ダイエットについて PART2


▼ページ最下部
001 2013/03/13(水) 22:47:13 ID:R7vjwgN4Fk
前スレが500越えたので新スレ建てました
ダイエットについて色々語りましょう。

返信する

※省略されてます すべて表示...
269 2014/11/05(水) 11:46:35 ID:ABMQPYPcZ2
「えー! 動物肉だけ食べ続けたらどうなるのかって?」より
http://dietforlife.blog.fc2.com/blog-entry-94.htm...


…ところが、彼が探検から帰国し健康検査をおこなったところ、周りが驚いたことに、
(ステファンソン自身もビックリしたのだが)、彼は10年もの間、完ぺきな肉食生活を行った
後にもかかわらず、健康状態に全く異常がなかったのである。

しかし、ステファンソンがこの驚くべき体験を皆に話すと、それを聞いた医療専門家から
疑いの目で見られ、しかも、同じ結果が再現できるかどうか、再実験を要請されてしまった。

そこで、彼は同僚の探検家、アンダーセンとともに、その食生活実験を行うことに同意した。
つまり、「厳しい監視下の設定の下、彼ら二人は、丸1年間、動物肉だけを食べるダイエット」
(注:ここでは「diet」=「(本来の意味である)食事法」を指す)を行う羽目になったのである。
(中略)
従来の健康に対する知識を支持している人ならば誰でも、動物肉(赤肉)だけからなる食事で、
健康的に生きていけるなどとは考えないはすだ。
野菜まったくなし、果物まったく食べない、ビタミンのサプリも飲まない、何も他に摂取しない食事。
ただただ、動物性たんぱく質と動物性脂肪のみ食べ続ける食事なんて!

論文によれば、アンダーセンは牛肉を選び、ステファンソンは大方、子羊を食べた。
2人は毎日800gの肉を、3回か4回に分けて食べた。

返信する

270 2014/11/05(水) 11:59:59 ID:ABMQPYPcZ2
1食分の肉の栄養成分は、タンパク質が100gから140g、脂肪分が200gから300g、
そして、糖質が7gから12gであった。

カロリー比でいうと、タンパク質15〜25%、脂肪75〜85%、そして糖質1〜2%である。
この糖質については、主に肉に含まれるグリコーゲンによるものであり、一見してこの食事は
「低糖質」というよりも「ゼロ糖質」ダイエットである。
(中略)
1年間の実験観察が終了し、行われた検査では、2人共に実験中は健康であった。

論文によれば:
2人については、本人たちの証言および検査結果から、精神的および肉体的な面における
活力や元気の低下はなかった。

彼らの歯は全く悪化しておらず、以前あった歯肉炎はすでに治っていた。
ただ、ステファンソンについては、歯に付着する歯石の量が増えていた。
便通については正常だった。

2人は、実験当初から太ってはいなかったし、減量はこの実験の目的ではなかったのだが、
結果的に一年のうちに、数ポンド(2、3Kg)ほど体重が減った。
一日のカロリー摂取量が2,000Kcalから3,100Kcalにも上っていたにもかかわらず、
である。

2人とも、実験中はほとんど体を動かすことのない生活であったが、このかなりのカロリーの
食事を食べ続けても、太ることはなかった。

返信する

271 2014/11/05(水) 13:09:58 ID:ABMQPYPcZ2
また、血圧についても、2人とも上昇はなかった。
ステファンソンの血圧は、実験中いつも105/70であり、アンダーセンについては、
140/80から120/80に下がった。
(中略)
この食事に伴う身体の疲労や不具合はなかった。

唯一、食事の中のプロテイン(タンパク質)量が増えた時に、胃腸での消化が悪くなった。
その時のカロリー比はタンパク質45%、脂質55%であった。
多すぎるタンパク質を減らし、タンパク質20%、脂質80%に戻すと、この問題はすぐに解決し、
健康になった。

ビタミンとカルシウムの欠乏が危ぶまれたが、そのような兆候は全く見られなかった。
この食事は、元々、酸性寄りであるし、カルシウムも不足しがちであるのだが、杞憂であった。
ステファンソンが以前患っていた歯肉炎は、実験中に完全に治癒していた。

アンダーセンからは次のような報告があった:
実験前の頭髪の脱毛は、この肉食ダイエットを始めた途端に止まったと。
ステファンソンについても、髪の毛が太くなり、以前よりも頭皮の調子が良くなったという
報告があった。
(中略)
一方、この実験結果から、動物肉と動物性脂肪だけからなる食事が、実は、人間にとって、
どうやら健康的で上手くいく食べ方である、という驚くべき事実を知ることが出来た。

この食事法からわかることは、十分な量の動物性脂肪を摂取することが重要であり、
特にタンパク質量が多い時に、脂肪量の存在が意味を増す。

返信する

272 2014/11/05(水) 16:53:16 ID:6hyZFCqmok
>>269>>270>>271
「えー! 動・・・迄読んだ。

長げ〜よ・・ブログでやれ

返信する

273 2014/11/05(水) 19:37:32 ID:K2y3OyCuUI
昔、東京都が全国の100歳以上の長寿者を調査したら、一般に健康食だと信じられている
「粗食や低脂肪な日本食」を食べ続けて長生きしたのだろう…という予想に反して、
全員漏れなく肉好きで、ほぼ毎日肉を食べており、菜食主義者は1人もいなかった
(野菜中心の食生活をしていた者は皆早死にして、結果的に100歳まで生きられなかった)
という事実が判明したエピソードがあるから、肉をたくさん食べるほど健康長寿に繋がるのだろう
とは思っていたが…さすがにこれはビックリだね

しかも、8割方脂質から成る超高脂肪の食事で一日に2,000Kcalから3,100Kcal
(平均2千数百Kcal?)も摂っていながら、運動無しで体重が減って、血圧も下がって、
おまけに薄毛まで治るなんて…

間違っているのは「炭水化物を中心にバランスの良い食事を」という現代の栄養学の方なのか?

返信する

274 2014/11/06(木) 06:49:07 ID:eoSx5/RDzs
炭水化物摂取量を減らして適度な運動をすれば痩せられる。シンプルな話だ

返信する

275 2014/11/06(木) 08:51:07 ID:qLi7R7m0JE
同感。
俺も炭水化物、脂質、糖質を極力抑えて、タンパク質中心の食事に切り替えた。

特に厳しいトレーニングもしてないが、30キロほど減った。

現在180センチ 64キロ。腹筋は見えるもののバッキバキに割れてない。
ちなみに胸囲はちょうど100、ウエストは細いところで75、腰骨付近は79、
腿周りは60センチ。

普通の人にはそれくらいがちょうどいいかも。

返信する

276 2014/11/06(木) 10:35:41 ID:J6onRRHcnQ
>>274,>>275
糖質控えると、ただ痩せるだけでなく体調も良くなるよね。

そして、>>269のエピソードによると、ゼロカーボに近い極端な糖質制限を続けても
特に害は無い(…どころか健康になる)ようだし、むしろそれが理想なのかもしれないけど、
「ゆるい糖質制限でも十分に効果はある」とボディビルダーの山本義徳氏も言ってるようだ。
         ↓
「手抜きローカーボ・ダイエットのススメ」
http://www.diamondblog.jp/official/yoshinori_yamamoto/20...

>私がメールパーソナルなどで食事内容を指導している人たちからも、
>「ローカーボにしていると体調が良くなるので、ずっと続けたい」という報告を
>数多く頂いている。
>ケトン体をエネルギーとして使えるようになると、下手にカロリー制限して
>低血糖になっている状態に比べ、頭も冴えるし、日中に眠くなることもない。
>空腹も感じにくくなる。
>もちろん「糖化」の害も少なくなるわけだ。
>
>さてケトーシスになればむしろ体調が良くなるとは言っても、
>炭水化物をときどき食べたくなるのは日本人の性であろう。
>しかしそれは「5日間ローカーボ、2日間高炭水化物のBODYOPUS」や、
>「一日1食だけ炭水化物を適度に食べる糖質制限食」などで対応可能である。
>ケトーシスにする場合、一日の炭水化物摂取量を50g以下に抑えたいところなのだが、
>一日100g以下の糖質制限食でも、長期に継続するとケトーシスに近い状態になるようだ。
>
>その場合、CPF比としては炭水化物のカロリーを全体の12%程度に抑えたい。
>女性の場合、トータルで2500kcalとすると12%で300kcal。炭水化物として75gである。
>これくらいだったら、普通に炭水化物を一食食べても、なんとかなる計算だ。
>なお男性で一日に3300kcalとすると、99gの炭水化物となる。
>つまり完全に炭水化物をカットせずに、やや手抜きのカーボカットでも、
>「長期に続ける限り」十分にローカーボ・ダイエットとしての効果は期待できるのである。
>
>どうもダイエットが上手くいかないという方は、ぜひ試してみてほしい。

返信する

277 2014/11/07(金) 13:58:35 ID:NFBA4IEIOg
>>273
確か、菜食主義の人たちは、納豆や豆腐からたんぱく質を摂っていても、
やっぱり早死にしちゃってたんだよね。

加齢によってたんぱく質の消化吸収能力が衰えてしまっている状況で、
アミノ酸スコアが低くて吸収効率の悪い植物性たんぱく質だけに頼るのは
やはり危険なことなんだね。
「“ちゃんとたんぱく質を摂っている”つもり」でも、実際には吸収されていない
…という状態になっちゃうから。

動物肉を入手できない事情でもない限り、「畑の肉」などと呼ばれる代用品を
好き好んで食べるよりも、本物の肉を食べて動物性たんぱく質を摂った方が
はるかに良いね。

返信する

278 2014/11/14(金) 21:17:23 ID:QFLCVoNnMA
毎日パンを5個くらい食べてるが、ガリガリであばら骨浮きでてるぞ俺
身長175cmで体重は57くらい、肉で痩せるとか馬鹿じゃねーの?

返信する

279 2014/11/14(金) 22:19:55 ID:FGE7veMtk.
>>278
パンを食べていても、たとえば>>92みたいに一日の摂取カロリーが少なくて、
なおかつ食べた分だけ運動していれば当然痩せるだろうし、
胃下垂など個人の体質による部分もあるだろうから、君のケースが
普遍的に万人に当てはまるわけではない。

そして、君を含む何人かの人にとっては「パンを食べていてもガリガリに痩せている」
ことが事実だったとしても、なぜそれが「肉食で痩せる」という説への反証になり得ると
思ってしまったのか?

・パン(糖質)を食べていても、摂取カロリーが少なかったり消費カロリーが多ければ痩せる。

・糖質を摂らずに肉だけを食べた場合は、インスリン分泌が抑えられることと、
 ブドウ糖に替わるエネルギーであるケトン体を作り出すために体脂肪が分解される
 ことにより、多少摂取カロリーが多くても痩せる。

…この二つの現象は、何ら矛盾せずに並び立つと思うのだが。

返信する

280 2014/11/16(日) 08:38:44 ID:yaFbxvw/0M
同時に糖と脂肪を同時に取るから太るんだよ
大事なのは血糖値だと言っても
嫁わかってくれない

返信する

281 2014/11/17(月) 18:09:49 ID:E1Szuk86RM
アブラを摂ってもアブラが取れる
http://tagashuu.blog.fc2.com/blog-entry-193.htm...

糖質制限に対してよく聞かれる批判の中に、
「糖質を制限すると、脂を摂りすぎてコレステロールが増えて動脈硬化が進む」
というものがあります。

しかし糖質制限をしている人ならわかりますが、
実際には脂をしっかり摂っているにも関わらず、中性脂肪は速やかに減少し、
コレステロールのバランスがよくなります。

それではどうしてそのようになるのでしょうか。
今日はその疑問について考えてみます。

そもそも摂った脂はそのままコレステロールや中性脂肪になるわけではありません。
食べた脂肪は胃や膵臓の消化酵素で分解され、グリセロールと脂肪酸になって、
小腸で吸収されます。
ここから先の代謝は複雑ではありますが、端的に言うとそのグリセロールと脂肪酸を
利用して肝臓で中性脂肪を再合成するという仕組みを人体は取っています。

それならば脂を摂りすぎたら結局中性脂肪になるではないかと思うかもしれませんが
違います。
実は肝臓は中性脂肪やコレステロールの合成量を自己調整しているのです。

例えば食事中の脂質は全体の2割であれば、体の中で合成する脂質は8割ですが、
食事中の脂質が3〜4割に増えてしまった場合でも、肝臓は合成量を6〜7割に
抑えるように調節してくれるのです。
だから糖質制限をしていれば、多少脂質を摂りすぎてしまっても中性脂肪が
増えることがありません。

しかし糖質を取ってしまった場合は、そうした自動調整は関係なくインスリンの働きで
脂肪酸合成の方へ一気に代謝が向かいます。
従って日常的に糖質を摂取していればあっという間に脂肪肝になりますし、皮下脂肪が
たまれば肥満になります。
その強制力のある糖質を控えてさえいれば、脂肪をしっかり摂っていてもちょうどいい
脂肪の量になるのです。

返信する

282 2014/11/18(火) 14:34:11 ID:HDQcefQbtQ
http://edgetalk.jp/page/et028/page8.htm...

菅原明子:
その燃焼するっていうことは、糖質取ったら脂肪は燃えないと。
そっちが先燃えちゃうんだから、ブドウ糖の方が第一優先で燃えちゃうからね。
ブドウ糖を取らなければ、脂質が燃える順番が来るわけでね、そんだけの話だから、
脂肪燃やしたかったら糖質食べなきゃいいんだよと。
ご飯、麺、パン食べなければ、必ず脂肪が燃えるよって、それをお医者さんや
栄養士さんが知らないから、問題なんですよ。

桐山秀樹:
私も糖質制限食始めまして、10日目ぐらいに体の中のメーンスイッチが入った
感じしまして、たぶんそれがきっかけだと思うんですけどもね。
そこから脂肪が燃え始めまして、朝起きると2キロぐらい減ってまして、
寝ただけなのに何でこんな減るんだろうっていうんで、びっくりしまして、
10キロ、15キロまであっという間に減りました。

菅原:
私はダイエットで高タンパク低糖食の指導を15年やってるんですね。
50万人ぐらい、既に痩せてるんですけど、やっぱり30キロ、50キロまで
痩せるんですね。
それは何っていうと、脂質代謝に入るのに、スイッチ入るのに4日かかるんですね。
最初は、空腹が来て、もう次のブドウ糖がきっと入ってくるんだろうって
体は思ってるから、だから、脂質を燃やさないんですよね。
で、ふらふらになって、目の下にまくができて、目がくらくらしたりするんだけど、
それも、4日も5日もやってると、これはブドウ糖が絶対入ってこない、
飢餓代謝だって思って、飢餓だからしょうがないから、本当は大事にしときたいけど、
備蓄された石油タンクをリパーゼで開けて、それを血液中に移動させて、
それで燃やし始めるんですよ。
その判断するのに、これってもともと人間は飢餓の時代が長かったから、
備蓄エネルギーを大事に保存しようっていう遺伝子がすごくしっかりしてて、
ふた開けてくんないんですね。
だから、ブドウ糖をやめて4〜5日は、次のブドウ糖入ってくるだろうみたいな、
それまでは嫌だっていって脂肪を燃焼しないもんで、ふらふらしちゃうんですね、
低血糖で。

返信する

283 2014/11/18(火) 14:39:41 ID:HDQcefQbtQ
菅原:
でも、4〜5日すると、これ本格的な飢餓だから、しょうがないから、備蓄脂肪を
液体に変えて、どんどん燃やし始めると、あと、ずっと液体燃料になって、
最初のラード、ヘッドが、灯油みたいに変わって燃えるんですね。
だから、燃え始めると、脂肪細胞って半分が水で半分が脂肪だから、水が抜けて、
水の分量の体重が半分で、脂肪の体重が半分で、それで2キロっていったら、
1キロは水が脂肪細胞に入ってた分なんですね。だから、すっごい痩せるんですよ。
うれしいぐらいね。それで全然つらくないんですね。

桐山:
何もつらくなかったですね。

菅原:
空腹も来ないんですよね。

桐山:
そうですね。空腹も来ないですね。

菅原:
ちゃんと食べてるからね、3回ね。だから、そういうふうにしてると……。

桐山:
本当、不思議なぐらいです。

菅原:
ですから、脂肪を燃やした場合に、一番皆さん心配するのは、ブドウ糖が
脳に行かなくてどうすんのって。
だから、そんなことしたら、突然めまいがして、交通事故起こすんじゃないかとか、
そういう心配するんだけど、ケトン体が脳に入っちゃうわけですよね、脂肪がね。
それで、ちゃんと物が考えられるわけですよね、ブドウ糖以外でも。

桐山:
そうですね。
逆に集中力高まりますし、私も、これ、同期しまして、糖質制限やってからも、
本10冊ぐらい書いてますんで、逆にいえば、前よりも生産ペース上がって
きますので。

返信する

284 2014/11/18(火) 14:47:05 ID:HDQcefQbtQ
菅原:
血液中のケトン体は血糖多いんですよね。

桐山:
多いですね。

菅原:
ただ、私が前研究したときには、人間がケトン体を持ってるのは、実はケトン体は
ビタミンCの代わりだってのがあるんですよ。
だから、ビタミンCの代わりで、ケトン体自身が抗酸化物質だから、それを、
人間の体は十分持ってるんで、ネズミとかラットはビタミンC合成するけど、腸でね、
人間はビタミンCを合成しないのは、ケトン体が抗酸化物質として使われるからだ
っていうことを、ロジックとして書いてある、そういう学術書があったんですね。
それは正しいと思いますね。

桐山:
そう思いますね。

菅原:
だから、かえって皮膚のつやが良くなったり。

桐山:
そうですね。つやが良くなりました。すべすべです。卵の白身みたいですね。

菅原:
水をはじくようになったりね。

桐山:
水をはじきますね。

菅原:
だから、お風呂上がりでも水はじいて、若い人の肌みたいになるでしょ。

桐山:
あと、髪の毛もちょっと濃くなりましたね。髪の毛増えました。
私、今58ですけども、逆に増えたねっていわれます。

菅原:
それも結局脂がどんどん燃えるでしょ。
燃えて燃えて、コレステロールも燃えてくし、中性脂肪も燃えてくし、
特に内臓肥満の脂は一番先に燃えるので、だから燃えかすがなくなって、
頭皮って脂で目詰まりするっていいますよね。
それ、燃えちゃうので、脂は消えちゃうんですよ。
だから、頭皮のところの脂の目詰まりなくなって、呼吸ができるし、
毛細血管なんかの脂もなくなるから、栄養が毛根にいくんですよね。
そうすると、毛も太くなるし、つやも出るし、毛が抜けなくなるし。
だから、一石二鳥どころか、一石十鳥ぐらい。

返信する

285 2014/11/18(火) 14:52:50 ID:HDQcefQbtQ
桐山:
そうですね。あと、歯垢も少なくなりました、歯の。これも大きいですね。
もうつやつやになりました、歯が。

菅原:
だから、糖質食べると、すぐにそれが乳酸に変わったりして、血液、口の中、
酸性になりますよね。それで口臭がするでしょ。
でも、あんまりそういう砂糖類とかデンプン質食べないと、口臭も出ないし、
口の中のpHがアルカリ化するので、アルカリになれば菌が繁殖しないですよね。
だから歯垢も減るしね。

桐山:
これもかなり糖尿病と関連してるような気がしますね。
歯周病と今関連してるっていわれてますので。

菅原:
糖尿病の人は超酸性ですよね、全身がね。

桐山:
そうですね。

菅原:
ブドウ糖が変化すると、それは乳酸にもなって、すごく血液酸性化して、
それで水虫ができたり、疥癬(かいせん)ができたり、それから傷口が治らなくて、
いつまでもじゅくじゅくしたりね。
それとか、毛細血管弱ってるから、ぶつけると青ずんだりとか、いろいろあるでしょ。

桐山:
ありました、それは。
急に青いあざができたりとか、あれっと思ったんですけども。

菅原:
ぶつけるとね。
それって年を取ってくるとみんななると思ってんだけど、デンプン食いをやめて、
おかずをいっぱい食べると治っちゃうんですよね。

桐山:
治っちゃいますね。

菅原:
だから、私はぶつけてもそういうのないですけど、昔はあったんですよ。
だから、15年前から高タンパク低糖食、タンパク質のおかず食いにして、
ご飯ちょっぴりにしてからは、もうそれないんですけど、それより前は、結構、
あれ、こんなとこにあざ、みたいな、40代の方があったんですね。
55歳ぐらいから、そういうの、50代から始めてるんですけど、
それで随分老化が抑制できて、いい結果ですよね。
しわも前より減ったかもしれないぐらい、老化が抑制できるから、
これを世界中に広めないともったいない。

返信する

286 2014/11/23(日) 06:52:03 ID:fdsxd0Al6k
ボディビルダーはなぜ糖質制限をしてコンテストに挑むのか
http://blog.livedoor.jp/koms_club/archives/1998471.htm...

(前略)
糖質制限食(VLCKD)を摂ったグループでは普通食(WD)を摂ったグループに比べて
有意に体重が減っている(aのグラフ)。
また体脂肪も糖質制限食(VLCKD)のグループで顕著に減っている(bのグラフ)。
ここまでは普通の結果といっていいだろう。

興味深いのはここからだ。
なんとダイエットをした彼らの運動能力は落ちなかったのだ。

ジャンプスクワット、パラレルバーディップ、逆手持ち懸垂などの各種競技で、
糖質制限食(VLCKD)を摂ったグループと普通食(WD)を摂ったグループで統計的に
有意な違いはなかった。
つまり糖質制限ダイエットには『運動能力が落ちない』という際立った特徴が
あるようなのだ。
この特徴がボディビルディングと糖質制限を切っても切れない関係にしている。

私のようなボディビルダーは調整期でもウェイトトレーニングを行い、
筋肉が落ちるのを防がなくてはならない。
そのためには『ダイエットしているから力が出ない』では困るのだ。

『脂肪を落とす』と『運動能力を維持する』を高いレベルで両立することは困難だ。
しかしそれが可能となるのが糖質制限ダイエットである。
ボディビルディングに限らず、体重制限のあるスポーツ、格闘競技でもこの両立は
重要なのではないだろうか?

各種競技者の調整に糖質制限は有用な手段であると私は思う。

『求めるものはここにある』

返信する

287 2014/11/27(木) 19:52:16 ID:Rg9ng9vR2s
炭水化物は飽和脂肪より健康に悪い? 研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141124-00000004-jij_afp...

AFP=時事 11月24日(月)9時37分配信

心臓病など多岐にわたる健康上の問題に関連するとして長きにわたり
悪者扱いされてきた飽和脂肪だが、摂取量を2倍〜3倍近くにしても、
その血中濃度は上昇しないことを明らかにしたとする研究論文が、21日の
米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で発表された。

一方、炭水化物については、糖尿病と心臓病のリスク増に関連がある
脂肪酸の血中濃度上昇に関係していることが、同じ研究で示された。

論文の主執筆者、米オハイオ州立大学(Ohio State University)の
ジェフ・ボレック(Jeff Volek)氏は、論文の中で
「ポイントは、摂取する飽和脂肪は必ずしも体内にセーブ(蓄積)されないこと、
そして、脂肪に関してセーブ(調節)すべきの主要な因子は、食事に含まれる
炭水化物だということだ」と語っている。

研究チームは今回の研究で、実験に参加した16人に対し、4か月半の厳しい
食事管理を行った。
食事の内容は3週ごとに変更され、含まれる炭水化物、総脂質、飽和脂肪が
調整された。

その結果、食事中の炭水化物を減らして飽和脂肪を増やした場合、
血液中の飽和脂肪の総量は増加しなかった。
それどころか大半の参加者で血中の飽和脂肪が低下していたことを
研究チームは確認した。

返信する

288 2014/11/27(木) 20:02:01 ID:Rg9ng9vR2s
論文によると、炭水化物の少ない食事を与えると、体内の「パルミトレイン酸」
と呼ばれる脂肪酸が低下したとされ、これは炭水化物の再導入で徐々に増加したという。
パルミトレイン酸について研究チームは、
「病気を促進する恐れがある、健康に有害な炭水化物の代謝」に関係するものとしている。

このパルミトレイン酸の増加は、炭水化物が体内で燃焼されずに脂肪に変換される割合が
増加していることを示していると研究チームは指摘する。

「炭水化物が非常に少ない食事を摂取すると、体は飽和脂肪を優先的に燃焼させる」
とボレック氏は説明。
「今回の研究に参加する以前に比べて約2倍の飽和脂肪を参加者に摂取させたが、
血液中の飽和脂肪の量を測定すると、大半の参加者では低下していた」とした。

また今回の成果は「飽和脂肪を悪者扱いしてきた通説に異を唱えるもので、
食事に含まれる飽和脂肪と病気が相互的に関連してないことの知見を拡大するものだ」
と付け加えている。

参加者は実験終了までに、血糖、インスリン、血圧に「著しい改善」がみられ、
体重も平均で10キロ減少したという。

「飽和脂肪に関する誤解が広く流布している。集団調査では、食事の飽和脂肪と心臓病との
関連性は明らかに存在しない。それでも、食事指針は飽和脂肪の制限を推奨し続けている。
これは科学的ではないし、賢明でもない」とボレック氏は話している。

返信する

289 2014/11/29(土) 23:04:19 ID:Q786wCHZLw
炭水化物は悪とかいう意味不明な流れ、アホくさい

返信する

290 2014/12/17(水) 21:49:06 ID:nRGTaDrMYo
>>289>>278さん、お久しぶり

相変わらず毒づくだけで反論できないんですね

返信する

291 2014/12/18(木) 13:19:57 ID:7YabLj/3RA
なぜ糖質制限が議論されるのか | 大和薬品株式会社
http://www.daiwa-pharm.com/info/fukuda/7038...

銀座東京クリニック 院長  福田 一典(ふくだ かずのり)氏


●肥満や糖尿病やがんの治療に糖質制限食の効果が認められてきた

最近、糖質制限に関する一般向けの書籍が多く出版されています。
その理由は、糖質の多い食事が肥満や糖尿病やメタボリック症候群や認知症やがんなど
多くの病気の発生率を高めていることが明らかになったからです。
そして、食事中の糖質を減らすことによってこれらの病気の発生率を減らせることが
多くの臨床試験で明らかになってきました。

私はがんの予防や治療を専門にしています。
がんの発生や再発の予防において、食事の内容が極めて重要であることが知られており、
その知識や実践法をがん患者さんに指導しています。

この「がんと食事の関係」の研究において、近年大きな変化が起こっています。
それは、今までの常識であった「肉や脂肪の多い食事ががんの発生や進行を促進する」
という考え方から、「糖質の多い食事ががんの発生や進行を促進する」という意見を
支持するエビデンス(証拠)が増えているのです。
つまり、糖質摂取を減らすとがんの発生や再発を予防でき、進行がんでもがん細胞の
増殖を遅くできるという研究結果が数多く報告されています。

糖質の多い食事は、がんだけでなく肥満や糖尿病やメタボリック症候群や認知症など
様々な疾患を増やしていることも明らかになってています。 
糖質を摂取するとインスリンが分泌されますが、このインスリンは脂肪の合成を増やし、
肥満を起こしやすくします。
インスリンの出ない食事、すなわち糖質制限食が体重の減量においてカロリー制限食
よりも効果が高いことが多くの臨床試験で確認されています。 
糖尿病の治療においても糖質制限食の効果が認められています。
糖尿病の食事療法を言えば最近まではカロリー制限食しか認められていませんでした。
しかし、糖質制限食の有用性を示す証拠が蓄積され、米国糖尿病学会の2011年の
ガイドラインでは、カロリー制限食と糖質制限食がともに糖尿病食事療法の選択肢として
推奨されています。

返信する

292 2014/12/18(木) 13:33:25 ID:7YabLj/3RA
●特に糖類の摂取が健康に悪い

最近(2014年3月)、世界保健機関(WHO)は糖類摂取量を総エネルギー量の
5%以下にすることを目標にすべきだと発表しました。
肥満や糖尿病やがんや虫歯など様々な疾患が近年増えているのは、糖類摂取量の増加が
原因であることが多くの疫学研究で明らかになったからです。

「糖類」というのは、グルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)などの単糖類と、
蔗糖(グルコースとフルクトースが結合)などの二糖類が含まれます。
これらは食品に添加されているだけでなく蜂蜜や果物にも多く含まれています。 
コーラやサイダーのような清涼飲料水には1缶(350ml)に30グラム以上の糖類が
入っています。
リンゴ1個(可食部約300グラム)には約40g、バナナ1本(可食部約100グラム)
には約15グラムの糖類が含まれています。
ソースやトマトケチャップの大さじ1杯(約15グラム)には約4gの糖類が入っています。

成人の1日の平均的な摂取エネルギーを2000キロカロリーとすると、その5%というのは
100キロカロリーになります。
糖類1グラムは4キロカロリーですので、100キロカロリーは25gということになります。

糖類の摂取量を成人で1日25グラム以下に制限するということは、リンゴ1個や
バナナ2本でこの基準量を超えてしまいます。
糖入りの普通の清涼飲料水は1缶飲めばオーバーです。

米や小麦などの穀物にはデンプンとして糖質が含まれています。
糖類(単糖類と二糖類)にデンプンなど体内で分解されてカロリーになる多糖類
(単糖が多数結合したもの)を加えたものを糖質と言います。
糖質と食物繊維(消化管で分解されないのでエネルギー源にならない)を加えたものを
炭水化物と言います。

返信する

293 2014/12/18(木) 13:44:26 ID:7YabLj/3RA
●米国では肉と脂肪を減らして肥満が増えた

肥満の原因としては、以前は肉や動物性脂肪の摂り過ぎが指摘されていました。
しかし最近では糖質の過剰摂取が問題視されています。
米国では1970年代から肉と脂肪を減らす食事が指導され、実際に食事中の脂肪と
タンパク質のカロリー比率は減少したのに肥満は2倍以上に増えています。

タンパク質と脂肪の摂取を減らすと糖質(穀物やイモ類に含まれるデンプンや砂糖など)
の摂取量が増えます。
糖質が消化管で分解されて吸収されるグルコース(ブドウ糖)はインスリンの分泌を刺激し、
インスリンは脂肪の合成と蓄積を促進するので体脂肪が増えて肥満になります。
インスリンは肥満を引き起こすホルモンなのです。

体脂肪が増えるとインスリンの効き目が弱くなる(インスリン抵抗性という)ので、
さらに血中のインスリン濃度が高くなるという悪循環を形成します。
高インスリン血症ががんや動脈硬化やメタボリック症候群の発症リスクを高めることは
多くの研究で確かめられています。

フルクトース(果糖)は血糖やインスリン分泌を高めないのですが、肝臓で中性脂肪の
合成に使用され、肥満や脂肪肝や高脂血症を引き起こしやすい糖です。
トウモロコシなどのデンプンを酵素処理して生産される高フルクトース・コーンシロップは、
グルコースとフルクトースの混合液でフルクトースが50%以上含まれています。
フルクトースはグルコースによるインスリン分泌刺激を増強することが知られています。

米国をはじめ世界中で肥満と2型糖尿病(インスリンの分泌低下や感受性低下を
原因とする糖尿病)が増えている原因として、清涼飲料水などからの高フルクトース
・コーンシロップや砂糖などの糖類の摂取量の増加が指摘されています。
高フルクトース・コーンシロップ(異性化液糖や果糖ぶどう糖液糖とも呼ばれる)は
日本でも多くの食品に添加され、消費量が増えています。

返信する

294 2014/12/18(木) 13:47:35 ID:7YabLj/3RA
米国疾病対策センターからの報告では、過去10年間のアメリカにおける医療費の
大幅な増大は、肥満に相当な原因があることを明らかにしています。
精製した糖質や砂糖たっぷりの食事を減らせば、肥満を減らせて健康状態を高め
多くの病気を予防できるだけでなく、その結果として国の医療費を大きく減らす
ことができるのです。

このコラムでは、糖質摂取量の増加で多くの病気の発生率が増えている理由と、
糖質摂取量を減らすと健康になる理由を解説していきます。

---------------------------------------------------

・掲載4 農耕が始まり糖質摂取量が増えた
 http://www.daiwa-pharm.com/info/fukuda/7246...

・掲載3 人類は糖質で太る体質を持っている
 http://www.daiwa-pharm.com/info/fukuda/7200...

・掲載2 人類は肉食で進化した
 http://www.daiwa-pharm.com/info/fukuda/7096...

返信する

295 2014/12/19(金) 16:47:51 ID:3H0kWrvve.
今日まで世界中で数多くのダイエット法が流行しては消えて行った。

そのため糖質制限についても同様に、時代の徒花的な一時の流行に過ぎず、
過去の幾多の前例同様やがて廃れるだろう…と捉える向きもあるようだが、
これだけ糖質の害が次々と明らかになってしまった以上、もはや人々は
それを知らなかった頃には戻れない。

A.トフラーが言うところの「引き返せない楔」、所謂パラダイムシフトが
発生してしまったと考えるべきだろう。

返信する

296 2014/12/20(土) 22:29:18 ID:EF5baCW5xY
運動しろ、はい論破

返信する

297 2014/12/20(土) 22:31:54 ID:EF5baCW5xY
結局、身体に悪いからとか言って食べたいけど食べないというイライラを引きずっていくん?(´・ω・`)
それでいいならそうすれば良いし、それを人に押し付けるのは迷惑だよね(´・ω・)(・ω・`)

返信する

298 2014/12/20(土) 22:59:00 ID:EF5baCW5xY
ダイエットスレなのになんかもう違う流れだよね(´・ω・`)
どんな運動したら痩せるとか全然ないね(´・ω・`)

返信する

299 2014/12/20(土) 23:02:45 ID:EF5baCW5xY
糖尿病がどうとかって話は糖尿病スレに行けばいいんだよ(´・ω・`)

返信する

300 2014/12/22(月) 01:12:21 ID:6358.fkZdQ
野菜食べて運動が一番
デブは食べて痩せようとするから駄目なんだよ、動け
デブ

返信する

301 2014/12/24(水) 21:22:42 ID:6zMnrpQk0g
ここでケーキ達の誘惑ですよ

返信する

302 2014/12/24(水) 22:10:13 ID:6fbGjlHJxY
来年から頑張る

返信する

303 2014/12/26(金) 21:18:10 ID:HeTiHwxJQI
年末年始の飲み食いする機会はやばいね
正月太り不可避

返信する

304 2014/12/27(土) 16:45:03 ID:OxHUaNbtoA
毎日朝晩体重計れば痩せるよ。もちろん意識して運動なり食事抑えたりするからだけどねw

返信する

305 2014/12/29(月) 08:50:30 ID:scZlnkL0bw
ご飯やパンやラーメンなど、炭水化物と、お菓子やジュースや酒などの糖質、
を完全に辞めればすぐ痩せれるよ。
(野菜や、肉を中心に食べる)

返信する

306 2015/01/01(木) 18:49:40 ID:pHEyLGomdM
>>305
肉2キロ食べたら太ったンゴ!謝罪と賠償を請求するお!

返信する

307 2015/02/19(木) 12:58:05 ID:wqvWy4GcVM
>>298
糖質制限なら運動は必須ではない

運動してブドウ糖を枯渇させなければ脂肪が使われない(=痩せられない)
状態になっているのは、糖質をたくさん摂ってるからだよ

とはいえ、糖質制限でも運動を併用した方がベターなのは言うまでもないけどね

ただし、あくまでもそれはカロリーを消費するためじゃなくて
筋肉量を維持して代謝を下げないためにだけど

返信する

308 2015/08/24(月) 21:34:59 ID:oB2iUK4k1g
反省の色が全く感じられない。
自分だけで終わるからと思わないで下さいね。

返信する

309 2016/08/05(金) 18:39:45 ID:GJYFV2azdI
わからないようです。

返信する

310 2016/09/04(日) 12:00:43 ID:dB8lvNppk.
デブはデブです

返信する

311 2016/10/28(金) 14:34:10 ID:slAokQcdBk
脂肪はいいよね

返信する

312 2017/03/08(水) 11:47:05 ID:FnCYD80x1c
どこかの国へ1年もいれば確実にやせるぞ

返信する

313 2017/03/28(火) 13:32:49 ID:S4FROFLtBk
太りやすい人はいる仕方のないことだ

返信する

314 2017/04/11(火) 10:22:17 ID:Z/LVMSqc1Q
やせたい理由がわかりません

返信する

315 2018/10/21(日) 10:32:25 ID:YMy7KkG8u6
316 2018/10/21(日) 10:47:11 ID:YMy7KkG8u6
317 2018/11/24(土) 02:51:20 ID:/BZCkfwP6s

▲ページ最上部

ログサイズ:157 KB 有効レス数:317 削除レス数:0





健康と病気掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:ダイエットについて PART2

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)