晩婚カップルに朗報！ あきらめるな！

>>4
ま、個人的には荒唐無稽なヨタ話だと思うが
仮に>>1の
＞今後の遺伝子研究によって見出されるであろう遺伝子治療によって、閉経を阻止することが可能になる
だとしても閉経を阻止というだけで卵子の健全性には言及していないよねぇ
現在でも生殖関連の医学関係者は35歳までに生めと言い切ってる
染色体異常（ダウン症など）や先天性の心疾患などのリスクが数倍というオーダーで増すからだよ
この部分に関しては、老化という不可避な要素と絡む問題であって、仮に遺伝子操作を加えるというなら
生命に対する倫理面の問題にもなる

数年前に産科学会が
「マル高という表現とスクリーニングが人の尊厳を棄損するという配慮から」
「高齢出産に関しては、正面から向き合うことを避けてきた」
しかし、現実には卵子の老化による先天性異常のリスクを啓蒙する事の方が重要だと考えて方針転換した

という趣旨を学会として示したよね？
今は35歳までに生め！ということになってる

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