酒とタバコって、どっちが体に悪い?


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001 2019/02/27(水) 13:13:41 ID:YYoDuwJHog
そして、どっちが止めにくいですか?

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034 2019/04/21(日) 09:50:57 ID:PrDTv8VUKg
>>33
それ分かる俺も両方やめた。しかしタバコ無いと酒の量増えて体潰した。

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035 2019/04/21(日) 11:10:51 ID:dCx9vCfdSs
どちらが悪いというよりも、
未だにタバコ吸いながらパチンコやってる奴って、
そうとう頭が悪いと思う。

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036 2019/05/11(土) 18:29:18 ID:88.DReiiAw
何でも摂取量の問題だろうな

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037 2019/05/21(火) 22:00:19 ID:KvzJtPZ9oA
     .

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038 2019/05/25(土) 09:23:01 ID:k48Abf2hU.
愛煙家にとって「タバコが肺がんの原因である」という知識は不協和を引き起こす。
→これを低減するために最も好ましいのは「タバコをやめる」という認知要素の変更である。
→しかし愛煙家にとってそれは簡単ではない。
→そのため別の認知要素である「タバコが肺がんの原因である」を何とか始末しなければならない。
→そこで「タバコ有害論には欠陥がある」という情報を探したり、
 「タバコ有害論は間違いだ」と根拠無く断言して、そのような情報を目にしないようにしたり、
 「排気ガスの方がはるかに危険だ」と考えて要素の重要性を操作したり、
 「愛煙家でも長生きしている人がいる」という新しい要素を付け加えたり、
 「自分は適度な愛煙家であり、吸い過ぎてはいない」という認知的歪曲を行ったりする。
→それによって無意識のうちに不協和状態を低減させる。

堅固な信念を持っている人の心を変えるのはむずかしい。
もし「私はあなたとは意見が違う」などと言おうものなら、その人はそっぽを向いてしまうであろう。
その人に事実や数字を示したとしても、その出処に疑問を呈するだろう。
理論に訴えたとしても、その人は肝心な点を理解できないことであろう。
私達は誰でも、頑固な信念を変えさせようとして、無駄な骨折りをした経験があるものだ。

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039 2019/05/26(日) 18:53:30 ID:Fq0LCuvPwM
アルコールの方が体には悪い。
たまたま、アルコールを分解できる能力が備わってるだけ。
だが、タバコ喫煙では致死量は(ニコチンを直接血中に入れると死にます)無いが、アルコールにはある、過ぎれば余裕で死ぬ。
発ガン云々言ってるが、あんなモンは元々発ガン因子持ってる個体のトリガーに過ぎない。
ガンにならない人は、何しても(どんなに不摂生しても)発ガンしない。

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040 2020/01/20(月) 22:35:38 ID:zS4uH2kPTI
<たばこ> ヘビースモーカーだけど長生きの人がいる理由

受動喫煙対策が話題ですが、肺がんとたばこの関係を解説する際、よく出るのが
「私のおじいさんはヘビースモーカーだったけど、長生きした」などのエピソードです。

医学的な言葉で言い換えれば、疫学データ(人を集団で観察した場合)と個人の運命
(個人・個体で観察した場合)とが異なる結果になる、という実例です。

なぜそのようなことが起こるのか。
順天堂大学医学部公衆衛生学講座准教授で、呼吸器内科医の和田裕雄さんに解説してもらいました。

◆アンジェリーナ・ジョリーさんの予防切除

まず最初に、ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんの例を紹介しましょう。
アンジェリーナさんは、遺伝子検査の結果、「BRCA1」あるいは「BRCA2」という
がん抑制遺伝子のうち「BRCA1」に生まれつき変異を持っていることが分かり、
「遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)」が疑われました。

そこで、将来の乳がん発症予防のために両方の乳房を切除し、続いて、
卵巣がん発症予防のために卵巣も切除したと報道されています。

実際、アンジェリーナさんの母親は若くして乳がんで亡くなったそうなので、
同じ遺伝子変異を持っていたのかもしれません。
アンジェリーナさんは、遺伝子検査で自分も同じ病気になる可能性があることを知り、
大いに悩んだことでしょう。

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041 2020/01/20(月) 22:38:40 ID:zS4uH2kPTI
◆遺伝要因と環境要因

アンジェリーナさんの例と「禁煙すると肺がんが減少します」というお話は、
がん発症の危険性を減らすという意味では同じですが、大きな違いがあります。

病気の原因を単純化すると、体質などの「遺伝要因」と生活環境などの「環境要因」
に分けて考えることができます。

がんの場合もいずれかの要因、あるいは、両方の要因によって遺伝子から作られる
たんぱく質に変化が起き、がん細胞が表れて増殖するなど細胞レベルでの変化が生じます。

それがエックス線などで分かるまでに進行して、最終的に症状として表れます。

アンジェリーナさんの例は、生まれつき遺伝子の変異があったということですから、
「遺伝要因の関与が大きい」と考えられます。

一方、喫煙に関連する肺がんは「環境要因が大きい」と考えることができます。

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042 2020/01/20(月) 22:44:43 ID:zS4uH2kPTI
◆疫学データと個人の運命の差

たばこは環境要因の代表選手です。

たばこの煙には5000種類以上の物質が含まれると考えられていますが、
その中には遺伝子に変化を与える変異原と呼ばれる物質が多数含まれています。

このため、たばこを吸えば吸うほど、遺伝子に変異が生じて、細胞ががん化する危険が増大すると考えられます。

ただし、同じ病気でも、大きな集団で考えると、環境要因だけで病気になる人▽遺伝要因だけで病気になる人
▽環境要因と遺伝要因の複合で病気になる人——とさまざまです。

喫煙などの環境要因に強い遺伝要因を持っている人は、喫煙者で環境要因があるにもかかわらず
肺がんにならない場合があります。

逆に、非喫煙者で環境要因がない人でも遺伝要因のために肺がんになることもあります。

このようにして「疫学データと個人の運命との差」が生じてくるのです。

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043 2020/01/20(月) 22:51:05 ID:zS4uH2kPTI
◆喫煙者は肺がんリスクが5.5倍

2000年以前の研究結果をまとめて解析した論文によると、喫煙したことがある人は、
全く喫煙したことがない人の5.5倍、肺がんになる危険が増すと結論付けています。

この世からたばこがなくなり、喫煙者と喫煙経験者が存在しなくなると、
肺がん患者は現在の約6分の1になるということです。

しかし、肺がん患者は0人にはなりません。
この理由は、公害などの環境要因、あるいは、遺伝要因の影響のためだと考えられます。

でも、たばこをやめるだけで肺がん発症の危険性を6分の1に減らすことが可能なのですから、
私はたばこはやめた方が良いと考えています。

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044 2020/01/21(火) 20:47:24 ID:4qTyLU4ZgA
受動喫煙の議論において、絶対使用してはいけない言葉は「分煙」と「マナー」の2つ。

どちらも定義が曖昧で、タバコ業者が議論をゴマカして現状維持を正当化する際に用いる言葉です。

これを使う人がいたら「意味が解りません。具体的に言って下さい」と突き放すのが良いでしょう。

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045 2020/01/21(火) 20:57:23 ID:4qTyLU4ZgA
「喫煙者の肩身が狭くなった」と言う人がいるが、今、動いているのは「受動喫煙の規制」だけで喫煙自体の規制ではない。

他人に受動喫煙させていない人なら影響は全く無いはずで「肩身が狭くなった」と思う人はこれまでの狼藉を猛省すべき人。

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046 2020/01/21(火) 21:02:53 ID:4qTyLU4ZgA
海外旅行が本当に楽しいのは、飲食店が全部禁煙なので単純に
「おいしそう」「楽しそう」で店選びができること。

日本以外の国の人達はこんなに楽しい世界で暮らしているんだなあ、
いつの日か日本もそういう当たり前の楽しさがある国になるといいなあ、
と心から思う。

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047 2020/03/07(土) 19:12:00 ID:mgKVzH5dBY
【タバコは吸い殻でも有害物質を放出し続けることが分かる】

これまでタバコの健康に与える影響の研究は主に、
喫煙中に発せられる煙に対して行われていました。

一方で、喫煙後の吸い殻が強い匂いを発することは知られていても、
成分の分析などの研究は盲点になっていました。

そこで今回新たに、タバコの吸い殻だけに注目した研究が行われた結果、
タバコの吸い殻からも有害物質が空気中に放出されていることがわかりました。

研究内容はアメリカ国立標準技術研究所の研究者Dustin Poppendieckらによって
「Science of The Total Environment」のボリューム712に掲載される予定です。

Influence of temperature, relative humidity, and water saturation on airborne emissions from cigarette butts
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S004896971...

●吸い殻からも有害物質が出ていた

調査にあたっては、まず2100本のタバコが消費され、新鮮な吸い殻として検出器にかけられました。

もちろん研究者たちが自分で吸ったわけではありません。
大量の新鮮な吸い殻をつくるためには、一度に6本が吸える吸引装置付きのロボットが用いられました。

そうして得られた吸い殻の分析を行った結果、吸い殻からは、米国食品医薬品局(FDA)が有害と考えている4つの化学物質
(スレチン・2-メチル-2-シクロペンテン-1-オン・ナフタレン・トリアセチン)及びニコチンが空気中に放出されていることがわかりました。

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048 2020/03/07(土) 19:17:21 ID:mgKVzH5dBY
●真夏の灰皿はキケン

実験では晴れの日と雨の日、夏と冬を想定して、タバコの吸い殻が発する化学物質を、
様々な濃度と湿度において計測しました。

結果、温度が上昇すると、いずれの化学物質(スレチン・2-メチル-2-シクロペンテン-1-オン・ナフタレン・
トリアセチン、及びニコチン)も吸い殻から盛んに放出されるようになりました。

特にニコチンにおいては吸い殻から放出される量が多く、5日間で、主流煙と副流煙の合計に含まれる同じ量が
吸い殻から放出されている可能性があるとのことです。

そのため研究者たちは、夏の熱い部屋に置かれた吸い殻の山は非常に危険であり、子供や非喫煙者を保護するには
空気の入れ替えだけでなく、吸い殻の破棄も重要だと述べています。

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049 2020/03/07(土) 19:37:20 ID:mgKVzH5dBY
【肺は喫煙ダメージを「細胞の置換」によって修復できると判明】

30年、40年喫煙していると、「禁煙するには遅すぎる」と言われることがあります。
喫煙者本人もそう感じているかもしれません。

多くの人が、「長年ダメージを受けてきた肺が回復することはない」と考えているのです。

しかし、新しい研究は「喫煙をやめるのに遅すぎることはない」ということを示唆しています。
禁煙すると、肺は細胞を置換することによって喫煙によるダメージを癒せることが判明したのです。

研究はイギリスの遺伝学研究所ウェルカム・サンガー・インスティテュートとUCLによって行われ、
その詳細は1月29日、「Nature」誌に掲載されました。

Tobacco smoking and somatic mutations in human bronchial epithelium
https://www.nature.com/articles/s41586-020-1961-...

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050 2020/03/07(土) 19:40:59 ID:mgKVzH5dBY
●肺のダメージが「魔法のように」癒される

新しい研究では、喫煙者、元喫煙者、喫煙経験のない成人、子供を含む16人の肺生検が分析され、
がんにつながる可能性のある遺伝子変異を探しました。

加齢による細胞の遺伝子変異は基本的に無害だとされている一方、喫煙による遺伝子変異は有害であり、
がんに繋がる可能性が高いとされています。

実際に喫煙者の肺細胞10個中9個は遺伝子変異しており、そこにはがんに繋がる有害なものも含まれていました。

研究者が次に注目したのは、元喫煙者の細胞の状態です。

もともとは肺の大部分にダメージを負っていたようですが、禁煙後、細胞の40%が健康状態になっていることが分かりました。
しかもこれらの細胞は「喫煙経験のない人」と同じ健康レベルとのこと。

つまり、喫煙をやめたことで損傷した細胞がみるみる回復していたのです。

ダメージを負った肺が癒える仕組みについて、研究者は次のように述べています。
「損傷した細胞は自分自身を修復することはでません。ダメージを負っていない健康な細胞が、それらに取って代わるのです」。

研究者は、健康な細胞を蓄えている「貯蔵庫」のようなものがあると考えています。
人が喫煙をやめると、その貯蔵庫から健康な細胞が増殖していき、損傷した細胞と置換するのです。

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051 2020/03/07(土) 19:46:48 ID:mgKVzH5dBY
●40年間喫煙してきた人でもOK?

「細胞の置換」による肺ダメージの治癒は、長年喫煙してきた人にも効果がありました。

実際に、40年間1日1パックのタバコを吸い続けてきた人にも禁煙後に効果が現れ始め、
肺の一部が完全に健康な細胞へと置換されていました。

この実例は「禁煙はいつでも遅くない」ことを示すものとなるでしょう。

ただし、肺気腫を引き起こすほどの肺への深い損傷については修復が難しいため、
安易に判断してしまうのも注意が必要とのこと。

また、今回の肺の治癒現象には未だ多くの謎が残っています。
今後の研究では、健康な細胞の貯蔵庫の発見と、置換の仕組みの解明に焦点が当てられていくようです。

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052 2020/04/04(土) 09:36:01 ID:Q1RysFr7uc
逸見政孝さん 48歳  ヘビースモーカー 胃ガン
逸見晴恵さん 61歳  受動喫煙者 子宮頸がん 血液細胞のガン 肺胞蛋白症

どちらも死には若すぎる年齢
図4−10 夫の喫煙と非喫煙妻の白血病 (平山, 1990)
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/figure/F4_10.gi...
図4−11 喫煙と多発性骨髄腫〈しゅ〉 (Mills, 1990)
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/figure/F4_11.gi...
図4−15 喫煙とヒトパピローマウィルス感染持続 (Giuliano, 2002)
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/figure/F4_15.gi...
図4−16 受動喫煙暴露〈ばくろ〉時間と子宮頚〈けい〉がんリスク (Slattery, 1989)
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/figure/F4_16.gi...

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