運動前のストレッチは逆効果


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001 2015/09/05(土) 09:14:52 ID:uMA0OBDqU2
現在の科学では、ストレッチを運動前に行うと運動能力が低下して
怪我のリスクが増えるという意見が主流です

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002 2015/09/05(土) 09:34:11 ID:kOhT/VWa8I
>>1
つまんね

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003 2015/09/05(土) 09:36:32 ID:xvWEDGF4tU
それはスポーツ経験が無い生理学者が、
スポーツではなく筋力測定器を用いて
本格的にストレッチをすると、最大筋力が落ちるという結果が出たと言いたいのだろうが、
体をほぐさないと思った動きは出来ない。

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004 2015/09/05(土) 09:38:28 ID:ZjKqw2z4G6
おいおいスレ主、捏造釣りスレにもホドがあるだろ。
でも仮に本気でこんな事をぬかす奴がいるとしたら、何考えてんだろね?
逆の事をほざいて世間をビックリさせ、本の売り上げでも伸ばす魂胆か?

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005 2015/09/05(土) 09:41:17 ID:h5GYVLww5o
運動前の(静的)ストレッチは逆効果

運動前の(動的)ストレッチは効果的

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006 2015/09/05(土) 09:54:29 ID:MJ5isoUDMk
子供の運動会でハッスルしすぎてアキレス腱切るお父さん
が毎年何人か出る件はどうやって説明するんですか

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007 2015/09/05(土) 10:20:31 ID:gAnxyGFK7Q
>>6

それは錆びたワイヤーで規定以上の重量を吊るすのと同じで、
重量増加と筋力低下の結果の事故だから、ストレッチ以前の問題。
運動前に十分ほぐしていれば、一か所に応力が集中する事は無かったかもね。

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008 2015/09/05(土) 10:29:38 ID:ZjKqw2z4G6
まあ、こういう講釈をこいて専門家ぶる奴は、勝手にそうすりゃいいんじゃね?
そしてそれに踊らされる奴も、勝手にケガしてくれ。
んで一日一食を厳格に守り、炭水化物を死んでも摂らず、固い体のまま全力疾走して昇天してほしいもんです。

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009 2015/09/05(土) 10:42:01 ID:7oRvG5AxeY
>>7
ストレッチせずにどうやってほぐすの?

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010 2015/09/05(土) 11:21:43 ID:C7KY6ubl5M
静的ストレッチをするとカラダがリラックスしてしまうんです。
運動直前なのにリラックスしすぎてしてしまうことは、
運動するためにカラダが十分な準備状態ができていないという状態ですよね。

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011 2015/09/05(土) 14:57:53 ID:ZjKqw2z4G6
012 2015/09/05(土) 20:06:14 ID:rMrzk4ZQ7.
そりゃ何するにしてもシスギはダメだろ適度な緊張も必要だよ
リラックスしすぎたら歩くことすらできんだろw
健康板って極端は思想な奴多いな(糖質ゼロとか

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013 2015/09/05(土) 20:49:15 ID:uMA0OBDqU2
[YouTubeで再生]
とりあえず見ろ

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014 2015/09/07(月) 15:54:33 ID:Il6WlYlotw
運動前にはウォームアップは必要、怪我しないためにも体を温めてから運動してネ。

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015 2015/09/07(月) 18:00:01 ID:iEmmBSCXX6
ストレッチしたらギックリ腰になった

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016 2015/09/07(月) 19:14:46 ID:AXDVvTfrTQ
石井直方教授の見解
http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php...

【静的ストレッチングによる筋力低下】

ところが最近、3〜10分の静的ストレッチングの前後で筋力を測定すると、最大挙上負荷、
等速性筋力などの動的筋力(McLellan ら、2000;Cramer ら、2004 など)、等尺性筋力および
筋力発揮速度(Nelson ら、2000 など)がいずれも低下してしまうことが示されました。
筋力低下は最大で約30%にも及び、その効果はストレッチング終了後45分間ほど持続するようです。
また、筋力低下と平行して、筋の電気的活動も低下することから(Fowles ら、2000)、
この筋力低下は、筋線維の動員能力の低下によることが示唆されます。
筋力・パワー系競技の選手にとってこれは大問題です。

【体の「固さ」と障害】

それでは、障害とストレッチングの関連はどうでしょうか。
関節可動域(ROM)の大きさとスポーツ障害の関係については、多くの疫学的研究があります。
それらをまとめると、「ROMが極端に狭い場合には障害の原因になるが、必ずしもROMが広いことが
障害を防ぐ要因にはならない」といえると思います。
逆に、ROMが広すぎると、関節の「ゆるさ」につながり、障害の危険性が増すとの報告もあります。
体操競技のように、ROMが直接的に重要となる競技もありますので一般化はできませんが、そもそも
関節の「ゆるい」傾向のある選手にとっては、ストレッチングのやり過ぎは問題となるでしょう。

【どうしたらよいのか?】

このように、運動やトレーニングに静的ストレッチングをどのように取りれて行くかは、
スポーツ生理学の分野では新たな課題になってきています。
どのようにしたらよいのか、具体的な回答はまだありません。
現時点で言えることは以下のようになるでしょう:
最大パフォーマンスを発揮する直前には静的ストレッチングは行わない;
やみくもに静的ストレッチングに長時間を費やすのではなく、静的ストレッチング→ダイナミック・
ストレッチング→アクティブ・ウオームアップのように、段階的に筋力発揮のための準備を行ってゆく
必要がある。

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017 2015/09/08(火) 00:13:17 ID:64XkNII3l2
>>6
可愛い

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019 2015/09/09(水) 20:08:32 ID:WpHNgy4FwI
野生動物は運動前にストレッチなんかしない。
獲物や外敵に遭遇した瞬間に、全力で追いかけたり逃げたり闘争したりするために
いきなり最大筋力を発揮することを余儀なくされる。
おそらく原始時代の人類も同様だっただろう。

そのような状況で「事前にストレッチしなかったから」という理由でいちいち
筋断裂などを起こして動けなくなっていたら、弱肉強食の自然界の中では
とうてい生き残れず淘汰されていただろう。

おそらく動物の身体は、本来は静的な状態からいきなり全力運動に移行しても
怪我をしないような構造になっているのかもしれないね。
むしろ余計な準備運動が、そのシステムに水を差してしまうのかも…。


>友人の小学生陸上クラブチームに1年半、ストレッチを一切禁止して練習を続けていただく実験を行いました。
>するとこれまでの肉離れや捻挫などの故障がストレッチを行わないようになってから1件も発生せず、
>クラブチームに所属する全ての子供たちの記録が見違えるように向上した報告を受けています。
http://www.topathlete.co.jp/blog/2010/11/post-29-13836.htm...


>・大学サッカー選手61名を対象とした大阪教育大学の調査では、多くの項目において柔軟性が高い群の方が
>怪我の発生頻度高かったと報告している

>・医学博士が代表を務めるトップアスリート株式会社によると、ストレッチを練習前、試合前を通じて禁止したところ、
>怪我が減少し競技成績が向上したと報告している
http://www.honzawa.biz/stretch.pd...

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020 2015/09/09(水) 22:08:52 ID:muLuJhnH/2
運動前は静的やってその後に動的にやるのがベスト
女性がヨガやってからダンベル運動とかやったら怪我する

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021 2015/09/10(木) 03:00:11 ID:WKWtQXj9XQ
> 野生動物は運動前にストレッチなんかしない。
普段から運動してたらストレッチは不要だと思う
でも普段使わない筋肉を使ったり動きをする時はしたほうが良いと思う

犬や猫も起きた時は伸びしてるやんあれはストレッチではないのかな?

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022 2015/09/10(木) 10:01:50 ID:RPAFBqYHJE
>普段から運動してたらストレッチは不要だと思う

>>19のリンク先の事例でも、少なくとも、日頃から運動している陸上クラブチームの小学生では
ストレッチを禁止しても故障は増えなかった(むしろ減った)そうなので、その可能性は高いね

>犬や猫も起きた時は伸びしてるやんあれはストレッチではないのかな?

…にしても、動物は、殊に運動の直前に何十秒もかけて入念な静的ストレッチングを行うことは無いし、
彼らを見倣うなら寝起きに1〜2秒筋肉を伸ばす程度にとどめておくべきなのかも

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023 2015/09/10(木) 12:13:50 ID:g8F/otccLo
動物は、大人になったら母親の乳を飲まない。
彼らを見倣うなら、人間も牛乳を飲むのを止めるべきだなw

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024 2015/09/10(木) 15:31:08 ID:Dd0kM0Kvyk
>>23 そんなこと言ったらチョコレートもせんべいも食えなくなるぞ。

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025 2015/09/10(木) 16:45:28 ID:g8F/otccLo
>>24
そりゃ当然じゃないか。
だって、糖質は毒なんだぞ人類を滅ぼすんだぞぉ!
チョコレートやせんべいなんか食ったら、人としての道から外れた外道行為なんだぞ、偉いセンセーに言わせるとw

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027 2015/09/11(金) 14:25:03 ID:.2NEBauGjo
同じように、人間の浅知恵が却って怪我を招いている例として、
“クッションの効いたハイテク・ランニングシューズ”がありますね。

人類は陸棲哺乳類の中では飛びぬけて高い持久力を持っていることが知られているとおり、
人体はまさに(長距離を)走るためにデザインされていると言っても過言ではないにもかかわらず、
ランナーに脚の怪我が絶えないのは、踵部分などに緩衝材を使ったクッション性の高いシューズのせいで
ヒト本来のランニングフォームから遠ざかってしまうためだそうです。

メキシコ奥地のタラウマラ族などは、「ワラーチ」と呼ばれるクッション性皆無の薄っぺらいサンダル
だけを履いてとてつもない距離を走破し、怪我とも無縁なのだとか。


詳しくはこちらで…
   ↓
【書評】BORN TO RUN 走るために生まれた クリストファー・マクドゥーガル著 近藤隆文・訳
http://run-run-kazu.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/born-to-run-0b2.h...

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028 2015/09/16(水) 09:26:17 ID:ByW40gnC6g
動的ストレッチが有効なんかー

ぴょんぴょんとその場で軽く跳ねたり
腕をぶらんぶらん振るやつ・・とか!?

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029 2015/09/16(水) 10:53:15 ID:fDuUd6SiHM
まずは手足をプルプル振り、次にゆっくりと小さく旋回、それからラジオ体操やるのが良いんでない?

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030 2015/09/16(水) 11:52:53 ID:LKF8ynDzxA
中学のストレッチ部(授業時間のクラブ)の顧問が運動前より運動後のストレッチが重要と言ってた

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