体が軟らかくなって得すること


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001 2023/05/24(水) 06:41:20 ID:hraDrRSMfk
有りますか?

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011 2023/06/10(土) 08:16:33 ID:jJZ4jsgWYY
>>10
石井教授の言うとおり、いくつかの研究報告から、「筋柔軟性」は高いほど障害発生が
少ないのに対して、「関節弛緩性」は高すぎると逆にスポーツ障害を引き起こす原因と
なり得ることがわかっている。

関節の「“過”可動性」は、「競技能力」にプラスであっても、「傷害」の観点からは
マイナスであることが多く、関節周囲の筋力不足、あるいは疲労や老化などによって、
関節の異常な可動に対する防御力・適応能力が低下した際には、逆に傷害を起こしやすく
なると報告されている。
このことから、競技を専門的に一定期間行うにあたり、競技で多用する関節の可動域が
小さい選手のみならず、逆に大きすぎる選手についても注意が必要と考えられる。

Pacey らのメタアナリシスでは、コンタクトを伴うスポーツでは、関節の「“過”可動性」が
膝関節外傷のリスクを高めると結論づけている。
Dallinga らのシステマティックレビューでも、
「関節弛緩性は、スポーツによる下肢の外傷の発生を予測する」とされている。

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012 2023/06/10(土) 08:19:17 ID:jJZ4jsgWYY
このように「身体の柔らかさ」は、スポーツ障害・外傷と関連し、硬すぎても柔らかすぎても
スポーツにおける怪我につながりやすい。

そのため、スポーツ障害・外傷を予防するために、ストレッチによって「適度な」柔軟性を
得ることが大切であるとは考えられるが、スポーツ障害・外傷は、コンタクトスポーツで
偶発的に発生するに限らず、非コンタクトスポーツでも、転倒、転落、着地の失敗、身体のひねり、
滑りなど、様々な状況で生じ得るため、身体の柔らかさとの因果関係を明確に示せず、
また横断研究が主に行われている。

このような理由で、スポーツに伴う怪我に対するストレッチの効果を検証するのには限界があり、
研究の累積により、メタアナリシスでの検証、メカニズムの解明が行われることが望まれる。

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013 2023/06/11(日) 12:23:47 ID:MqubsNgxIM
お金が落ちていればいち早く拾える

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014 2023/06/11(日) 13:11:01 ID:9FeP5n6ojc
「体の硬さは心の固さ」
体が柔らかい人は心も柔らかく豊か、硬い人は融通が利かず頑固。
柔らかい女はエロいぞ。。。

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015 2023/06/18(日) 09:32:10 ID:Ghy7jxp.EE
>>14
マジ!?

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016 2023/06/18(日) 17:21:34 ID:ER4OQhqLbc
>>15
マジ。そう言う傾向が強い。
開脚とかは下半身が刺激される、ヨガやってる女なんて〇〇〇だぞ。。。

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017 2023/08/03(木) 22:09:25 ID:noOP1w3AH.
体の柔らかさは何によって決まるのか?

世の中には、バレエダンサーや体操選手のように驚くほど体が柔軟な人もいれば、
かがんで靴を履くのにも苦労するほど体が固い人もいます。
骨格が違うわけでもないのに関節の可動域が大きく違う理由について、
科学系ニュースサイト・Live Scienceが専門家の話を元に解説しました。

1995年に開催された第13回スポーツにおけるバイオメカニクスに関する国際シンポジウムで、
カナダ・ダルハウジー大学のジェイソン・ホルト氏らは、
「柔軟性とは、身体組織が本来持っている性質であり、関節や関節群に損傷を受けることなく達成可能な可動域を決定するものである」
と定義しました。
この時の発表の中で研究者らは、柔軟性を決定するのは筋肉や結合組織だけにとどまらず、
その人の骨格構造がどのように組み合わさっているかも重要だと指摘しています。

専門家によると、柔軟性を決定するいくつかの要因は、生まれつきの個人差によって大きく左右されるとのこと。
テキサス州の理学療法クリニック・CORE Therapy & Pilatesで理学療法士として活動しているスティーブン・ダン氏は
「柔軟性は関節の構造、筋繊維の長さ、結合組織のしなやかさなど、遺伝的に受け継がれるさまざまな特徴に影響されます」
とLive Scienceに話しました。

遺伝的な要因によるものの極端な例としては、関節が柔らかすぎることで機能障害が発生し、
場合によっては脱臼などの問題が起きる過剰運動症候群という疾患も存在します。

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018 2023/08/03(木) 22:11:57 ID:noOP1w3AH.
柔軟性を決定するもうひとつの要素は、年齢です。
関節は骨と筋肉をつなぐ腱(けん)と、関節同士をつなぐ靱帯(じんたい)によって支えられていますが、
これらの結合組織の柔軟性に欠かせないタンパク質であるコラーゲンとエラスチンは、
年を取るに従って減少してしまいます。

また、軟骨のすり減りや損傷、加齢により筋肉が減る現象であるサルコぺニアでも関節は硬くなっていくため、
一般的に高齢者より若い人の方が体が柔らかい傾向があります。

さらに、性別によっても体の柔らかさが違います。
2019年に発表された研究によると、女性ホルモンであるエストロゲンによって結合組織のコラーゲン量が増加するため、
一般に女性の腱や靱帯は男性のものより柔軟で弾力性に富むとのこと。

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