酒は百薬の長って言うけど・・


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001 2019/07/17(水) 18:38:42 ID:IerWwMYYCU
実際にはどうなんだろうね?

昨日もステーキ肉に合う赤のワインってのをマスターに勧められて飲んだんだけど
確かに体には良さそうな気がした。

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023 2019/07/19(金) 08:20:08 ID:fU4NLJs7T2
好きといわれればそうだろう。人類が古くからアルコールをたしなんできたのも事実。
欧州北部あたりでは氷河期にアルコールを分解できない人がすべて淘汰されてしまった
というトンデモ?説もあるみたいだし、文化すなわち善とはならないとも思うが。

で、酒がほんらい良いものだったら何で適量という概念があるのか。
多く飲めば多いほど良いはずじゃないか。
摂取量が問題になるということは、酒は薬物と同じだということ。
薬剤は適量では病気の治療効果が副作用を上回るという良い面があるが、
酒の場合にはその適量はなく少量から有害という有力な研究報告があるのだから、
薬というより毒である可能性があるということ。
しかも薬剤は医師・薬剤師による厳密な管理が行われるが、酒にはそれはない。
好き・楽しみ・娯楽で済ますにはいろいろ深刻すぎると思う。

もちろん害毒を承知で飲むのはその人の自由、
しかし是非まわりにハネを飛ばさないで欲しい。長文ゴメン、終わり。

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024 2019/07/19(金) 08:41:05 ID:tu.rBclMzQ
>>23
酒が有害には賛成だが、塩にも糖類にも脂質にも適量があるよ。

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025 2019/07/19(金) 14:34:38 ID:UI7NQ6aH1k
>>12
喫煙マナーのなっていない輩が周りに被害を与えているんですよね。
愛煙家の立場から見ても気分の悪いことです。
(しかし子供の被害の件は初耳で衝撃!ホント許せない)

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026 2019/07/20(土) 06:55:14 ID:xmU2wVDIQM
アル中、向精神薬中、ブロン中、有機溶剤中、ガマは知らんがペヨーテ(幻覚サボテン)
まで舐めた中島らも大先生は、アルコール依存症関係の色々な資料を集めて読んで、
それを酒の肴にしていたという。こういう人に私はなりた……くない。
アルコール依存症患者の平均寿命は約52歳だと言われているそうなので、
らもさんはあっぱれ「天寿」を全うしたわけだね、合掌。

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027 2019/07/20(土) 07:57:42 ID:KD.0vyg6K2
>>26
らももアル中ラリ中で周りに相当迷惑かけた

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028 2019/07/21(日) 19:57:40 ID:ViI11BIveE
酒でストレス解消というけれど、飲んでいい気持ちになってオダ上げて寝て、
翌朝になってもストレスの原因であった問題は何も解決されていないものな。
二日酔いになったら、明日への活力どころではない。
酒の効能とされていることは、すべてアルコール性の幻ということなのか。

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029 2019/07/24(水) 13:59:47 ID:DSbCX6ZTI2
自分で決めるのが人間ですよ
他人に意見求めるな
自分で試せ
おかしいならやり直し
どこかで線引きしろ
いいか悪いかなんて
余計なお世話

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030 2019/07/24(水) 20:22:35 ID:D0brwXx2VM
どこかで線引きするのに他人のもたらす意見や情報が不要だとでもいうのかね
自分で決める、自分で試す、その意思や感覚を狂わせるのがアルコールだというのに
アホらし

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031 2019/07/24(水) 21:11:20 ID:Q8u8apDHdo
俺、アルコール性肝硬変だよ。
近い将来待っているのは、肝不全か、肝臓ガンだよ。
今は癌で言うステージ1の状態だけど、血中アンモニア数値が高くてね。
理想の死に方としては、肝性脳症で昏睡状態で眠るように死ぬのが理想だね。
もう病院通いが、一年。
面倒くさいねえ。
どうせ、何時かは人間死ぬからね。
どうしたら苦しまず死ぬのか。そればっかり考えているよ。

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032 2019/07/25(木) 20:11:02 ID:/RBTc/XMfs
>>31
あなたにはこの言葉を。
「一ばん仕舞には、勝手の知れない別の病気で苦しむ代はりに、永年なじみのこの持病で死ねば、
病気が無駄にもならず、色色その為に迷惑をかけた人人への顔も立ち、出ず入らずで好都合だと
思ふけれども、そんなうまい工合に行くか、どうだか解らない。」内田百?

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033 2019/07/26(金) 21:30:02 ID:1LXOlp7Vfs
>>29
>自分で試せ
>おかしいならやり直し
現アル中としてこれだけは絶対に違うと言っておく
自分で試したからこうなったんだ

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034 2019/12/21(土) 11:04:49 ID:i/8XiOZxtE
「漢書」(かんじょ)とは、中国の前漢の時代を記録している歴史書です。
「百薬の長」の語源は、「漢書」の「食貨志下」に書かれている「酒百薬之長」という言葉だと言われています。

当時、お酒を造ることを国家の管理下に置く政策が作られました。
その政策を広めるために「酒は百薬の長である」と言い、「酒はどんな良薬よりも効果がある素晴らしいものだ」と伝えたとされています。

「酒は百薬の長」という言葉は、兼好法師の「徒然草」に書かれていることでも有名です。
「徒然草」ではお酒を褒めているのではなく、「漢書」に書かれた「酒は百薬の長」という言葉を取り上げて否定しています。

「徒然草」には「百薬の長とはいへど、万(よろづ)の病は酒よりこそ起れ」と書かれており、現代語訳すると
「酒は百薬の長とはいうけれど、多くの病気は酒から起こっている」という意味です。

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