超現代医学の可能性 抽象代数学(群論)的医学の提唱


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108 2019/06/17(月) 12:32:12 ID:ks9Do09NGU
あるいは、「超医学」や「超現代医学」なんていう、既存の医学と対照化した
呼び方をせずに、「数理医学」とか「理論医学」とかいった呼び方をするのでも構わない。

その場合、既存の医学は「博物医学」とか「収集医学」とか「統計医学」とかいった
呼び方になる。それは、臨床医学だろうと研究医学だろうと変わらないし、
数理医学のほうもまた別個に臨床側と研究側に分化して行く可能性はある。

仮にそうやって、医学一般の中に編入させるとしても、
既存の医者や医学者が数理医学に転向するなんてことはほとんど無理である。
それはちょうど、生物学者が数学者や物理学者に転向するようなもので、分野が違いすぎるから。

単なる喩えに止まらず、実際、数学者や物理学者のほうが数理医学者に転向できる可能性は高い。
臨床ではなく研究側に回るのなら、情報学者や工学者なども。院までで出ておきながら
ろくな就職先がなくて往生している博士号持ちの受け皿にもなれるだろう。

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