薬と手術以外で病を治す方法、書いてくスレ
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001 2020/11/01(日) 13:30:16 ID:KA8oacT1s.
薬と手術以外だと、何があるんでしょうか。
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002 2020/11/01(日) 15:42:26 ID:Dcoep5R7/6
003 2020/11/01(日) 15:57:43 ID:WvjqpXjUWo
004 2020/11/01(日) 16:49:50 ID:CAF2Nh1e.U
005 2020/11/01(日) 17:36:04 ID:ZnQ/hVIjMM
006 2020/11/01(日) 17:41:57 ID:bnMQMJF61E
007 2020/11/01(日) 18:46:20 ID:NC1TUHAV5Y
手かざしとか?
大本だったかな?
綾部に行くが良い。
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008 2020/11/02(月) 09:12:52 ID:0sQe3LozKA
食事だよ、必要なものをとり必要でないものをとらない、
たまに断食が効果的な場合もある
それから入浴、温泉療法が効果的な病気もある
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009 2020/11/02(月) 09:45:20 ID:7SsqjBZC5E
結論で言えば、ない。
もしある(あった)としたら、例えば江戸時代以前の人間はもっと長生きしていたはず。
江戸時代でも病気の治療には、薬が処方されていた(それが効く、効かないは別にして)。
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010 2020/11/02(月) 20:29:09 ID:yU8TI0gX9M
【がんの予防と治療は別のもの ― 怪しい食品に騙されないために知っておくべきこと ― 】
がんになるのを防ぐ「予防」と、がんを治す「治療」を混同して考えている人が多くいます。
この二つはとても似ているようにみえますが、全く別のものです。
予防に効果があるからといって、治療に効果があるとは限りません。
がん予防に効果があるという話から、治療にも効果があるという話のトリックで宣伝している食品などに、
騙されないように注意をしましょう。
●禁煙でがんを治療できる?
例えば、たばこはがん発症に強い影響があります。禁煙はがん予防に絶大な効果があります。
しかし、がんになったあとにたばこをやめても、がんは消えません。
もちろん新しい他の病気を予防することはできるので禁煙は大事です。しかし、直接的ながん治療にはなりません。
予防と治療というものは、似ているようで全く違うものです。
●発がんとは青少年がヤクザになる過程
がんは、もともとは正常な細胞に、遺伝子異常が起こり、何年もかけて変化していき、さらに異常が加わることで、
最終的ながんになるという経過をたどります。
例えると、純粋な青少年が徐々にグレていって、やがて不良になり、さらに何年もかけて、最終的にヤクザになるという過程です。
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011 2020/11/02(月) 20:32:41 ID:yU8TI0gX9M
●予防に必要な対処とは?
この青少年が徐々に不良になってしまい、やがてやくざになってしまう過程を防ぐのが「がん予防」です。
そのため、必要な手段は家庭環境を整えたり、教育したり、相談にのったりすることになります。
それが禁煙だったり、ピロリ菌の除菌だったり、肥満の予防だったりします。
遺伝子変異が入ってしまう要因を、長期間にわたって減らすという作業です。
これらは短期的な作業というよりは、長期的な健康維持に近いものです。
●治療には強力な手段が必要
それに対して、他人に悪行の限りをつくしているヤクザに対しての対処が「がん治療」です。
警察が悪いことをしているヤクザを逮捕して、組を潰そうとする作業にあたります。
この方法は、さきほどの青少年を不良にしないという方法とは全然違うことは想像できると思います。
のんびりと相談にのって、何年もかけて厚生しようというのでは、あっという間に街をヤクザに占拠されてしまいます。
がん細胞はものすごい速さで増殖するわけですから、短期的に殺すための強力な治療が必要になります。
それが抗がん剤や、放射線治療、手術だったりするわけです。
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012 2020/11/02(月) 20:38:59 ID:yU8TI0gX9M
●健康に良い食品ではがんを治せません
ここが今回の本題です。
ここまで説明した通り、がん予防のための食品や食事などではがんは治療できません。
糖質制限・キノコ・ビタミン剤などは、健康には良いかもしれません。肥満を防ぐことや、バランスよく食べることで一定のがん予防にはなるかもしれません。
しかし、これらだけでがん細胞を殺すことはできません。
がん細胞は正常細胞よりも強力で死ににくい細胞です。こんな健康に良いレベルでは全くお話になりません。
そもそもそれらの健康に良いというレベルの食品は長期的にみて、効果を求めるものであって、短期的に細胞を殺すような作用はありません。
●がん予防に良いものは、治療にも効くという嘘
がん予防に良いという食品というのは、曖昧なものが多く含まれてしまいます。
例えば、肥満は発がんの原因となるものですので、それを防げば効果があるとなってしまえば、かなりたくさんの食品が含まれてしまいます。
予防に良いというのは曖昧なものが含まれてしまう土壌があります。
正確にいうとちゃんとがん予防できると言うには、相当正確な臨床研究が必要なのですが、多くが曖昧な研究で主張しています。
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013 2020/11/02(月) 20:43:00 ID:yU8TI0gX9M
悪い人たちは、食品に治療効果があることは証明できないので、それでも売るために、予防に良いという曖昧なデータを出して、
だから治療にも有効ですと説明していたりします。
いつの間にか話がすり替わっているのですが、一般の人には気づかれません。
がん予防に良いから治療にも良いというロジックは、怪しい食品を売るのによく使われるトリックです。
●発がん予防と再発予防も異なるもの
このような話をすると良く聞かれるのが、がん治療をした後に再発してしまう過程は、発がん過程と同じではないですかと聞かれることがあります。
基本的にはこの二つも違います。科学的には、この二つのメカニズムも全然違うことが判明しています。
再発は、正常細胞から再びおこるのではなく、ほとんどの場合が殺しきれないがん細胞が隠れていて、ある日から再び増えることで発生します。
つまり、再発はヤクザの組を倒そうとして、片っぱしから捕まえたのに、捕まらずに残った組長が組を再興する過程といえます。
これは最初のがん化とはだいぶメカニズムが違います。
必要とされる対処もがん治療とほとんど同じことがなされます。生き残るがん細胞を殺そうとするためです。
再発の中でも、全く違う部位に新たながんができるのは2次発がんと言われて、これは初発のメカニズムに近いものであることが多いですので、
予防的な対処がとられることが多いです。
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014 2020/11/12(木) 01:13:49 ID:pGoGa9P9Qc
015 2020/11/12(木) 19:35:44 ID:pZDLUYtfNc
●がんの治療には強力な手段が必要
●健康に良い食品ではがんを治せません
●「がん予防に良いものは、治療にも効く」という嘘に騙されないように
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