野菜は体にいいという迷信
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001 2019/07/16(火) 08:20:03 ID:QFSGIfFy.s
いつからまかり通るようになったのだろうか?
今、妻がすい臓がんになった人のブログを読んでいるんだが、
その夫婦は若い頃から野菜中心の生活を続けてきて、毎日青汁も
欠かさないし外食でもなるべく魚を食べるようにしているそうだ。
しかし、それだけ健康に気を付けていたのになぜ自分が、と嘆いていた。
肉食だと早死にで、野菜をたくさん食べると長生きできる、ってデータは
あるのか?
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015 2019/07/16(火) 17:48:39 ID:3p0iQa5inA
野菜ばっか食って膵臓がんになる人と肉ばっか食っていろいろな癌になる人
とどっちが多いか?って考えれば良いんだよ。
膵臓がんになった人は野菜が原因なのか?って部分も疑ってみないとね。
そのへんのスーパーで安売りしている野菜の産地までチェックしないとだめだよ。
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016 2019/07/16(火) 18:42:37 ID:oMvRtIp.0A
017 2019/07/16(火) 18:47:10 ID:tSJHBSX8s2
坊主は食べることより
食べないことを覚えろ
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018 2019/07/16(火) 20:09:17 ID:ySKfz6dezc
>肉食だと早死にで、野菜をたくさん食べると長生きできる、ってデータはあるのか?
ない。
逆のデータはたくさんある。
たとえば、米と野菜、漬物、味噌、豆腐などが中心の粗食・低栄養時代の日本人は「人生50年」の短命民族だった。
たんぱく質不足から血管が脆くなり、40〜50代で脳出血を起こしてバンバン死んでいた。
また、今からわずか40数年前の1972年には、日本には100歳以上の人はたった405人しかいなかった。
その食生活を東京都が調査したら、菜食者はゼロ。
全員が、肉、卵、乳製品などの動物性タンパク質を、ふつうの高齢者よりたっぷり摂取していた。
その後、食生活が欧米化して肉食が普及したおかげで、今では100歳以上の日本人は5万人を超えている。
コレステロール値は250〜280ぐらいの高めの人の方が、がん、脳卒中、ウツや認知症が少なく長生きだ。
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019 2019/07/16(火) 21:45:40 ID:h3JRocp8ik
申し訳程度に食べている
若い時は全く野菜は食べていなかった
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020 2019/07/17(水) 10:43:33 ID:jZpZSYoqik
>>15 野菜だけ食べてるヤツの絶対数って少ないだろ。
その少なさで病気になるヤツが目立ってきてるのなら
菜食が害悪であるの間違いないんじゃないの。
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021 2019/07/17(水) 11:54:04 ID:W60d1YzMOo
野菜そのものに害があるのか、肉を食わないのが悪いのかを区別する必要がある。
おそらくは後者だろう。
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022 2019/12/12(木) 20:02:57 ID:Ohy.vUp4Gk
023 2019/12/18(水) 19:27:22 ID:CN7A7eqn9A
サラダなど生野菜を食べる食習慣は70年代後半頃から。
学校給食にもいきなりサラダとマヨネーズが出て来る。
この頃から日本人は野菜不足、生野菜はヘルシーと言った刷り込みが始まる。
マヨネーズやドレッシングを売りたいキユーピーの販売戦略と
何か国家的な陰謀っぽいものもあるとかないとか。
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024 2019/12/25(水) 23:31:39 ID:tsDP7pzk4M
025 2019/12/28(土) 21:12:39 ID:4jThJgatzY
●天然・自然ブーム
「天然や自然は安全」という誤解もある。
国は「一定の農場で3年間以上、農薬や化学肥料を全く使わずに栽培したもの」を有機農産物として認定しているが、
それでは有機野菜は何が良いのだろうか。
味が良い、栄養素が多いなどといわれるが、実はそれを証明した科学論文を見たことがない。
では安全性が高いのだろうか?
そうではないことを示す有名な論文がある。
トキシコロジー(毒性学)の第一人者であるカリフォルニア大のエイムズ教授は1990年に、次のような論文を発表している。
すべての野菜や果物は多くの化学物質、すなわち「ファイトケミカル」を含んでいる。
害虫や細菌から身を守るための農薬の働きをするものが大部分だ。
そのうち52種類を調べたところ、27種類に発ガン性があった。
その中にはパセリなどのメトキサレン、キャベツなどのアリルイソチオシアネート、ゴマのセサモールなどがある。
最近、食品安全委員会が発ガン性の疑いで禁止したアカネ色素もセイヨウアカネの根から抽出したものである。
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026 2019/12/28(土) 21:18:27 ID:4jThJgatzY
米国食品医薬品局が発ガン性の化学物質を人工農薬として使用することを規制した結果、米国人は規制化学物質を1日当たり0.09mgしか摂取していない。
しかし、天然化学物質の規制は不可能なため、米国人は規制化学物質と同様の危険性を持つ天然化学物質を毎日1.5g摂取している。
これは規制化学物質の摂取量の10,000倍以上になる。
野菜や果物に天然の農薬と人が散布した農薬が合計で1g含まれるとすると、無農薬野菜はそのうち0.0001 gを減らすだけで、天然農薬の0.9999gはそのまま残っているのだ。
自然の化学物質なら安全だが、人工の化学物質は危険。そんな話も聞くが、それも誤解だ。
化学物質の毒性は量で決まるという原則はすべての化学物質に当てはまる。
しかもファイトケミカルの約半分には遺伝子を傷つけてガンを引き起こす作用があるが、人工の農薬でそのような作用をもつものは全て禁止されている。
無農薬栽培には食品安全上何の意味もない。
野菜がもつ化学物質の危険性を避けるためには多くの種類の野菜をバランスよく食べることであり、これは昔からやってきたことだ。
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027 2019/12/28(土) 21:22:09 ID:4jThJgatzY
ファイトケミカルの中にはビタミンのほかに、お茶や赤ワインのポリフェノール、トマトのリコピン、ブルーベリーのアントシアニンなど抗酸化作用を持つものもある。
これらの食品はガンや老化の防止が期待できるとしてブームになっている。
このように野菜や果物が含む化学物質の作用は総合的に見ると身体に良いので、野菜や果物はたくさん食べた方がよい。
「身体に良い」ということになると、それを抽出して濃縮し、錠剤などにした、いわゆる健康食品が出回る。
しかし、たくさん飲むほど身体に良いと誤解すると危険である。
食品安全委員会は大豆のイソフラボンを含む健康食品を食べ過ぎないように注意している。
ビタミンでさえも飲みすぎれば危険である。
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