血圧は年齢+90説


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001 2023/08/07(月) 23:14:35 ID:LtRknutPew
最近血圧が160に上がってびびってサプリ飲み始めたら下がったけど
下げ過ぎると脳にもよくないと聞くが先輩教えて

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002 2023/08/07(月) 23:44:11 ID:v//merRO.I
 植民地では嘘の架空の人生や価値観強制される奴隷ワニから
自分の寿命や命が尽きるのがとても怖いワニのよ
なんせ支配者ユ〇ヤ様の御都合の為に低賃金労務で〇し合いさせられてる世界ワニからね
本当の崇高な神の世界で自分はどうあってどう死するべきか!という思想概念で
生きてないと遺憾のワニよ本来ワニわ
本来人間の短い100年足らずの人生は胴回り気にして生きる為にある訳でないワニの

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003 2023/08/08(火) 00:20:18 ID:31eaPAhlkk
サプリで下がる程度なら端から心配ないじゃろ

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004 2023/08/08(火) 09:31:36 ID:c49Sl5mRiM
血圧は人によってまちまちらしいよ。
自分は通常上が210有る、血圧の専門医師に大丈夫?
頭痛くないですか?めまいは?とか聞かれたが
何ともない、検査もしたが血圧の値以外何も問題なし、体質だと言う事だった。

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005 2023/08/08(火) 13:07:57 ID:NLyvuJHkLA
ナッツ類、バナナはカリウム多いから血圧下げると言われている。

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006 2023/08/09(水) 10:41:22 ID:ckFvaasKag
>自分は通常上が210有る、
>頭痛くないですか?めまいは?とか聞かれたが何ともない、

俺の知り合いで、超メタボ体型なのに、血圧が逆に低い人がいる。
その人が言うには遺伝らしい。
だから君もそういうのがあるのかも知れないけど、しかしその数値は結果だからね。
いくら頭痛などの症状がなくても、やばいと思うよ。
下手したら脳梗塞、心筋梗塞などで即死だよ。
もし太っているなら、体質改善をした方が良いと思うよ。

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007 2023/08/09(水) 21:16:57 ID:sGZsytIHiI
キリンかよw

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008 2023/08/09(水) 22:31:58 ID:KJsl8ndZoE
>>4 血圧210で大丈夫 むしろ健康の証拠。
ただしケイ素は補給しつづけるべき。
100円ショップ金魚の麦飯石をペットボトルで水に混ぜる。それで飲食全般。
注意点 コロッと石が出ると 噛んだらやばい 歯が欠けるほど硬い そこだけご注意ください。
私は 水溶性ケイ素水ホワイトシリカ1リットル15000円ほどのを 半年かけて飲んでる。
めっちゃ調子いいよ。

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009 2023/08/09(水) 22:32:23 ID:hBJHkMfgQU
今は135超えたら皆高血圧。血圧降下剤って死ぬまで飲み続けるから、医者も製薬メーカーも安定して儲かる

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010 2023/08/09(水) 22:41:19 ID:z4sJaICFoc
>>9
まさにこれが医療の闇っぽい
年取ったら誰でもある程度血圧は上がるからどうなのかと思う

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011 2023/08/29(火) 21:04:29 ID:Ua9CdUbOu6
血圧が高くないと血栓で詰まって、脳梗塞や心筋梗塞になる恐れもあるらしい

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012 2023/08/29(火) 21:55:54 ID:9ZKKtkYZvA
今日病院で測ったら126~90だった
なぜか下が高い
医者は血圧について何も言わなかった
年齢は50過ぎ

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013 2023/08/30(水) 02:17:05 ID:.czghuMko.
血圧が高い・低いと言う病気は無い。
単なる血液(血管)の圧力の数値。

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014 2023/09/30(土) 15:01:14 ID:Xt4lwD3DRY
[YouTubeで再生]
             .

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015 2023/09/30(土) 21:13:33 ID:VPVej0biNI
正常とされる血圧は、年齢プラス90~100くらいが一応の目安。重要な点は、
年齢にプラスすること。年齢に関わりなく一律に130とか、140という基準
値を設けるのは異常。何故なら、健康な人でも年齢と共に血管が硬くなり血液が
流れにくくなる。そのため必要な血液を体内に循環させるためには、若い頃より
は高い血圧が必要になる。ちなみに、日本で一般に使われる血圧の基準値は、日
本高血圧学会発表のものが多い。この学会は医療関係者や製薬会社の協賛で運営
される団体。基準が下がれば、「高血圧患者」が増えて医療機関や製薬会社が儲
かることになる。

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016 2023/10/03(火) 10:03:24 ID:HMtPCeW/Lk
>>12

50過ぎててその血圧なら無問題だろ。

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018 2023/11/13(月) 19:49:44 ID:WC1E2isNvs
■迷信やデマが多いので要注意

高血圧については、さまざまな迷信やデマが飛び交っているので注意が必要です。

たまに「医者は金儲けのために安易に降圧薬を処方している」という声を聞きますが、
多くの医師は薬に頼らず生活習慣の改善によって血圧を下げてほしいと願っています。
しかも、薬を処方しても医師の儲けにはなりません。

「降圧薬を飲み始めると一生飲み続けなければならない」という誤解もみられますが、
食事療法や肥満解消がきっかけで血圧が下がり、降圧薬を減量または中止できる例もあります。

こうしたデマを広めるのは一般の人とは限りません。
医師が書いた「今は血圧が200mmHg以上でもまず血管が破れることはない」
「私自身が血圧200mmHgを数年間放っておいたが平気だった」などといった記事は、
間違っているだけでなく危険なのにもかかわらず大人気です。
血圧が高くて心配な読者が安心できるためでしょう。

また、正常血圧についての誤解もよく見かけます。
血圧は年齢とともに上昇するため、収縮期血圧の正常値が「年齢+90」
とされていた時代がありました。
この基準だと、60歳の正常収縮期血圧は150mmHg、80歳では170mmHgです。
高すぎますね。

その後、高齢者も降圧治療をしたほうが予後がよいという複数の研究結果を反映し、
正常値は現在のように改定されました。

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019 2023/11/13(月) 19:52:57 ID:WC1E2isNvs
■臨床医は常に知識を更新すべき

2019年の日本の高血圧治療ガイドラインでは、75歳未満の降圧目標値は130/80mmHg、
75歳以上の高齢者は140/90mmHgです。

降圧目標値は、年齢だけでなく、糖尿病や慢性腎臓病といった他のリスク因子の
有無によっても異なります。
高血圧治療ガイドラインは全文がインターネットで公開されていますので、
興味がある方はぜひ検索して読んでみてください。

患者さんの健康と命を預かる臨床医は、常に知識を更新し続けなければなりません。
1999年時点ですでに

「年齢に定数を加えた数字を正常値とする古い知識に基づいて考えることはもはや許されない」

と指摘されています(※3)。

それなのに、2023年の現在も特に根拠を示さず、

「年齢+90という昔の収縮期血圧の基準は当たっていると思います」

と主張する医師もいます。
過半数を超える高齢者が高血圧と診断されることが、
現基準に対する疑問になっているようです。

しかし、例えば今の小学生の7割以上が近視だからといって、
近視の診断基準がおかしいと言えるでしょうか。
もちろん、言えませんね。

診断基準をより狭くして、視力がすごく悪い人だけを近視だと診断して
他を正常とするより、遠くのものが見えにくくて困っている子供全員を
支援したほうがいいでしょう。

それと同様に臨床医は患者さんが他の同年代の人と比較して血圧か高いかどうかより、
どんな治療を行えば将来の病気を予防できるかを検討します。

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020 2023/11/13(月) 19:56:01 ID:WC1E2isNvs
■ガイドラインだけが全てではない

しかも、臨床の現場では、ガイドラインにおける降圧目標値だけで治療方針を
決めることはありません。
高血圧の標準治療において、高齢者に対する治療方針は、若年層とは異なります。
若い患者さんは、今後の人生を考えると厳格な降圧治療から得られる利益が大きいもの。
一方、高齢の患者さんは治療から得られる利益が相対的に小さく、副作用も出やすいためです。

降圧剤の副作用で腎機能が低下したり、立ちくらみが起こったりする場合は、
無理に血圧を下げないようにします。

患者さんの価値観も大事です。
少しでも将来の心疾患リスクを下げたい患者さんもいれば、
将来のリスクを重視するよりもあまり薬を飲みたくないという患者さんもいます。

そもそも臨床試験に参加できるような「元気な高齢者」に対する降圧治療の有用性は
確認されていますが、高齢者がみな元気とは限りません。
筋力低下や認知症などといった身体的機能や認知機能の低下がある高齢者に対する
降圧治療の有用性については十分なエビデンスがないのです。

いくつかの観察研究によると、身体機能や認知機能が低下した高齢者の場合、
高血圧の治療を受けているほうが死亡率が高いことが示されています。

臨床医は血圧を治療しているのではなく患者さんを治療しているので、
個別の事情を考慮して治療方針を変えるのが普通です。

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021 2023/11/13(月) 20:02:25 ID:WC1E2isNvs
■高血圧治療に関する情報の見極め方

現在でも、高血圧は脳出血の主要なリスク因子の一つです。
たまたま放置していても平気だった事例だけを取り上げて、
高血圧の危険性を否定することはできません。

インターネット上の記事や一般書の医療情報は玉石混交です。
間違った医療情報を真に受けて高血圧を放置すると、
脳出血や心筋梗塞を起こして後遺症が残ったり、
命を失ったりするかもしれません。

こうして医師の言うことがそれぞれに違っていると、患者さんは混乱すると思います。
ですが、表現の自由がありますから、医学的に誤った情報を述べることを強制的に
禁止することはできないのです。

メディアでは「正しいけれどもわかりにくい情報」よりも、
「間違っていても単純でわかりやすい情報」のほうがより注目を浴びやすく、
専門家の99%が同意しかねる意見であっても、一般の人たちに広く支持されて
しまうことがあります。

情報の真偽に関しては、現段階では残念ながら、患者さん側で判断していただくしか
ないのが現状です。

判断の助けとなる一つの目安として、学会のコンセンサスに反対しておきながら、
学会や医学誌ではなく一般書でしか自説を主張しない人は、専門家からは相手にされない
主張しかできないと推測していただくといいと思います。

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022 2023/11/26(日) 10:38:18 ID:EDwsnQVlVo
実は「階段」を歩いて「下りる」だけで効果的…薬でも減塩でもない「まったく新しい血圧の下げ方」が見つかった!
https://gendai.media/articles/-/119446?imp=...

高血圧の改善……といえば、たいてい注目されるのは「血管」や「血流」だった。
しかし、最新の研究は「脳」にスポットを当てた。
新たに解明されたしくみを活用して、効率的・合理的に血圧を下げよう!

●適度な運動が血圧を下げる「メカニズム」

この夏、「高血圧」についてのまったく新しい、画期的な論文が、
医師や研究者たちのあいだで大きな反響と衝撃をもって迎えられた。

長きにわたって高血圧改善についての研究をつづけてきた、
愛媛大学医学部附属病院 抗加齢・予防医療センター長の伊賀瀬道也さんが感慨深げに言う。

「たいへん素晴らしい基礎研究だと思います。
この研究によって、血圧を下げるためのより効果的な方法についてさらに議論が進むと思います」

イギリスの著名な科学誌『Nature Biomedical Engineering』に掲載されたこの論文がそれほどの評価を得ているのは、
これまでほとんど明らかになっていなかった重要な事実をつまびらかにしたからだ。

論文が解明したのは、「適度な運動」が、血圧を低下させるしくみ、メカニズムである。

そんなしくみ、とっくの昔にわかっていたのでは? と思う方もいるかもしれない。
しかし、そうではない。

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023 2023/11/26(日) 10:44:07 ID:EDwsnQVlVo
この論文の主要執筆者のひとり、国立障害者リハビリテーションセンター病院で
臨床研究開発部部長をつとめる澤田泰宏さんが解説する。

「適度な運動が血圧を下げること自体は、たしかにこれまでもよく知られていました。
しかし、根拠をもってそのメカニズムを示した研究は、じつはほとんど存在していなかったのです。

私たちの論文は、その点、エビデンス(=証拠)とともに、
適度な運動が血圧を下げるメカニズムを明らかにするものとなりました。

今回、運動と血圧の関係が明らかになったことによって、
血圧を下げるためのより効果的な運動がどのようなものなのかが明確になってくると思います。

また、このメカニズムにもとづいて高血圧の方がよりモチベーション高く
運動をしてくれるようになることを強く期待しています」

●キーワードは「脳」と「衝撃」

よく知られているように、高血圧は心筋梗塞や脳卒中といった「死に至る病」につながる。
いってみれば「確実に寿命を縮める危険因子」(前出・伊賀瀬さん)である。

その「危険因子」が、運動によって取り除かれるメカニズムとは、どのようなものなのか。

この研究において注目すべきキーワードは意外なものだ。それは、「脳」と「衝撃」である。

「ごくシンプルに言えば、運動によって脳にくわわる物理的な衝撃が、
血圧を下げる効果をもっているということです」(前出・澤田さん)

どういうことか。澤田さんがつづける。

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024 2023/11/26(日) 10:53:47 ID:EDwsnQVlVo
「脳を高野豆腐のようなものだとイメージしてみてください。
脳=高野豆腐には、『間質液』という液体が含まれています。
ジョギングなど軽い運動をすると脳に衝撃がくわわり、
あたかも高野豆腐の煮汁が染み出すように、
『間質液』が脳の外にジュッと染み出してきたり、
脳のなかで動いたりするのです。

動かされた間質液は、細胞をこするようにして脳の細胞に刺激を与えます。
興味深いことに、その刺激が、高血圧を引き起こすうえで重要な働きをしている
『アンジオテンシン受容体』というタンパク質の発現を抑える。
その結果、血圧を下げることができる―これが、今回の研究で明らかになった
血圧低下のメカニズムです。

そもそも、血圧の上がり下がりに、脳や『アンジオテンシン受容体』が
深く関係していることは、研究者のあいだでは常識的な知識でした。
私たちの研究は、そのことと運動の関係を明らかにしたものともいえるかもしれません」

●1ヵ月で「9」下がった

今回の研究では、まずラットを利用した実験をおこない、このメカニズムを検証した。

高血圧状態にしたラットの頭部を、専用の機械によって毎秒2回上下動させるという実験である。
ランニングをしたときにかかるのと同じくらいの衝撃(1Gほど)がラットの頭部にかかるようにし、
その血圧低下効果を測定するためだ。

結果はどうだったか? 

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025 2023/11/26(日) 10:58:49 ID:EDwsnQVlVo
驚くべきことに、ラットの脳のなかで、さきほど述べた「アンジオテンシン受容体」
の発現が抑えられ、血圧も明らかに低下したのである。

この研究ではつづいて、人間を対象にした実験もおこなっている。
その検証結果は、目をみはるようなものだった。

まず、座面が上下に動く専用のイスを準備する。
人間がこれに乗ると、頭部に1Gの衝撃がくわわるというイスである。

このイスに、血圧が高めの被験者27人に乗ってもらう。
時間は1日30分、頻度は週に3回だ。

それを4・5週間つづけたところ、被験者の平均血圧は、驚くような変化を見せた。

その数字の変化は、

・最高血圧:141・9→132・9

・最低血圧:90・3→85・4

というもの。

「しかも4・5週間イスに乗ったあと、いったんイスに乗るのをやめても、
すぐに血圧がもとの数値に戻ってしまうわけではなかった。
その後も1ヵ月にわたって血圧低下の効果が持続したのです」(澤田さん)

座って上下に動くだけで血圧が下がってしまった―。

高血圧に悩んでいる人のなかには、減塩を意識し、降圧剤を服用し、日々それなりにたいへんな運動をし…
…と高血圧対策に苦労を感じている人もいるかもしれない。

しかし、このまったく新しい研究の知見を活かせば、より効率的に、無理をせずに血圧を下げられそうだ。

では、この研究の成果を日常生活に活かすにはどうすればいいのか。

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026 2023/11/26(日) 11:06:21 ID:EDwsnQVlVo
●1ヵ月「階段を下りる」だけでOK

「なにより手っ取り早いのは、『階段を下りる』ことです。『上る』のではなく『下りる』のです」

と澤田さんは言う。

血圧を下げるためにはなんとなく「上り」のほうが効果がありそうな気がするが……。

「今回の論文の知見にもとづけば、階段は上るときよりも、下りるときのほうが脳に衝撃がくわわるので、
血圧低下の効果が大きいと考えられます。
血圧を下げたい方は、まずはこれまで『下りのエスカレーター』を使っていたのを階段に変えてみるのがいいでしょう。

階段を上るのはキツいという方も、下りるだけならやりやすいですよね。
しかも効果があるんですから、ぜひ試していただきたい。

また、今回の研究は、脳への衝撃を1ヵ月つづけることによって血圧低下をもたらしました。
即効性を期待するのではなく、まずは1ヵ月、日常生活で階段を下りることを意識しつづけてみてください」(澤田さん)

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スレッドタイトル:血圧は年齢+90説

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