タンパク質の過剰摂取は危険


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001 2023/07/13(木) 19:12:50 ID:mcc78a2zz6
タンパク質は、筋肉や骨などの組織の構成要素であり、体内で多くの重要な役割を果たしている。
しかしタンパク質の摂取量を過剰にすると、健康に悪影響を及ぼす可能性がある。

腎臓病、骨粗鬆症、肥満、高血圧、糖尿病、心臓病

などが懸念されます。
成人の1日の推奨タンパク質摂取量は、体重1kgあたり0.8gです。
つまり体重60kgの人であれば、1日に48gのタンパク質を摂取する必要があります。
プロテインパウダーなどのサプリメントの過剰摂取は万病の元です。

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002 2023/07/13(木) 19:29:31 ID:Kac.BMlwHs
プロテイン君はプロテインが切れると情緒不安定になるんだよな。
それに、腎臓病になったら人工透析という生き地獄が待ってるんだよ。
見た目と真逆で弱い人たち。

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003 2023/07/13(木) 19:39:00 ID:NO9pkbx1Z2
過剰摂取が危険だとかは非論理的であり、「喰えるモノなら、何でも喰らう♪」が生物進化の大原則であります
例えばですが、超ぉーーークソデブ遺伝子を持つ人類がいますが、コイツらの素質・遺伝は、
内面的にも強欲で、出会い系・マッチングでも「内面を重視してくれる方♪」などと平気でいうくらに、
デブは強欲であり、自らを変えよう・動こうとはしません。
…のですが、これがトテモ大切であり、これからの人類は、日本国ダケが絶滅寸前な少子化になっとり、
世界の人口は驚異的に人口増大しておりますが、地球温暖化・環境ウンチクをタレとる馬鹿な輩なんかに関係なく、
酸素と二酸化炭素を超膨大に消費し地球を酸化させとるとるのは、熱帯雨林地域などの生物代謝が非常に高い植物・生物・動物であり、
アマゾンのようなジャングルは既にその水質も酸性であり、酸性雨なども降っちまっており、必ず砂漠になる運命にあるのです
化石燃料なガス・石油・石炭が採れている地域は、かつては生物代謝が非常に高い地域だったワケで、
必ずアマゾンやら東南アジアのジャングル、沖縄などのジャングルも酸化・砂漠化してゆきます

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004 2023/07/13(木) 19:39:30 ID:6a9UtH2b/s
タンパク質って英語でproteinなんだよな
ややこしいな

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005 2023/07/13(木) 20:23:49 ID:O2Ew2j.tVk
大豆の粉であるプロテインが大好きなマッチョにゲイが多いのは、こういう事やで。
      ↓

大豆イソフラボンによるナマズのメス化に成功
https://newscast.jp/news/548616...

大豆イソフラボンによるチョウザメの全メス化に成功
https://digitalpr.jp/r/5649...

養殖ウナギ9割以上をおいしいメスに 大豆のあの成分で
https://www.asahi.com/articles/ASNCY7D83NCWOIPE00C.h...

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006 2023/07/13(木) 20:31:43 ID:O2Ew2j.tVk
LGBTになりたくなければ輸入牛肉なんか絶対に食うな。

https://www.moneypost.jp/76753...

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007 2023/07/13(木) 20:32:43 ID:.zDODjqjnw
何だって過剰摂取は危険だろ

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008 2023/07/13(木) 20:36:31 ID:mcc78a2zz6
それはそうなんだが、ボディビルダーはまさにタンパク質を過剰摂取している。
そうじゃないとあんな身体にマジでならんのだ。
だから大会に出るようなレベルの人は、命をかけていると言って良い。
命をかけてまで夢をつかもうとする姿勢はある意味恰好良くないかい?

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009 2023/07/13(木) 21:07:43 ID:792N8Rj4yc
国が言ってるPFCバランスは2:2:6だっけ? 1200kcalだとタンパク質60gか・・・

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010 2023/07/13(木) 21:14:02 ID:792N8Rj4yc
理想バランスのP 15%:F 25%:C 60%で考えても
1日平均の2000kcalを摂取する場合で、タンパク質75gも摂るのか・・・・

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011 2023/07/14(金) 05:40:10 ID:bz/HvFs0dQ
>>8
マッスル北村は実際命かけてトレして死んだしな

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012 2023/07/14(金) 09:42:49 ID:LVkKx3LJ5k
なんでも限度超えた量を体に入れたらダメに決まってる。
水だって死ぬんだから。

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014 2023/07/14(金) 20:31:11 ID:8oQKXZbi5s
たんぱく質の耐容上限量は、たんぱく質の過剰摂取により生じる健康障害を根拠に設定されなければならない。

最も関連が深いと考えられるのは、腎機能への影響である。
健康な者を対象としてたんぱく質摂取量を変えて腎機能への影響を検討した比較試験のメタ・アナリシスでは、
35% エネルギー未満であれば腎機能を低下させることはないだろうと結論している。

また、20% エネルギー以上(又は 1.5 g/kg 体重/日以上又は 100 g/日以上)の高たんぱく質摂取が
腎機能(糸球体濾過率)に与える影響を通常または低たんぱく質(高たんぱく質摂取群よりも5%
エネルギー以上低いものとする)に比べたメタ・アナリシスでは、有意な違いは観察されなかった。

しかし、試験期間が短いなど課題が多く残されている。
したがって、現時点ではたんぱく質の耐容上限量を設定し得る明確な根拠となる報告は十分ではない。

たんぱく質の摂取不足は脳卒中のリスクになるとするコホート研究による報告もあるが、
コホート研究のメタ・アナリシスは両者に有意な関連を認めなかったと報告している。

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015 2023/07/14(金) 20:43:22 ID:8oQKXZbi5s
また、たんぱく質の過剰摂取が2型糖尿病の発症リスクとなる可能性を示唆したコホート研究が複数あり、
そのメタ・アナリシスは、総たんぱく質及び動物性たんぱく質は2型糖尿病の発症リスクとなるが、
植物性たんぱく質は関連がないか、むしろ予防的に働いている可能性を示している。
したがって、たんぱく質そのものが2型糖尿病の発症リスクとなるか否かはまだ明らかでない。

また、血圧への影響もコホート研究及び介入試験で検討されており、そのメタ・アナリシスは
高たんぱく質摂取が血圧低下につながる可能性を示唆している。
しかし、研究によって結果のばらつきは大きく、また、その閾値はまだ明らかでない。

高たんぱく質摂取が骨密度の低下及び骨折予防につながるとするメタ・アナリシスも存在する。
しかし、研究によって結果のばらつきは大きく、また、その閾値もまだ明らかでない。

たんぱく質摂取量は、低すぎても高すぎても他のエネルギー産生栄養素とともに主な生活習慣病の
発症及び重症化に関連する。したがって、目標量を範囲として定める必要がある。

また、高齢者では特にフレイル及びサルコペニアの発症予防も考慮した値であることが望まれる。

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016 2023/08/13(日) 17:10:38 ID:SquQD6O2VM
[YouTubeで再生]
プロテインを飲まずに筋トレするとどうなるのか?【科学的に正しいプロテインの摂り方】

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017 2023/08/17(木) 12:55:10 ID:Fz4lIhb1H2
>>16
プロテイン、つまりタンパク質は筋肉の材料と言われるが、
タンパク質は過剰に摂取すると腎臓によくない。
俺はプロテインを一切飲まないが、それでも医者にタンパク質を採りすぎと言われる。
ボディビルダーがプロテインを過剰摂取して若くして死んでしまう人っているが、
バランスよく摂取するのが難しいようだよ。
だから俺みたいな体質の奴は、大きい身体にはなれないんだね。
やっぱり素質ってのがあるのだろう。

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018 2024/01/07(日) 11:19:11 ID:4vEGjeMdg.
>>14
結局、現時点では、たんぱく質の過剰摂取により生じる健康障害については、
確固たるエビデンスは存在しないというわけか。

むろん、何事にも限度はあり、常識では考えられない程の大量摂取をすれば、
悪影響はあるかもしれないが、それは糖質でも脂質でも、はては水でも同じことだしな。

それに、筋トレする人に推奨されている「体重×2g/日」のたんぱく質摂取は、
実は達成するのは、かなり難易度が高い。
体重70kgの男性なら140g。
1回でだいたい25gのたんぱく質が摂れるプロテインを2回飲んだとしてもまだ1/3。
残りの2/3にあたる90gも、食事だけから摂取するのは、実際にやってみれば分かるが至難の業。

腎不全になるとたんぱく質の摂取を制限することになる(それでも摂取上限は「体重×1g/日」と、
運動をしていない一般人の所要量と変わらない)、たんぱく質は腎臓に良くないと思われてきたが、
摂取しないと筋肉の維持が難しく、別の病気を招くことにつながる。

何事もほどほどが一番なのは間違いないが、たんぱく質を悪者にせず上手に摂取して、
効率的に筋肉を付け、健康な日常を送れるよう頑張ろう。

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019 2024/01/26(金) 21:22:30 ID:7.L1CivwYY
試しにしばらくサプリメント使わずにトレーニングしてたけど、
今日サプリメント全部使ったら明らかにトレーニングのパフォーマンスが違う。

やっぱり効率よく身体を強くしたいならサプリメントは絶対使うべきだと思う。
毎回のトレーニングの質が上がって積み上げに大きな差が出る。

食事でしっかり栄養摂るのは当たり前として。

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020 2024/03/11(月) 21:40:11 ID:6LLrGLOEzI
■86歳の史上最高齢 現役ボディビルダー

金澤利翼(かなざわ・としすけ)

ボディビル日本一15回。
80歳から世界マスターズボディビル選手権に6回出場し、最年長出場記録で
国際ボディビル連盟(IFBB)から3個の金メダルを受賞。

―― 1日の食事とサプリメントを教えてください。

まず朝食に、玄米ご飯(100g)、納豆(1パック)、味噌汁、MRP(プロテイン44g含む)、
マルチビタミン、オメガ369(フィッシュオイル)。

そして昼食は、玄米ご飯or十六穀米、MRP(プロテイン44g含む)、マルチビタミン。

トレーニング前にパイナップル、ミックスナッツ(無塩)、MRP(プロテイン44g含む)、
ビタミンC(カプセル1000㎎)。

トレーニング後&夕食は、玄米ご飯、MRP(プロテイン44g含む)、マルチビタミン、ビタミンC。

就寝前にMRP(プロテイン44g含む)。

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021 2024/03/11(月) 21:43:09 ID:6LLrGLOEzI
このように基本は純日本食(穀物、納豆、味噌汁)をメインに、
あとはボディビル選手として筋肉を維持するために必要な栄養素であるMRP(プロテイン入り)、
マルチビタミン、フィッシュオイル、ビタミンCなどをサプリで摂取しています。

私のコンセプトは生涯日本食が基本で、足りないものをサプリで補うようにしています。

この食事を50歳から90歳(現役を目指す年齢)まで貫き、その後は行けるところまで
長寿を目指したいと思っております。

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022 2024/03/12(火) 10:46:11 ID:BrR3DSfl9E
まあ血液検査などをこまめにやって、異常が出てから考えても良いかもね。
基本的にはタイトル通り、身体にはタンパク質の過剰摂取は良くない。
年齢とともに腎機能が落ちるので、プロテインは50歳超えたら摂取しない方が良いと医者に言われた。

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023 2024/03/16(土) 10:56:14 ID:WcGkxRHyQw
『タンパク質摂取量と腎機能低下に関連なし ―― 日本人高齢者での縦断研究』

日本人高齢者では、タンパク質の摂取量と腎機能(eGFR)の低下速度との間に
有意な関連はないとする研究結果が発表された。

さらに、慢性腎臓病(CKD)の高齢者では、タンパク質摂取量が多いことが
腎保護的に働く可能性もあるという。

大阪大学大学院医学系研究科総合ヘルスプロモーション科学講座/森ノ宮医療大学の
関口敏彰氏らの研究によるもので、「Geriatrics & Gerontology International」に
2月10日、論文が掲載された。

●タンパク質は腎臓に良い? 悪い?

タンパク質の過剰摂取は腎臓に負担をかけるため、CKD患者には
タンパク質摂取量を控える指導が長く行われてきた。

しかし近年、高齢者人口の増大とともに筋肉量が低下した高齢患者が増加し、
そのような場合には筋肉量の維持のためにタンパク質をしっかり摂取することが
重要であると認識されるようになっている。

ただし、それにより腎機能低下が加速されるという懸念は払拭されておらず、
高齢者のタンパク質摂取量を巡る議論が続いている。

このような背景を基に関口氏らは、東京都と兵庫県の地域住民対象に行われている
高齢者長期縦断研究(SONIC研究)のデータを用いて、タンパク質摂取量と
腎機能変化との関連を縦断的に検討した。

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024 2024/03/16(土) 11:04:11 ID:WcGkxRHyQw
●千人以上の高齢者の腎機能の変化を2年半追跡

SONIC研究は2010~2013年に参加登録が行われ、

69~71歳 1,000人、
79~81歳  973人、
89~91歳  272人、

計2,245人が登録されている。

本研究ではそのうち、登録時にCKDステージ5以上(eGFR15mL/分/1.73m2未満)、
透析治療中、解析に必要なデータの欠落者などを除外し、1,160人を解析対象とした。

●ベースラインの腎機能はタンパク質摂取量の多寡で有意差なし

研究参加時に行った食事調査からタンパク質摂取量を割り出し、
全体を四分位で群分けすると、

第1四分位群のタンパク質摂取量は1.01±0.16g/kg/日、
第2四分位群は1.32±0.07g/kg/日、
第3四分位群は1.59±0.08g/kg/日、
第4四分位群は2.07±0.30g/kg/日だった(P<0.01)。

eGFRは平均69.15±14.4mL/分/1.73m2であり、群間に有意差はなかった。

●追跡中の腎機能低下速度に群間差がない一方、体重減少幅に有意差

平均2.53年の追跡期間中のeGFRの変化は-1.89±2.98mL/分/1.73m2であり、
有意な群間差はなかった。

その一方で、体重はタンパク質摂取量の少ない群の方が大きく低下しており、
有意差が認められた(P<0.04)。

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025 2024/03/16(土) 11:09:13 ID:WcGkxRHyQw
●タンパク質摂取量が少ない群ではフレイルリスクが上昇

より具体的に、フレイル(要介護予備群)の診断基準に含まれている
「1年当たり4.5kg以上の体重減少」の該当者の割合を比較すると、
第1四分位群は47.6%と半数近くに及び、第2四分位群も42.9%を占める
のに対して、第3および第4四分位群は4.8%に過ぎなかった(P<0.01)。

●腎機能の低い高齢者では、タンパク質摂取量が多いことが腎保護的に働く可能性

次に、腎機能低下に影響を及ぼし得る因子(年齢、性別、収縮期血圧、HbA1c、
non-HDL-C、尿酸、高血圧・糖尿病・脂質異常症・脳卒中・心不全の既往、
腎機能を評価した季節)を調整後、ベースラインの腎機能で層別化して解析を行った。

その結果、ベースラインで腎機能が保たれていた群(eGFR60mL/分/1.73m2以上)では、
タンパク質摂取量と腎機能変化量との間に有意な関連が認められなかった。

一方、ベースラインで腎機能が低下していた群(eGFR60mL/分/1.73m2未満)では、
タンパク質摂取量と腎機能変化量に正の相関が認められ(β=0.98、P=0.02)、
タンパク質を多く取ることによる腎保護作用が示唆された。

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026 2024/03/16(土) 11:15:57 ID:WcGkxRHyQw
●動物性タンパク質がより重要か?

摂取タンパク質を動物性と植物性に分けて検討すると、
動物性タンパク質については総タンパク質摂取量での解析結果と同様に、
ベースラインのeGFR60mL/分/1.73m2未満の群では、摂取量の多いことが
腎機能に対して保護的に働く可能性が示された(β=1.07、p=0.01)。

植物性タンパク質の摂取量は、ベースラインのeGFRにかかわりなく、
腎機能の変化と有意な関連がなかった。

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027 2024/03/16(土) 12:55:15 ID:WcGkxRHyQw
●一律のタンパク制限はすべきでない

以上の検討に基づき著者らは、

「国内の地域在住高齢者のタンパク質摂取量はeGFRの低下とは関連がなく、
さらにCKDステージ3~4の場合には、総タンパク質および動物性タンパク質の
摂取量が多いことが、eGFRを維持するように働く可能性がある。
CKD患者を含む日本人高齢者には、タンパク質摂取制限をすべきではないと考えられる」

と結論付けている。

なお、高齢CKD患者ではタンパク質摂取量が多い方が腎機能の維持に有利である
ことの機序としては、

「加齢に伴い増加するフレイルやサルコペニアでは、貧血を含む種々の因子が
相互に影響を及ぼし、腎機能をはじめとするさまざまな身体機能が低下する。
高タンパク食は、そのような病態の悪循環を抑制するのではないか」

との考察を加えている。

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