うつ病を語らう


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089 2017/11/30(木) 11:46:20 ID:0aQs0mlp1.
うつは本人に責任はないという考えでいくと、周りのせいとなる。自分は悪くないのだから改善する必要もないとなる、周りが悪いんだから。
そういう考えでいくと改善という概念が無くなり、努力しない人間になる。世間様は皆努力しているなか、自分だけ努力しないとなると相対的に
落ちこぼれていく。だんだん惨めな自分が現実的になってよりうつ状態になっていきやすい。

走る競争でよーいドンでスタート時、先頭の走者が両手を広げて、後ろから来る走者の邪魔をし続け、手が邪魔でそのまま追い抜けず1着になれなかったとした場合でも、だれだどう見ても両手を広げて邪魔していた走者が悪いのは明白。そこで君は「あいつが邪魔したから俺は1着になれなかった。」と思いがちだが、そこで「スタートダッシュ時にあいつより自分が前に居ることが出来なかった俺が悪かった、今度からスタートダッシュの練習をしよう!」と努力するだろう。
あいつが悪かったから、、としてしまったら俺は悪くなかった。あいつが悪かったから負けただけということになり、練習する必要なない。あいつが悪くて負けたのだから。

たとえ、自分が悪くないと思ったとしても、自分が悪いという自己責任だと感じ何か改善策はないのだろうか?という心構えで毎日を送っていれば結果的に良い結果が表れるだろう。

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