心臓って、鍛える事出来る?


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001 2019/06/03(月) 16:22:29 ID:KX6fl8E/WI
心臓って、鍛えられますか?

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002 2019/06/03(月) 16:37:36 ID:TkM43I6ms.
俺はいつもT波陰性化と書かれる。

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003 2019/06/03(月) 16:39:24 ID:gkf./8yFLg
坂道ダッシュを繰り返す。

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004 2019/06/03(月) 16:45:24 ID:NaEqoWzRqw
心臓を鍛えるって、心臓、つまり臓器そのものを鍛えるって言いたいのかな?
それともそれを取り囲む心筋のことを言っているのかな?

心臓は血液を体中にめぐらせるポンプの役割があり、それが正常に動かないとあらゆるところに傷害が起きる。
それを確認するのがまずは血圧なわけだが、スレ主はそういうことが言いたいのかな?
それとも何か激しい運動をする際に、ドキドキするなどそういうものをなるべく抑えるにはってことなのかな?

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005 2019/06/03(月) 16:51:31 ID:BcjZyNw1eQ
メンタル面なのかフィジカル面なのかわからんが、
心筋は再生しないから太く強くなることはないんじゃない。

生涯心拍数は決まっているそうだからむやみに緊張しないように(心拍数を上げないように)
メンタルを強くもて!

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006 2019/06/03(月) 17:10:20 ID:JEYitVVWSE
激しい運動をするとスポーツ心臓になるで

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007 2019/06/03(月) 17:47:27 ID:kdKKHu7QdA
長い期間、競技の特性に合った強度の高いトレーニングを積んだスポーツ選手の心臓は、そのトレーニングに対応できるように
身体だけでなく心臓自体も強化される。

強化された心臓は常人の1.5倍程度にまで大きくなり、スポーツの特徴のよって「肥大」と「拡張」の2つの方向に成長していく。

●「拡張」の持久系

例えば、マラソンやトライアスロンなど持久力を必要とする種目の選手は、長時間にわたって多くの血液を送り続ける必要があるので、
多くの血液を送ることができるように心臓の容積「心容積」が拡大する「拡張」の方向に成長する。

●「肥大」の瞬発系

逆に重量挙げなど瞬発力を必要とする選手の場合は、バーべルを挙げる瞬間に息を止めて強い筋力を生み出す。
この瞬間に全身に血液を送り出す能力を上げるため、心臓の筋肉が大きくなる「肥大」の方向に成長する。

もちろん、必ずどちらかに偏った成長をするのではなく、瞬発力と持久力の両方を必要とするスポーツの場合は、肥大と拡張の複合型に成長する。

●運動をやめると心臓も元に戻る

スポーツをやめたアスリートの身体が一般人と同じになるように、成長した心臓も運動をやめると元に戻ることがわかっている。

なお心臓の大きさはレントゲン撮影で、心臓の筋肉の厚さや拍出量は超音波検査で知ることができるので、
自分の心臓が気になるアスリートは調べてみるものいいだろう。

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008 2019/06/03(月) 18:47:21 ID:AUjwj5GSZE
心筋細胞は神経細胞と同じである時期から増えない。
神経やホルモン系の調節で心拍数の調節はできるけど、
病的状態でない限り内腔が広がるようなことはなく、一回拍出量は変化しない。

心拍数の上限は決まっていて、電気信号を強制的に与えて不応期
よりも頻度をよく与えると心臓がそれ以上血液を拍出できなくなる。
個人差があるけど、心拍数が230ぐらいだとたいてい失神する。

運動負荷を安全にかけられる幅が広いほど心機能が強いことになるから、
安静時心拍数が低ければ低いほどその幅がとれることになる。

つまり、運動負荷をかけても心拍数が増えない鈍感な状態を
作り出すことができることが心機能の向上と言うことになる。

心機能が高い人ってのは単純に安静時心拍数が低い人ってことになる。
健康診断で徐脈性の不整脈の疑い(あくまでも疑いでないとだめだけど)の人が最高ってこと。
マラソン系で県大会優勝とかの記録を持っている人間は大抵、徐脈ってことになる。
なんらかの不快な症状が出ていなければ問題ないが、
不快な症状が出てくれば、ペースメーカーのお世話になることになる。

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009 2019/06/03(月) 19:11:59 ID:RrO8LwqNhI
心筋だったら鍛えられると思うよ
心臓とはいえ筋肉だから適度な負荷を与えればそれなりに・・
肥大とか言ってるのは極論であって頭でっかちの思考か
負荷を与える(運動する)ことを避ける言い訳

継続的に運動してると心拍も減ってくる
80だったのが50位にね
1日1時間心拍130の運動をして平常時50になるのと
ずっと80のままの1日ト−タルの心拍数では
運動:(130×60分×1時間)+(50×60分×23時間)=76,800回
何もしない:80×60分×24時間=115,200回
何もしないと1.5倍のペースで生涯の心拍数を消費するってことだな

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010 2019/06/03(月) 19:27:38 ID:wEvCufPepY
昔、心筋梗塞をやったが、一度傷付いた心臓は元には戻らないって言われたわ

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011 2019/06/03(月) 19:33:14 ID:WrFClw058I
心臓肥大とスポーツ心臓は見分けつくの?

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013 2019/06/03(月) 20:07:11 ID:kdKKHu7QdA
心エコー検査を用いれば、スポーツ心臓症候群と心筋症を鑑別できますが、心拡大は生理的なものから病的なものまで連続しているため、
必ずしも明確な鑑別ができるとは限りません。
一般に心エコーの変化は、トレーニングのレベルと心血管系機能との相関性には乏しいとされています。

運動負荷試験においては、心拍数は軽度の負荷で正常より低く、最大負荷で適度に非運動選手と同等に増加し、運動後は急速に回復します。
血圧反応は正常で、収縮期血圧は上昇、拡張期血圧は降下し、平均血圧は比較的一定に保たれます。
安静時の心電図変化の多くが、運動中に減少または消失します。
この所見はスポーツ心臓症候群に特有のものであり、病的な状態と鑑別されます。
肉眼的な構造変化は一部の心疾患に類似しますが、有害な影響は明らかではありません。

ほとんどの場合、脱トレーニング(デコンディショニング)により構造変化や徐脈は退行しますが、精鋭の運動選手の約20%には心腔拡大が残存します。
長期データのない現状では、スポーツ心臓症候群が本当に良性であるか否かについては疑問が残るところとされています。

治療は特に必要ありませんが、心筋症と鑑別するための方法の1つとして、左室退縮をモニタリングする3ヶ月のデコンディショニングを要することもあります。
しかし、そのようなデコンディショニングは運動選手の生活を著しく妨げるものであるため、慎重に適応を検討する必要があります。

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014 2019/06/03(月) 23:41:37 ID:u650rWLtaQ
心臓よりも気をつけるべきは血管年齢でしょ
朽ちた血管を若々しく再生するのは困難らしいからね

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015 2019/06/04(火) 00:32:01 ID:0wXB3wzKcQ
俺様は発作性の心房細動の不整脈あるよ
最高で脈拍数255回という記録も有るが意識は失わなかったよ

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016 2019/06/04(火) 12:28:36 ID:DZvVo2gjU2
>>15
凄いなw
カーディオで心拍170〜180までは週に何回かは出せるようにしたら?

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017 2019/06/04(火) 14:37:34 ID:MNrebEMLV2
心臓を鍛えるという考え方よりも、全身的な運動耐容能を改善することが重要と思う。
たとえば心疾患や開心術などでズタボロの心臓の人でも、心臓リハビリテーションなど
適切な運動療法で、基準をはるかに超える運動耐容能を獲得している人もけっこういる。

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