近ごろ、自分がPS5並み以上のスペックのPCに、
それなりの性能のキーボードやマウス、
タッチパネル付きのモニターといった、ネット閲覧にかけては
最善級の手段で明和なども見始めたからこそ、気づいたこと。
スマホ、タブレット、低性能PCその他、
あまり性能も高くないうえに、画面も小さくて、フリック入力などでの
文章作成を強いられるような端末でネットを見たりするのが、
多くの人々が自覚してる以上に、多大なるストレスをもたらしている。
「ネット閲覧ぐらいなら問題ない」なんて説明が、
低性能なPCなどについてもよくされるけれども、
何もかもが一瞬で済ませられる高性能PCでの閲覧などと比べると、
いろんな処理で待たされるのがそれだけでもかなりのストレスになる。
いわんや、それ以上に機能制限の多いスマホやタブレットをや。
これは、ちゃんと恵まれた環境でネットなどもやってみた上で
初めて気づくことなので、ほとんどの人間が、まだ知らないからといって、
当たり前のように受け止め続けている部類のストレスである。
スマホ認知症なんてものが近年問題視されていたりもするが、
それは、スマホ断ちみたいな時代への逆行ではなく、より恵まれた環境での
ネット利用などの前向きな手段によっても解消が可能なものなのである。
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