医者がプロテインをオススメしない怖い理由
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美しい肉体をつくろうとするビジネスパーソンに人気のプロテイン。
手軽に大量のタンパク質を摂れる一方で、多くの危険性があることも事実だ。
飲む前にきちんと知っておきたい、その危険性とは? 20万人以上の臨床経験と、生化学×最新医療データ×統計データから、
医学的エビデンスに基づいた本当に正しい食事法をまとめた牧田善二氏の新刊『医者が教える食事術 最強の教科書』から、内容の一部を特別公開する。
https://diamond.jp/articles/-/14538...
手軽に大量のタンパク質を摂れる一方で、多くの危険性があることも事実だ。
飲む前にきちんと知っておきたい、その危険性とは? 20万人以上の臨床経験と、生化学×最新医療データ×統計データから、
医学的エビデンスに基づいた本当に正しい食事法をまとめた牧田善二氏の新刊『医者が教える食事術 最強の教科書』から、内容の一部を特別公開する。
https://diamond.jp/articles/-/14538...
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タンパク質不足解消の為の摂取もダメ?
プロテインとステロイドを混同する人は、驚くほど多いんだよな。
でもまあ、プロテインはあくまでも補助と考えた方が良いよ。
ビルダー連中なんか、昔っからそういう意識でやっているし。
普段の食事をキチッと食って、その分体を鍛えて、その上で過剰に飲まなけりゃ、あまり恐れる事はない。
でもまあ、プロテインはあくまでも補助と考えた方が良いよ。
ビルダー連中なんか、昔っからそういう意識でやっているし。
普段の食事をキチッと食って、その分体を鍛えて、その上で過剰に飲まなけりゃ、あまり恐れる事はない。
プロテインは、運動をしない人が摂取すると凄く太るよ
ていうか基本的に糞不味いもんだから、気合が入れてスポーツをしている人以外続かないと思うけどね
ていうか基本的に糞不味いもんだから、気合が入れてスポーツをしている人以外続かないと思うけどね
「プロテイン」に対してどんなイメージを持っているだろうか。
「運動をせずにプロテインを飲んだら太る」と思っている人もいるのではないか。
勘違いしてほしくないが、プロテイン=タンパク質であり、プロテインから摂取するタンパク質も、
肉や魚から摂取するタンパク質も本質的には同じである。
ではなぜ、プロテインが筋トレオタクたちから好まれるかというと、ごくシンプルにとても便利だからである。
本来は肉や魚からタンパク質を摂取することが理想だが、まとまった量が食べられなかったり、調理の手間がかかることもある。
一方で、プロテインパウダーならシェーカーに入れておけば持ち運びが楽だし、水を入れればいつでもタンパク質を補給できる。
消化が早い為、トレーニング後の速やかなタンパク質補給にも重宝される。
タンパク質にも1g=4kcalというカロリーがある。
だから取りすぎたら太るが、それは「運動をせずにプロテインを飲んだら太る」のではなく「一日の総摂取カロリーが消費カロリーを上回ったから太る」が正しい。
そして、ダイエットをするうえではタンパク質の存在はとても重要だ。
それは何度も言うように筋肉にとって欠かせないからである。そして、筋肉をいかに保つかがダイエット成功のカギである。
目安としては体重の1.5〜2倍、たとえば60kgの人なら90〜120g取るようにしてほしい。
これをすべて食事からまかなおうとすると結構な量になるので、プロテインをうまく使いながら摂取すると良いだろう。
「運動をせずにプロテインを飲んだら太る」と思っている人もいるのではないか。
勘違いしてほしくないが、プロテイン=タンパク質であり、プロテインから摂取するタンパク質も、
肉や魚から摂取するタンパク質も本質的には同じである。
ではなぜ、プロテインが筋トレオタクたちから好まれるかというと、ごくシンプルにとても便利だからである。
本来は肉や魚からタンパク質を摂取することが理想だが、まとまった量が食べられなかったり、調理の手間がかかることもある。
一方で、プロテインパウダーならシェーカーに入れておけば持ち運びが楽だし、水を入れればいつでもタンパク質を補給できる。
消化が早い為、トレーニング後の速やかなタンパク質補給にも重宝される。
タンパク質にも1g=4kcalというカロリーがある。
だから取りすぎたら太るが、それは「運動をせずにプロテインを飲んだら太る」のではなく「一日の総摂取カロリーが消費カロリーを上回ったから太る」が正しい。
そして、ダイエットをするうえではタンパク質の存在はとても重要だ。
それは何度も言うように筋肉にとって欠かせないからである。そして、筋肉をいかに保つかがダイエット成功のカギである。
目安としては体重の1.5〜2倍、たとえば60kgの人なら90〜120g取るようにしてほしい。
これをすべて食事からまかなおうとすると結構な量になるので、プロテインをうまく使いながら摂取すると良いだろう。
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>>3
さっそく世界支配者層に協力する動画を製作してUPしていますね
サイヤマン自身はとてもいい人なのですが
残念ながら所属する事務所が悪魔崇拝のUUUMなんですね
あのヒカキンが所属する悪魔の手先の事務所です
その力でテレビに出たり著名人とコラボしたりしてますが
その代わりに高級時計を買ったりユーチューバーになったことで
勝ち組のリッチな生活を送れるようになったという動画をUPしなければならないのです
何の為に?子供たちを騙して陥れる為です
そして実際に逢わないでテレビで会話しながら酒を酌み交わす新世界秩序の世界を楽しげに演じているのです
>>3
さっそく世界支配者層に協力する動画を製作してUPしていますね
サイヤマン自身はとてもいい人なのですが
残念ながら所属する事務所が悪魔崇拝のUUUMなんですね
あのヒカキンが所属する悪魔の手先の事務所です
その力でテレビに出たり著名人とコラボしたりしてますが
その代わりに高級時計を買ったりユーチューバーになったことで
勝ち組のリッチな生活を送れるようになったという動画をUPしなければならないのです
何の為に?子供たちを騙して陥れる為です
そして実際に逢わないでテレビで会話しながら酒を酌み交わす新世界秩序の世界を楽しげに演じているのです
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竹迫:先生、この記事ってご覧頂いてます?プレジデントさんが出した…
山本:『「プロテインを飲んではいけない」健康のために運動する人に多い根本的勘違い』?
(https://president.jp/articles/-/45256?page=...)
「プロテインを飲んではいけない」っていうのも、「ちょっと今時、そんなこと言う人がいるのか」っていう感じなんですが…
竹迫:ですよね。
山本:なんでいけないって書いてあるんでしょうか?
竹迫:まず「腎臓に悪い」…って、これ僕らも何回もお話してるんですけども…「腎臓が悪くなるのは本当か?」
山本:「…腎臓を悪くするものがあります。その代表格がプロテイン」とありますけれども、プロテインはですね、
1950年代ぐらいに出て、もう70年以上、皆さんいっぱい飲んでます。
で、ボディビルダーとかもガンガンプロテイン飲んでるわけですけれども、プロテイン飲んで腎臓が悪くなった
ボディビルダーって実はあんまりいないですよね。ほとんど皆さん聞いたことないのではないでしょうか。
多くの人は、プロテイン大体1日に100グラムぐらい飲んでる人が普通だと思います。
1キロの袋が10日で無くなってしまう…それぐらいは普通だと思うんですけれども、それぐらい飲んでいても、
全然「腎臓が悪くなった」なんて人いないですよね。
竹迫:先生、この記事ってご覧頂いてます?プレジデントさんが出した…
山本:『「プロテインを飲んではいけない」健康のために運動する人に多い根本的勘違い』?
(https://president.jp/articles/-/45256?page=...)
「プロテインを飲んではいけない」っていうのも、「ちょっと今時、そんなこと言う人がいるのか」っていう感じなんですが…
竹迫:ですよね。
山本:なんでいけないって書いてあるんでしょうか?
竹迫:まず「腎臓に悪い」…って、これ僕らも何回もお話してるんですけども…「腎臓が悪くなるのは本当か?」
山本:「…腎臓を悪くするものがあります。その代表格がプロテイン」とありますけれども、プロテインはですね、
1950年代ぐらいに出て、もう70年以上、皆さんいっぱい飲んでます。
で、ボディビルダーとかもガンガンプロテイン飲んでるわけですけれども、プロテイン飲んで腎臓が悪くなった
ボディビルダーって実はあんまりいないですよね。ほとんど皆さん聞いたことないのではないでしょうか。
多くの人は、プロテイン大体1日に100グラムぐらい飲んでる人が普通だと思います。
1キロの袋が10日で無くなってしまう…それぐらいは普通だと思うんですけれども、それぐらい飲んでいても、
全然「腎臓が悪くなった」なんて人いないですよね。
確かにたんぱく質をいっぱい摂りますと、アンモニアがいっぱい出ます。アンモニアは体にあまり良くないです。
でも、そのアンモニアを体から出す時に「尿素」というものに変えるんですが、それがちゃんと働いていれば全然問題ないです。
たんぱく質を摂るとアンモニアが増える。そのアンモニアを「尿素回路」…「オルニチンサイクル」とも言うんですけれども、
そのオルニチンサイクルでしっかりとアンモニアを尿素に変えて出せば全然問題はない。
これはもうはっきりしていることでして、実際に、たんぱく質を多く摂ったからと言って、特に「腎臓が悪くなる」とか、
「肝臓の数値が悪くなる」とか…確かに肝臓の数値上がるんですけれども、それについては今まで何度も動画でお話していますとおり、
健康に悪いものでは全くないということがわかっています。
最近ではですね、腎臓病の学会なんかでも「ある程度たんぱく質は腎臓が悪い人でも摂っていいですよ」というような話になってきていますので、
特に「プロテインを飲んで腎臓が悪くなる」というのは…かなりまあ、なんというか時代錯誤な考え方ではないかなと思われます。
竹迫:ちょっとその記事をずっとまた見てんですけど、「人工的なたんぱく質が腎臓を悪くする」…“人工的なたんぱく質”って、先生…?
でも、そのアンモニアを体から出す時に「尿素」というものに変えるんですが、それがちゃんと働いていれば全然問題ないです。
たんぱく質を摂るとアンモニアが増える。そのアンモニアを「尿素回路」…「オルニチンサイクル」とも言うんですけれども、
そのオルニチンサイクルでしっかりとアンモニアを尿素に変えて出せば全然問題はない。
これはもうはっきりしていることでして、実際に、たんぱく質を多く摂ったからと言って、特に「腎臓が悪くなる」とか、
「肝臓の数値が悪くなる」とか…確かに肝臓の数値上がるんですけれども、それについては今まで何度も動画でお話していますとおり、
健康に悪いものでは全くないということがわかっています。
最近ではですね、腎臓病の学会なんかでも「ある程度たんぱく質は腎臓が悪い人でも摂っていいですよ」というような話になってきていますので、
特に「プロテインを飲んで腎臓が悪くなる」というのは…かなりまあ、なんというか時代錯誤な考え方ではないかなと思われます。
竹迫:ちょっとその記事をずっとまた見てんですけど、「人工的なたんぱく質が腎臓を悪くする」…“人工的なたんぱく質”って、先生…?
山本:“人工的なたんぱく質”って言うと、例えば「きな粉」なんかもそうですよね。食物から取り出したものですので…。
「人工的な物」なんて、もう、鰹節なんかだったそうですし、そうしたものが…「人工的な物が悪い」というのは、そもそも間違いというか、
「天然だったら大丈夫」ってわけじゃないですよね。もうフグとか毒キノコとか、天然で危ない物いっぱいありますし…。
「人工が悪い」という考え方が、明らかにそれ自体、ちょっと時代錯誤ということが言えると思います。
竹迫:キーワードで言うと、「運動したらたんぱく質」…僕らからするとちょっと常識だと思ったんですけど、それは「致命的な間違いである」
と断言したトピックがあるんですよね。
山本:え~、なんで「間違い」なんでしょうか?
「運動しようがしまいが関係なく、たんぱく質は絶えず作り変えられています。運動したらたんぱく質の補給が必要という考え方は間違っています」
とありますが、これは「体内でアミノ酸のリサイクルが行われる」ということなんですが、これはですね、『日本人の食事摂取基準』という
厚生労働省が定めた基準があるんですけれども、「日本人はこれぐらいのたんぱく質を取りましょう」みたいな量を算定する時に、
色々と記事が書いてあります。
「人工的な物」なんて、もう、鰹節なんかだったそうですし、そうしたものが…「人工的な物が悪い」というのは、そもそも間違いというか、
「天然だったら大丈夫」ってわけじゃないですよね。もうフグとか毒キノコとか、天然で危ない物いっぱいありますし…。
「人工が悪い」という考え方が、明らかにそれ自体、ちょっと時代錯誤ということが言えると思います。
竹迫:キーワードで言うと、「運動したらたんぱく質」…僕らからするとちょっと常識だと思ったんですけど、それは「致命的な間違いである」
と断言したトピックがあるんですよね。
山本:え~、なんで「間違い」なんでしょうか?
「運動しようがしまいが関係なく、たんぱく質は絶えず作り変えられています。運動したらたんぱく質の補給が必要という考え方は間違っています」
とありますが、これは「体内でアミノ酸のリサイクルが行われる」ということなんですが、これはですね、『日本人の食事摂取基準』という
厚生労働省が定めた基準があるんですけれども、「日本人はこれぐらいのたんぱく質を取りましょう」みたいな量を算定する時に、
色々と記事が書いてあります。
興味のある人はそれ…『日本人の食事摂取基準』のPDFファイルを読んでいただくと分かると思うんですけれども、
「アミノ酸はリサイクルされるけれども、それで足りない分を食事で補いましょう」ということがしっかり書かれてます。
足りない分、食事で補うのが大体「50グラム」というようなことが、PDFファイルでは書かれているんですけれども、
それが「運動する場合、生活活動強度が高い人の場合は、もっと増える」ということが、はっきり、それも書かれています。
そして、「アミノ酸がリサイクルされる」としても、どうしてもアミノ酸に何か「くっついちゃう」んです。
「水酸基」ですとか、「糖化」したりとか、いろんなものが起こってですね、アミノ酸が新鮮ではなくなる…となりますと、
アミノ酸からたんぱく質を作って体の材料を作るわけですけれども「古い木材で家を建てる」ようなものになっちゃうんですね。
となりますと、例えばコラーゲンとかもアミノ酸でできますけれども、悪いアミノ酸でコラーゲンを作ると、コラーゲンが破れやすい、
怪我しやすい、肉離れを起こしやすい…そんなことになってしまうわけです。
しっかりと「新しいアミノ酸」を補給してあげることが大事。
そして「運動している場合は、特にその摂取量が多くなることが必要である」…これもしっかりと論文で示されています。
「アミノ酸はリサイクルされるけれども、それで足りない分を食事で補いましょう」ということがしっかり書かれてます。
足りない分、食事で補うのが大体「50グラム」というようなことが、PDFファイルでは書かれているんですけれども、
それが「運動する場合、生活活動強度が高い人の場合は、もっと増える」ということが、はっきり、それも書かれています。
そして、「アミノ酸がリサイクルされる」としても、どうしてもアミノ酸に何か「くっついちゃう」んです。
「水酸基」ですとか、「糖化」したりとか、いろんなものが起こってですね、アミノ酸が新鮮ではなくなる…となりますと、
アミノ酸からたんぱく質を作って体の材料を作るわけですけれども「古い木材で家を建てる」ようなものになっちゃうんですね。
となりますと、例えばコラーゲンとかもアミノ酸でできますけれども、悪いアミノ酸でコラーゲンを作ると、コラーゲンが破れやすい、
怪我しやすい、肉離れを起こしやすい…そんなことになってしまうわけです。
しっかりと「新しいアミノ酸」を補給してあげることが大事。
そして「運動している場合は、特にその摂取量が多くなることが必要である」…これもしっかりと論文で示されています。
竹迫:ちょうど今そこがね、記事で書いてました。「“アミノ酸の再利用”と“アミノ酸プール”があるんだから必要ないでしょ」っていう、
(間違った)主張ですね、確かにこれは…。
最後に、「プロテインはいらない。魚や肉や大豆で十分です」と…。
山本:これはですね、魚や肉や大豆である程度食べられる人だったら、全然それで問題ないです。
例えば女性とか、あるいは子供とかでですね、しっかり食べられる人でしたら、そんなに…たんぱく質の必要量は、
そんなに多くありませんので、食べる事で十分、たんぱく質補給できるんですけれども、多くの人はそんなに食べられない。
胃腸への負担も大きくなってしまう…ということがありますので…。
プロテインというのは、とても合理的な発明品…まあ、「合理的な発明品」を使うも使わないも、その人の自由ではあるんですけれども、
「便利なものは使う」のが現代人の選択肢ではないかな、と私の方は思います。
竹迫:ということですから、まあ、もうこの記事で言うと最初の「腎臓へ」っていうところの危惧に関してから始まった議論なんですけども、
そこで結論出ちゃってましたね。
(間違った)主張ですね、確かにこれは…。
最後に、「プロテインはいらない。魚や肉や大豆で十分です」と…。
山本:これはですね、魚や肉や大豆である程度食べられる人だったら、全然それで問題ないです。
例えば女性とか、あるいは子供とかでですね、しっかり食べられる人でしたら、そんなに…たんぱく質の必要量は、
そんなに多くありませんので、食べる事で十分、たんぱく質補給できるんですけれども、多くの人はそんなに食べられない。
胃腸への負担も大きくなってしまう…ということがありますので…。
プロテインというのは、とても合理的な発明品…まあ、「合理的な発明品」を使うも使わないも、その人の自由ではあるんですけれども、
「便利なものは使う」のが現代人の選択肢ではないかな、と私の方は思います。
竹迫:ということですから、まあ、もうこの記事で言うと最初の「腎臓へ」っていうところの危惧に関してから始まった議論なんですけども、
そこで結論出ちゃってましたね。
山本:そうですね。実際に医者の多くの方が「プロテインを患者さんに飲ませて体調が良くなった」と…。
「患者さんの体調がプロテインなんかで良くなっては困る」っていうような医者もいるかもしれませんけれども、多くの、
しっかりと栄養療法を学んでいるお医者さんの中には「プロテインはとても大事だ」と、プロテインを患者さんに進めてる方も
とても多くなりつつありますので…
ま、なかなかその辺りのことをですね、医学会そのものを変えていくというのは難しいと思うんですけれども、腎臓病学会でも、
先ほどお話したとおり「そんなにたんぱく質制限しなくていいですよ」という動きになっている、これは明らかであります。
そして、例えば糖尿病学会も、だんだん糖質制限を認めるようになっている。(注:日本糖尿病学会理事長の門脇隆医師は、
自身が勤務する東大病院で2015年から患者用の糖質制限メニューを導入し、自らも糖質制限の実践者であることを公表した。)
この辺りの動きが、とても遅いんですけれども、段々ですね、合理的な考え方もされるようになってきたということもあると思いますので、
10年20年後には、だいぶまた変わって…状況が変わっているのではないかなと思います。
「患者さんの体調がプロテインなんかで良くなっては困る」っていうような医者もいるかもしれませんけれども、多くの、
しっかりと栄養療法を学んでいるお医者さんの中には「プロテインはとても大事だ」と、プロテインを患者さんに進めてる方も
とても多くなりつつありますので…
ま、なかなかその辺りのことをですね、医学会そのものを変えていくというのは難しいと思うんですけれども、腎臓病学会でも、
先ほどお話したとおり「そんなにたんぱく質制限しなくていいですよ」という動きになっている、これは明らかであります。
そして、例えば糖尿病学会も、だんだん糖質制限を認めるようになっている。(注:日本糖尿病学会理事長の門脇隆医師は、
自身が勤務する東大病院で2015年から患者用の糖質制限メニューを導入し、自らも糖質制限の実践者であることを公表した。)
この辺りの動きが、とても遅いんですけれども、段々ですね、合理的な考え方もされるようになってきたということもあると思いますので、
10年20年後には、だいぶまた変わって…状況が変わっているのではないかなと思います。
【医師でも間違いはある】牧田善二医師がプロテインを否定しているが、その本当のところは?【それにしてもひどい】
https://yoriyoiseikatu.com/makita-zenji-protei...
ぶたくん:牧田善二ってお医者さんがプロテイン飲むなっていうけど本当?
ぶたくん:牧田善二さんがプロテインを否定してる理由って?
こんな疑問に答えます。
こんにちは。
糖質制限においても、そうでなくてもたんぱく質をしっかりと摂ることはとても大事なことですが、
なかなか普段の食事だけで満たすのは難しいところがあります。
なので、私個人の意見としては大半の人は普段の食事とは別にプロテインを飲むことをおすすめしています。
プロテイン、つまりたんぱく質は筋肉だけではなく、髪の毛や皮膚、骨などの原料にもなるので、
減らすことを考えるということはあり得ません。
極限までカロリーを減らしてダイエットをするVLCDダイエットでも、たんぱく質だけは摂るようにしていることから、
いかにたんぱく質量を維持することが体にとって大事なことなのかがわかります。
そんな感じで、ダイエットのサポートとしても、単純な栄養補助食品としても優秀なプロテインですが、
これに異を唱える人がいます。糖質制限支持派の牧田善二医師です。
牧田医師は著書の中でプロテインのような「不自然な」ものは口にしてはいけない、そういっています。
ただ、個人的に突っ込みたいことがありましたし、牧田医師がそう唱える根拠と反論もまじえて紹介したいと思います。
https://yoriyoiseikatu.com/makita-zenji-protei...
ぶたくん:牧田善二ってお医者さんがプロテイン飲むなっていうけど本当?
ぶたくん:牧田善二さんがプロテインを否定してる理由って?
こんな疑問に答えます。
こんにちは。
糖質制限においても、そうでなくてもたんぱく質をしっかりと摂ることはとても大事なことですが、
なかなか普段の食事だけで満たすのは難しいところがあります。
なので、私個人の意見としては大半の人は普段の食事とは別にプロテインを飲むことをおすすめしています。
プロテイン、つまりたんぱく質は筋肉だけではなく、髪の毛や皮膚、骨などの原料にもなるので、
減らすことを考えるということはあり得ません。
極限までカロリーを減らしてダイエットをするVLCDダイエットでも、たんぱく質だけは摂るようにしていることから、
いかにたんぱく質量を維持することが体にとって大事なことなのかがわかります。
そんな感じで、ダイエットのサポートとしても、単純な栄養補助食品としても優秀なプロテインですが、
これに異を唱える人がいます。糖質制限支持派の牧田善二医師です。
牧田医師は著書の中でプロテインのような「不自然な」ものは口にしてはいけない、そういっています。
ただ、個人的に突っ込みたいことがありましたし、牧田医師がそう唱える根拠と反論もまじえて紹介したいと思います。
【Contents】
・牧田善二医師がプロテインを否定しているのはなぜ?
・『人工的なたんぱく質』の定義とは?
・プロテインに大量のたんぱく質が含まれているとは? 大量のたんぱく質の定義とは? ちょっとは勉強しろ!
・プロテインで人工透析? 論理が飛躍しすぎている
・病人と一般人を一緒に語られても困る
・骨がもろくなるというのも大嘘。たんぱく質は骨にとって超大事!
・まとめ
●牧田善二医師がプロテインを否定しているのはなぜ?
さっそくですが、なぜ牧田善二医師はプロテインを否定しているのでしょうか?
ちょっと牧田医師の主張を抜粋してみます。
以下、牧田医師の主張より引用。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
肉など自然の食べ物には含まれていない「つくられたタンパク質」は、大事な腎臓を悪くする可能性があります。
どういうことか簡単に説明しましょう。
引用元:https://diamond.jp/articles/-/145387?display=...
・牧田善二医師がプロテインを否定しているのはなぜ?
・『人工的なたんぱく質』の定義とは?
・プロテインに大量のたんぱく質が含まれているとは? 大量のたんぱく質の定義とは? ちょっとは勉強しろ!
・プロテインで人工透析? 論理が飛躍しすぎている
・病人と一般人を一緒に語られても困る
・骨がもろくなるというのも大嘘。たんぱく質は骨にとって超大事!
・まとめ
●牧田善二医師がプロテインを否定しているのはなぜ?
さっそくですが、なぜ牧田善二医師はプロテインを否定しているのでしょうか?
ちょっと牧田医師の主張を抜粋してみます。
以下、牧田医師の主張より引用。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
肉など自然の食べ物には含まれていない「つくられたタンパク質」は、大事な腎臓を悪くする可能性があります。
どういうことか簡単に説明しましょう。
引用元:https://diamond.jp/articles/-/145387?display=...
タンパク質は、私たちの血肉をつくる非常に重要な栄養素です。
ただ、糖質や脂質と違って、分解の過程で尿素窒素などの毒素を産出します。
これら毒素は腎臓の濾過機能によって尿として体外に排出され、私たちは健康を保っています。
もし、腎臓の濾過機能がすっかり駄目になれば体中に毒素が回る尿毒症となって死に至ります。
それを避けるために、機械に血液を通して毒素を濾過しているのが人工透析です。
人工透析を必要としている患者さんは「身体障害者1級」の手帳を持ち、医療費が無料(*1)になります。
腎臓が機能しないということは、それほど重篤な状態だということです。
このように腎臓は非常に重要な臓器なのですが、人工的に大量のタンパク質を摂取することは、
その働きを腎臓に強要し疲弊させ、重大な被害を生みかねません。
引用元:https://diamond.jp/articles/-/145387?display=...
では、人工的なタンパク質とはなんでしょう。
代表的な例が、パウダータイプなどのプロテインやアミノ酸です。
スポーツクラブに行くと、摂取している人をよく見かけます。とくに男性に多いですね。
どうせ運動をするなら、筋肉がつくプロテインや疲労を取り除くアミノ酸の力を借りたほうが効率的だと考えるのでしょう。
しかし、私はいますぐやめたほうがいいと思います。
こうした人工的な商品には、自然な食品とは比べものにならないほど大量のタンパク質が含まれています。
引用元:https://diamond.jp/articles/-/145387?display=...
ただ、糖質や脂質と違って、分解の過程で尿素窒素などの毒素を産出します。
これら毒素は腎臓の濾過機能によって尿として体外に排出され、私たちは健康を保っています。
もし、腎臓の濾過機能がすっかり駄目になれば体中に毒素が回る尿毒症となって死に至ります。
それを避けるために、機械に血液を通して毒素を濾過しているのが人工透析です。
人工透析を必要としている患者さんは「身体障害者1級」の手帳を持ち、医療費が無料(*1)になります。
腎臓が機能しないということは、それほど重篤な状態だということです。
このように腎臓は非常に重要な臓器なのですが、人工的に大量のタンパク質を摂取することは、
その働きを腎臓に強要し疲弊させ、重大な被害を生みかねません。
引用元:https://diamond.jp/articles/-/145387?display=...
では、人工的なタンパク質とはなんでしょう。
代表的な例が、パウダータイプなどのプロテインやアミノ酸です。
スポーツクラブに行くと、摂取している人をよく見かけます。とくに男性に多いですね。
どうせ運動をするなら、筋肉がつくプロテインや疲労を取り除くアミノ酸の力を借りたほうが効率的だと考えるのでしょう。
しかし、私はいますぐやめたほうがいいと思います。
こうした人工的な商品には、自然な食品とは比べものにならないほど大量のタンパク質が含まれています。
引用元:https://diamond.jp/articles/-/145387?display=...
まとめると、
・人工的なたんぱく質は体によくないよ!
・摂りすぎると人工透析が必要なくらい悪くなるかも!
・人工的な商品はたんぱく質がびっくりするぐらい大量に!!!
・骨がもろくなるかもって話もあるからプロテインを摂るとかっていうのは大きな間違いなんだよ!
はい、こんな感じ。
正直、この人医者? と思うくらい極論に走りがちで妄想バリバリな感じなので突っ込みたいと思います。
●『人工的なたんぱく質』の定義とは?
まず、人工的なたんぱく質って言い方が引っかかります、というか気に入りません。
ホエイプロテインを初めとする各種のプロテインは例えば牛乳だったり、豆だったりと自然なものから抽出したたんぱく質ですから、
人工的人工的と連呼するのは非常に違和感があります。
牧田医師はプロテインの製造工程をしっているのでしょうか?
それに、自然のものから抽出したプロテインが体に良くないというのであれば、一つ言いたいことがあります。
それは
え、じゃああなた達医者が処方してる薬って人工的なものなんかじゃなくて、自然にどっかから収穫できるものなんですか!? すごいですね!!
ってことです。
・人工的なたんぱく質は体によくないよ!
・摂りすぎると人工透析が必要なくらい悪くなるかも!
・人工的な商品はたんぱく質がびっくりするぐらい大量に!!!
・骨がもろくなるかもって話もあるからプロテインを摂るとかっていうのは大きな間違いなんだよ!
はい、こんな感じ。
正直、この人医者? と思うくらい極論に走りがちで妄想バリバリな感じなので突っ込みたいと思います。
●『人工的なたんぱく質』の定義とは?
まず、人工的なたんぱく質って言い方が引っかかります、というか気に入りません。
ホエイプロテインを初めとする各種のプロテインは例えば牛乳だったり、豆だったりと自然なものから抽出したたんぱく質ですから、
人工的人工的と連呼するのは非常に違和感があります。
牧田医師はプロテインの製造工程をしっているのでしょうか?
それに、自然のものから抽出したプロテインが体に良くないというのであれば、一つ言いたいことがあります。
それは
え、じゃああなた達医者が処方してる薬って人工的なものなんかじゃなくて、自然にどっかから収穫できるものなんですか!? すごいですね!!
ってことです。
だってそうじゃありませんか?
病院で処方される薬ってどっかの畑から収穫したものなんですかね?
それとも何かの木の実として最初っからカプセル状で成ってるものをとってきたんでしょうか?
そんなわけないですよね、完全に工場でそれこそ成分からカプセルから何から完全に人工的なものといって過言ではありません。
100%人工物の薬を患者に対して処方しているくせに、牛乳から抽出したプロテインを人工的なものだから飲むのはやめとけとか、
適当かますにしても限度ってもんがありませんか?
そんなに人工的なものに拒否反応起こすんなら医者やめりゃーいいんです。
でも、牧田医師は今でも何食わぬ顔で患者さんに薬を処方しています。
これをダブスタといわずしてなんというのでしょう?
まずこの一点が気に喰いませんし、主張がブレブレになっていますから牧田医師の発言そのものに信憑性がなくなりますよね…
●プロテインに大量のたんぱく質が含まれているとは? 大量のたんぱく質の定義とは? ちょっとは勉強しろ!
次に大量のたんぱく質の定義について。
牧田医師の大量のたんぱく質の定義とはどの程度のものでしょうか?
プロテインは一杯あたり大体20gのたんぱく質を摂ることができますが、牧田医師が警鐘をならしている大量とは
いったい何g程度のたんぱく質を指しているのでしょう?
病院で処方される薬ってどっかの畑から収穫したものなんですかね?
それとも何かの木の実として最初っからカプセル状で成ってるものをとってきたんでしょうか?
そんなわけないですよね、完全に工場でそれこそ成分からカプセルから何から完全に人工的なものといって過言ではありません。
100%人工物の薬を患者に対して処方しているくせに、牛乳から抽出したプロテインを人工的なものだから飲むのはやめとけとか、
適当かますにしても限度ってもんがありませんか?
そんなに人工的なものに拒否反応起こすんなら医者やめりゃーいいんです。
でも、牧田医師は今でも何食わぬ顔で患者さんに薬を処方しています。
これをダブスタといわずしてなんというのでしょう?
まずこの一点が気に喰いませんし、主張がブレブレになっていますから牧田医師の発言そのものに信憑性がなくなりますよね…
●プロテインに大量のたんぱく質が含まれているとは? 大量のたんぱく質の定義とは? ちょっとは勉強しろ!
次に大量のたんぱく質の定義について。
牧田医師の大量のたんぱく質の定義とはどの程度のものでしょうか?
プロテインは一杯あたり大体20gのたんぱく質を摂ることができますが、牧田医師が警鐘をならしている大量とは
いったい何g程度のたんぱく質を指しているのでしょう?
私が以前取り上げた記事で、体重×4g近いたんぱく質を摂取したとしても問題がないことはわかっています。
実に300g近いたんぱく質をとっても問題がないのですから、腎臓に影響が出てしまいそれこそ人工透析が必要なくらい
腎臓が悪くなるという牧田医師の過剰摂取ラインはもっと高いと考えていいでしょう。
一日にたんぱく質を500g、あるいは1㎏とかでしょうか。
ただ、結論から言えばそれほどの大量のたんぱく質を摂ることは現実問題として不可能です。
肉や魚はたんぱく質がおおよそ20%含まれていますが、一日にたんぱく質を300g摂取するとしても、
毎日1.5㎏もの肉や魚を食べねばなりません。
プロテインに頼るにしても一日に15杯も飲むことになります。
はっきり言って異常ですし、牧田医師の主張をそのまま受け入れるなら、更にもっと大量の、
一日500gとか1㎏のたんぱく質を摂るとかそんな途方もないレベルになっています。
肉、魚換算で1日あたり、2.5㎏~5㎏くらいの量を食べることになります、そんな人どこにいますか?
牧田医師はどこの誰を想定してそんな主張をしているのでしょうか、はっきり言って全く意味が分かりません。
●プロテインで人工透析? 論理が飛躍しすぎている
それに牧田医師はその危険性を人工透析に例えていますが、牧田医師は実際にプロテインの飲みすぎで
人工透析になった人を見たことがあるのでしょうか?
100%言えることですが、完全に牧田医師の妄想です。
これも現実に目を向ければ簡単に答えが出ます。
実に300g近いたんぱく質をとっても問題がないのですから、腎臓に影響が出てしまいそれこそ人工透析が必要なくらい
腎臓が悪くなるという牧田医師の過剰摂取ラインはもっと高いと考えていいでしょう。
一日にたんぱく質を500g、あるいは1㎏とかでしょうか。
ただ、結論から言えばそれほどの大量のたんぱく質を摂ることは現実問題として不可能です。
肉や魚はたんぱく質がおおよそ20%含まれていますが、一日にたんぱく質を300g摂取するとしても、
毎日1.5㎏もの肉や魚を食べねばなりません。
プロテインに頼るにしても一日に15杯も飲むことになります。
はっきり言って異常ですし、牧田医師の主張をそのまま受け入れるなら、更にもっと大量の、
一日500gとか1㎏のたんぱく質を摂るとかそんな途方もないレベルになっています。
肉、魚換算で1日あたり、2.5㎏~5㎏くらいの量を食べることになります、そんな人どこにいますか?
牧田医師はどこの誰を想定してそんな主張をしているのでしょうか、はっきり言って全く意味が分かりません。
●プロテインで人工透析? 論理が飛躍しすぎている
それに牧田医師はその危険性を人工透析に例えていますが、牧田医師は実際にプロテインの飲みすぎで
人工透析になった人を見たことがあるのでしょうか?
100%言えることですが、完全に牧田医師の妄想です。
これも現実に目を向ければ簡単に答えが出ます。
もし、そんなにプロテインが危険なものならトレーニングをしているマッチョさんたちはきっと全員腎臓がいかれてるでしょうし、
実験結果としても報告されていてプロテインは市場から消え去っていることでしょう。
ただのたんぱく質がそんなに危険だっただなんて!! と。
ですが、そんなことは起きていません。だからこそ今でもプロテインは売れていますし、作られてもいるのですから。
●病人と一般人を一緒に語られても困る
さらに、牧田医師は自分の患者がプロテインを飲んだことによって尿アルブミン値が悪化したことを根拠にしているようですが、
病人と健常者を一緒くたにされては困ります。
それを言い出せば糖質制限だってやってはいけない人もいるのですから、牧田医師が進める糖質制限も同じように
してはいけない危険な食事療法と言われても何も文句は言えません。
例外ばかりを取り上げて危険だなんだといって公平性に欠ける主張をするなど医師という科学的な仕事をしているくせに
気が付かないのでしょうか? あきれてしまいます。
もし、「糖質制限も脂質代謝異常の人がしては危険だから糖質制限は危険だ! みんなしてはいけない!」
と主張する人が現れたら牧田医師はどう反論するのでしょうか?
きっと「それは例外的なものであって『正常な人』は糖質制限を行っても問題はない」というでしょう。
そのまま牧田医師にブーメランで返っていきますね。
実験結果としても報告されていてプロテインは市場から消え去っていることでしょう。
ただのたんぱく質がそんなに危険だっただなんて!! と。
ですが、そんなことは起きていません。だからこそ今でもプロテインは売れていますし、作られてもいるのですから。
●病人と一般人を一緒に語られても困る
さらに、牧田医師は自分の患者がプロテインを飲んだことによって尿アルブミン値が悪化したことを根拠にしているようですが、
病人と健常者を一緒くたにされては困ります。
それを言い出せば糖質制限だってやってはいけない人もいるのですから、牧田医師が進める糖質制限も同じように
してはいけない危険な食事療法と言われても何も文句は言えません。
例外ばかりを取り上げて危険だなんだといって公平性に欠ける主張をするなど医師という科学的な仕事をしているくせに
気が付かないのでしょうか? あきれてしまいます。
もし、「糖質制限も脂質代謝異常の人がしては危険だから糖質制限は危険だ! みんなしてはいけない!」
と主張する人が現れたら牧田医師はどう反論するのでしょうか?
きっと「それは例外的なものであって『正常な人』は糖質制限を行っても問題はない」というでしょう。
そのまま牧田医師にブーメランで返っていきますね。
1回あたり20g程度のたんぱく質が含まれているプロテインを飲んだところで『正常な人』は問題ありません、『正常な人』なら。
確かにプロテインを腎臓や肝臓の病気にかかっている人が飲むとそういったことは起こるかも知れません。
ただ、それは健康体の人には起こらないことですし、万が一起こったとしてもかなり低確率なことと考えて差し支えないでしょう。
そんな当たり前のことをドヤ顔で本に出してまで言うなんてちょっと牧田医師は思慮が足りないといわれても仕方ないのではないでしょうか。
●骨がもろくなるというのも大嘘。たんぱく質は骨にとって超大事!
そして骨がもろくなるという説もすでに否定されています。
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「たんぱく質摂取と骨粗しょう症に因果関係は認められない」
専門家の間でも議論があることから、近年、たんぱく質摂取と骨の健康の関連性について、複数の大規模なシステマティック・レビューや
メタ解析によって検討が行われました。
その結果、食事のバランスがとれていれば、たんぱく質摂取と骨粗しょう症に因果関係は認められませんでした。
むしろ、たんぱく質の摂取は骨の健康に寄与することが示されました。
動物性たんぱく質、植物性たんぱく質のリスクの差も認められませんでした。
引用元:https://www.j-milk.jp/knowledge/food-safety/uwasa31....
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確かにプロテインを腎臓や肝臓の病気にかかっている人が飲むとそういったことは起こるかも知れません。
ただ、それは健康体の人には起こらないことですし、万が一起こったとしてもかなり低確率なことと考えて差し支えないでしょう。
そんな当たり前のことをドヤ顔で本に出してまで言うなんてちょっと牧田医師は思慮が足りないといわれても仕方ないのではないでしょうか。
●骨がもろくなるというのも大嘘。たんぱく質は骨にとって超大事!
そして骨がもろくなるという説もすでに否定されています。
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「たんぱく質摂取と骨粗しょう症に因果関係は認められない」
専門家の間でも議論があることから、近年、たんぱく質摂取と骨の健康の関連性について、複数の大規模なシステマティック・レビューや
メタ解析によって検討が行われました。
その結果、食事のバランスがとれていれば、たんぱく質摂取と骨粗しょう症に因果関係は認められませんでした。
むしろ、たんぱく質の摂取は骨の健康に寄与することが示されました。
動物性たんぱく質、植物性たんぱく質のリスクの差も認められませんでした。
引用元:https://www.j-milk.jp/knowledge/food-safety/uwasa31....
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ただ、これに関しては牧田医師を擁護するわけではありませんが、仕方のないことです。
『医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方』の出版は2017/9/22。
対して、「骨粗鬆症、変形性節症、筋骨格疾患の臨床的および経済的側面に関する欧州学会」と「国際骨粗鬆症財団」が、
たんぱく質と骨の関係性において合意を得たのは、2018 年9月。
1年後に否定されたのであれば仕方ないですが、できれば増刷する際はその部分は改定していただきたいものです。
まあ、本を読む限り牧田医師はなんちゃってレベルで本を書いておられるようですから、そのようなことはあり得ないでしょうね。
牧田医師の唱えている説ははっきり言ってもう古く、そもそも少数派の意見だったため、個人的には聞く価値はないと思います。
『医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方』の出版は2017/9/22。
対して、「骨粗鬆症、変形性節症、筋骨格疾患の臨床的および経済的側面に関する欧州学会」と「国際骨粗鬆症財団」が、
たんぱく質と骨の関係性において合意を得たのは、2018 年9月。
1年後に否定されたのであれば仕方ないですが、できれば増刷する際はその部分は改定していただきたいものです。
まあ、本を読む限り牧田医師はなんちゃってレベルで本を書いておられるようですから、そのようなことはあり得ないでしょうね。
牧田医師の唱えている説ははっきり言ってもう古く、そもそも少数派の意見だったため、個人的には聞く価値はないと思います。
●まとめ
ということで、牧田医師のプロテインに対する妄想全開の主張に対する反論でした。
ちなみに断っておきますが、私は別に薬とか否定してるわけじゃないですからね。
私個人はサプリも薬もプロテインもなんでもかんでも飲みます。安全で体にいい影響があればなんでもいいというスタンスです。
人工的とか天然だとか死ぬほどどうでもいいことですね(^^;)
病院から処方された薬だって用法を無視して大量に飲めば体に悪影響がありますし、水でも油でもなんだって同じことが言えます。
毎日大量に飲んでも大丈夫なのはせいぜいビタミンCくらいでしょうか。
大量に何かを摂りすぎればダメだなんて子供にでもわかることですが、牧田医師はなぜかプロテインだけを標的にしているのがよくわかりません。
薬もプロテインも用法用量を守って使えば健康に役立つものですので安心して飲みましょう。
ということで、牧田医師のプロテインに対する妄想全開の主張に対する反論でした。
ちなみに断っておきますが、私は別に薬とか否定してるわけじゃないですからね。
私個人はサプリも薬もプロテインもなんでもかんでも飲みます。安全で体にいい影響があればなんでもいいというスタンスです。
人工的とか天然だとか死ぬほどどうでもいいことですね(^^;)
病院から処方された薬だって用法を無視して大量に飲めば体に悪影響がありますし、水でも油でもなんだって同じことが言えます。
毎日大量に飲んでも大丈夫なのはせいぜいビタミンCくらいでしょうか。
大量に何かを摂りすぎればダメだなんて子供にでもわかることですが、牧田医師はなぜかプロテインだけを標的にしているのがよくわかりません。
薬もプロテインも用法用量を守って使えば健康に役立つものですので安心して飲みましょう。
長い。1行半で書き直せ
そうだね、プロテインだね
うわー、なげー、筋肉バッカつけて脳みそまで筋肉になってんだろうな。
やっぱ、奇形か!ってくらいムキムキになって、自分に酔ってるビルダーってやっぱ頭悪そうだもんね。
世間の人間がムキムキマッチョのこと「うわーすごーい!」って言いながら、腹の底じゃ「うわ、キモ!」
ってバカにしてんの分かってないんだな。
大会でのあのかけ声、なにが「切れてる切れてる!」だよ。バカじゃね。
やっぱ、奇形か!ってくらいムキムキになって、自分に酔ってるビルダーってやっぱ頭悪そうだもんね。
世間の人間がムキムキマッチョのこと「うわーすごーい!」って言いながら、腹の底じゃ「うわ、キモ!」
ってバカにしてんの分かってないんだな。
大会でのあのかけ声、なにが「切れてる切れてる!」だよ。バカじゃね。
いや明和で講釈垂れてるのは偏った知識ばっかり集めたただのバカだよ。体はブヨブヨ
牧田善二っていうトンデモ医者のバカさ加減よりはマシだろ
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