超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


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164 2019/06/20(木) 10:08:48 ID:yftkhQoCaI
>>161
おたくの言う通り、回外足だと足首が内股気味のグニャグニャになる。
そのせいでヒラメ筋の力が足先に伝わらず、前進のための推進力が大幅に損なわれる。
回内足だとそういうことがなく「硬い足首」ともなるが、だいたい骨盤後傾も
併発しているので、走りたがる割りに記録の伸びない「下手の横好き」のランナーに
なってしまう。ただ足首が硬いのではなく、歪みがないことがやはりより重要。

運動前の過度のストレッチ、特に静的ストレッチは運動力の低下を招く。
イチローのやってた初動負荷トレーニング含む、適切な動的ストレッチは
運動力を高める上に怪我の危険を大幅に低減し、選手生命の延長にも貢献する。
主に古武道に洗練された動的ストレッチ技法が多数伝承されており、
まだまだこの手の分野を体系的に研究開発して行く余地は広いと言える。
(明治以降に古流の柔術や剣術が弾圧されて来たからでもあるんだが)

質のいい脂肪の摂取による快便化とか、食物繊維の摂取で腸内の悪玉菌が
退治されて睡眠の質が向上するとか、それなりに経験して来てることがある。
ただ、股関節周りに異常がある人間はどんなに食事に気を遣っても下痢をしたり
腹を壊しやすくなる一方で、健全ならあまり気を遣わなくても問題ないといった
経験もして来てるものだから(おそらく腹圧が関係している)、もっと根本的に
大事なことがあると思ってる。食はあくまで健康ケアを主目的にとどめるべき。
難病治療の拠り所にしたりまでするのは詐欺師のいいカモになるだけだと思う。

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