2〜3年前に、ナインティナインの番組でギャル曽根の体の秘密について、医学的に検証してた企画があったよ。
1日、人間ドックにブチこんでCTスキャンとか胃カメラとかで調べつくしてた。
それによると、胃の出口(胃と腸を繋ぐ部分:幽門)が異常に広く、ほとんど胃と腸(十二指腸)がそっくりそのまま繋がってるのだそうだ。
通常は胃での消化を効率よくするため、幽門(胃の出口)を閉めて食べ物を胃の中にとどまらせておくのだが、ギャル曽根の場合は食べたらそのままストンと腸まで落ちていくんだってさ。
だから食べ物を大量に詰め込める。
通常、人間が一度に食べられる量は「胃の容量」までなのだが、ギャル曽根の場合は胃+十二指腸+小腸(+大腸)の容量まで食べられる。
だから食べた後は下腹部がパンパンらしい。
岡村が触らせてもらってたが、臨月の妊婦なみに膨れてるのだそうだ。
ちなみにこの体質だと、異常に栄養摂取効率が悪い。
胃で消化・分解されず、そのまま腸へと送られているのだからな。
なのでカロリーや栄養素はほとんど体に取り込まれず、そのまま便として出てしまうのだそうだ。
だから太らないんだな。
ちなみに出した便は、食べ物の臭いがするらしい。
カレーを食べたらカレーの臭いのする便が。牛丼食べたら牛丼の臭いのする便が。
便が臭いのは、胃や腸で分解吸収が行われてはじめて発せられるものなので、消化や分解がほとんど起こらないギャル曽根の便は臭くないのだそうだ。
あと、オフの日の食事は、普通にアンパン1個とかなんだってさ。
食べようが食べまいが、吸収される栄養・カロリーはほとんど変わらないから、食べても食べなくてもどっちでもいいらしい。
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