脂肪を絞り切る


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001 2018/07/26(木) 02:56:40 ID:qRwwq0eOMM
下腹部に血管が入る位絞り切った人はなかなかいないだろう
恐らく体脂肪にしたら5%切らないと下腹部まで血管が見えない
3%超えたら死ぬかもしれないから気をつけてね
腹筋バキバキは簡単

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051 2018/09/06(木) 21:34:56 ID:AZF4xBUsG.
脂肪は便利である。
僕たちの体には、余ったものをすぐに脂肪細胞として取り込む手段が備わっている。
脂肪細胞は、エゴイスト、危機管理が抜群。
成長期はもちろん、老年期になってもどんどん仲間を増やせる。
エゴだが、良いこともたくさんする。
細胞同士の境だけでなく、組織の、臓器同士が当たって傷つかないようなクッションにも、保温にもなる。
関節の周りに、筋肉の腱の周りにまとわり付いて、擦れないように守ってくれる。
だから想定外の重さが筋腹(筋肉の中心部、もっとも収縮力が強い場所)で受けられなくても、関節部に”散らして”くれる。
ウエイトをクッションとして受けてくれる。
マクロのレベルでも、ミクロのレベルでも”テコ作用”として力を受けてくれるのである。

エネルギーの貯金、誰しも、いざという時の蓄えが必要なのである。
この脂肪を”徹底的に”落として、骨格筋だけを一瞬だけ”裸にして披露”しなくちゃいけないボデイビルディングコンテスト。
”いっとき”に賭けるその過程と迷いの魅力もまた面白い。

脂肪細胞は”絶対に”不死身なので、心と体が、たくさん美味しいものを入れてくれるのを心待ちにしている。
リバウンドは”当たり前”なことなのである。
非難するのはおかしいし、非難される”筋合い”もない。

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