人はゆっくり老いるにあらず44歳と60歳前後


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001 2024/08/17(土) 22:24:58 ID:6q/yHp/lbk
人はゆっくり老いるにあらず 44歳と60歳前後の2期に加齢変化が集中 米研究で判明
人の老化は漸次進むのではなく、44歳、60歳前後の2期に加齢変化が集中するという研究結果が、14日にオンライン科学誌「ネイチャー・エイジング」で発表された。
この研究は、米スタンフォード大医学部のマイケル・スナイダー教授らが行った。米カリフォルニア州で25歳から75歳までの108人について3~6カ月おきに血液や排泄物、皮膚のサンプルを採取。1~7年間、RNA(リボ核酸)やたんぱく質、胃や皮膚の細菌を調べた。その結果、40代半ばと60代前半に調整障害につながる生体分子の変化が集中していることが分かった。

40代の最初の波で変化が見られたのは、心血管疾患のほか、アルコールや脂質の代謝にかかわる分子。60代に訪れる2度目の波では、免疫調節や腎臓機能、炭水化物の代謝にかかわる分子に大きな変化が出たという。

研究チームは当初、40代の変化は閉経前の女性特有のものかと推測したが、男性でも同様に起きることが分かった。肌や筋肉の老化も、この2期に加速するとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f5d1e93bc93c47b4fea...

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013 2024/11/02(土) 07:29:55 ID:WL703WioIQ
>>12
まあ、筋肉は内分泌腺ではないので、分泌するマイオカインの量は、
組織1g当たりでいえば非常に少ないのだが、なにせ骨格筋は全身に存在し、
とにかく体積が大きいので、そこから出るマイオカインも、合計すると
絶対量としては無視できないほど多くなるんだよね。

だから当然、筋肉量が多い人ほど、分泌されるマイオカインの総量も増えて、
その恩恵を多く受けられることになる。

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