おまんら鬱病に気を付けろよ


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001 2021/05/09(日) 08:48:15 ID:vjPxSNAwBU
この時期や連休明けはなりやすいからな

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027 2021/07/22(木) 12:03:52 ID:JuUpEK5C72
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統合失調症は将来、廃人になる?【精神科医・樺沢紫苑】

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028 2021/07/23(金) 19:43:53 ID:Xgzar0sOT.
陸上自衛隊にいたときにベテランの中隊長から「準備するときは『ネガティブ』に、実行に移すときは『ポジティブ』にしなさい」と教わりましました。
準備段階でポジティブだと抜けがでますし、実行段階でネガティブだとメンタルに支障が出ます。
楽観と悲観は状況に応じて使い分けることが大切です。

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029 2021/07/30(金) 21:36:36 ID:Xgzar0sOT.
>>24
むしろ内因性のうつ病も多いし、統合失調症も外因が発症のトリガーになる。

>>26が言うように、この2つの病気の発病の原因やシステムは似通っており、
同じ脳内神経伝達物質のバランスの崩れではあるが、セロトニン減少とドーパミン増加の
どちらに傾くかによって、どちらの病気になるかが決まる。

つまり、セロトニンが不足すればうつ病の症状が現れ、ドーパミンが過剰になれば
統合失調症の症状が現れる。

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030 2021/08/09(月) 07:37:59 ID:9aR4NqCVsY
【高齢者は原因なしで「うつ病」になる ― 治療法は確立】

上田 諭(高齢者精神科専門医)


うつ病は、何かつらい出来事やストレスによって起こる、と思われている。

しかし、それは高齢者については間違いだ。
高齢者は、何も原因がなくてもうつ病になることが珍しくない。
あるいは、原因があるといっても、「こんな小さなことでどうして?」と思うような原因であることが多い。

●うつ病は原因不明、予防できない

なぜか。

もともとうつ病とはそういうものだからだ。
外の出来事や、周囲からのストレスで起こるうつ状態はもちろんある。

しかし、本来のうつ病とは、原因不明の脳の不調による病であり、精神科では従来、
そのようなうつ状態のみをうつ病と呼んでいた。
その見方が、主に若年・中年層で変わったのは2000年代に新たな副作用の少ない抗うつ薬が現れてからだが、
高齢者のうつ病だけは変わっていない。

降ってわいたようにうつ状態になり、心だけでなく身体にも言いようのないつらさを伴う。
原因不明なので、ならないように気をつける方法はない、予防もしようがない。

作家の森村誠一氏(88)は近著でうつ病を告白し話題になっているが、その本でも、
生活に特に変化がないにもかかわらずうつ病に陥る様子が書かれている。

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031 2021/08/09(月) 07:42:03 ID:9aR4NqCVsY
しかし一方、高齢者うつ病は8割が良くなる病気である。

治療法は確立されている。
精神科を受診し、まずは抗うつ薬を中心とした薬を服用することである。
抗うつ薬中心の治療が順調に進めば、3カ月以内に治る例が多い。

抗うつ薬には多くの種類があり、どの種類の薬が効くかは事前にわからない。
効く薬がなかなかみつからない、または薬の副作用(吐き気、眠気など)の方が目立つような場合は、
治るまでに1年以上かかる場合がある。
症状が重く、生活や食事がままならない場合は、数か月の入院治療も必要になる。

とくに重症で、ほとんど動けなくなったり、妄想的な考えがわいたり、自殺しか考えられなくなったりしたときには、
早期の治療のために通電療法(電気けいれん療法)という治療法がある。
麻酔をかけて意識のない状態で、頭部に2~8秒間電気を通す治療で、うつを治す効果は確実で早い。
痛みも後遺症もない。
安全を最優先に、大学病院を中心に全国で行われている。

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032 2021/08/09(月) 07:56:54 ID:9aR4NqCVsY
●きっかけなく熱っぽさとだるさが続いた例

何も原因なくうつ病が起こった例を紹介したい。(個人の特定を避けるため、実際の症例の細部を改変している。)

70代女性の主婦(元会社員)。
大卒後、会社勤務。結婚後、2男をもうけた。
旅行が趣味で、63歳で定年退職後も、年数回は国内外を夫と旅行した。
持病などはなかった。

新型コロナウイルスが流行して気になっていたとき、熱っぽい感じがして測ると37.1度で、市販の風邪薬を飲んだ。
熱は下がったが、だるさを感じるようになった。
熱が心配で何度も体温を測ったが、いつも平熱だった。1カ月たっても、熱っぽさとだるさがとれないため、
病院の総合内科を受診した。

血液やレントゲン、心電図など一通りの検査をしたが、何も異常がないと言われた。
熱っぽさとだるさは徐々にひどくなり、食欲もなくなった。
「どこか体が悪いはずだ」と思い、さらに1カ月後、大学病院の総合診療科を受診し、詳しい検査をしたが問題はなかった。

気分転換に旅行をと夫に誘われたが、外出がおっくうで行く気も起きなかった。
熱っぽさを訴えて、横になってばかりいるようになった。
夫の強い勧めで、精神科外来を受診した。症状出現から4カ月たち、食事量が減って体重が10キロ近く低下していた。

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033 2021/08/09(月) 08:40:15 ID:9aR4NqCVsY
「悩みもストレスもないんです」と訴えると、医師は、心の悩みからくるうつと原因不明だが身体的要素からくるうつがあると話し、
後者のうつの場合は服薬が一番大切だと説明した。
処方された抗うつ薬は1週ごとに用量が増え、3週後には熱っぽさとだるさがなくなり、落ちていた食欲も徐々に回復。
2カ月後にはすっかり元の状態になった。

再発予防のため、服薬と通院を続けた。


●身体症状が主に現れる不定愁訴型

きっかけなく、熱っぽさと倦怠感が現れて悪化したが、身体的問題はみつからず、精神科での抗うつ薬の服薬で治った例である。
この例のように、身体症状が主に現れ、遅れて気分の落ち込みや意欲の低下といった典型的なうつ症状が続く例がある。
高齢者うつ病のなかでも、不定愁訴型と呼ばれる。

各病院で身体的にどこも悪くないと言われ、困惑と孤独感が募ったに違いない。
心の要因としてはコロナ感染への心配があるが、誰もが感じる程度のものであり、うつ病になる原因とはとてもいえない。
しかし、症状は重く、本人の苦痛も強かった。

不定愁訴型のほかに、気分が落ち込みおっくうで動けなくなる制止型、気持ちが落ち着かず身の置き所がないと感じる焦燥型もある。
いずれも、原因が何もなくても発症することがある。
このような症状が見えた時は、いち早く精神科を受診してもらいたい。

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034 2021/08/09(月) 09:05:28 ID:9aR4NqCVsY
【老化とうつ病】

わが国では男性の10人に1人、女性の5人に1人が、生涯のうちに一度はうつ病に罹患すると言われています。
(ただし、男性の場合は、マッチョイズムから往々にして自分をうつ病だとは認めたがらず、受診せずに頑張り続けた結果、
うつ病の診断を受けないまま自殺してしまう人が多いため、実際には男性の罹患率はもっと高いと言われています)

特に「老化」とうつ病には深い関係があり、「若い頃には耐えられた程度のストレスにも加齢と共に耐えられなくなる」、
「若い頃に受けたストレスのツケが晩年に回ってくる」という現象もあるため、現時点でストレス耐性の高い人であっても
油断はできません。

つまり、「自分はこんなに苦しい思いをしたが、うつ病にはならなかった」と自慢している方々は、
その時は発症しなかったものの、うつ病の種をずっと体内に抱え続けている状態にあります。
このような人たちは、晩年になると加齢による神経系の衰えにより、特にきっかけや原因がないのに突然うつ病を発症して
自殺するケースが非常に多いのです。
殊に老人の場合、焦燥型・激越型のうつ病が多く、自殺を思い立つと直ちに実行してしまう傾向があります。

私達の神経系は絶え間なくストレスを受け、これが老化と共に神経系の異常としてあらわれます。
たとえばノルアドレナリン系です。

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035 2021/08/09(月) 12:59:06 ID:9aR4NqCVsY
しかし、セロトニン系の活性が高く維持されている間は、本人の精神状態は安定しています。
それどころか、「過酷なストレスに耐えてきた苦労人」のような人は、しばしば社会的にも高い地位を得て、
当然、人々からも尊敬されているケースが多いのです。

しかし、セロトニン系も年齢と共に劣化します。
セロトニン系はストレスホルモンにより影響を受けます。
ストレスホルモンの一つであるコルチゾルはセロトニンの受容体(5HT1A受容体)の量を滅らします。
この受容体が多いとうつ病にならないのです。
そしてセ口ト二ン系の活動がある閾値以下になると、他の神経系の異常による症状の発現を抑えられなくなるのです。

例えば、日頃元気がよく、社会的にも高い評価をうけている中高年の男性が突然、うつ状態になって自殺してしまうことがあります。

日本でも、若い頃に苦難の人生を歩み、尊敬される老年時代を送っている人が突然自殺するケースは少なくないのですが、
欧米では、ナチスの強制収容所を生き延び、その後、杜会的・政治的に活動して人々に勇気を与えてきたような人が自殺してしまい、
世間を驚かせ、困惑させることがあります。

わが国でも、幼少期に沖縄戦で「目の前で母と叔母、妹が爆死した。六歳の妹は、はらわたが全部飛び出していた」等の
過酷な体験をした世代が、老年期にさしかかってから抑うつや不眠などの精神症状に苦しむケースが多発しており、
「沖縄戦ストレス症候群」として精神科医が新たな診断指標を示しています。

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036 2021/12/23(木) 20:12:57 ID:yJ/g4SY79E
ボトックス注射でうつ病や不安症のリスクを減らすと判明!
https://nazology.net/archives/10210...

ボトックス注射が、うつや不安に効くようです。

米国カリフォルニア大学で行われた研究によれば、美容や医療目的のボトックス注射を行った4万人の経過データを分析したところ、
額や首など特定の部位に注射された人々において、不安症に陥るリスクが最大で72%も減少していた、とのこと。

また、うつ病になるリスクも大幅に減少していることも確認できました。

ボトックス注射の主成分であるボツリヌス菌の出す「毒素」が脳や神経系に作用して、
ネガティブな感情の発生源となる神経活動を抑え込んでいるからだと考えられます。

研究結果の詳細は12月21日に『Scientific Reports』にて公開されています。

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037 2022/02/26(土) 10:37:25 ID:6bCGy36JjI
疲労回復で大切なのは「何もしないこと」です。

なので、疲れてるときは「おうち入院」がおすすめ。
これは入院生活を自宅や実家などで再現するもので、激しい運動や遠出は絶対しない、
ゲームなどをしても22時には消灯するなど、身体への負担を排除します。

たまには「おうち入院」で完全回復しましょう。

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038 2022/03/13(日) 15:19:10 ID:bAH927HFoc
[YouTubeで再生]
うつ病の人が嘘つき、と誤解されやすい理由

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039 2022/04/21(木) 22:24:22 ID:yPIjUiPdy.
脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功
https://nazology.net/archives/8021...

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041 2022/10/10(月) 09:12:10 ID:hVL0r58qdM
[YouTubeで再生]
うつ病〜防衛本能がもたらす宿命〜【2倍速】

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042 2022/10/15(土) 11:13:14 ID:KJr3RBjAGY
まちがいなく毒親だろうな、家庭では…という人から「うちの子なぜかウツ病なんですよね…どうしてだろう?家庭は明るいのに」みたいな相談を受けることが何度かあった。
本当のことを言うとキレるだろうし、信じないだろうから「ボクにはよくわかんないですね~」としか答えられなかった。

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スレッドタイトル:おまんら鬱病に気を付けろよ

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