発達障害の子供が増えている

日本で子どもの人口が減少する中、「発達障害」と呼ばれる子どもは増え続けています。
2006年には発達障害の児童数は7000人余りでしたが、2019年には7万人を超えました。

発達障害は生物学的要因（遺伝）と環境要因の両者が関係していると考えられています。
また高齢出産が発達障害のリスクに影響を及ぼすことが研究によって示されています。

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「発達障害」という定義の変化も影響していると思われます。
かつては自他共に認めるアッパラパーがそう呼ばれていましたが、
現在は「ちょっと落ち着きがない」とか「趣味にやや強くのめり込む」とか「平均に比べて成長が遅い」程度でも医師の判断一つで「発達障害」と診断されます。
これには、病名がついたほうが周囲が対処しやすいとか、病院にとっても治療患者が増えることになるので儲けられるとかいう背景があります。

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>>2
>現在は「ちょっと落ち着きがない」とか「趣味にやや強くのめり込む」とか「平均に比べて成長が遅い」程度でも医師の判断一つで「発達障害」と診断されます。

「異常」と思えるくらい、他の人と差がついている人っているじゃない。
実際、たった１～２分すらじっとしてられない子供って結構多く、その子らのために学級崩壊が起きるという例がある。
ちょっとどころじゃない子って昔からいたけど、今ほどは数が多くはなかったんだね。
支援学校の数がどんどん足りなくなっている。
そちらの方が良いと気付いた親が、わが子を転校させたいと思っていても、まだ国が理解していないんだね。
実際に支援学校に勤めている職員に聞いても、どんどん異常さの度合いも高まっている感じがするし、そして児童の数も増えているので、
自分自身の精神すらもやられそうだって言ってたよ。

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綿密に調べたらおっさん世代にもたくさんいるよ

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小さいうちは昔のようにビシビシやらないとダメなんだろ

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>>3
＞今ほどは数が多くはなかったんだね。

それはわからない。
昔は多少暴れても、教師の権限(鉄建制裁も含む)で押さえつけていたからね。
強権的教師により、結果的に矯正されていた側面もあるだろうことは容易に想定できる。
これが良かったかどうか、あるいは本当に矯正されたかどうかは検証しようがない。
現在は発達障害に対する理解も深まり、かつ診断もされるようになったから顕在化しただけという考え方もある。

>>4も指摘しているが、現在の中高年で、言動がおかしい人はたくさんいるだろう。
芸能事務所を立ち上げて少年に性犯罪を繰り返した高齢者とか、異常以外の何物でもない。
煽り運転で捕まったおっさんとか、あれでどうやって社会生活を送ってきたんだろうと不思議に思う。
同僚教師をイビリ抜いて自殺に追い込んだおっさんも、あれで「正常」とは到底信じられない。
これらは、成長過程で診断されていないから「正常ではないとは診断されていない」だけの話だと感じる。

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