日本人の体型が変なのは農耕民族だから


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001 2015/08/09(日) 01:58:03 ID:4AXxPvD/kE
昔、欧米人は狩猟民族だったが、日本人は農耕民族だった。
農耕民族は見ての通り農作業だから猫背だし食べるものも野菜ばっか

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002 2015/08/09(日) 02:56:18 ID:???
狩猟民族は、妊娠中の馬を狩り
マイノリティーを殺しているだけ。
水銀を使って頭の皮を剥いだのも最初は欧米人。

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003 2015/08/09(日) 03:18:02 ID:WdGZ2EteWU
西洋人も農耕やりまくりなわけだが。
それとも、西洋人は食料は狩猟のみで得ていたとでも?
農耕によって、安定して食料を得ることができるようになって世界的に人口が爆発的に増えた。

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004 2015/08/09(日) 04:42:10 ID:q6hzar1/GA
ヨーロッパ人が麦の栽培を始めて、
それがアジアに伝わってきて、
そん時に米の方が向くからと稲作が広まった。
日本人は農業技術を持って渡ってきたんかな。
そのはるか後になって、たった15世紀ほど前に、
自称テンノーが半島からやってきた。
朝鮮人は皆、自分は王の親戚だと言う癖があり、
日本人はチヤホヤしてしまった。

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005 2015/08/09(日) 08:09:41 ID:H82mDf1XUg
>>3
やっぱそうだよな

「欧米人は狩猟民族だから攻撃的で他人の土地を奪いまくった」とかその言葉やたら広まってるけどあほかと思うわ
どう考えても土地のよいとこは農耕するよな それに日本人だって狩猟もやってただろうになw
まあ、欧米人が攻撃的で他人の土地を奪いまくったのは事実だけどw

アフリカみたいな痩せた土地は農耕やりたくても出来ないから狩猟メインってことやんね

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006 2015/08/09(日) 08:09:47 ID:qzkVaydxJ6
結婚の段取りをしている時が分かり易いよ
これから親戚になる人達がお互いの家柄を褒め合うからすぐわかる
日本人はみんな貴族の出なので
氏名となれば源・平・藤原・橘姓のどれかに行き着くし・・・
百姓は片手間なんだよね
こじつけたい気持ちはわかるけど(^。^;)

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007 2015/08/09(日) 09:10:02 ID:V9icNexWQc
「狩猟民族だから」を理由にするなら
外から侵入してきた狩猟民族に何度も占領、支配された支那人や朝鮮人は
欧米並みの体格になるべきだわな
そもそもモンゴル人がそうじゃないし

農耕どうたらじゃなく、山がちで湿度が多い=植物が生い茂っているかどうかの方が遥かに影響が強い

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008 2015/08/09(日) 19:06:44 ID:I0JwePZiu2
>>3
そのとおりですね。

穀物の栽培は約1万2千年前に中東地域(チグリス川とユーフラテス川で挟まれた地域)において始まり、
すぐにヨーロッパに広がりました。
すなわちヨーロッパに住む人々は穀物の多い食事に変わってから1万年くらいが経過しています。 

一方、日本において農耕が本格的に行われるようになったのは稲作が伝来した弥生時代に入ってからで、
今から3000年から3500年くらい前と言われています。 

日本人はインスリンの分泌能が欧米人に比べて半分程度で、倹約遺伝子は欧米人より多く持っていると報告されています。
これは、農耕が始まったのが日本ではヨーロッパに比べてかなり遅れたためかもしれません。
高糖質食に遺伝的に適応する時間が短いためです。 

インスリンは血糖を下げる作用と肥満を促進する作用があります。

インスリンの分泌能が高い欧米人は糖質摂取によって肥満になりやすい体質を持っていますが、糖尿病は発症しにくい体質です。
欧米人は顕著な肥満にならないと糖尿病は発症しません。 

一方、インスリン分泌能の低い日本人は、高糖質食でも肥満になりにくい代わりに糖尿病になりやすい体質を持っています。
実際に、日本人は欧米人に比べると肥満は非常に少ないのですが、糖質摂取量が増えて糖尿病が増えています。

このような欧米人と日本人のインスリン分泌能の違いは、食事に糖質が増えてからの時間の長さが関連しています。
糖質摂取が増えてインスリンの産生とインスリン感受性を高めるように人類は進化している途中にあり、
糖質摂取が増えてからの期間の長さによって適応の度合いが違うということです。

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009 2015/08/09(日) 20:00:05 ID:6NhELh3YZc
最近のリサーチによれば弓矢の発明後に肉食比率が上昇した形跡があり、
3万年より前には肉食比率はそれほど大きくなかった可能性があるとか

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010 2015/08/10(月) 00:06:11 ID:2C7BkOKQKs
ご存知のように人間は炭水化物を消化・吸収してブドウ糖に変え、これを各組織でエネルギー源として使います。
アジアは土壌が肥沃なため、実際はヨーロッパに比べて遥かに豊かな食生活を送ってきました。
古代から農耕が広く行われ、伝統的に穀物(炭水化物)中心の食生活を送ることが可能でした。炭水化物が豊富
に食べられればブドウ糖を組織に蓄えるためのインシュリンの量は少なくて済みます。
そのため日本人はインシュリンの分泌量が欧米人の2分の1から4分の3しかありません。この少ないインシュリン
で必要なだけのブドウ糖を効率よく取り込むために発達したのが倹約遺伝子なのです。
逆に土壌があまり農耕に向いていなかったヨーロッパの食生活は肉や脂肪が中心で、相対的に炭水化物の摂取量
が十分ではありませんでした。この状況で体に必要なブドウ糖を吸収するには多量のインシュリンを分泌する必
要があります。
米国などで肥満気味の人が多いのはインシュリンの分泌量が多いために栄養を蓄積しやすいことが原因と考えら
れています。

もともとインシュリンの分泌量の少ない日本人が炭水化物をあまりとらなくなると何が起きるでしょうか。
始めのうちこそ膵臓は猛烈に働いてインシュリンの分泌量を増やし、なんとか必要な糖分を吸収しようとしますが、
その後、膵臓は疲れ果てて細胞数が減少していき、もともと少なかったインシュリンがさらに枯渇してしまいます。
実際、状態が悪化して糖尿病を発症する頃にはインシュリンをほとんど分泌できなくなっているケースが目立ちま
す。この現象は始めからインシュリンの分泌量が多い欧米人ではあまり見られません。

http://www.kiwi-medical.info/page/5...

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011 2015/08/10(月) 02:14:05 ID:ml7KnsoIvo
日本人は後傾で猫背で歩幅が小さい

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