健康のための食事


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001 2023/03/09(木) 17:05:31 ID:pqW50Mk1jM
別にメタボでもないのだが、
体型維持のために基本的には毎日アスリート食を食べている
ブロッコリーとささみ(またはムネ肉)が有名で、
健康を気にしている人はこういったものを食べている人も多いだろうが、まあ味気ない
俺は太らないメニューを日々研究しているが、みんなどうよ?

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036 2023/11/16(木) 12:34:53 ID:PjVKth3wXc
>>35
>競技者でない限り、極度の節制など必要ない。

ほんそれ。
一般人はもとより、アスリートであっても、必ずしも腹筋が
シックスパックに割れてる必要も無いんだよね。
腹筋の見た目が審査対象になるボディビルダー以外は。

そのボディビルダーとて、年がら年中腹筋が割れてるわけじゃなくて、
オフは脂肪が乗って腹筋が見えなくなる。
そもそも、体脂肪率一桁の状態をずっと維持するのは却って身体に悪い。
筋肉も落ちやすくなるし、女性なら生理が止まる。

一般人なら、うっすらと腹筋の縦線が見える程度の状態なら、
服を着れば十分、身体が引き締まっているように見えるし、
それ以上ストイックに皮下脂肪を削ぎ落す必要は無い。

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037 2024/02/17(土) 12:02:56 ID:ENaTSo.YRY
「大豆は消化が悪く、摂りすぎはすい臓がんのリスクを高める!? 医師が解説する、大豆の正しい摂り方とは」

体に良いイメージしかなく、味噌、醤油など和食に欠かせない食材である「大豆」は、
実は消化が難しく、摂りすぎは膵臓がんのリスクを高めるとの研究報告も。

それでは、大豆のマイナス面を克服する一番、良い摂取法とは何か。
アンチエイジングクリニックを開院した医師・満尾正氏の新著『ハーバードが教える 最高の長寿食』
(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。

* * *

■ソイプロテインなどの、長期間の過剰摂取は要注意

大豆は和食には欠かせない食材であり、大豆を使った豆腐、湯葉、油揚げなどの大豆製品や、
煮豆などの豆料理も種類が豊富です。

大豆は良質なたんぱく源となるうえ、糖質、ビタミン・ミネラル、食物繊維もバランスよく含んでいます。
また、大豆イソフラボンという微量成分が含まれています。

大豆イソフラボンは化学構造上、女性ホルモン(エストロゲン)と似ているため、
生体内でエストロゲン受容体と結合し、弱いエストロゲン様の作用を発揮します。

更年期症状の改善のほか、乳がん、前立腺がん、骨粗しょう症などの予防に役立つと言われています。
    
健康に寄与する食材であることは確かですが、大豆偏重志向になって摂りすぎるのは考えものです。
基本的に大豆は消化吸収が難しい食材でもあります。

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038 2024/02/17(土) 12:22:27 ID:ENaTSo.YRY
50年ほど前のマウスを使った動物実験でも大豆を与えたマウスの膵臓に負担がかかる
ということが実証されているのですが、近年、国立がんセンター研究所からも
「大豆製品の過剰摂取は膵臓がんの発症率を増やす」という警告が出されています(注1)。

実際に、私のクリニックでも、枝豆、豆乳、豆腐など、大豆食品ばかり食べていて、
膵臓がんのマーカーが上がってしまった人がいました。

こうしたリスクを経験的に知っていたのか、先人たちは体に消化吸収の負担がかからないように
大豆を発酵させて食べるという文化を発展させました。
それが日本独自の発酵文化によって生み出された味噌であり、納豆です。
国立がんセンター研究所のデータでも、味噌、納豆では膵臓がんの発症率が増えるというデータが
見られません。

たんぱく質ブームもあって、サプリメントなどから大量にソイプロテイン(大豆たんぱく)を摂取している人も
少なくありませんが、こうしたリスクもありますから、長期間、大量に摂取することには注意が必要です。

ほどほどの摂取が賢明です。

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039 2024/02/28(水) 21:29:46 ID:TRCaL1jT56
【驚愕】28年間砂糖を摂らない70歳お婆ちゃんが美しすぎる!
https://tocana.jp/2022/09/post_240662_entry.htm...

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040 2024/09/30(月) 19:35:08 ID:1VuzoBKMLY
ハーバード大学の医学生は、1ヶ月で700個以上の卵を食べ、コレステロール値は実際に下がった
https://nypost.com/2024/09/25/lifestyle/harvard-m...

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041 2024/09/30(月) 19:55:01 ID:1VuzoBKMLY
>>4
血液検査の項目に、腎臓病の時に上がってくるマーカーとして非常に有名な
「BUN」(尿素窒素)というものがある。

ただし、マーカーというのは、何かになると上がってくるのは確かではあるが、 
その数値が高いからといって、“逆は真ならず”ということもある。

たとえば、BUNが上がる一番大きな理由は、高タンパク質食。 
筋トレをしている人が体重の2倍ぐらいのプロテインを飲んだりしたら、
BUNは間違いなく上昇する。

しかし、腎機能が正常であれば、高タンパク質食をやめた途端にBUNは低下して 
正常値に戻っていく。

タンパク質は三大栄養素の中で唯一、蓄積ができないので、余った分はBUNとして 
体外に排出されるしかないが、普通の人は、摂ったら摂っただけ排出される。
それはもう無尽蔵に…300gぐらい摂っても、300g分のBUNが出て行くので、
身体には全然問題ない。

しかし、出す機能が「100」しかない人が「300」取ったら、当然、「200」残ってしまう。
腎臓の機能が弱まってくると、尿素窒素が「排泄できない」ので、血中BUNが高くなる。

一方で、腎機能は正常で、尿素窒素の原料(タンパク質)の「供給が多い」場合にも、
血中BUNは高くなる。

たとえば糖尿病ではない人でも、糖をいっぱい食べれば当然、血糖値は上がる。
そして、血糖値は「変動」する。
空腹時には下がるし、糖質を摂った後は高くなる。
だから「血糖値がどうのこうの」だけで「糖尿病」とは言えない。

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042 2024/09/30(月) 20:07:07 ID:1VuzoBKMLY
同じようにBUNも、タンパク質を摂った後は血中濃度が高くなる。
しかし、検査時に「BUNが高かった」からといって「腎臓病」と断定はできない。

プロテインを毎日たくさん飲んでいて、一ヶ月後に血中BUNを測ったら
高いのは当たり前。
そして、プロテインを一切飲まなくなったら、BUNは絶対に低くなる。
これも当たり前。
百人いたら、百人ともそうなる。

これはプロテインだからそうなるのではなく、普通に鳥のもも肉を
たくさん食べてもなる。
タンパク質を摂れば摂るほど、腎臓の排泄量が当然増えるので、
BUNも増えるのは当たり前。

しかし、腎臓病の人は、タンパク質をたくさん摂ると「全てを排泄できず」、
「100」摂った場合に「50」しか出て行かないのでBUNが溜まって尿毒症に
なってしまうため、「タンパク質制限をしましょう」という話になる。

一方、「300」摂ったら「300」出て行く正常な人については、
「100」摂ったら「100」出て行くし、「200」とったら「200」出て行くので、
出て行く前に一時的に血中濃度が高くなるのは当たり前だし、何の問題もない。

確かにタンパク質を摂ったら、その最終産物であるBUNを排泄しなければならなくなり、
腎臓に負担が「かかる」か「かからないか」と言えば、「かかる」。
ただし、「健康に害があるかないか」で言えば、「全くない」。

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043 2024/09/30(月) 20:15:01 ID:1VuzoBKMLY
もちろん腎臓に負担はかかるが、それを言ったら何でもそうなる。
「糖質摂ったら膵臓に負担かかるよね」「じゃあ糖質って体に悪いよね」
ということになってしまう。

「尿素窒素が異常値」というのは、腎臓病でない人でもよくある。
前の日にステーキを食べるとか、タンパク質を過剰摂取すれば、
血中BUNは絶対高くなる。

ただし、腎臓の働きが正常であれば、それがギューッと正常値まで下がる。
摂り続ければ高値のままで、数値上は異常値のままだが、だからといって健康上、
問題があるわけではない。

そのため、ちゃんとした医師であれば、誤診を防ぐために、
「本当の腎臓病でBUNが高くなってるのか」、それとも、
「外的にタンパク質を取ったことによってBUNが高くなっているのか」
を見極める目的で、“クレアチニンクリアランス”とかいろんな検査をやって、
本当の腎臓の姿をあぶり出す。

タンパク質をたくさん摂れば血中BUNは必ず上がるが、
その上昇に耐えるように腎臓が機能して排出していれば問題ない。
そのれによって腎機能が悪化することもない。

BUNが異常値が出てきたとしても、「昨日の夕飯どうだった?」とか、
いろんな問診をして、「あ、これは“偽陽性”だな」となって、
「異常なし」という診断書が書かれる場合が多い。

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