四十過ぎたら毎日これだけはやっとけって健康法


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001 2021/02/07(日) 01:22:05 ID:A8caBFgwEY
当方、御年41になりまして大変健康に危惧しています。
これから待ち受ける大病のリスクを少しでも軽減したく思いまして・・毎日これだけはやっとけ!ってな
民間療法レベルでの健康法をご教授頂けたら幸いであります。

それでは宜しくどうぞ。

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017 2021/02/19(金) 17:36:06 ID:QEhz/ZlKfc
>適度な筋トレはいい思うが、ボディビルレベルになると逆なんじゃ?
心配しなくても、ボディビルレベルなんてそう簡単に出来ないよ。
大概の40代男性は、40キロのベンチプレス、10キロのダンベルカールすら無理だから。
それくらいが出来るようになるまでにあきらめるよ。

ちなみに40キロのベンチプレス、10キロのダンベルカールが出来ても何の自慢にもならない。
並みレベルっていうか、成人男性なら出来て当たり前レベル。

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018 2021/02/19(金) 17:59:07 ID:4xYA0nvJr2
サンマも言っていたが、笑うことが1番の健康法らしいんだよ。
笑うだけで免疫力アップ、ストレス発散にもなるし心臓も喜ぶらしいんだよ。

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019 2021/02/19(金) 19:54:44 ID:DqbvZ9/k9M
●よくある誤解:笑うと免疫力が高まる

いつも笑顔で過ごしたいと誰もが思います。笑いがある生活はきっと幸せでしょう。

しかし、免疫力にはあまり関係ありません。
家族や友達にお笑いが好きな人がもしいれば、その人が一度も風邪を引いたことがないかどうか、思い出してみてください。

免疫力のためではなく、幸せのために笑ってください。

●ストレスをなくすと免疫力が高まる?

「免疫力を高めるためにストレスを避ける」という考えも誤解を含んでいます。

重いストレスを受けて、食事ものどを通らず、夜も眠れない…そんな状態が続けば、風邪を引きやすくもなるでしょう。
日々の生活にはいろいろなストレスがあります。

家庭、仕事、人間関係、妊娠・出産・育児、自分や家族の健康…

日常生活でよく出会うストレスは、健康にも悪影響があります。
うつ病、自律神経失調症、十二指腸潰瘍などの病気は、ストレスが原因で起こることがあります。

しかし、ストレスと関係が深いこれらの病気には、免疫はあまり関係ありません。
ストレスがどの程度免疫に影響するかははっきりしていません。
脳には免疫に直接影響する機能はありません。感情の変化は免疫に直接影響しません。
趣味がない・外出しない・スマホやパソコンばかり見てしまうなど、ストレスの多い生活は健康的とは言えませんが、
直接免疫に大きく関わるとは言えません。

免疫力を高めるためではなく、うつ病にならないためにストレスを避けてください。

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020 2021/02/19(金) 19:58:28 ID:DqbvZ9/k9M
●笑うと免疫力が高まるのは医学的に証明されているのでは?

医学研究の中では、1990年代にはすでに「笑うことで免疫に良い影響があるのではないか」という観点のものが現れています。
しかし、「患者を笑わせて病気を治す」という治療法は生まれていません。
そんなことができるなら医師が真っ先に試します。

笑うとナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化されるなどと唱えた人もいますが、試験管の中で細胞の動きが変わることと、
人間が病気になるかならないかは別です。

そもそもNK細胞は免疫の働きの中心ではありません。
免疫を担当しているのは「白血球」です。血液の中にある白血球のうち90%以上が「好中球」と「リンパ球」です。
リンパ球の大部分は「T細胞」と「B細胞」に分けられます。B細胞は異物を感知すると抗体を作るように変化します。

この説明に出てこない細胞や物質の名前は、免疫力にとっては取るに足らない些細な存在だと思っていいでしょう。
つまり、「NK細胞」も、取るに足らない影響しかない“その他大勢”のひとつに過ぎません。

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021 2021/02/19(金) 20:02:29 ID:DqbvZ9/k9M
●よくある誤解:免疫力を高める方法がある

元気になる方法はいろいろありますが、どれも免疫力を高めるための方法とは言えません。

唯一の例外はワクチンです。
ワクチンで、特定の病原体に対して免疫をつけることができます。
しかし、「免疫力」という言葉から想像されるような、「あらゆる病気に抵抗できる」という効果ではありません。

●免疫力を高めるとがんにならない?

免疫力を高める方法がないので、免疫力を高めてがんを防いだり治したりする方法もありません。

●オプジーボは免疫療法じゃないの?

ニボルマブ(商品名オプジーボ)やペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)は抗がん剤です。

免疫のしくみを利用する薬なので「免疫療法」と紹介されることがあります。
しかし、免疫力を高める治療ではありません。

また、「免疫療法」のニセ物には注意が必要です。
長年の間、「免疫療法」と謳ってでたらめな治療を高額で売りつける業者が、無数のがん患者を苦しめてきました。

ニボルマブなどの薬は、でたらめな「免疫療法」とはまったく違います。

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022 2021/02/19(金) 20:08:05 ID:DqbvZ9/k9M
●免疫力を高めるとアトピーにならない?

「アトピー性皮膚炎は免疫の異常が原因」という説明が誤解されて広まったものと思われます。

正しくは、アトピー性皮膚炎は免疫が強すぎて起こる病気です。免疫を弱くすることで症状が治まります。
免疫を弱くするために使われるのが、ステロイド薬や、免疫抑制薬と呼ばれるタクロリムス(商品名プロトピック)などの薬です。

ステロイド薬は、もともと体の中で作られている副腎皮質ホルモン(糖質コルチコイド)をもとにして作られた薬です。
副腎皮質ホルモンは免疫のほか、血糖値の維持、骨の維持、ミネラルのバランス維持など、生命維持のために欠かせない働きを持っています。

アトピー性皮膚炎の症状が出ている場所にステロイド薬を塗ると、副腎皮質ホルモンの作用により、強すぎる免疫が抑えられ、症状が改善します。

●免疫力を高めると花粉症にならない?

アトピー性皮膚炎と同様、花粉症も免疫が強すぎて起こる病気です。
花粉症は花粉に対するアレルギーですが、ほかのアレルギーもすべて同様です。
喘息の一部もアレルギーです。

免疫が強すぎることは病気の原因になるのです。

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023 2021/02/20(土) 08:46:40 ID:88eaoaAuU.
>>16
少なくともその二人については、ボディビル(ウエイトトレーニング)そのものが悪かったわけではなくて、
コンテストに向けた過酷な調整(減量)が死因。

マッスル北村はハードトレーニングを行いながらの極度の糖質カットによる低血糖昏睡からの心不全。
ベナジザは皮下の水分を徹底的に抜くために利尿剤を大量に使ったことによる心不全。

競技で勝つためにギリギリの状態まで自分を追い込めば少なからず健康は犠牲になるし、
時に死に至ることもあるのは、なにもボディビルだけに限ったことではない。

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024 2021/02/20(土) 18:39:49 ID:vNQ5Jn7V2I
ウェイトトレイニングとボディビルは違うって言いたいんじゃない?
北村はともかくベナジザを知ってるってことは、それなりに知識はあるはずだし。

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025 2021/02/21(日) 15:19:45 ID:vs7M4gromI
ジョギングとマラソンの関係だな。
ジョギングはするけど、マラソンでタイムを縮めようとは思わない。
筋トレはするけど、ビルダーになるわけではない。

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026 2021/04/09(金) 02:32:51 ID:???

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