筋肉を縦に潰す~第四の筋肉挙動~


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001 2025/03/23(日) 12:00:18 ID:93uGhJOjDk
前々から「そういうのがあるらしい」というのは感づいていたけど、
ようやく確信が持てたこと。人間の筋肉は、

一.縦方向に収縮させる。(最も一般的な運動。特に筋トレ)
二.縦方向に伸長させる。(ストレッチ運動。ヨガや古武術に多い)
三.横方向に潰す。(もみほぐし系のマッサージなど)

という三種類の挙動が、特に重大な意味合いを持ち合わせているのだが、
それらとはまた別にもう一つ、

四.縦方向に潰す。

という挙動が大変、重大な意味合いを持ち合わせているらしい、ということ。

画像の柔軟世界一のZlata女史なども、ただ体の前面の筋肉が縦方向に
よく伸びているだけでなく、後面の筋肉が縦方向によく潰れているからこそ、
こんな並外れた柔軟がこなせているのであり、ただ柔軟性の向上のためにも
それが必要となるのみならず、その他の能力向上や健康養生のためにも、
この未知なる筋肉動作が重大な意味を持ち合わせているらしいのである。

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002 2025/03/23(日) 12:13:35 ID:R2zwdIy7NM
なぜか横方向に伸ばすだけないね

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003 2025/03/23(日) 12:16:27 ID:93uGhJOjDk
確信を持てたきっかけになったのが、画像の
「カルナピーダーサナ」などと呼ばれるヨガポーズのやり込み。

これを、背中や腰を丸めたりする意識は全く抜きにして、
ただひたすら胸回りの筋肉を潰すことに専念しながらやる。
すると、硬化してつっかえ棒状態になっていた胸筋が砕かれて、
このポーズ自体がより深まり、両耳を膝でしっかりと挟めるようになった上、
特に近頃ひどい花粉症の症状までもが急激に緩和され始めたのである。

ヨガと言えばストレッチ運動というのが世間の認識だし、
自分も近代ヨガ、ハタヨガはそういうものだと思っていたのだが、
実はそうというばかりでもなく、こういうストレッチ系に見えるヨガも、
筋肉の縦方向への伸長より圧縮を念頭に置いた方がいいことがよくある。

なんなら筋肉のストレッチと圧縮は等分ぐらいが最適なのであり、
ストレッチばかりを念頭に置きすぎるのが、ヨガを称する運動がかえって
健康被害をもたらしてしまったりする一大原因にもなっているのである。

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004 2025/03/23(日) 12:31:40 ID:93uGhJOjDk
>>2
たとえば、マッサージのうちの指圧などは「筋肉を横方向に縮める」ともいえる一方、
筋肉をつまみ上げてもみほぐす場合は「横方向に伸ばす」ともいえる。
これらを総じて「横方向に潰す」といってるのだから、それも含まれることになる。

縦方向につぶす場合も、縮んでいる場合もあれば、蛇腹状などに折れ曲がりながら伸びてる場合もあるだろう。

筋肉も部位によって縮むことが得意だったり、伸びることが得意だったりするもので、
それは場合によりけりで、それぞれの筋肉機能が最適化するのを助けるのが最善であるのには違いない。
その手段の中に、「筋肉を縦方向に潰す」という選択肢が存在するのが、まだ十分に認知されてないわけ。

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005 2025/03/23(日) 12:59:20 ID:SmFOnIf3UA
>>1
> 第四の筋肉挙動
てかデスピサロの第四形態

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006 2025/03/23(日) 13:36:43 ID:93uGhJOjDk
わざわざここで提唱したりせずとも、筋肉を縦に潰すという真似はある程度、
いろいろな運動などの中でやっているものである。

しかし、意識してやっていることがないために、
筋トレやストレッチのような一概な運動を特に意識してやっている場合に、
縦に潰すほうの挙動が疎かになって、筋肉がつっかえ棒化している場合が多い。

その筋肉はもう、柔軟のみならずその他の運動のためにもあまり役に立たない
仮死状態となっていて、肺周りなら諸々の呼吸器疾患や肩痛を招いたり、
腰腹周りなら諸々の消化器疾患や循環器疾患や腰痛膝痛を招いたりもする。

筋トレ、ストレッチ、マッサージ的な筋挙動に、
筋肉を縦に潰す挙動の重視を加えて、すべてをバランスよくこなせば、
そういった不良状態の筋肉をなくして行くのに最も効果的たるのである。

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