早歩きは体に良いらしい


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001 2022/09/23(金) 07:20:05 ID:7ud5KXB8HE
だからみんな早歩きで移動しよう

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002 2022/09/23(金) 08:03:12 ID:4evSrYfFoI
>>1
新東名なら360km/h出せるのか
さすがですね赤い彗星

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003 2022/09/23(金) 08:18:19 ID:Q.unKRj1lQ
エエ方法おしえたろ。おしっこ我慢しながら歩くねん。

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004 2022/09/23(金) 09:43:56 ID:qSA65eIgBc
会話が出来る程度の早歩きがいいらしい
だからといって
わけのわからない事を言いながら歩くのはやめてね (^。^;)

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005 2022/09/23(金) 10:53:55 ID:BdfWZF/xNQ
週150分の高強度トレーニングが寿命を伸ばす。大規模医学調査で判明
https://www.new-road-media.com/article/article-2513...

運動が心身の健康のために良い効果をもたらすことは、疑うまでもないだろう。
そしてその運動とは、一般的にウォーキングや軽いジョギングなど穏やかなものを
イメージすることが多い。
激し過ぎる運動は、かえって身体や健康に悪い影響があるように思われがちだ。

医学的にも、激しい運動を行うことで体内に活性酸素が発生することは分かっている。
活性酸素は身体の細胞を酸化させる、いわゆる酸化ストレスを生み出し、酸化ストレスは
病気や老化の原因の1つになると言われるもの。
その因果関係を根拠として、激しい運動を健康面から否定する専門家や論者も少なくない。
しかしその一般概念が、もしかしたら覆されるかもしれない。
ここで、ある研究結果をご紹介しよう。

●全米40万人以上の成人を対象にした大規模調査

「激しい運動は身体に悪い」という一般概念を、あるいは覆すかもしれない研究 (*1) が
2020年11月『米国医師会雑誌』(The Journal of the American Medical Association、略称:JAMA)
に発表された。

*1. Association of Physical Activity Intensity With Mortality

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006 2022/09/23(金) 12:10:45 ID:BdfWZF/xNQ
これは1997年から2003年までの間、全米40万人以上の成人男女(平均年齢42.4歳、男女比はほぼ同数)
から集められたアンケートを対象にして、自己申告による身体活動に関するデータを集計・解析したものだ。
それによれば、週に平均して150分間以上の激しい運動を行う人は、心臓や血管に慢性疾患を患う可能性や
早期死亡率が低くなるという結論が述べられている。

研究では運動時間の中で激しい身体動作を行う割合が多い人ほど、あらゆる死因による
早期死亡率が低くなる傾向があることを指摘している。
つまり激しい運動をする人は、そうでない人より長生きをする可能性が高いということだ。
さらに研究では、「1週間に150分間の激しい運動」が健康に最大の効果をもたらす程度であると
結論で述べている。

●どこまでが穏やかな運動で、どこからが激しい運動なのか

論文著者らも認めていることだが、この研究の限界の1つがデータを自己申告による回答に
依存していることである。
そのため、「激しい運動」というものの定義が曖昧になってしまっていることは否めない。
一応、研究では「最低10分間以上の大量の発汗、あるいは心拍数の大幅な増加を伴う」ものを
激しい運動(vigorous physical activity)としているが、その分類の妥当性は無論のこと、
回答の信頼性にも疑問は残る。
例えば自分がその分類に属する運動を週に何分ほど行っているか、正確に答えられる人は
どれだけいるだろうか。

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007 2022/09/23(金) 12:13:19 ID:BdfWZF/xNQ
同じ強度や長さの運動であっても、ある人にとっては低負荷で、ある人にとっては
高負荷であるかもしれない。
人によってウォームアップに過ぎない運動も、ある人にはきつ過ぎるなんていうこともある。
従って、こうした大規模調査に適した汎用的な「激しい運動」のラインを定めることは、
厳密には不可能ではないだろうか。

それでもあえて、ある程度の誤差があることを前提に話を進めるとすれば、短い時間で呼吸が
ゼーゼー荒くなるような強度の高い運動をすることに、心肺能力と筋力を高めるスポーツ面で
効果があることはさまざまな研究で明らかだ。
少なくとも、そのような「激しい」運動が健康に悪影響を及ぼす懸念(あるいは言い訳)から、
運動強度を下げる必要はないとだけは言って良いのではないだろうか。

もちろんウォーキングやゆっくりとしたジョギングなど、穏やかな有酸素運動に健康効果が
あることを否定するものではない。
あるいは現在そうした運動を行っている人が、そのすべての時間をインターバル走やHIITなどに
置き換えるべきだと主張しているわけでもない。
ただ、それに加えて例えばペースを上げて走る時間の割合を増やしたり、別で週数回ジムで
筋トレを行ったりという取り組みは、試してみる価値があるのではないだろうか。

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008 2022/10/28(金) 19:15:07 ID:xtTzD.TxPQ
●朝食の前に“早歩き”を続けていたら筋力が落ちてしまった【健康の「素朴な疑問」】

【Q】 定年後にダイエット目的で朝食前に1時間、早歩きによる散歩を始めました。
散歩程度の運動強度ではやせないと思ったからです。
確かに体重も落ちてきたのですが、最近、同時に筋力が落ちてきたような気がします。
椅子にドスンと座るようになり、立ち上がるのも以前に比べてスムーズさに欠けるように思います。
やり方に問題があるのでしょうか?

【A】 起床時は空腹です。空腹時に散歩のような有酸素運動をすれば、体の中に蓄えられた脂肪がエネルギー源として使われて、
ダイエットにいいのではないか。一般的にはそのようなイメージがあります。

確かに空腹時の有酸素運動は、より効率的に脂肪を消費することがわかっています。
しかし、空腹時に長時間の有酸素運動をすると、不足したエネルギーを体脂肪だけでなく筋肉を分解することで確保しようとします。
そのため、質問者のように体重が落ちたのはいいが、筋肉も落ちてしまい、高齢者の場合は日常動作がぎこちなくなってしまう場合があります。

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