人間ドックで異常なしって、どんな意味ある？

宮城県内の東北道で、高速バスの運転手の体調の急変に気づいた乗客がバスを停車させた。
事故によるけが人は出なかった。
運転士は心筋梗塞でその後死亡した。
7月の人間ドックでは異常なく、乗務前点検でも異常は無かった。
オレの同級生も今月上旬に急性くも膜下出血で亡くなった。即死だったそうだ。
わずか一月前の人間ドックで異常なしと言われたばかりのことだった。
片や大事故の一歩手前、片や即死。
人間ドックは医者の算術のためなの検査なのか？？

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そんなことは、ない。

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検査したその時には問題がなかったということ。
全ての病気に前兆がある訳じゃないし、前兆だって長い短いがある。
運がよければ前兆が見つかって早い段階で治療が開始できる。

おやじさんも人間ドック毎年受けてたけど、違和感覚えて病院行ったら、がんで即手術。
後に転移も発覚し治療困難、完治不能の診断になったからな。

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人間ドックの検査項目に心筋梗塞とくも膜下出血の項目があって
そこに異常がないって書いてあれば異常がない。
ところがその２つはかなり特殊な検査をしないとわからないから、
心配ならその２つのかなり特殊な検査を実費で受けていただければ。
問題があれば健康保険が使えて３割負担になる。

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定期健診は糖尿とか腎不全重大な病気しかわからないのが有名だが
人間ドックも同じだとはこれは病院を儲けさせるためだよな
それとも検査した病院がレベルが低かっただけなのか

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便潜血検査だけはやっとけ。
大腸癌は進行が遅いから、年イチ検査の便潜血検査でほとんど助かる。

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出血するまで分からないというのも不安だな
やはり胃カメラとセットでするのがいいと思う

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>>6
大腸にポリープが見つかって取った。
ガンではなかったが、たまたま見つかっただけで多かれ少なかれ誰にでもあると思うし、
それがガンになる可能性もそうとう低いはず。
その低い可能性のために検査をすることを否定する気は無い。
ただ、ポリープは一度取ったら増えるらしい。
あきれてしまったな。
完全にマッチポンプやん。

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台風は前もって来ることが分かるが、地震や火山噴火は突然起こる。
それと同じで、徐々に進行する病気と、ある日、突然起こる（発症する）病気があるということだろ。
後になって振り返れば、予兆をあれこれこじつけられるけど、
その時には、それが予兆とは分からない。
それが心筋梗塞・脳梗塞・くも膜下出血だろう。
だから健康診断で分かる（防げる）病気と防げない病気があって当然、と俺は思ってる。

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動脈硬化症は体臭で分かる場合がある。

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脳梗塞は不整脈ある人ならば24時間心電図取って異常な物がないか確認しておく
問題ない不整脈と脳梗塞になる不整脈がある
心筋梗塞は階段上った時昔と違うつらさを感じたら調べてみるといい
クモ膜下出血は分かりにくい突然ハンマーで頭割られる激痛来るらしい
MRAで血管調べてもデカいモノしかわからない

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明らかに過重労働が何ヵ月も続いているのに前回の検査結果よりも結果が良いやつらがぞろぞろいる。
会社なんて義務だからしゃーなしに社員をドックに行かせてるだけなんだよ
検査機関もベルトコンベア方式で効率よく検査して収益をあげたいだけ
本人の健康は自身がしっかりしないとダメだろ
にゃー

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人間ドックで異常なし　＝　平均的数値　と言うことで
それが病気であるとか無いとかには当たらない。
刈に数値が悪くてもそれは平均数値から外れているだけで
それも病気であるとか無いとかには当たらない。

その平均的数値とはアメリカの基準を持ってきていたり
時代遅れの医学的な見地によるものであったりする。
メタボと言う言葉はコレステロールに関する薬を売るために考え出されたが
「経口摂取のコレステロールは血中コレステロールに因果関係はない」と
いうことが日本の医学界から正式に発表されたのが2015年。
そんなもんだ

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