfkBR2Ee3U
「けれども、この仮説を支持するエビデンスは存在しないというのが事実だった。」
エビデンスは逆が真実であると告げていたという。
「高たんぱく食は、腎臓機能を上昇させる。低下ではなく。」

研究チームは、1975年から2016年に発表された28件の論文のデータを解析し、低/普通たんぱく食と高たんぱく食が
健常人の糸球体濾過量(GFR、腎臓機能の指標)に与える影響を検証した。

研究には1,300人以上の参加者が含まれており、彼らは健常人、肥満、2型糖尿病、高血圧患者などだったが、
慢性腎疾患と診断された患者は含まれなかった。

「単純に『高たんぱく食』と健康な人や肥満、高血圧、2型糖尿病患者の『腎臓疾患』をつなぐエビデンスは存在しないということだ」
と筆頭研究者のミシェラ・デブリ=アボー助教授は語っている。

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024 2021/12/24(金) 22:04:55 ID:bfkBR2Ee3U
現代ではむしろ、たんぱく質の取らなさ過ぎで健康を害している人の方が圧倒的に多い。

「飽食の時代」と言われて久しいが、取り過ぎているのは主に糖質や脂質であり、
間違った健康・ダイエット志向で肉を避けたり、あるいは、貧困によって
安価な炭水化物食品で腹を満たさざる負えない家庭が増えているためなのか、
実は、たんぱく質の摂取量については終戦直後のレベルにまで低下している。

殊に老人の場合、老化現象というよりも、単にたんぱく質不足で
筋肉が痩せ細って衰弱しているだけだと思われるケースが非常に多い。
いわゆる「フレイル」問題だ。
お年寄りがしっかりたんぱく質を摂って筋肉を維持するようになれば、
要介護者は大幅に減るのではないか。

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025 2021/12/25(土) 08:22:10 ID:05OvB2NjWo
>>22
過多の意味を理解できてないな

>>23
過多でも無害ってevidenceがなければリスクありってこと。
てか無害なら過多とは言わんやろw

>>24
ビルダーは200g/day以上もタンパク質摂取してんのに、90g/day以下のグラフ引用して何か意味あんの?

要はビルダーが摂取するレベルの量が長期的なリスクになるかって話。
リスクがあり得るならそれは過多ってことになる。
有害とするevidenceがなければ完全無害って、放射線浴びでも直ちに健康に害はないってのと同じw

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026 2021/12/25(土) 09:00:36 ID:05OvB2NjWo
>>23
あと
>低/普通たんぱく食と高たんぱく食
どれくらいの摂取量での調査結果なんか知りたいんで、ソースよろしく。

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027 2021/12/26(日) 10:01:48 ID:Uy8U8jpmrs
元NSCA(National Strength and Conditioning Association)理事で、国際スポーツ栄養学会(ISSN)の
会長かつ共同設立者のJose Antonio氏は、「高たんぱく質食が腎臓に良くない」と、証拠や根拠もないまま
30年ほど前から言われていたことに決着をつけたいと思い、高たんぱく質食についての研究を始めました。

「私はトレーニングを積む大学生の被験者が、たんぱく質の過剰摂取をするとどうなるか実験しました。
トレーニング方法は従来と変わらず行い、1日4.4g/kgを摂取し、体組成、体重、除脂肪量、脂肪量が
タンパク質を過剰摂取する前と比べてどのように変化をするかを調べました。
1日4.4/kgというのは、かなり高いたんぱく質の量になります。
これだけのたんぱく質を摂ろうと思えば、1日ドーナツ4個を余分に食べるほどのカロリー数になります。
そしてこの研究の結果分かったことは、たんぱく質を過剰摂取しても『何も起こらなかった』つまり、
体組成、体重、除脂肪量、脂肪量にはなんら大きな影響は与えなかったと考えられます。
トレーニングの量や強度を変えない限りは、たんぱく質は体組成に影響を与えないということが分かったのです。」

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028 2021/12/26(日) 10:05:02 ID:Uy8U8jpmrs
「私は、1年間ボディビルダーの男性たちを対象として高たんぱく質食のサイクルを採用し、臨床実験と研究を行いました。
その結果、肝臓や腎臓の機能には何も影響を及ぼさないことがわかりました。
現状、アスリートを見ていると、プロテインが過小摂取の人が多いのです。
炭水化物は朝昼版と3食米を食べればすぐに過剰摂取になりますが、たんぱく質の過剰摂取というのはなかなか難しいものなのです。」

「最近、ソーシャルメディアが発達してきて、その中で何の検証もなく正しい知識も持たずに、
たんぱく質が腎臓に悪いだとか、クレアチンを飲むと痙攣を引き起こす、腎臓にも悪いなどと流す人達が沢山います。
また何も知らない素人がそういう記事を書き発信しているので、きちんと研究して発信している情報を覆い隠してしまっています。
なぜならそのような研究をベースにした情報はとても少ないからです。
国際スポーツ栄養学会(ISSN)では、栄養の真実を伝えるべく力を尽くしています。そういう誤解に惑わされないで下さい。
高たんぱく質食を1年以上続けても有害ではなく、むしろ主な栄養素としてたんぱく質を考えるべきであると考えます。」

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029 2021/12/26(日) 10:08:16 ID:Uy8U8jpmrs
Jose Antonio氏の研究は、アメリカでアジア人を含む様々な人種を用いて実験や検証をされています。
「日本人だから、たんぱく質の量は少ない方が良い」という理由は思い浮かばないとのことでした。

さらに、USDA(アメリカ合衆国農務省)も、たんぱく質摂取量について危険性がないことを発表しており、
Life Hackerの記事で「プロテイン・ダイエットの『危険性』」とのタイトルで言及しています。

日本の厚生労働省も同様の見解を示しています。

では、一体誰が「たんぱく質の摂りすぎは危険だ」と言っているのでしょうか?
実は、ベジタリアンびいきである Physicians' Committee for Responsible Medicine 等の団体が、
「たんぱく質が多い食事は、腎臓の病気や癌、腎臓結石を引き起こす」と吹聴しているようなのです。

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030 2021/12/26(日) 11:02:30 ID:6sdKxQ.qX2
>>27
>NSCA(National Strength and Conditioning Association)理事で、国際スポーツ栄養学会(ISSN)の会長
プロテイン業界の人ですね(爆

>>28
>1年間ボディビルダーの男性たちを対象として高たんぱく質食のサイクルを採用し、臨床実験と研究
たった1年間?
>肝臓や腎臓の機能には何も影響を及ぼさない
Glomerular filtration rate とかの数値なしで強弁されてもね、しかもそっち側の人間w
ちゃんとしたpaperとかないのか?

>>29
閾値がはっきりしないから上限を設けないってだけじゃん
しかも対象は乳児
乳児がビルダー並みにプロテインがばがば飲むんか?

なんつーか都合のいいとこだけコピペしてるが、出典提示してくれやw

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031 2021/12/26(日) 11:29:50 ID:6sdKxQ.qX2
>>22
>長い期間の間に大量のたんぱく質は徐々に腎臓機能を低下させるというものである。
長期間による弊害を問題にしてんのに、1年程度の試験結果で反論した気になってるw
これぞまさしく筋肉バカ(爆

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032 2021/12/26(日) 12:17:27 ID:W0Tt.a51UY
大体ビルダー自身が、タンパク質どうのより、
自分たちのやってることが健康に良くないことくらいわかってる。

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033 2021/12/26(日) 16:14:22 ID:nD2Z3mlNPg
何より、一生という有限な貴重な時間を筋トレという自己満(健康を害する程の)に使っている事。
メリットはカッコイイ体になる。という事位。
辛い運動を長い時間使って得られるのはそれだけ。
自分の寿命を縮めてまでやることではないというのが合理的判断。

健康維持の為の筋トレや運動は少ない時間かつ、メリット大!

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034 2022/01/05(水) 02:39:52 ID:0MRuSDamAY
>>6

図星を突かれて何も言い返せないようだなwww

ビルダーは柔軟性の重要さに気付いたことも無い運動音痴ばかり。

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035 2022/01/05(水) 11:27:13 ID:ZByA6j0l8o
>>34 まだこんなこと言ってるよこのあほw
一番何も理解できないやつwww

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036 2022/01/23(日) 20:05:57 ID:k5s/czxLdM
>>1 太い腕は一生モンだね。

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037 2022/01/26(水) 13:47:39 ID:0sCZ7Utu.k
何もしないことを正当化するのに必死だな

実力無くてプライドだけ高いってすげえ生きにくそう

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038 2022/01/28(金) 00:13:37 ID:zzhd7tnsxk
>>35

じゃあビルダーがしなやかに走る投げる跳ぶ泳ぐ映像でも貼れよwwwwwww
おまえが実演したらどうだwwwwwwwwww

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039 2022/01/28(金) 11:15:31 ID:ds.dF0i8jU
>>38 おまえは本当にバカなんだなw
マジで自分がおかしいって気づいてないのか?
それともただ意地になってるだけなのか?w

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040 2022/01/28(金) 11:47:49 ID:Pgyb7Mm7jI
争いは同じレベルの者同士でしか発生しない(爆

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041 2022/01/28(金) 15:26:11 ID:ds.dF0i8jU
>>40 そこに参加してるバカwww

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042 2022/03/04(金) 19:42:19 ID:nVPWVGHE42
高齢期の体組成・体力とその健康影響
― 男性では骨格筋量、女性では脂肪量が筋力・歩行能力と独立して余命に影響 ―
https://research-er.jp/articles/view/10833...

プレスリリース 掲載日:2022.03.04  東京都健康長寿医療センター


●発表の概要

東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チームの藤原佳典
研究部長らの研究グループは、1)要介護化(要支援・要介護状態の新規発生)には、
男女一貫して身体組成(骨格筋量注 1)・脂肪量)よりも身体機能(握力・歩行能力)
が強く影響する一方、2)余命には、男性では骨格筋量・女性では脂肪量が、それぞれ
身体機能とは独立して影響することを報告しました。

本研究成果は、国際誌「Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle」に掲載されました。


●研究の背景

高齢期の身体組成(骨格筋量・脂肪量)や身体機能(筋力・歩行能力)は、要介護化や
余命に対して異なる影響をもつのではないかと考えられてきました。

しかし、各指標の健康予後に対する独立した影響やその関連の形状については十分に
検討されておらず、特に欧米人に比べてやせ型であるアジア人を対象としたデータは、
絶対的に不足していました。

そこで本研究では、日本人高齢者の身体組成(骨格筋量・脂肪量)と身体機能
(握力・歩行能力)が要介護化・余命に及ぼす独立した影響を量・反応分析注 2)
という手法によって検討しました。

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043 2022/03/04(金) 19:48:00 ID:nVPWVGHE42
●研究成果の概要

群馬県と埼玉県の高齢者健診受診者 1765 名(男性 862 名、女性 903 名、平均年齢 72 歳)
を対象に、平均 5.7 年(最大 9.5 年)間の追跡研究をおこないました。

身体組成指標として生体電気インピーダンス法注 3)で求めた
①骨格筋指数(四肢の筋肉量を身長の 2 乗で除したもの)と
②脂肪指数(全身の脂肪量を身長の 2 乗で除したもの)を、
身体機能指標として③握力と④通常歩行速度をそれぞれ評価し、
これら4指標と新規要支援・要介護認定および総死亡との関連形状を分析しました。

その結果、男女とも一貫して、骨格筋量や脂肪量に関わらず、
筋力・歩行能力が高いほど要介護状態になりにくく、
低いほどなりやすいという関係性が明示されました(図 A)。

一方、余命にも筋力・歩行能力が強く影響するものの、これらとは独立して、
男性では骨格筋量が多いほど余命が長いという正の関係性がみられました。

女性では脂肪量が高値であっても余命に有意な影響はなかったものの、
脂肪量が少ないほど余命が短いという関係性が示されました(図 B)。

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044 2022/03/04(金) 20:05:26 ID:nVPWVGHE42
●研究成果の意義

本研究結果から、高齢期の介護予防では、骨格筋量・脂肪量が多い/少ないに関わらず、
まずは身体機能の維持・向上を一次予防のターゲットと据えるべきであることが明確になりました。

すなわち、定期的な筋力運動等の実践によって、日常生活動作を円滑に遂行できるよう
筋力や歩行能力を保持しておくことが重要です。

一方、余命延伸の観点では、身体機能の維持・向上だけでなく、骨格筋量(男性)や脂肪量(女性)
の減少による“痩せ”にも注意を払う必要があります。
これには、運動実践と、たんぱく質をはじめとした多様な食品の摂取を組み合わせることが重要です。

当研究チームのホームページ(https://www.healthy-aging.tokyo/)では、
筋力運動・食習慣に関するチェック表や、これらの具体的な実践のためのテキスト・
動画等を公開しております。
日々の健康づくりにぜひご活用ください。

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045 2022/03/04(金) 22:08:20 ID:nVPWVGHE42
※用語解説

注1) 骨格筋量:

骨格に沿ってついている筋肉の量。自分の意志で動かすことができるため随意筋とも呼ばれる。
本研究では四肢(両腕・両脚)の骨格筋量を測定。

注2) 量・反応分析:

原因となる要因の程度や変化によって、生じる結果や効果がどのように異なるかを連続的に検討し、
関連の形状を明らかにする分析。

注3) 生体電気インピーダンス法:

体内に微弱な電流を流し、体水分量から筋肉量や体脂肪量などを間接的に求める方法。


掲載論文
・雑誌名:Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle

・論文タイトル:Dose–Response Relationships of Sarcopenia Parameters with Incident Disability
 and Mortality in Older Japanese Adults
 (日本人高齢者のサルコペニア関連指標と新規要介護認定および総死亡リスクとの量・反応関係)

・著者:Satoshi Seino, Akihiko Kitamura, Takumi Abe, Yu Taniguchi, Hiroshi Murayama, Hidenori Amano,
 Mariko Nishi, Yu Nofuji, Yuri Yokoyama, Miki Narita, Shoji Shinkai, Yoshinori Fujiwara

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046 2022/03/05(土) 09:08:20 ID:K6ZfEovcL2
つまり、男はガッチリ体型、おんなはムッチリ体型が長生きってことか

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047 2022/03/14(月) 20:52:42 ID:m9TWGDdp32
肥満パラドックス 太っていたほうが長生き
https://seikatsusyukanbyo.com/calendar/2012/002124.ph...

肥満は循環器疾患の危険因子とされている。
しかし近年、心不全や動脈硬化症において、肥満患者の予後が良いという報告が欧米を中心に増えており、
「肥満パラドックス」として議論を呼んでいる。

この「肥満パラドックス」は糖尿病の人にあてはまる。
標準体重の人よりも過体重や肥満と判定された人の方が長生きする傾向があるという研究が、
最近米国で発表された。
腎臓病、心不全、高血圧の患者でも同様の傾向がみられるという。

多くの医師は、なぜ太った患者のほうがやせた患者よりも長生きする傾向があるのかを解明するために、
長い間頭を悩ましてきた。
「標準体重であれば健康的な状態にある」という通説をくつがえされると、減量治療を行う意味がなくなってしまうからだ。

体脂肪の蓄積は、インスリンの効き方が悪くなるインスリン抵抗性を引き起こし、血糖コントロールの悪化につながる。
そのため、過体重の糖尿病患者は、減量をするようにアドバイスされることが多い。

米国医師会雑誌に発表された研究では、研究者は心臓病に関する5件研究のデータをメタ解析した。
対象となったのは糖尿病と診断された40歳以上の男女2,625人。診断時に体格指数(BMI)にもとづく判定を行った。
BMIが18.5~24.9であると標準体重、BMIが25以上であると過体重・肥満とした。
計293人(11.2%)が標準体重とされた。

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048 2022/04/25(月) 22:39:27 ID:xchpzg4qrw
筋肉肥大してきた

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049 2022/05/01(日) 20:36:47 ID:Rpv/2/lvrA
筋肉量を増やすトレーニングは何歳くらいが限界でしょうか?
小中は柔道やってて中高大は水球、大~社会人7年目くらいまで空手をやってて、身長172cm体重75kgが最大で
体重68kgが自身にとっての「ベスト」だと思っていましたが、3年前の交通事故とその後約2年の療養生活で、体重が46kgにまで落ちました。
皮下脂肪率も6~7%の、” 骨皮筋衛門状態 ” です。 
全盛期とは言わないですが、あと15~16kgは筋肉量を増やしたいです、なんとかなるもんでしょうか?
現在60で、事故の後遺症で頚椎椎間板ヘルニアがあり、左半身には痺れがあります・・・。

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050 2022/05/02(月) 11:42:13 ID:dvIXvlUt16
>>49 どう考えても水泳しかないな。
健常者なら筋トレでいいが、
その体では故障したらマジでアウトになっちゃうと思う。

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051 2022/05/31(火) 19:39:27 ID:Il2/9ToURc
[YouTubeで再生]
60歳男性と70歳女性。

やっぱり筋肉を鍛えている人は若々しいね。

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052 2022/07/21(木) 19:19:57 ID:0RaM/PZsv6
健康や長寿のためには「適度な運動」が必要と言われていますが、
この「適度」という量がどのくらいなのか、これまでハッキリしていませんでした。

「運動のしすぎは体に悪い」とも言われていますが、新しい研究で
週にどのくらいの運動を行うのが「適度」なのか判明したそうです。

病を避けるための薬には「適量」が決まっていますが、
同じく病気のリスクを下げるとされる運動は薬と違って一概に
「適量」が決められないのが難しいところ。

一般的に健康を保つためには週150分の運動が必要と言われていますが、
「最低限どのくらいの運動量が必要で、理想はどのくらい」ということや、
「どれぐらいの運動が体にとって有害になるのか」「より有効な運動の種類は何か」など、
不明点は多くありました。

しかし、アメリカ国立がん研究所とハーバード大学の研究チームが中年を中心とする
66万1000人のデータをもとに研究を行ったところ、上記の疑問の答えが導き出されたとのこと。

研究者らはまず、66万1000人のデータを各人の1週間あたりの運動時間で階層化し、
まったく運動を行わない人から、現在推奨されている運動量の10倍以上の運動を行っている人までに分けました。
なお、「現在推奨されている運動量の10倍以上の運動」とは1週間に25時間以上の運動を行っているということ。

彼らの健康データを過去14年分の死亡記録と比較したところ、当然のことながら、
最も早世のリスクが高かったのは「全く運動しない」というグループ。

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053 2022/07/21(木) 19:34:42 ID:0RaM/PZsv6
しかし、意外なことに「推奨されている運動量に達しないものの、いくらかは運動を行っていた」
というグループでも、早世のリスクは運動をしないグループに比べて20%も少ないことが判明しました。

そして週に150分という、推奨量ちょうどの運動を行っていたグループは、
全く運動していなグループに比べて死亡のリスクが31%も低かったとのこと。
このグループに属する人々は健康な体で比較的長生きできたそうです。

一方で、推奨量の約3倍である450分のウォーキングを毎週行っていたグループの死亡リスクは、
全く運動しなかったグループより39%低く、3倍の運動量にも関わらず推奨量の運動を行っていたグループと
大差ない結果でした。

さらに、推奨量の10倍以上の運動を行っていた人々の死亡率は、
推奨量ちょうどの運動を行っている人たちとほぼ同じだったのです。

つまり、「運動のしすぎが健康に悪い」という結果にはならなかったものの、
ある一定量を超えると運動の効果はゆるやかに下がり始め、
最終的に推奨量と変わらないところまでくるわけです。

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054 2022/07/21(木) 19:59:23 ID:0RaM/PZsv6
別の研究では、20万人のオーストラリア人の健康調査データが調べられたところ、
どのくらいの激しい運動と運動量が適切かが判明したとのこと。

研究者らが健康調査データと死亡に関する統計を比較したところ、「週に150分」という推奨量の運動を行えば、
例えウォーキングという穏やかな方法であっても、早世のリスクを下げられるということが分かりました。

この時、週150分の運動のうち30%を激しい運動に変えると死亡率がさらに9%下がり、
30%以上を激しい運動に費やすと死亡率が13%下がるとのこと。つまり「激しい運動が死亡率を上げる」
という結果は出なかったのです。

もちろん、個人差はありますが、上記2つの研究から導き出せるのは「運動しすぎは体に悪い」とは言えないということ。
健康な体で長生きするには「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよい」とのことです。

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055 2022/07/22(金) 11:28:58 ID:boegYE8HMI
>>51 筋肉がというより、筋トレは若さのためのホルモンが出るらしいからね。

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056 2022/07/22(金) 16:48:16 ID:eNSUVOnewo
>>49
>筋肉量を増やすトレーニングは何歳くらいが限界でしょうか?
>あと15~16kgは筋肉量を増やしたいです

レスの内容がネタでなく、マジでなら無理です。
それくらい本当に空手とかやっていて鍛えていたのなら分かるでしょうに。
筋肉量はいくら頑張って計画を立てて筋トレしても、たかだか年間1~2キロくらいしか増えません。
3キロ増える人なんかもいるかも知れないですけどね。
よく30キロ増強したとか抜かす奴がいますが、それは脂肪です。
つまり自分自身でブタになったと言っているようなもん。
必死になってやれば5年くらいかけてやれば出来るのでしょうが、普通は無理でしょうね。
余程良いトレーナーや栄養管理士などのスタッフや味方でも付かないとね。

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057 2022/07/22(金) 20:22:59 ID:oasaxsNvNI
長年筋肉を鍛え、見事な身体を手に入れたとしても、2~3週間も入院すれば筋肉が大幅に減ってしまいます。
ただ、その場合でも、退院後に高強度の筋トレを再開すれば、短期間で元に戻ります。

では筋トレしない期間が年単位だとどうでしょうか?
つまり20代は筋トレしてマッチョだったのに、30代は運動不足で太ってしまい、そのまま40代に突入
…という、よくあるパターンです。

テストステロンの分泌が激減してしまうこともあり、40代で筋トレしてもなかなかマッチョにはなりません。
それまで筋トレを全然してこなかった人などは、いくら頑張っても細マッチョ程度が限界でしょう。

しかし、若い頃に大きな筋肉を獲得していた人は別です。
中高年になってから初めてバーベルを握った人よりも、かなり多くのの筋肉を付ける(取り戻す)ことができます。
なぜかといえば、筋肉が大きかったころの記憶を、筋肉自身が持っているからです。
これは「マッスルメモリー」と呼ばれています。

若い頃に許容量を上げておいたからこそ可能になるのであり、RPGで例えるならば、HPの最大値を上げておくようなものです。

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058 2022/07/22(金) 20:25:56 ID:oasaxsNvNI
かつて筋量で他を圧倒していたケビン・レブローニというボディビルダーが引退して、ごく普通の身体になってしまったのですが、
50歳を超えてから筋トレを再開して、たった半年で現役時代並みの身体に復活しました。
オリンピアの特別枠に招待されたので、ひさびさに発奮したのでしょう。
彼は、40kg超の筋肉量を半年間で得ています。
アナボリックステロイドや強力なサプリメント、食事管理、トレーニング指導、経験など、通常では考えられないレベルでの
サポートや有利なファクターがあってのことですが、それらを差し引いても、マッスルメモリーなしには考えられない現象です。

更に、ケイシー・ビエターというボディビルダーは、ある実験に参加した際、20kg以上の筋肉を1ヶ月で付けました。
彼は怪我をして数ヶ月間トレーニングを休み、すっかり筋肉が落ちた時点でこの実験に参加しました。
もちろん、彼もプロのボディビルダーだったので、アナボリックステロイドは当然使用していたでしょうが、
だとしても、1ヶ月足らずでこの筋肉増加はやはり異常です。
これもマッスルメモリーのなせる技でしょう。

ちなみにこの時ケイシーが行ったのは、超高強度かつ短時間のヘビーデューティー・トレーニングで、
30分のトレーニングを週3回というものでした。
つまり、1ヶ月で合計6時間しかトレーニングしていないことになります。
たった6時間のトレーニングで20kg以上の筋肉を取り戻せたのです。

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059 2022/07/22(金) 20:40:15 ID:oasaxsNvNI
とはいえ、上記の2例は、マッスルメモリーにまつわるエピソードの中でも極端な例ですし、
一般的には、>>56氏が仰るとおり、筋肉が増えるペースというのは微々たるものです。
男性ホルモンが減少し、回復力も落ちている高齢者であれば尚更です。

しかし、>>49氏が、若い頃に打ち込んでいた柔道・水泳・空手や、その補助トレーニングによって、
過去に、かなり筋肉質な状態で75kgあったのなら、そこまで…とは行かなくても、マッスルメモリーのお陰で、
全く筋肉を鍛えてこなかった人よりは筋肉を増やせる余地があるのではないかと思います。

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060 2022/07/22(金) 20:58:22 ID:oasaxsNvNI
[YouTubeで再生]
ちなみに、この動画の川原さん(67歳)は、50代でトレーニングを始めたので、
「絶対的な筋肉のサイズでは、若い頃からトレーニングしている人には敵わない。
せめて40代から始めれば良かった」と、やや後悔しているようですが、
反面、「始めるのが遅かったがゆえに、若い頃からやっている人のように
筋量の限界まで到達しておらず、未だ成長途上にある」ことが楽しいそうです。

結論としては、何歳からでも筋トレを始めて損は無い…ということでしょうか。

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061 2022/07/22(金) 21:02:01 ID:9nV/enQ3yk
知識自慢してるキチしかいなくてワラタ

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062 2022/07/22(金) 21:05:49 ID:9nV/enQ3yk
>>43
当たり前だよね
筋肉や脂肪が多いって要は栄養状態がいいってことだもん

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063 2022/07/23(土) 09:58:04 ID:n7Emi.ddUs
>知識自慢してるキチしかいなくてワラタ

>>58-59は例をあげているだけで、それくらいなら調べれば出てくること。
この世の中は間違った情報が多く発信されており、それを鵜呑みにしたり、洗脳されている人が多いんだよ。
だから筋トレして1年間で30キロ体重が増えたって自慢する奴はドアホ。
脂肪の肉だるまになったこと、醜くなったことを自らカミングアウトしてどうすんねんってこと。

また痩せたいからって、ジョギングやウォーキングをしている人を良く見るが、あれもドアホ。

努力というのは、正しい方向で多くやってやっと効果が出るんだな。
君のような人は簡単に洗脳されるタイプだから、もっと賢く、要領よく生きた方が良いね。
少なく努力して、多く結果を出すのが賢い生き方だよ。

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064 2022/07/23(土) 11:18:56 ID:NhRAgpTIjE
>>57
https://youtu.be/eMzV2lifrlo?t=44...
この動画に出てくる古川さんというボディビルダーも、
肝臓がんの手術・入院で筋肉が落ちた後、筋トレを再開したら
1年半ほどで元の筋肉量(?)を取り戻してるけど、
これもそのマッスルメモリーのお陰なのかな

俺も、将来がんになって、入院・手術で痩せてしまうケースに備えてw
今のうちに筋トレ始めて、できるだけ筋肉を大きくして、
その状態を筋肉に憶えさせておくことにするわ
勉強になった サンウス

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065 2022/07/24(日) 09:59:30 ID:qK4kYx0vTM
>>62
「歳を取ったら粗食が良い」とか「長生きしたけりゃ肉は食べるな」という、
いわゆる「粗食・菜食信仰」が誤りであることが科学的に証明されたということですね。

現代のヒトは雑食をしていますが、バクテリアの発酵タンクとなる複数の胃を持たず、
反芻も糞食もせず、消化管の構造的には犬や猫と変わらない肉食動物であるため、
高齢になっても健康を保つには動物性のたんぱく質と脂質の摂取が必要不可欠なんですよね。

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066 2022/10/02(日) 18:17:44 ID:8LzI4AxZTw
[YouTubeで再生]
【日本記録】鍛え抜いた体!80歳でパワーリフティング 強さの秘密 徳島 NNNセレクション

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067 2023/01/01(日) 13:18:06 ID:XCZpuTGfD2
がん患者はみんな「おなかの筋肉」がペラペラだった…消化器外科医が「筋肉ががんを防ぐ」と考える理由
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%81%8C%E...

どうすればがんを予防できるのか。
消化器外科医の石黒成治さんは「これまで2000人以上の大腸がん手術に携わってきたが、
いつも『この人も、おなかの筋肉がペラペラだな』と思っていた。
ここ20年で疫学的調査が続々と発表され、『筋肉とがん予防との相関性』がわかってきた」という――。

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068 2023/01/17(火) 18:30:02 ID:4jThJgatzY
『筋肉は全てを解決する』的なネタツイを今まで笑って見てたのに、
医者になってから患者の筋肉量が機能予後に留まらず生命予後にめっちゃ影響がある事を知り
「もしかして筋肉は全てを解決する?…いやまさか...でも...」みたいなキモい葛藤に最近直面してる。

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