アホ「健康の為に毎日ポカリスエットを飲む」


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001 2023/10/05(木) 00:57:08 ID:.0nnzVAvEg
結果、糖尿病

世にはこんなアホが存在するらしい

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014 2023/10/05(木) 19:18:29 ID:mEvc.fNoX2
コーラやファンタと大同小異の砂糖たっぷり清涼飲料水

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015 2023/10/05(木) 19:44:53 ID:mEvc.fNoX2
●飲み物、特に炭酸飲料やスポーツドリンクについて
(「しらい健康クリニック」HPより)

「食事の基本」で、基本的に「糖尿病だからといって食べちゃいけないものはない」
とお伝えしましたが、1つだけ例外があります。

それは甘い飲み物です。
甘い飲み物だけは絶対に飲まないようにしてほしいのです。

甘い食べ物は、もちろん糖尿病には好ましくありません。
ですがそれ以外の点をしっかり気を付けていれば、一切食べてはいけない、
という程ではありません。
週2~3回、食事のデザートとして多少なら構わないでしょう。
しかし甘い飲み物だけは絶対にやめてほしいのです。

食べ物というのは、胃を通過するのにある程度時間がかかりますし、
消化する必要があるので、体内で血糖に変化するのに時間がかかります。
その間に体もインスリンを出す準備をすることができます。

しかし飲み物というのはあっという間に胃を通過し、消化する必要もないので、
即座に吸収され血糖になります。
その為、食べ物に比べると非常に血糖を上げやすく、膵臓にも負担をかけてしまうのです。

甘い飲み物を飲むことで血糖があがり、血糖が上がることで喉が渇くようになり、
ますます甘い飲み物を飲むようになる、という悪循環が引き起こされると、
とてつもない高血糖になり、ついには具合を悪くして入院することになります。

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016 2023/10/05(木) 19:49:34 ID:mEvc.fNoX2
こういった患者さんが後を絶たないので、日本糖尿病学会ではこの状態を
「ソフトドリンクケトーシス」と名付けているぐらいです(ケトーシスとは
高血糖により具合が悪くなった状態の一種です)。

甘い飲み物であれば、砂糖の入ったコーヒーでも、コーラなどの炭酸水でも、
果汁ジュースでも、栄養ドリンクでも、全てやめてください。

特にスポーツドドリンクには気を付けてください。
熱中症予防に良いように勘違いしている人も多く、勧められたことがある方も多いでしょう。
糖尿病の方が飲むと高血糖になるばかりか、高血糖により脱水が助長され、
むしろ熱中症をおこしやすくなる危険すらあります。

ですから、スポーツドリンクも含め、甘い飲み物は原則全てやめましょう。
(中略)
余談ですが、糖尿病ではない人は脱水予防にスポーツドリンクを飲んでも良いのかというと、
それも微妙です。

理由は2つあります。

まず、夏の暑さで汗として失われるのは水分と塩分ですが、スポーツドリンクに入っているのは
大量の糖分と、水分、そして若干の塩分です。
明らかに糖分が余計で、脱水予防にはなっても太りやすくなってしまいます。
太れば当然いろんな病気が増えます。

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017 2023/10/05(木) 19:54:12 ID:mEvc.fNoX2
もう一つの理由は、自分でも知らずに糖尿病の体質を持っている方も多いからです。
実はソフトドリンクケトーシスになって入院する方のほとんどは、もともと糖尿病がない方です。
きちんと専門医を受診して糖尿病の体質を持っていないことを確認していれば、
スポーツドリンクを飲んでも害はありませが、普通はそこまでしませんよね。

実は糖尿病の体質を隠れて持っていたのに自分では気が付かず、スポーツドリンクを
たくさん飲んだばかりに糖尿病を発症してしまう方も多いのです。

スポーツドリンクはあくまでも「スポーツをする人」のための飲料です。
激しいスポーツをすると大量の汗をかくとともにエネルギーも消費しますから、
そのエネルギー補給を考えて作られているのです。
炎天下で部活動中の学生には良いかもしれませんが、単に暑くて汗をかく人の飲み物ではありません。

ですから基本的には一般の人も含めて、熱中症予防にスポーツドリンクはオススメできません。

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018 2023/10/05(木) 20:09:11 ID:ARtVh27LbQ
>>14
レモン何個分のビタミンCなんて話と同じで、
角砂糖にそもそも砂糖はあんまり入ってないと言うおち。

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019 2023/10/05(木) 20:15:06 ID:B0pmFZi.VM
>>15,>>16は間違い

糖質を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。主要な糖質であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。

実際に、ブドウ糖だけ、あるいはナトリウムだけの溶液より、それら両方を含んだ溶液の方が水分の吸収が速いことが実験で明らかになっています(*5)。また、単糖であるブドウ糖に比べて、同じ糖質量であれば重合した(マルト)デキストリンの溶液では浸透圧が低くなるため水分吸収が速まりますし、ショ糖の溶液あるいはブドウ糖と果糖の混合溶液ではブドウ糖以外の糖の影響により水分吸収はさらに速まることも報告されています(*6)。

以上により、適度に糖質を含んだ飲料は、体内ですばやく水分補給効果を発揮することが期待できます。ただし、糖質濃度の異なる飲料を摂取したときに、胃から腸に飲料が送り出される速度は糖質の濃度が10%以下であれば差はないのですが、これを超えると遅くなるので(*7)、水分補給の際には飲料の糖質濃度に注意が必要です。

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020 2023/10/05(木) 22:56:57 ID:ed533KYQK6
吸収率と高血糖は別に矛盾する話じゃない。
吸収が早いけど、高血糖になって余計に喉乾くのは当たり前。
運動してない人や、脱水じゃない人が敢えてスポーツドリンクを飲む意味はあるのか?ということ

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022 2023/10/07(土) 09:16:16 ID:R9rtUrtisM
運動中ならともかく、熱中症「予防」においては、若干吸収が早いことによる
メリットは無い。

むしろ水は、吸収が早いと排泄も早くなるので、体内の水分保持という点では
デメリットにすらなり得る。
自衛隊でも「一気にガブ飲みすると、一気に尿となって出てしまう」という理由で、
チビチビと小分けにして、なるべく長時間かけて飲むように指導されている。

何より「液体の糖質」というのは、ケーキなどの甘いスイーツと比べても、
はるかに急激に血糖値が上昇する。

速やかに血糖を消費できるような、激しいスポーツ活動中や肉体労働中などの
特殊なシチュエーションに限るならまだしも、日常生活の中で水や食事代わりとして
常飲してしまうと、血糖値スパイクによる血管や膵臓へのダメージといった
健康被害の方がはるかに大きくなる。

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023 2023/10/09(月) 13:07:37 ID:Sg4QbfImDg
●糖類の摂取と心の健康との関連性

男性の場合に、甘い食べ物や飲み物に使われる糖分を多く含む食事が、
一般的な精神疾患(例えば、不安神経症やうつ病)の有病率が高いことと
関連している可能性があることを示した論文が掲載される。
この研究結果は別の集団において再現されるべきことも、この論文で指摘されている。

糖分の摂取量が増えるとうつ病の有病率が高くなるという関係のあることが、
いくつかの研究で明らかになっているが、精神疾患にかかっているために
糖分摂取量が増えるのであり、心の健康が損なわれていることが
食事と心の健康の関連が生じる原因あるいは一因になっているという
可能性を調べる研究は行われていなかった。

今回、Anika Knuppelたちの研究グループは、ホワイトホールII研究で22年間に
収集された合計8,087人の男女(39~83歳)の反復測定データを解析した。

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024 2023/10/09(月) 13:11:17 ID:Sg4QbfImDg
Knuppelたちは、回収された質問票からまとめられた食事と心の健康に関す
情報に基づき、糖分摂取量が増えると、心の健康が悪影響を受け、
5年後の追跡調査でも同じ結果が得られたことを明らかにした。

また、糖分摂取量が上位3分の1のグループの男性は、
5年後に一般的な精神疾患を発症している確率が23%高く、
この結果が、健康を維持するための自発的行為、社会人口統計学的要因、
食事関連要因、肥満症とその他の疾患とは無関係であることが明らかになった。

Knuppelたちは、うつ病にかかりやすい者は糖分摂取量が多い傾向があるという仮説は
今回の研究で裏付けられず、今回得られた知見により、甘い食べ物と飲み物による
糖分摂取が長期的な心の健康に悪影響を及ぼすことが明らかになったと主張している。

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026 2023/10/10(火) 17:41:38 ID:XgASbIYs.o
■ペットボトル症候群(奈良県医師会 井上 孝文)

のどが渇いた時の飲み物の味は格別ですね! 
皆さんは、のどが渇いた時に何を飲まれますか? 

昨今は自動販売機やコンビニがいたるところにあり、ペットボトルの飲料が広く
普及していますので、いつでもどこでも好きな飲み物を手にすることができます。
便利な世の中です。

さて、皆さんは「ペットボトル症候群」という病名を聞いたことはありますか? 
ペットボトル症候群とは、ジュースや甘い炭酸飲料、スポーツドリンクなど、
糖を含む清涼飲料水(ソフトドリンク)を多く摂取することで発症する病気で、
正式には「ソフトドリンクケトーシス」と呼ばれています。

ソフトドリンクには予想以上に糖が含まれていることが多く、コーラであれば
500mlのペットボトル1本で角砂糖(1個4gとして)14個分、
スポーツドリンク500mlでも角砂糖6~8個分程度の糖が含まれています。

ソフトドリンクを飲むということは、同時に大量の糖を摂っているということになるわけです。

のどが渇いた際にソフトドリンクを飲むと、飲料中の糖によって血糖値(血液中の糖の濃度)
が上がります。
血糖値が上がるとのどが渇きますから、また何か飲みたくなります。

のどを潤すのに水やお茶を飲めば問題ないのですが、このような状況で次から次へと
ソフトドリンクを飲むと、さらに血糖値が高くなってのどが渇くという悪循環に
陥ってしまいます。

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027 2023/10/10(火) 17:45:08 ID:XgASbIYs.o
通常、血糖値が高い時には、膵臓からインスリンというホルモンが適宜分泌され、
糖の利用が促されて血糖値を下げる仕組みになっていますが、高血糖の状態が長く続くと
インスリンの分泌や働きが悪くなることがあり、その場合には糖がエネルギー源として
うまく利用できなくなるため、血糖値が下がらなくなってしまいます。

糖の利用ができなくなると、それに代わるエネルギー源としてタンパク質や脂肪が分解され、
エネルギーとして利用されるようになります。
脂肪が分解されたときに「ケトン体」という物質ができますが、これが増えると
血液が酸性に傾き、これらのことが原因となって、ペットボトル症候群の諸症状が現れます。

具体的には、のどが渇く、尿量が増える、だるい、疲れやすい、イライラする、
吐き気がするなどの症状がよくみられます。
重症になると意識がもうろうとして、時には命に関わることもあるので注意が必要です。

「ペットボトル症候群」という病名を聞いても、あまり重症感が伝わってこないかもしれませんが、
実態は糖尿病そのもので、しかも急性の代謝異常を起こしている状態です。

糖尿病と診断を受けている方はもちろんのこと、糖尿病の可能性を指摘されている方や
メタボリック症候群の方も含めて発症リスクが高いと考えられます。
実際のところ、健康にあまり関心のない若年層の肥満男性で、日常的にジュースや
コーラを大量に飲むような人が罹りやすいと言われています。

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028 2023/10/10(火) 17:47:51 ID:XgASbIYs.o
ペットボトル症候群を防ぐため、あるいは生活習慣病の予防のためにも、
日常的な飲み物は水やお茶にして、ソフトドリンクを飲むのであれば
過剰にならないように気をつけたいものです。

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