アメリカ人に肥満が多いのは


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001 2022/03/13(日) 11:20:15 ID:KmUT8AkzXg
カロリーとか運動不足とかでなく
牛や豚に使われる肥育ホルモン剤の影響だと思う
安い輸入肉には確実に使われてる

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002 2022/03/13(日) 11:31:02 ID:kPZ48JDJnU
国土が広いから

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003 2022/03/13(日) 11:36:47 ID:in3pgb6gBI
でも日本人と比べてえらく高血圧に対する耐性があるのかな
たいがいの日本人はあそこまで太る前に大病するか死んじゃうかだよ

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004 2022/03/13(日) 11:49:02 ID:KmUT8AkzXg
>>3
カロリー過多とか運動不足で自然に太ったならそうだろうけど
食肉に含まれる残留薬品(ホルモン剤)の影響だったら
高血圧で死なないのは不思議じゃない
そもそも家畜を早く太らせる為に開発されたものだから
血圧の対策も取られたホルモン剤だろうからね

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005 2022/03/13(日) 11:54:00 ID:cC8.h6QNDs
ホルモン剤といっても、あそこまで太るほど肉に残留してるかな?
やぱり、体質的なモノも大きいと思うね。内臓が丈夫なんだよ。
生命力があるというかね。日本人は生命力がないんだな。

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006 2022/03/13(日) 11:55:51 ID:1dBLj8MRkI
支那では・・・・・

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007 2022/03/13(日) 13:06:50 ID:4brK10Wak2
日本よりも訴訟が恐ろしいからFDAは厳しい基準だろ、何が残留ホルモンだよ嘘言うな

ちなみに肉だけ食っても太らないからな、太るメカニズムは糖質の摂取過多
アメリカのお菓子はめちゃくちゃ甘い、アイスクリームも日本のより甘いのにこいつら1kgぐらい食うからなw

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008 2022/03/13(日) 13:55:10 ID:KmUT8AkzXg
>>7
嘘とかでなくて可能性の話をしている
BSE問題 トランス脂肪酸 どれだけ訴訟が起きた?
肉だけ食っても太らないけど 肉に含まれるホルモン剤が
人間の体内にどう影響するかなんて わからないだろ

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009 2022/03/13(日) 14:00:32 ID:KmUT8AkzXg
>>5
肉を太らせるホルモン剤だから 死んだ牛豚の肉から薬が抜けきる事は無いと思う
肉100gに含まれるホルモン量は微量だとしても 奴らの食う量が違いすぎる
そして日本人と違って魚とか蕎麦とかあんまり食べないし

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010 2022/03/13(日) 14:42:12 ID:XIXW7j9ToA
コーラを水代わりに飲んでんるんだからそりゃ太りますよ
あとフライドッポテトにケチャップ

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011 2022/03/13(日) 14:50:02 ID:jgtx4bEaU6
>>9
牛を太らせるといっても筋肉を大きくするホルモンなんでしょ
人間の肥満は脂肪じゃんただの食べすぎだよ
アメリカの食べ物はとにかく高カロリーだから

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012 2022/03/13(日) 15:50:17 ID:bAH927HFoc
糖質が増えると欧米人は肥満になり日本人は糖尿病になる
https://www.daiwa-pharm.com/info/fukuda/7270...

銀座東京クリニック 院長 福田 一典

●糖質摂取が増えるとインスリン抵抗性が肥満や糖尿病を引き起こす 

インスリン抵抗性というのはインスリンの効き目が弱いことで、
骨格筋や脂肪組織でのグルコースの取込みと利用が低下している状態です。

脳や妊娠中の胎児へグルコースの供給を維持する必要があるために、
人類は氷河期の間の低糖質食に適応するためにインスリンの効き目を
悪くするように進化したと考えられています。

しかし、農耕が始まって糖質摂取量が増えると、インスリンの効き目が弱い遺伝形質
(インスリン抵抗性)を持っている人類に肥満と2型糖尿病が増えるようになります。

最近まで狩猟採集を行っていた地域に糖質の多い西洋的な食事が導入されると、
急速に肥満と2型糖尿病が増えることが知られています。
例えば、米国アリゾナ州のピマ・インディアンやオーストラリア先住民のアボリジニや
南太平洋のナウル共和国の住民は肥満や2型糖尿病が極めて多いことが知られています。

これらの住民は昔から肥満や2型糖尿病が多かったわけではなく、
農耕が行われずに狩猟採集で最近まで暮らしてきたところに、
西洋文化が導入されて糖質の多い食事をするようになったからです。

つまり、糖質の多い食事に遺伝的に適応できていなかったことが原因になっています。

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013 2022/03/13(日) 15:54:39 ID:bAH927HFoc
●人類は高糖質食に適応するように進化している途中にある 

初期人類における数百万年に及ぶ糖質主体の食事から、約250万年前から起こった
肉食中心の食事への移行は、数十万年の時間をかけて徐々に起こったため、
その変化に適応するように遺伝的に代謝系が変化する時間は十分にありました。
 
低糖質の食事でも脳のエネルギー源を確保するために骨格筋と脂肪組織における
インスリン抵抗性を高め、獲物が取れない期間のために基礎代謝量を低下させたり、
食事で余ったエネルギーを脂肪に貯蔵するための遺伝子(いわゆる倹約遺伝子)
の働きを高めるように進化しました。 

そして低糖質の食事に適応していた時に、最後の氷期が終わった約1万年前から人類は
農耕を営むようになり、穀物に大きく依存した食生活に移行して糖質摂取が増えました。

農耕が始まる前の狩猟採集時代の人類の糖質の摂取量は1日に10から125グラム程度と言われています。
糖質を含む植物性食物は温かくなる間には増えますが氷期には減少します。
氷期には全く糖質が取れない期間も訪れます。

一方、現代人は1日に250から400グラムの糖質を摂取するようになっています。
糖質摂取が増えてから、人類は高糖質食に適応するように遺伝的に進化してきたと考えられます。

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014 2022/03/13(日) 15:56:58 ID:bAH927HFoc
穀物の栽培は約1万2千年前に中東地域(チグリス川とユーフラテス川で挟まれた地域)において始まり、
すぐにヨーロッパに広がりました。
すなわちヨーロッパに住む人々は穀物の多い食事に変わってから1万年くらいが経過しています。 

一方、日本において農耕が本格的に行われるようになったのは稲作が伝来した弥生時代に入ってからで、
今から3000年から3500年くらい前と言われています。
 
日本人はインスリンの分泌能が欧米人に比べて半分程度で、倹約遺伝子は欧米人より
多く持っていると報告されています。
これは、農耕が始まったのが日本ではヨーロッパに比べてかなり遅れたためかもしれません。
高糖質食に遺伝的に適応する時間が短いためです。 

インスリンは血糖を下げる作用と肥満を促進する作用があります。
インスリンの分泌能が高い欧米人は糖質摂取によって肥満になりやすい体質を持っていますが、
糖尿病は発症しにくい体質です。
欧米人は顕著な肥満にならないと糖尿病は発症しません。 

一方、インスリン分泌能の低い日本人は、高糖質食でも肥満になりにくい代わりに
糖尿病になりやすい体質を持っています。
実際に、日本人は欧米人に比べると肥満は非常に少ないのですが、糖質摂取量が増えて
糖尿病が増えています。

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015 2022/03/13(日) 15:59:55 ID:bAH927HFoc
このような欧米人と日本人のインスリン分泌能の違いは、食事に糖質が増えてからの時間の長さが
関連しています。
糖質摂取が増えてインスリンの産生とインスリン感受性を高めるように人類は進化している途中にあり、
糖質摂取が増えてからの期間の長さによって適応の度合いが違うということです。

人類が肉食主体だった期間は約250万年です。
1世代を25年とすると約10万世代になります。

農耕が始まって約1万年というのは約400世代です。
産業革命によって精製した糖質が増えるようになってから200年くらい経過していますが、
せいぜい6~8世代程度です。

糖質摂取が増えて、少しずつ人間も適応するために進化したと思われますが、
肉食中心の期間に比べると極めて短い期間しか経過していないので、高糖質食には
十分に適応できていないと言えます。

特に近年のような単純糖質(糖類や精製した糖質)が多く血糖値を上げやすい食事には
人間は適応する十分な時間を経ていないということです。

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016 2022/03/13(日) 16:54:28 ID:SPBM7og/Hs
アメリカ人の殆どが内山くんのような食生活と生活環境なんだよ

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017 2022/03/14(月) 01:43:16 ID:zwOmycTNGI
>>1
アメリカ行った事あるかい?
牛豚食わなくても太るような脂っこい食べ物しかない国だぞ。
アメリカ人は食事に無頓着らしい。

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018 2022/03/14(月) 09:14:41 ID:bRjL1nJHWg
最悪な食べ物はドーナツだ、油と砂糖たっぷりで毎日食ったら太らないわけない
それにクリームと砂糖たっぷりのラテ、大きいサイズの毎日飲むからな

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019 2022/03/14(月) 10:28:48 ID:dgCdESmSr2
普通に糖分の摂取過剰が問題。
飲み物も飲み放題、炭水化物がメインの料理が本当に多い。
あと低所得者の料理が糖分過多の料理が多い。
高収入者は意外とそれなり。

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020 2022/03/14(月) 16:01:38 ID:bU2.v54gfU
021 2022/03/14(月) 20:05:02 ID:m9TWGDdp32
>>19
近年のアメリカでは「貧困層ほど太っている」というパラドックスがもはや常識になっていて、
その原因は、やはり糖質に偏った食事だと言われているね。

富裕層は新鮮な肉・魚や野菜中心のヘルシーな食生活だが、それらの食材は高価なうえに腐りやすいので、
貧困層にはなかなか手が出せない。
いきおい、カロリー当たりの単価が安くて賞味期限も長いシリアルやマカロニなどの加工炭水化物食品で
腹を満たすことになってしまう。

例えば、100kcalのエネルギーを摂取するのに、玉ねぎで160円程度、レタスやトマトなら460円以上もかかるが、
小麦粉や米なら7~10円、食パンなら17円程度、即席麺なら20円程度で済む。
ポテトやトルティージャなどのチップス菓子も、100kcalを20~30円程度で賄える。

米国糖尿病学会(ADA)が行なった調査でも、貧困者層の多い地域は裕福な地域より肥満率が145%高い
というデータがある。

ハーバード大学の研究でも、ホームレスのうち、肥満指数が標準体重を下回ったのは僅か1.6%で、
65.7%は肥満気味、さらにその半数に当たる32.3%は明らかな肥満だった。

日本でも、厚生労働省の「生活保護受給者の健康管理の在り方に関する研究会」(2014年)によれば、
ある自治体調査で、生活保護受給者の肥満率(BMI25以上)が、男女共に全国平均より高く、
糖尿病などの疾患の割合も高いという事例が報告されている。

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