「1日3食」食べる人に密かに迫る老化のリスク
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001 2021/12/06(月) 15:41:12 ID:i1pBDDZlg2
「1日3食」食べる人に密かに迫る老化のリスク
老化の研究や理解はまだ黎明期とはいえ、ひと昔前と比較すると劇的な進歩をとげている。
30年前から老化研究に心血を注いできたデビッド・シンクレア氏は、「老化の多くは遺伝子ではなく、いかに生きるかである」という。
いかに生きるかが、遺伝子のスイッチのオン・オフに影響を与えるので、彼自身は最も健康的な生活を実行しているという。
サーチュイン遺伝子という長寿遺伝子は、空腹でやせていないと活性化されない。
エクササイズはその遺伝子のスイッチをオンにします。身体を満足状態から脱出させないといけません。
身体は殺さない程度に刺激することにより強くなります。
多少負担がかかる運動したり、食事量を抑えたり、食事の回数を減らすことで、身体はサバイバルに対する脅威を覚えます。
それと戦う要素が、老化や病気から私たちを守ってくれるのです。
1日3食も必要ありません。
老化を減速させれば、心臓病、がん、糖尿病、アルツハイマー病など、あらゆる疾病の進行も防ぐことが可能です。
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011 2021/12/07(火) 10:13:45 ID:Yzgy1b3Deg
>>10 単純に言うと、必要以上のものを摂取すると、それが体内に残りそしてそれが害になるってことなんだよ。
だから身体に必要な要素だけを取り込めば良いものを、人は不必要な要素を大量に入れてしまうから病気になる。
それだけのこと。
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012 2021/12/07(火) 13:57:25 ID:o/bnhn5wb.
>>11 多分それが嘘。
偏食なのにまるで生活習慣病に縁がないのがゴロゴロいるんだよ。
欠乏症はあれど、食べ過ぎ、摂り過ぎは排出されるから、意外に問題を起こさない。
太ることはある。だが、それだけ。デブは心臓に負担とかはあるけど。
熱いものや、逆流性食道炎は刺激がガンを招く危険性があるが、生活習慣病には結びつかない。
しょっぱいものを摂らないと力が出ないとか言って100歳まで高血圧にもならない婆さんや、
甘い物だらけで糖尿病と無縁な爺さん婆さんなんてざら。
タバコも酒もそう。びくともしないやつがいる。
どうも例外なんじゃなく、病気のメカニズムが順番が間違えているっぽい。
食事療法は体壊してからのもの。偏食が病気の原因ではない。
でも、食事が原因なんだと医者も証拠もないのに信じている。
細菌やウイルスと戦わないで生きてきた人は稀。
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013 2021/12/08(水) 10:24:38 ID:hhQ0GA6ItY
>>12 君が言っているのは稀な例であって、その稀が基本でいて真実だと言っている。
人それぞれ体質というのがあるのだから、どうしてもイレギュラーな例も出てくるだろう。
その特異な例があるから嘘だと言われてもねえ。
万人に効く対処法なんてないと思うよ。
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015 2021/12/09(木) 09:30:22 ID:ylG1F/S3vE
>>13 稀なのは感染症にかからずに一生を過ごせる人。
食事が病気の原因などと言うのは貝原益軒の養生訓から停止している人か、
サプリメント中毒者か医食同源的テレビ番組視聴愛好者で洗脳済みの人。
人間の一生はウイルスや細菌との共存だ。
免疫力、免疫タイプこそが病気を作る。
そういう発想が医学界、医者にも医療、医薬業界にもない。
食事が病気を作ることは稀。
運動もしかり。
生活習慣病の名称自体がおかしい。
>人それぞれ体質というのがある......これが免疫タイプだね。
免疫学はまだ緒に就いたばかりでこれからの研究分野だ。
アトピーとか花粉症が清潔な環境に起因するなどは知っているよね?
医学会や健康診断ビジネスが揺らごうが、この分野が近い将来ブレークスルーを起すだろうね。
あと、理研が日本人のファクターXにやっとたどり着いたみたいだから、この分野要注目よ。
せっかく新型コロナと言う災厄に遭遇したんだから、教訓を得なきゃ。
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016 2021/12/09(木) 09:44:30 ID:v.8CNGy6n6
>>15 じゃあ君の説を学会にでも出て発表すれば良いんじゃないの
それだけ自信たっぷりに語れるのだからデータもちゃんとあるのだろうし
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017 2021/12/09(木) 10:48:00 ID:ylG1F/S3vE
>>16 緒に就いたばかりだつってんだろ
ド素人は注目だけしとけ
オレは別に興味がある分野があるからかまけていられんわ
アディオス!
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018 2021/12/09(木) 12:21:23 ID:v.8CNGy6n6
>ド素人は注目だけしとけ
人をそれだけ小馬鹿にしておいて、一人で怒ってんじゃねえよ
自分の説に自信があるなら怒る必要もないと思うのだがね
別に君のデータをもし良かったらうpしてくれても良いんだよ
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019 2021/12/09(木) 17:40:21 ID:pMZAsdvj/g
ラーメンばっかり食べてる人は、脂肪肝が多いよな
アル中は長生きできないのは、昔から
ラーメンと酒ばっかりの先輩は、40手前で心筋梗塞で亡くなった
アル中の先輩は、通勤時に駅のベンチで亡くなった
内科の先生には、夜のドカ食いだけはやめろと言われてる
夜は抜いてもいいくらいだとも
今晩はビーフステーキと缶ビール1本だけにしとこう
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020 2021/12/10(金) 12:24:55 ID:2ZMJJDPaEU
ラーメンはやっぱり身体に悪い食べ物だろうね
王貞治はラーメンの食べ過ぎで腸閉塞になったし、佐野実はラーメンを作ることを追求しすぎて死んだ
もちろん同じ麺類のパスタも同様に悪いのだろうね
芸人の前田健と俳優の今井雅之はパスタの食べ過ぎで死んだ
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021 2021/12/11(土) 03:50:28 ID:wtukseIvek
オートファジーを活性化させないと、体に余分なものが貯まるぞ。
体ってのはやっぱ定期的に危機状態に追い込まないとなまって行く一方。
体出る余分な老廃物、死んだ細胞なんかは常にエネルギーがあると再利用分解されにくい。
体が危機的に状態になるとそれらの再利用サイクルが活発に動き出す。
筋肉でも心肺機能でも限界辺りまで追い込まないと、それ以上増すということはない。
そりゃ必要なけりゃそこの部分は発達させないのが体にとっては当たり前だわな。
でも、認知機能や健康さは、結構筋肉や心肺機能に比例する事が分かってきてる。
そこを鍛えてないと健康的に、健全に年は取れない。
稀に天然で心肺機能や筋力が強い、頭が良い人間は居るが、自分が天然型じゃないと分かったなら、
結局努力でそこを鍛えるしか無い。
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022 2021/12/11(土) 13:56:58 ID:KMgMucrWmg
オイラはカギは炎症反応だと思う。
甘いモノ食っても炎症反応が起こる。で、双極性障害を発症したりする。
体内だけでも炎症反応は起こる。脂肪肝も炎症反応を起こす。自然炎症だ。
筋力トレーニングも炎症を起こす。
細胞がストレスにさらされたり、傷害された時にも、感染した時と同じようなイベントが起こります。
そのような細胞からは健常であれば細胞内に隠れていた分子(DAMPs)が放出されます。
それらDAMPsは免疫細胞のPRRsや特別なDAMPs受容体に結合して、炎症性サイトカインの放出を促進したり、組織へ免疫系細胞を遊走させて、炎症を起こします(自然炎症)。
その過程に関与する免疫系細胞も、樹状細胞(DC)やマクロファージ(MΦ)のような抗原提示細胞、T細胞(T)や好中球(PMN)など感染時とほぼ同様です。
DAMPsは獲得免疫系も刺激し、自己免疫反応や組織修復にも関与します。
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023 2021/12/11(土) 15:15:57 ID:KMgMucrWmg
で、老化細胞だ。炎症促進性がある。
加齢や肥満にともなう病気は臓器や血管などに老化細胞がたまり、慢性炎症が引き起こされて発症し、進行することがわかってきているという。
研究グループは、老化した細胞に多く見られるたんぱく質をヒトの血管内皮の表面で発見した。
動脈硬化だったり高齢だったりするマウスの血管や内臓脂肪で増加していることも確認。
肥満食を与えたマウスの実験で、そのたんぱく質を薬で取り除くと肥満にともなう動脈硬化や糖代謝異常の改善がみられたという。
また、たんぱく質を老化細胞を見つける目印の「老化抗原」とし、その抗体を作るための「老化細胞除去ワクチン」を開発。
接種すると、抗体がたんぱく質にくっつき、白血球などが食べて老化細胞を除去するという。
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024 2021/12/12(日) 01:20:26 ID:9U0gRUBnzI
NMNだったかが、老化防止物質として結構前から注目されてるね。
マウスの実験では結構思わしい結果が出てるとか。
本当だとしたらあまりにスゲー効果で有名大学の教授とかが次々と本出してる。
でも老化研究で一つの物質が老化に大きく関わるなんてのはほとんど眉唾もので、臨床であまり良い結果が出てるものは無いから、
これもずっと様子見してるわ。
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025 2021/12/26(日) 18:04:25 ID:X2DThyF3MY
ワクチンで脂質異常体質の改善ニュースだぜ。
過食による脂肪肝は対照実験されているけど、生活習慣病は遺伝的素質とタンパク質の保有有無に由来する体質。
炎症反応よりもタンパク質だな。
尾池教授らは、特定のたんぱく質「ANGPTL3」を持たない人が、生涯にわたりコレステロールや中性脂肪が低いことに着目した。
開発したワクチンを接種すると、このたんぱく質の働きを阻害する抗体ができ、コレステロールや中性脂肪値が下がる仕組みだ。
実験では、過食による肥満とFHのマウスにそれぞれワクチンを接種し、いずれのマウスでも脂質の値が改善。肥満マウスの脂肪肝や、FHマウスの動脈硬化の改善も認めた。
抗体はワクチンの接種後30週目にも維持されていたことから、少なくとも半年は効果が保たれるという。また、目立った副反応はなかったという。
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