安楽4認めたらメリットの方が高い


▼ページ最下部
001 2024/07/20(土) 01:08:25 ID:fD1MGugKXk
メリットがデメリットを上回ると思うんだがなあ。

返信する

002 2024/07/20(土) 03:17:19 ID:qgMEPO7Kfo
お前の何倍も頭の良い人たちが考えてなお認められてないんだから、お前が間違ってるんだよ

返信する

003 2024/07/20(土) 04:25:37 ID:fD1MGugKXk
>>2
法律を作る人達が頭がいいと思ってるのは頭悪すぎ。
もっとニュース見たり歴史の勉強したほうがいいぞ。

返信する

004 2024/07/20(土) 04:36:20 ID:4LbXYjvamM
>>3じゃあ法律作るほうにまわって安楽4(笑)を認めるよう法律を変えれば?

できないでしょ?

返信する

005 2024/07/20(土) 05:35:36 ID:4Ph.6eMbF6
この娘たちに囚われていると
ひっぱられるぞ

返信する

006 2024/07/20(土) 06:02:25 ID:8gYV53etd6
>>4
スレタイは、そういう法案を作るということではなく、
安楽死を認めたほうが、認めない現状よりもメリットが大きいのでは?という提案をしているんだよ。
君、単にマウントとりたいだけで、議論にもならないし、そもそも読解力ないよね?

返信する

007 2024/07/20(土) 06:17:14 ID:iBzgxxw87Q
底らへんのJCでももっといいの売りに出てるからな
こういうBBAがダメだと思ったら退場するのは自由
しかしその法制化なんて求めんなよ甘えんな
自殺もできねえクズみたいな>>1は何やらせてもホントにダメだなw
スレ立てさせてもこのていたらくだw
こいつを生み育てた親が徹底的にゴミカスだったんだろww

返信する

008 2024/07/20(土) 06:29:48 ID:8gYV53etd6
>>7
前半の主張を分かりやすく書きなおしてくれ。w
後半はわかった。自己紹介だなw親の紹介までしてくれて

返信する

009 2024/07/20(土) 07:30:13 ID:7N6NEgVNPo
日本では倫理観という世間体が邪魔するんだよ。

返信する

010 2024/07/20(土) 07:41:12 ID:TQQiu6JHto
50年前に手塚が投げた問題だからな

返信する

011 2024/07/20(土) 08:27:47 ID:1Wixyo/oVI
>>10
キリコが木こりにwww

いやまあ、木を安楽死させてるのか?

返信する

012 2024/07/20(土) 10:36:07 ID:wPy9rb..H2
[YouTubeで再生]
そのためのワクチンだろ
コロナ第一弾のダイアモンドプリンセス号上陸時
厚生省の幹部が会見で抑えられないニヤニヤ笑いですぐ更迭されたが
そりゃとっくに破綻してる年金問題、増え続ける老人ホーム問題が
一気に解決させる手段が出てきたんだからほくそ笑みたくもなるわな
数年前は介護老人ホームの入所なんて順番待ちもいいとこで
どうすんだよこれだったのが
今じゃ はい どうぞ 空いてますよー状態 

返信する

013 2024/07/20(土) 12:32:58 ID:4LbXYjvamM
じゃあ認めるって何?どうなったら認められた状況と言える? 

返信する

014 2024/07/20(土) 12:50:55 ID:qW2QdkTw6.
>>1
有る意味同意

国歌と社会一般
孤独死が減ると大家が助かる
年金受給者が減る
人身事故で列車延滞がなくなる

本人
癌や難病、嚥下障害による肺炎などで苦しまなくてすむ
老人ホームの資金で心配しなくて良い

返信する

015 2024/07/20(土) 17:29:40 ID:1Wixyo/oVI
【胃ろうは幸せなのか?「死ぬときぐらい好きにさせてよ」は実現できる】

病気や加齢によって弱り、食べ物が食べられなくなったとき、
胃ろうを選択すべきか否か悩む人は少なくないはずだ。

胃ろうをしなければ長くは生きられない。本人にとって、
家族にとって何が一番ベストなのか? 

在宅緩和ケア医として活躍する医師が出会った、
「平穏死」を選択した男性の最期とは。

本稿は、高橋浩一『在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方』
(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

●「胃ろう」を選択せず自宅へ連れて帰ったYさん家族

Yさんは92歳。

数年前から認知症の症状がひどくなり、暴れたりするようになったので、
老人施設に入所していました。
ある時、食べ物を飲み込むことができなくなってきて、入院。

点滴をすると、いったん元気になるのですが、食べられるようになるわけではありません。
病院の担当医からは、経鼻胃チューブ、胃ろう、高カロリー点滴、のいずれかを選択するよう、
ご家族に告げられました。
認知症のため暴れることもあり、チューブや点滴は引き抜く可能性があるので、
実際には胃ろうをするかどうか、という問題でした。

返信する

016 2024/07/20(土) 17:34:58 ID:1Wixyo/oVI
でも、Yさんたちは、そうしませんでした。

Yさんたちは、ご家族や知人など、病院や老人ホームで「胃ろうで寝たきり」という人を、
これまで何人も見てきていました。
お見舞いからの帰り道に、「ああいうふうには、なりたくないね」と、
何度も話し合ってきたことがあったのだそうです。

そこでご家族は、胃ろうはせずに、施設ではなく自宅に連れて帰ることを決断されました。
胃ろうをしないのであれば、長くは生きられないことは承知の上で、自宅ですごそう、
自宅で看取ろう、と決められたのです。
本人の思いを尊重することにしたのです。

妻と娘さんは、医師の石飛幸三先生の著書『「平穏死」のすすめ』(講談社文庫)に、
たくさん付箋を貼ったものを持って、当院外来にお見えになりました。

「この本にあるような平穏死をお願いできますか?」

本人とご家族の決断のもと、訪問診療が始まりました。
訪問看護や訪問介護、訪問入浴など、チームを作って対応です。
訪問入浴とは、浴槽を部屋へ持ち込んでお湯を張り、寝たまま入浴できる介護サービスです。

自宅に帰ると、不思議なことが起こりました。
暴れていたYさんが、暴れなくなりました。
大声を上げる場面は少しありましたが、暴力的なことはまったく見られなくなっていました。

声をかけると、返事が返ってくるようになりました。
施設や病院にいる時には、家族が話しかけても、返事もなかったのです。

返信する

017 2024/07/20(土) 17:41:57 ID:1Wixyo/oVI
私があいさつすれば、Yさんもあいさつを返してくれます。
近衛兵だった、大尉だった、というような昔の話もしてくれました。

食べられないはずのYさんが、奥さん手作りの流動食、
ペースト食を食べるようになりました。
それもたくさん。

奥さんも、娘さんも、おおいに喜び、そして不思議がりました。
病院や施設では、あれだけ何の反応もなかったのに、と。

自宅に帰ると、食欲が出てきたり、痛みが軽くなったり、夜ぐっすり眠れるようになったり
……ということは、しばしば経験します。
暴れていた人(せん妄)が落ち着いたということもよく経験します。

でも、返事もしなかった人が会話をするようになった、というのは、
私たちにもはじめての経験でした。
自宅ですごすことの素晴らしさを感じることができました。

●食べたいものを食べて迎える最期 「平穏死」という選択

じつは、妻と娘さんは、Yさんの自宅での療養が始まってから、
ずっと息をひそめて、静かな環境を心がけていたそうです。

自宅では、近所の小学生の通学のにぎやかな声、ご近所さんのあいさつの声、
お勝手のカチャカチャいう音、掃除機の音、渡る風、家のにおい、天井のシミ、
すべてひっくるめてお家なのですから、静かにする必要はないのですよ。

いつもの音、いつものにおい、いつもの風がご自宅なのですよ。
そうお話しすると、安心されました。

返信する

018 2024/07/20(土) 17:48:53 ID:1Wixyo/oVI
そうするうちに、また食事量が落ち、熱も出てきました。
積極的に治療をおこなうとすれば、入院・絶食・点滴ですが、ご家族も、
もう入院は希望されません。

食べたい物、飲みたい物を、口からとれるだけの量をとって。
好きな入浴も、予定したとおりにおこなって。

妻には、時間があれば手を握って、昔の楽しかった時の話をしてもらうよう、
お願いしました。
「あの時は楽しかったですね」と言うと、夫が握っていた手をピクッと握り返してくれたそうです。

「先生の言われるように手を握っていたからわかったんです。
夫婦ですから、いろいろありましたとも。でも、あれで私は生きていけます」

Yさんは、自宅でおよそ3週間をすごし、静かに亡くなられました。

●胃ろうは本人にとって幸せなことか?

食べられなくなったら、どうしますか?

「食べられなくなれば、ハイ胃ろう、いっちょあがり!」

と、何も考えず胃ろうにする風潮がありました。

でも、それは本人にとって、幸せなことだろうか。
それを世に問われたのが、石飛幸三先生であり、著書『「平穏死」のすすめ』です。

私どもは、東京・世田谷の特別養護老人ホーム「芦花ホーム」まで、
石飛先生に教えを受けにいきました。
石飛先生を広島にお招きし、これまでに3回、市民公開講演会を開催してきました。
多くの方に、石飛先生のお話を聞いてほしいと思っております。

返信する

019 2024/07/20(土) 17:55:26 ID:1Wixyo/oVI
胃ろうにするべきかどうか、迷っておられる方・ご家族には、『「平穏死」のすすめ』
を読むことをお勧めすることも多いです。
出版されたのはだいぶ前のことになりましたが、今でも内容は十分通用します。

『「平穏死」のすすめ』を読みました、と、当院に訪問診療の依頼に来られる方も、
珍しくありません。
しかし、Yさんのご家族のように、本当に何度も何度も読み込んでおられた方というのは、
なかなかおられません。

納得するまで何度も読み込むというのは、素晴らしいことですね。

●「本人の希望に沿う」最期の迎え方

「死ぬときぐらい 好きにさせてよ」

これは2016年、宝島社が、新聞の全国紙4紙でおこなった企業広告です。
樹木希林さん出演の大広告には、度肝を抜かれましたね。

じつは現在、「死ぬとき」をめぐって、大転換が起こっています。
ぜひとも知っておいていただきたいことは、2つです。

1つめは、「人生の最期を、どこですごすか」ということについて、
これまでとは考え方が180度、転換してきているということです。

もう1つは、「自分の最期は自分で決める」という時代になってきている、
そして政府がそれを後押ししている、ということです。

これまでは、体調が悪くなると、病院で検査を受けたり、
入院して治療を受けたりするのが当たり前、と思われていました。
今でもそう思っている方も多いでしょう。
実際に、病院で最期を迎える方が一番多く、全体の約8割くらいです。

返信する

020 2024/07/20(土) 17:56:46 ID:4LbXYjvamM
それ尊厳死の話じゃん

返信する

021 2024/07/20(土) 18:01:16 ID:1Wixyo/oVI
そのほかでは、1割強の方が、ご自宅で最期を迎えられ、
残りの少しの方は、施設で最期を迎えられます。

在宅死というのは、少数派であったのです。

しかし、新型コロナで、病院の医療が変わりました。
面会が制限されるようになったのです。

「面会おことわり」という病院は、さすがに今は減りましたが、
「親族に限る。2名まで。15分間まで」といった制限がつけられるようになったのです。
こうした面会制限が続いている病院は多いのです。

人生の最期の最後の段階になって、ご本人は心細いでしょうに、家族と会えない。

また、ご家族の立場からしても、
「最期は一緒にすごしたい、手足や背中をさすってあげながら、話をしたい」と思っても、
できない時代になったのです。

そこで、「状態が悪い、だから、家に連れて帰りたい」と希望される方が、
とても多くなりました。

これまでは「状態が悪いから入院」だったのに、今では「状態が悪いから退院して家に帰る」
という時代になったのです。

どうでしょう、正反対ですよね。

病院側からも、「こんなに状態が悪いのに家に帰るなんて、とんでもない」
と言われるようなことはなくなりました。
「病院にいたのでは悔いが残る」ということに、病院も気がついてきたのです。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:28 KB 有効レス数:35 削除レス数:0





健康と病気掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:安楽4認めたらメリットの方が高い

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)