インナーマッスルて何やねん
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001 2020/10/23(金) 23:51:30 ID:Gx4/loxwGE
どこの筋肉の事?
ちょっと意味がわかりません、腹筋胸筋の更に内部なのか?
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078 2025/05/24(土) 17:16:07 ID:r67jHYeJqc
20年位前から徐々に流行が始まったインナーマッスル、コアスタビリティーといった言葉は、
現在、明らかな拡大解釈や誤用、過大評価の状況にあると思います。
インナーマッスルのトレーニングとされるエクササイズをして効果が上がった人なら、
普通の筋トレでも効果が上がったでしょう。
何であれ正しいフォームで筋トレをしようとすればコアスタビリティーが
機能しなければなりませんから。
どちらか一方が独立して機能する類のものではないのです。
私の臨床経験では、脳卒中後遺症の方や明らかな構造的破綻をきたしている人を
除いてはコアスタビリティーが機能していない人などいません。
また、アウターマッスルばかり強くてインナーマッスルが弱いアスリートなど
見たことがない。
インナーマッスル信仰はそろそろ終わりにしてもいいのでは?
上下肢や左右半身の協調性が低下している人、体幹の回旋機能が低下している人、
足部の隠れ尖足の人、半張膝の人はたくさんいます。
インナーマッスルトレーナーの人はそれらも全てコアスタビリティーの低下
のせいにするのかも知れませんが(笑)。
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079 2025/10/19(日) 17:52:54 ID:YZB5XnMVG2

インナーマッスルは、軽い負荷でも重い負荷でも、どんな運動でも
必ず働く筋肉です。
ある研究で、四肢を動かす際にインナーマッスルのひとつである腹横筋は、
主動筋である手足よりも先に収縮していることが明らかになりました。
つまり、インナーマッスルを意識的に鍛えなくとも、手足を動かして
全身運動していれば自然に筋肉が働き、鍛えられるのです。
腰痛があったり、運動の経験が少ない初心者以外は、特別に
インナーマッスルを鍛える時間は持たなくてもよいことになります。
「シンプルできつい」トレーニング(高重量のウエイト・トレーニング)は、
「複雑で軽い」トレーニング(インナーマッスル・トレーニング)に勝るのです。
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