ジョギングなんてしてもダイエットに意味がない


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001 2024/11/07(木) 19:22:07 ID:5ZJNniJoog
ジョギングは“ダイエット運動にはあまり向いていない

短期的に体重を落とす視点で考えると、ジョギングはそれほどオススメというわけではありません。
ここに有酸素運動を行い、体重がどう変化したかを調査した研究結果があります。
平均年齢58歳でBMI30.9と肥満の女性を集め、1年間、週5回、45分/回の有酸素運動を実施しました。
その結果、体重は平均83.7kgから81.7kgになり、-2.0kgの減少でした。
体重は落ちるには落ちるが、しかし1年間で-2.0kgはさみしい結果だと言わざるを得ません。
ジョギングはダイエット運動としてはあまり適切ではありません。
なぜなら体重を落とす効果はあまり期待できないからです。

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034 2024/11/14(木) 19:28:38 ID:wgrUE69X02
【運動後の食事について】

殊にウエイトトレーニングでは、糖質から作られる「グリコーゲン」がエネルギーとして使われます。
最初に筋中のグリコーゲンが使われ、それを使い果たすと、肝臓に貯蔵されているヅリコーゲンが使われます。

そのため、トレーニング後のグリコーゲンが枯渇した状態においては、糖質を含む甘いものを食べたとしても、
枯渇したグリコーゲンを補充するための材料として筋肉や肝臓の方に優先的に回されるので、脂肪になりづらく、
また、筋肉の早期回復にも役立ちます。

ですので、トレーニング直後(30分~60分以内)なら、甘いものを食べても太り難いため、ボディビルダーにも、
この時間帯をスイーツ等を食べられる「ご褒美タイム」としている人が多いようです。

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035 2024/11/14(木) 19:38:06 ID:wgrUE69X02
>>32
食事直後の運動は、最初のうちは「食事で摂った糖質を消費しているだけ」なので、
かなり長時間続けないと、糖質を使い果たして体脂肪が使われるフェーズに入る前に
終わってしまう可能性があります。

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036 2024/11/14(木) 19:42:57 ID:wgrUE69X02
>>33
グリコーゲン(糖質)ではなく体脂肪を消費するためには、有酸素運動の中でも
強度の低いものの方が効果がありますね。

30年前のボディビル雑誌にも、既に「コンテスト前の減量のためには、走るより歩け」
ということが書かれていました。

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037 2024/11/15(金) 10:36:19 ID:B.eCqrgAg.
運動直後の糖質の摂取は

>脂肪になりづらく、また、筋肉の早期回復にも役立ちます。

なのは間違いないのだが、かなり少量でないと脂肪になってしまうだろ。
菓子パン一個でもダメなんじゃないかな。
チョコ一切れとかくらいのレベルしかダメではないのか。

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038 2024/11/15(金) 11:25:01 ID:j00tHx/jkM
いやそんな話より、
プロのスポーツ選手が痩せたいなら、練習だろ。
ウォーキングして痩せますとかアホだろ。

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039 2024/11/15(金) 15:04:29 ID:B.eCqrgAg.
だから清宮はドアホなんだって。
素人の明石家さんまちゃんにすら、「清宮、練習せえよ」って言われるくらいなんだから。
ダメな奴は何をやらせてもダメだよ。
あのアホ面みたら分かるだろ。

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040 2025/04/13(日) 09:44:45 ID:9VQgOI/DDo
「強い意志」が長続きしないのには"理由"があった 科学的に証明された「我慢は禁物」から言える事


●科学が証明した「頑張るは禁物」

一般に、習慣を身に付けようとするときに、その成功率はあまり高くありません。

「今回は絶対禁煙する」と言って、しばらくすると、喫煙所でタバコを吸いながら、
「そんなこと言ったっけ?」というような言動・行動を繰り返す人がなんと多いことか。

ダイエットすると宣言して、リバウンドなしに成功する人のなんと少ないことか。

仕事がかなりできる人でさえ、ちょっとした習慣を作ることに成功しない。
実はこれ、習慣化にあたり、意志の力で頑張り過ぎたり、我慢をしたり、
無理をしたりすることが原因です。

ここで強調したいのは、「意志の力は消耗する」という事実です。

つまり、意志の力で何とかやり続けようとするには、限界があるということ。
さらには、意志の力が消耗すると、パフォーマンスが下がっていくということです。

フロリダ州立大学社会心理学部のロイ・バウマイスター教授が、
ある実験によってこのことを明らかにしました。

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041 2025/04/13(日) 09:46:32 ID:9VQgOI/DDo
実験は以下のようなものでした。

教授は、学生を2つのグループに分け、それぞれのグループの前に焼きたての
チョコレートチップ入りのクッキーを置きました。
1つのグループにはこのクッキーを食べることを許可し、もう1つのグループには、
我慢することを強要しました。

そして、両方のグループに、難しいパズルを完成させるよう指示を出しました。

結果はどうなったかというと、クッキーを食べたグループが平均してより長く
パズルに取り組めたのに対し、我慢させられたグループは、パズルへの挑戦を
投げ出した学生が多くいたそうです。

我慢という意志を働かせる必要があったグループは、意志の力に消耗が
認められたのです。
意志の力は別の意志によって消耗していくため、習慣化を行う初期段階では、
なるべく意志の力を多く使うような状態にしないことが肝心です。

●まずは1つのことに集中する

さらに大事なことは、「まずは1つのことに集中する」こと。
つまり、一度にあれもこれも習慣化しようとしないことです。

あれもこれも複数同時に習慣化しようとすると、それだけ意志の力の消耗も
激しくなります。
ビジネスパーソンであれば、仕事ですでにかなりの意志の力を使っているので、
複数の習慣を作っていけるほど、その日の余力は残っていないものです。

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042 2025/04/13(日) 09:51:11 ID:9VQgOI/DDo
それが自分の日常でほぼオートマチックに行われるようになったと思ったら、
もうそれは習慣化されたとみていいでしょう。

この時点では、その行動を続けることに、意志の力をほとんど使わない状態なので、
意志の力の消耗もほとんどありません。
この状態になったら、次の習慣を始めることができます。

そして、2つ目もオートマチックになったら、ちょっと休憩を挟みながら、
3つ目に取り掛かるといった具合で進めていくのがおすすめです。

習慣化を1つずつ確実に成功していくことは、小さな成功体験を
積み重ねるという意味でもとても重要です。
1つひとつの習慣を作り上げていくと同時に、小さな成功体験によって、
自己効力感や自己肯定感を上げていくという優れた戦略でもあります。

●三日坊主の人にある特徴

苦痛の感情を作らない。
習慣化を達成するためには、頑張り過ぎないことが鉄則です。

世の中には、つい頑張り過ぎてしまう人がたくさんいます。
「何事も達成するためには頑張らなくてはいけない」という考え方がとても
しっくりくる人です。

ただ、ついそう考えてしまうのも、実は、あなたの潜在意識の中にある
「価値観」という名のプログラムのせいなのです。

しかし、習慣化には、ちょっと力を抜いて、リラックスして臨むくらいが
ちょうどいいのです。
三日坊主の人は、最初の3日間無理して頑張り過ぎて、続けることが
苦痛になってやめてしまうケースがほとんどですから。

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043 2025/04/13(日) 10:04:05 ID:9VQgOI/DDo
「頑張り過ぎない方がいい」というのには、理由があります。

いい気分で頑張れるうちはいいのですが、なにせ習慣化というのは毎日続く活動。
いつもモチベーションの高い日ばかりではありません。

「頑張るモード」の日々だと、やがてそれをやることが苦痛の感情と
結び付いていきます。
そうなると、毎日相当な意志の力を働かせて、頑張る必要が出てきます。

意志の力は天然資源のように限りあるものですから、消耗します。
頑張って、苦痛の中で意志の力を使い過ぎると、継続することが
できなくなるのは当たり前です。

そして、この苦痛の感情が、潜在意識の安全安心欲求をへたな具合に刺激し、
潜在意識の持つ強烈なパワーによって、変化への抵抗となってくるのです。

習慣化において、この苦痛の感情を作らないことが、潜在意識をうまく
コントロールする秘訣です。

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