なぜ笑うと免疫活性が上がるのか?
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001 2016/02/17(水) 04:21:09 ID:CK5toEPSNs
そのヒントが家庭の医学での内容にあった。
腹式呼吸をするとお腹の中心にある「乳び槽」と言われるリンパ液のタンクが刺激され、全身のリンパ液の流れが強くなるという。
リンパ液が流れ出すとNK細胞が放出され活発に動き出すのだそうだ。
笑うと横隔膜を早いテンポで動かすことになるので、乳び槽の刺激にはいいだろう。
だからNK活性があがるのではないだろうか。
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003 2016/02/17(水) 22:18:10 ID:WSqdOD3FB6
乳糜槽のマッサージは効果的ではあるが
免疫活性というよりストレス低下による効果が大きい
具体的に言うとストレスの低下は血中コルチゾールの減少という観察結果による
メカニズムとしては笑うことで過度な緊張が緩和される
セロトニンの分泌が活発になりアドレナリンは低下する
アドレナリンが活発な状態だと臨戦態勢に備えるため全身の筋肉は緊張状態になり
全身の代謝エネルギーを運動機能に集約させるが
これは一方で身体の各部に発生する傷の修復や異物(ウイルスや細菌)への駆逐反応(免疫)を低下させるため
病気にかかりやすいとか治りにくい症状をもたらす
現代的なストレス病とはおおむねこのアドレナリン優位によるセロトニン低下による免疫機能低下が大きな原因と言える
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004 2016/02/18(木) 00:05:02 ID:vq9kTv6x7U
>>3 それはつまり笑うと、筋肉が弛緩しリンパ液の流れが良くなるということになる。
なぜ緊張すると免疫が下がり、リラックスすると(笑うや腹式呼吸)免疫が活性化するのかという、
メカニズムに触れていない。相関関係は分かっていても因果関係がわからない。
神経伝達物質、自律神経系、により免疫活性が左右されるのは分かっていたが、その直接的原因はよくわかっていなかった。
俺はもっと複雑な要因があるがあるのだと思っていたが、(リンパ節の中にNK細胞が眠っている。)リンパの流れというものが免疫活性に大きな役割を担っていたというのは、俺にとっては新発見だった。
免疫活性(NK細胞活性)には当然他の経路もあるだろうが、リンパ液の流れは結構強い理論だと思う。
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006 2016/02/20(土) 12:52:01 ID:bRzYIbCnV2
大人になってからは愛想笑い以外はしないな
何がおかしくて笑うんだ?
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