超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


▼ページ最下部
001 2019/06/08(土) 15:36:02 ID:xmO5d/irSM
たとえば、完全な健康体を、全ての面が揃ったルービックキューブとする。
そこから体調が崩れて行くことを、面の揃いが崩れて行くことと見なす。

特にどれかの面が崩れていて、熱があるとか関節か頭か胃腸が痛いとかのうちの
どれかの症状がひどいと、それに見合った治療を専門の医者にかかって受けようとする。

内科なら内科、外科なら外科と、それぞれの診療科に沿って治療を受けた結果、
特に調子が悪いと感じていた部分は治る。つまりキューブの特に崩れていた面が揃う。
しかし、それにより他の面は一緒に揃わないどころか、前以上に崩れてしまう。

そういった堂々巡りがいつまでも続き、キューブの揃いは前以上に崩れる。
つまり、病院に通えば通うほど全身の総合的な調子は悪くなる。

これが、体の部分々々の治療ばかりに囚われている現代医療の盲点であり、
このような問題を解消するための研究を医者も全くと言っていいほどして来ていない。

体の端々の治療と、全身の総合的な治療は、ルービックキューブの一面を揃える方法と、
全面を揃う方法が全く異なるように、全く似ても似つかないようなものになり得る。
その方法を研究して行くことこそが、現代医学をも上回る数理医学の開発ともなる。

返信する

※省略されてます すべて表示...
218 2019/06/22(土) 00:58:04 ID:VVNX8KVRbM
アインシュタインは「神はサイコロを振らない」という理想を唱え、
ボーアやハイゼンベルクはそれに違う現実を受け入れたから、
理想主義者たちにとってはアインシュタインのほうがより著名扱い。

そういう西洋的価値観に理数系のインテリが迎合しているというだけの話であって、
別にそれが普遍的な価値観への賢明な賛同だとも思ってはいない。

返信する

219 2019/06/22(土) 01:09:14 ID:9pjkvRqTR2
>「神はサイコロを振らない」というアインシュタインその他の
>西洋の著名な科学者への信奉から、原理的にサイコロを振りまくる
>非線型科学の研究を実用主義で低俗なものとして忌み嫌い

ボーアやハイゼンベルクなども「神はサイコロを振らない」といっていることにしないと、
「その他の西洋の著名な科学者への信奉から、原理的にサイコロを振りまくる非線型科学の研究を実用主義で低俗なものとして忌み嫌い 」
はしないだろ。

返信する

220 2019/06/22(土) 01:14:55 ID:/oHONozfgw
>>215
そんな分類があるのは知らなかったわ。

しかし人体に厳密解があるとは、如何にも西洋的、物質的思想じゃないか。
それが本当に実用性のある素晴らしい理論なら、天才が飛びつくだろうし、感銘を受けて共に研究してくれるだろう。
こんな腐れ掲示板で言ったところで馬の耳に念仏だ。
とりあえず方程式だけにでも自分でしてみりゃいいのに。

返信する

221 2019/06/22(土) 01:26:38 ID:9pjkvRqTR2
論文を書いてみるといい。
エミリー・ローザという女の子は11歳で論文を発表したぞ。
トンデモ医療に効果が無いという内容で。

http://www.asios.org/ros...

返信する

223 2019/06/23(日) 09:59:49 ID:DqFoPdxSag
>>220
線型で還元的な数理を扱う者は、宇宙の神秘を解き明かすような高尚さを好み、
半ば実用性がないことに価値があるなどと開き直っている状態。

逆に、非線型で離散的な数理を扱う者は、それこそが無秩序さ入り混じる
この宇宙や世界の謎を解き明かす可能性を秘めているにもかかわらず、
学閥が格下だったりすることからも還元主義者たちへのコンプレックスを抱き、
医療を含む実用研究に率先して携わっては世俗的な既得権益を温めている状態。

この二者の立場をひっくり返そうというのだから、どちらにとっても
寝た子を起こすようなお節介として忌避されるだろうと予想される。

なおかつ、既存の医療利権にとっての商売敵ともなるのだから、
東大でいえば理1、理2、理3の全てを敵に回すことになる。

線型は高尚、非線型は実用的、お医者さんは偉くて金持ち、
全てをひっくり返してかかろうという試みがどうして、
今の世の中でクーデターもなく実現し得ようか?

返信する

224 2019/06/23(日) 10:15:14 ID:DqFoPdxSag
線型の還元的な数理研究などが、別に象牙の塔にしまい込まれるべきほど
高尚なものだとも思ってはいないから、医学のような実用の極みである
学術にまで応用してしまえばいいと言っている。

博物学的な医学と、離散系の数理研究こそが医療の既得権益を形成している中で
そんなことをわざわざ唱える気になれる人間は、医療の側にもいない。

そういうことを好き勝手に提唱できること自体が、
匿名の自称ニートだからということもあろうな。

公けに大々的に唱えすぎたら、失脚から最悪、謀殺まで仕組まれかねない。
理数系も、生身の人間が給料や立場をもらってやっているものである以上は、
研究対象の普遍性などとも無関係に、893な世知辛さから逃げ切れるものではないから。

返信する

225 2019/06/25(火) 12:25:52 ID:9QZw4tOuFE
>>206
具体的な療法として、ヨガや古武道の技法が有効なら用いればいい。

巷に講じられている一般的な技法の中にも、特定の疾患に対して効果があることが
数理計算上からも確実なものがあれば、それを重点的に処方する。

また、現状の民間療法止まりな領域では、あまりにも危険性が高いために
禁止されたり、絶対訴訟を起こさない約定や高い診療費と共にでなければ
講じられないような「侵襲強度」の高い処方を安全かつ効率的に執り行う。
そういった、現状では流布の憚られるような処方を推進する信頼材料にもなって行く。

俺が、右肩の脱臼を根治させるために自分自身に講じてきた処方の中にも、
あまりにも甚大な激痛や疲労を伴うものが数多くあったし、
実際にやり方を間違えてあばらを骨折するようなこともあったから、
他人に施す療法としてはまったく信頼性が足らないものと自覚している。

また、人並み外れた精神力や体力がなければつとまらなかった療法も
数多くあるので、そのような治療をそのまま女子供や老人に施すわけにも行かず、
同様の効果が見込めるような近代医学的療法を模索することも必要にはなるだろう。

そこは、多少は今の医者が活躍できる余地も残る部分だが、
あくまで二番手、三番手以下に止まる選択肢を司るだけだから、
この世の覇者か何かのような振る舞いには歯止めがかけられることだろう。

返信する

226 2019/06/25(火) 13:11:46 ID:9QZw4tOuFE
(甲) 既存のヨガや古武道の技法
(乙) 既存の技法を発展させた技法
(丙) 医療行為並みの侵襲強度を伴う上記的技法
(丁) 近代医学的療法

数理医学的計算によって甲や乙の対症的中度が高まり、
丙や丁の安全度も保険が利く程度にまで高まる。

甲は治療法よりも健康法や修道として執り行うべきものだし、
乙も同様であり得る。専ら治療法であることに終始するのは丙と丁であり、
丙は(本来)心身の壮健な男子向けである一方、丁は女子や老人のような
弱者向けであるため、最大級の仕事能力の持ち主である壮年の男が
研究開発に携わる以上は、丙の検証が丁のそれに先んじる。

また、甲乙丙は人並み外れた体力や精神力を持つ超人の能力開発を兼ねる一方、
丁は弱者の救済に止まるといった相違点もある。だから丁が業務として劣等
などということはあるまいが、夢や希望の薄い領域であるのは確かだろう。

返信する

227 2019/06/26(水) 00:19:51 ID:8sTcOQf1s6
まだ既得権益に取り込まれていない、新進気鋭の物理学者に見せてみればいい。
数学者も物理学者も数理に強い人間が成果を出すのは若い時だろ。
何色も固着していない、若者が開拓者足り得るのだから、文明の利器、ネットとSNSで大々的に情報を流すといい。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:210 KB 有効レス数:211 削除レス数:16





健康と病気掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:超現代医学の可能性

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)