断食ブーム
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022 2019/01/02(水) 21:08:16 ID:9up.MKOU8M
完全に断食せずとも、要は糖質を絶てば「カテコールアミン」(アドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミンの総称)
の分泌量がアップし、テンションが上がって代謝も良くなり、同時に注意力や集中力、認知機能も向上する。
つまり、かえって仕事の能率が上がるようになる。
「糖質制限を始めたら頭がスッキリした!」という体験談はよく聞くが、これは単に血糖値が安定したからではなく、
副腎から分泌されるこのカテコールアミンというハイテンション系ホルモンが関わってる可能性が高い。
で、これが永遠に続けばなんの問題もないのだが、もちろんそんな上手い話はない。
何ヶ月もテンションが高い状態が続くうちに体には耐性がついてきて、カテコールアミンの効きが弱くなる。
さらに、ほどなく副腎のほうも疲弊して、カテコールアミンの分泌もどんどん減っていく。
つまり、
1.糖質制限でハイテンションホルモンが出る
2.しばらく絶好調状態が続く
3.そのうちハイテンションホルモンが効きにくい体になる
4.副腎疲労でハイテンションホルモンが出なくなる
5.うつ状態
…という経過をたどる。
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