「日焼け止め」が必要なのは高高度登山など短期間で集中的に強い紫外線を浴びる場合だけです。
普通の日焼けなら、肌が健康なら問題なく回復します。
むしろ日焼け止めなどを塗ることで肌の健康を害し、正常な回復を阻害します。
これは日焼け止めに限らず、肌に塗る化粧品や保湿クリームなども同じこと。
肌には何もつけない方が健康を保てます。
肌は基本的に外部からの影響を防ごうとします。当然のように生まれついての防御・回復機能があります。
しかし化粧品や保湿クリームや日焼け止めは、その成分を浸透させるために「肌の防御機構」を壊しているのです。
そのため、一時的には塗った効果が出たように見えますが、実は肌を痛めつけて、保護や回復機能を破壊しているのです。
保湿クリームを塗る人は、保湿クリームを塗らないと保湿できない肌になり、
化粧品を塗る人は、化粧品を塗らないと醜い肌になり、
日焼け止めを塗る人は、日焼け止めを塗らないとシミや老人斑が大量に発生する肌になります。
もちろん、何か病気などが原因で肌が異常に乾燥したり、吹き出物、化膿、異常が出た場合は処置が必要です。
しかしそれ以外はすべて体調を整えることで肌の防御・回復機能も正常に作動し、保湿も出来るし日焼けも治るのです。
と聞いたことがあります。
知らんけど。
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