健康維持は大変


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001 2023/01/11(水) 11:31:37 ID:BRMsAy.xsg
年齢とともにあらゆる面が衰えてくるので、健康を維持するにはそれなりの努力が必要です。
怠るとこのような醜い糞ブタになります。

30代半ばくらいから人によって大きい差が出てきます。
酷いと生活習慣病になり、また心筋梗塞や脳卒中などで突然死する可能性もあります。

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002 2023/01/11(水) 11:42:51 ID:5aj1vrTpvY
厚労省が成人病を生活習慣病と名前を変えて
責任を患者に押しつけたから

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003 2023/01/11(水) 12:09:46 ID:E3Hnb3040U
50年頭を鍛えたら、残り50年は体を鍛える人生よ。頭50年体50年の時間を割くこと。健康維持も結構シビアで、適度なバランスをものにするのは簡単ではない。
頭を鍛えることを怠った人は収入面でもちろんだが、身体を鍛えることを舐めて怠った人も大体道半ばで倒れてゆく。 体道も頭道と同じ位大事なことなのよ。むしろそれ以上かもしれない。
人は文武両道でないと長生きできない。 明和の諸兄には、脳筋と言われようが罵られようがブレることなく偏ることなくバランスよく人生を歩んでもらいたい。

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004 2023/01/11(水) 12:14:58 ID:BRMsAy.xsg
どんな綺麗な顔立ちしている芸能人様たちでも、40代を超えたら老眼になり、また歯も抜けてくる。
髪の毛も白髪になるかはげるかのどちらかだ。
しわも増える。
一般人の場合、余程経済的や時間的に余裕がない限り、そういうケアを怠ってしまう。

元スマップの草彅剛は年齢の割には若い。
ほうれい線も全然ないし、髪の毛も真っ黒だ。
口にしないだけでかなり金と時間を使っているのだろう。
慎吾の方がおっさん臭いくらいだ。

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005 2023/01/11(水) 12:27:17 ID:DUz/kdhAR.
ハゲとデブはさっさと死ねや

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006 2023/01/11(水) 12:44:11 ID:tDO9Q50rqM
小杉は糖質制限ダイエットでかなり痩せてたんだけどな、リバウンドしすぎだよw

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007 2023/01/11(水) 12:53:14 ID:VlvNahtwJs
40歳過ぎたら小便で夜中目が覚めるんだよ
泣きたくなるよ

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008 2023/01/11(水) 13:30:34 ID:NggWVuysB2
>>1 本当に太りたくないと思ってるやつは、
こんなに太るまでほっとかない。
太ってもいいとおもってるやつが太る。
そんなやつの健康などどうでもいい。

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009 2023/01/11(水) 13:43:22 ID:BRMsAy.xsg
小杉も日村も昔から女にもてたくて容姿に相当こだわっていたみたいだが、
こんなに太っても痩せて格好よくなろうとしないのは、痩せなくてももてると
分かったからだろ。

結局は「金」ってことだよ。
しかし金では健康は買えない。
だから小杉は一時期、ダイエットを頑張っていたよね。
今はあきらめてリバウンドしてしまっているが、間違いなく薬を貰っているだろうね。
日村も体を何度も悪くしているから間違いなく薬に頼っているだろう。
金持ちだから薬代も痛くもかゆくもないだろうな。

出川もあの体型なので、かなりの病気持ちらしく、毎日相当な数の薬を服用しているらしく、
彼本人曰く、一度でも飲むのを忘れたらすぐに死ぬのだと。
てことでこういうブタは毎日がXデーってことね。

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010 2023/01/11(水) 14:13:58 ID:TK8DKpCU5Q
>>4
草なぎはエラ削ってるし髪も薄かったのに増えたから色々見た目にも金使ってんだろな
キムタクも頬とかダルダルだったのにSMAP解散したぐらいで痩せた時に一緒にシワ取りしたよな
香取は太ったままだからあんまり容姿気にしないんだろな

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011 2023/01/11(水) 16:23:46 ID:3feATJAsVE
オイ、中居くんはまだ生きてるよ!

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012 2023/01/11(水) 17:23:08 ID:QeNLOpC6mg
40代まではぎりぎり顔も老人に近くないが
50過ぎると早いともう70過ぎぐらいの容貌に見える同級生もいるのワニよね
そしてもう10代から事故死、20代自殺、30代脳梗塞、40代心筋梗塞とかで真近にいた男同級生友達が
多々死んで逝く、そして自分だけ生きてても鑑に映る己の姿はだんだん目もうつろな表情の老人の姿ワニが、、

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013 2023/01/11(水) 17:41:14 ID:ZMvlUuDyus
>>12
元美少年が禿げちゃったの??

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014 2023/01/11(水) 17:46:35 ID:BRMsAy.xsg
>30代脳梗塞、40代心筋梗塞とか

典型的だよ。
生活習慣病と言われるものの末路は脳と心臓の疾患になり、挙句の果てに突然死だからね。
小杉や日村は毎日大量の薬を飲んでいるのだろうが、それを飲まなかったら彼らも突然死だしね。
30代くらいからメタボの奴が増えだすからね。

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015 2023/01/11(水) 19:05:41 ID:WOeCprpYcE
30代からの運動は自転車をおすすめするね。膝への負担も少ないし、カロリーの消費もかなり高い。
金があるならZWIFTを始めてみるべき。
自前のロードバイクで、自宅でオンライン対戦が出来るし、MAPの道のように登りならスマートトレーナーって機械がギアを重くしてくれたり、前輪のクライマーが傾斜をつけてくれて実際のレースのように走れる。(自転車を漕ぐと感じられる風を再現するスマートファンってのもある。)
面白いのが、そこまで本格的なのに、マリオカートみたいにアイテムがあったりすること。
ここじゃ書ききれないんで、興味があったら検索してみるといい。

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016 2023/01/11(水) 19:12:03 ID:/8TuJuftvQ
太っていると不健康だと洗脳されているヒトが多い。
食べて太るのは健康な証拠だと思う。
逆に食べても太れないのは何か問題がある。
体重をインデックスにして相関関係を検証するのは偏っている。

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017 2023/01/11(水) 19:52:47 ID:jlNFXEXkgM
太る奴はただの馬鹿だよ
太るシステムが分かればそれを阻止すればいいだけのこと
案外簡単なんだ
それをみんな太るだけ太ってからダイエットだといって
死ぬほど苦労している
要は太らないようにすればいいだけ
食後の血糖値の急激な上昇によってインスリンが分泌されて余った糖を脂肪として蓄積させる
それが太るということ
ならば急激な血糖の上昇を抑えれば太ったりしないわけだろ
たったそれだけのことなんだよ

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018 2023/01/11(水) 20:01:39 ID:BRMsAy.xsg
>逆に食べても太れないのは何か問題がある。

遺伝子の違いというのを聞いたことがある。
そういう人は筋肉も付き難いという問題があるんだとさ。
しかし大概のガリの奴は、多く食べることが出来ないようだね。

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019 2023/01/11(水) 20:05:37 ID:BRMsAy.xsg
>要は太らないようにすればいいだけ

これも体質の問題だろうけど、年齢とともに何を食べても太ろうとするよ。
俺は毎日ブロッコリーと鳥のムネ肉が中心の食事で、1日2回だけ少量を採る。
しかしそれだけでも運動をしないと太るよ。
週に2回、チートデーとして普通に食べるが、それでたった1日で2~3キロ、
体脂肪率は4~5%増える。
で毎日運動を4~5時間しているのだが、それでやっとキープ出来ているって感じ。
だから体型維持も相当キツいので、世の中の奴らはブタばかりだが、仕方ないと
思うな。
俺のような生活が出来る奴は相当限られるからな。

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020 2023/01/11(水) 20:19:02 ID:kN3cCJ5/w2
その運動する時間を食後すぐにすることで
血糖の急上昇を抑えられるから効率がいい
要は急上昇じゃなくて緩く上昇させてやればいい
そんなにハードにやる必要はなくて軽いスクワットでいいんだ
食後30分から本格的に血糖値が上がりだすから
食後15分くらいでスクワットをするといい
これだけで太らなくなるし太っている人も徐々に痩せてくる
おまけに血管のダメージもなくなるから動脈硬化や糖尿病などの病気を予防できて老けも予防できる
老けの一番の原因は毛細血管の消失だからだよ
成功を祈る

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021 2023/01/11(水) 20:24:50 ID:z/aVf9sPZ2
みんなカロリーがいくつとかばっかり気にしているけど
カロリーなんて殆ど関係ない
血糖値を急上昇をさせないことが大事なんだよ
人は食事の度に少しずつ血管を傷つけて老いたり病気になっていくと考えるべき

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022 2023/01/11(水) 20:52:54 ID:BRMsAy.xsg
>その運動する時間を食後すぐにすることで

やっている
エアロバイクを夕食後は1時間、朝食後は2時間やっている
それでも太ろうとするから昼はジムに行って2時間運動している
これくらいやってやっとキープ出来るくらい

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023 2023/01/11(水) 21:30:42 ID:r9zEYrRLGQ
だから「控えめの食事」を続けても体重は減らない…人間が太る原因は「高カロリー」ではなかった
脂肪を巡る炭水化物とインスリンの関係性 
https://president.jp/articles/-/6491...

聖路加国際病院・心血管センター 循環器内科医 浅野 拓

人間が太るメカニズムはどのようなものなのか。
聖路加国際病院循環器内科医の浅野拓さんは「太る原因はカロリーではなく糖質。
炭水化物を多く摂取するとインスリンが多く分泌されて空腹を招き、肥満につながる」
という――。

●食後に血糖値が上がるメカニズム

どうやって食後高血糖を抑えるのかという話に入っていく前に、そもそもなぜ血糖値は上がるのか、
簡単に説明しておきます。
「なぜ」をちゃんと把握しておくことも、自分にとってベターな選択をするためには大切なことです。

食後に血糖値が上がるのは、簡単にいえば、「糖質」が体内に入ってくるからです。

この糖質という言葉について改めて説明しておきます。

糖質とは、炭水化物のうち、体内に吸収されてエネルギー源になるもの。
ちなみに、体内に吸収されず、エネルギー源にならない炭水化物が食物繊維です。
つまり、糖質は、食物繊維以外の炭水化物ということ。
ですから、炭水化物と糖質はほぼイコールと考えていただいてOKです。
具体的には、ごはん、パン、めん類、いも類といった主食系や、甘いものに多く含まれています。

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024 2023/01/11(水) 21:33:37 ID:r9zEYrRLGQ
糖質の入った食事を摂ると、胃、小腸と通り抜けるなかでブドウ糖(単糖)にまで分解されて、
小腸から吸収され血管に入っていきます。
そして血液の流れに乗って全身に運ばれながら、全身の細胞にスッと入っていく。
このときにすんなりと細胞に入れば、血糖値はそこまで上がりません。

●すい臓が分泌するインスリンへの反応が鈍いと…

一方、問題なのが、血管に入った糖がすんなりと細胞に取り込まれない場合です。
血中にブドウ糖が増えると、すい臓からインスリンというホルモンが分泌され、細胞に働きかけます。
すると、「あ、インスリンが来た!」と、細胞がそのシグナルをキャッチし、
血中のブドウ糖を取り込むように本来はなっています。
ところが、その反応が鈍い人がいて、それを「インスリン抵抗性」と言います。

つまり、インスリン抵抗性とは、「血中の糖を細胞内に取り込んで!」というシグナルである
インスリンは出ているのに、インスリンに対する感受性が低下して、血中の糖(血糖)を
細胞に取り込む作業が滞ってしまう状態のこと。
糖尿病の初期や、その手前である境界型糖尿病(糖尿病予備軍)の耐糖能異常の原因には、
このインスリン抵抗性があります。。

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025 2023/01/11(水) 21:37:00 ID:r9zEYrRLGQ
インスリン抵抗性が高まったりインスリンの分泌が低下したりして、血中の糖がなかなか細胞に取り込まれないと、
すい臓は「もっともっと糖を取り込むように!」と頑張ってたくさんのインスリンを分泌します。
そうすると、次第にすい臓が疲れていって、インスリンの分泌も悪くなってしまう。
そうして、糖尿病の末期にはインスリンがほとんど出なくなるので、インスリン注射が必要になっていくのです。

●糖質の多い食事は血糖値を上げる

ですから、「なぜ血糖値が上がるのか」といえば、糖質の多い食事を摂っているから。
そして、インスリン抵抗性が高まって、血糖値をスムーズに正常値まで戻すシステムが
うまく働いていないからです。

では、インスリン抵抗性はなぜ起こるのかというと、いろいろな原因が絡み合っています。
体質的にインスリン抵抗性が起きやすい人もいますし、肥満や運動不足、高脂肪食、
ストレスも原因になります。

ストレスを少しも感じていない人なんていないでしょうし、若い頃よりも体重が増えた人、
肉食中心でつい脂肪の多い食事になりがちな人も多いでしょう。
また、「運動は十分にやっています」と自信をもって言える人は、どれだけいるでしょうか。

インスリン抵抗性というのはすごく身近な問題で、食後に血糖値の急上昇を起こす人には
このインスリン抵抗性があることがほとんどです。

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026 2023/01/11(水) 21:40:43 ID:r9zEYrRLGQ
●糖質を摂取し続けると血糖値は上がらなくても太る

インスリン抵抗性にしても、耐糖能(血中に糖が増えたときに正常に戻す力)にしても
遺伝的な体質にも依るので、炭水化物をたくさん食べても血糖値は大して上がらない、
HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー/2~3カ月の血糖値の平均を表す指標)も低いまま、
という人もいます。

たくさんの患者さんと接していると、「ごはんは必ずおかわりしてしまいます」
「ラーメンが好きで、よく食べています」なんて話しつつ、HbA1cは5.3%程度(正常範囲)という、
非常に糖負荷に強い方もいらっしゃいます。
そうした患者さんの話を聞いていると、血糖値が上がりやすい体質をもつ自分としては、
正直羨ましいなと思います。

そういう人は、血糖値という観点のみで見れば、そこまでタイトに食事を制限したり、
甘いものをがまんしたりする必要はありません。

でも、「たくさん糖質を摂って、インスリンをたくさん出して、血中の糖をどんどん細胞内に取り込んでいく」
ことを繰り返していれば、たとえ血糖値は上がらなくても、太っていきます。
なぜなら、エネルギーとして使われない余分な糖は、最終的には中性脂肪につくりかえられるからです。

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027 2023/01/11(水) 21:44:03 ID:r9zEYrRLGQ
●太る原因は高カロリーではなく糖質(炭水化物)

これまで、太る原因は、食事で摂ったカロリー(エネルギー)よりも消費するカロリーが
少ないことだと考えられていました。
カロリーはたくさん摂っているのに運動はしない状態が続くと、余ったエネルギーが脂肪として
貯蓄されるという「エネルギーバランスモデル」という考え方が主流でした。

ところが、近年では、肥満はカロリー過多が原因ではなく、炭水化物とインスリンによってもたらされるという
「炭水化物―インスリンモデル(the Carbohydrate-Insulin Model:CIM)」が注目されています。

インスリンが分泌されると、血中の糖が細胞に取り込まれるわけですが、エネルギーとして使われない糖は、
中性脂肪につくりかえられて脂肪細胞に取り込まれていきます。
つまり、食事で摂りすぎた過剰な糖質は脂肪に置き換わり、蓄えられるということ。

その結果、肥満につながります。
さらに、炭水化物―インスリンモデルでは、炭水化物の摂りすぎは空腹を招き、
過食をつくると考えます。
過食を肥満の原因ではなく、結果として捉えるわけです。

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028 2023/01/11(水) 21:59:17 ID:r9zEYrRLGQ
どういうことか説明すると、炭水化物をたくさん食べるとインスリンがたくさん出て、
余分なエネルギーは中性脂肪となり脂肪細胞に取り込まれ肥満を引き起こします。
そして一度高くなった血糖は大量に分泌されたインスリンにより食後しばらくすると
(食後2.5~5時間ほど)、必要以上に下がるのです。

炭水化物を過剰に摂れば摂るほど、その後の血糖値の下がり幅が大きくなって、
その下がり幅が大きいほど空腹を感じます。
そのため、過食に走ってしまうと同時に、活動量も低下してエネルギー消費も減る。

その結果、さらなる肥満を生んでしまうのです。

●体重減少には低脂肪食よりも低炭水化物食が有効

炭水化物―インスリンモデルでは、インスリンの分泌を抑えるために炭水化物をとりすぎないことが
肥満の防止になり、同時に空腹の時間を減らすことにもなると考えます。

一方で、たんぱく質や脂質はインスリンの分泌には無関係なので、糖質を制限する代わりに
十分なたんぱく質と脂質を摂ることができます。

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029 2023/01/11(水) 22:04:48 ID:r9zEYrRLGQ
この炭水化物―インスリンモデルは、まだ仮説の段階で、この仮説に否定的な専門家も一部います。
でも、私自身は従来のエネルギーバランスモデルよりも、非常に合理的な納得のいく考えだと感じています。

実際、マウスの研究では、カロリーを一定に制限しても、炭水化物の摂取量を増やせば増やすほど、
脂肪がついて太ることがわかっています。

では、人を対象にした研究ではどうかというと、やっぱり同じような結果が出ているのです。
53件の研究結果を取りまとめ、約6万8000人を対象に分析したある研究(メタアナリシスです)では、
低脂肪食よりも低炭水化物食のほうが有意に大きな体重減少をもたらしたこと、
低脂肪食は通常の食事に比べると大きな体重減少をもたらしたことを明らかにしています。

つまり、体重減少効果は、①低炭水化物、②低脂肪食、③普通の食事の順番だったのです。

肥満は、見た目の問題だけではなく、健康寿命を短くします。
そう考えると、食後高血糖を起こしにくい体質の人でも、やっぱりインスリンを出しすぎる生活は避けたほうが良く、
炭水化物(糖質)との付き合い方を選ぶ必要があります。

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030 2023/02/04(土) 21:38:58 ID:fezpEo.J.Y
人生では「服を買いに行く服がない」という状況になると苦労します。
服に限らず、「体力をつけるための体力がない」「知識を得るための知識がない」など、
行動するためのモノがないと悪循環に陥ります。
なので、できるだけ「クローゼットに服がある」的な状況を整えておくことが大事だと思っています。

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031 2023/02/05(日) 11:14:58 ID:3uwBDxqOTA
ガリで顔色の悪い(どす黒い)タイプのやつは、
健康診断で悪くなくても早死にするよ。

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032 2023/02/06(月) 11:45:17 ID:cRI7oKgzWY
遺伝的体質を調べるDNA検査キットがアマゾンにあって(5000円程度いろいろある)
やってみたら糖質は問題なく脂質が肥満の原因になる結果になった。
今まで無駄に糖質カットしてたけど脂質だけ抑えたら調子良くなったよ。
酒に強い弱いじゃないけど人によって違うから
テクノロジー利用して自分を理解するのはあり。

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033 2025/05/31(土) 20:47:09 ID:89BGqVf.cg
糖尿病の新しい分類「5型糖尿病」 栄養不足に関連する糖尿病 国際糖尿病連合(IDF)が正式に発表
https://dm-rg.net/news/e51fffa6-fd7e-4809-a5b3-e...
2025.04.23

国際糖尿病連合(IDF)は、4月7日~15日にタイのバンコクで開催した世界糖尿病会議2025で、
糖尿病の新たな分類である「5型糖尿病 (type 5 diabetes)」を認定することを公式に発表した。

5型糖尿病は、とくに小児期や若年期に発症する、インスリン欠乏と代謝コントロールの不良を
特徴とする重度のインスリン欠乏性糖尿病(SIDD:severe insulin-deficient diabetes)。

5型糖尿病は、慢性的な栄養不足による膵臓の発達障害に起因すると考えられており、
1型糖尿病や2型糖尿病などとは区別される。

●5型糖尿病の成因は長期にわたる栄養不足による膵臓の発達障害

国際糖尿病連合(IDF)の発表によると、5型糖尿病を世界中で2,000万人から2,500万人が発症しており、
とくにアジアやアフリカなどの地域で多い。
5型糖尿病を認定したことは、今後その病態の解明が進み、とくに低・中所得国(LMIC)での痩せや栄養不足
のある小児や若年者に糖尿病がどのように影響するかを理解するうえで、重要な節目となるとしている。

IDFは、5型糖尿病の正式な診断基準と診療ガイドラインを策定するためのワーキンググループを立ち上げた。
今後は世界的な研究レジストリを設立し、医療従事者を育成するための教育モジュールの開発にも取り組む。

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034 2025/05/31(土) 20:48:37 ID:89BGqVf.cg
5型糖尿病ワーキンググループは、米国のアルバート アインシュタイン医科大学グローバル糖尿病研究所
内分泌学のMeredith Hawkins教授と、インドのクリスチャン医科大学内分泌学のNihal Thomas教授が
共同議長を務めている。

5型糖尿病は、長期にわたる栄養不足による膵臓の発達障害に起因すると考えられており、
70年以上前からとくに貧困国で観察されていたにもかかわらず、適切な識別を行われておらず、
しばしば1型あるいは2型糖尿病と誤分類されてきた。

以前は、インスリン抵抗性が原因で発症すると考えられていたが、Hawkins教授やThomas教授らが主導した研究により、
その独特な代謝プロファイルが確認され、1型および2型糖尿病とは根本的に異なることが明らかにされた。
研究成果は、2022年に「Diabetes Care」に掲載された。

5型糖尿病はインスリン欠乏症だが、インスリン抵抗性とは関連がなく、多くの患者はインスリン療法ではなく
経口薬で糖尿病を管理できる可能性がある。5型糖尿病は主に食料資源の乏しい地域でみられるため、
この費用対効果の高いアプローチは、患者数の増加に対処するのに苦慮している地域で重要な役割を
果たす可能性があるとしている。

「このタイプの糖尿病患者は、インスリン分泌能力に深刻な欠陥があることが判明した。
これまで知られていなかったことで、今回の認定はこの疾患に対する認識と治療方法に革命をもたらす可能性がある」

と、Hawkins教授は指摘する。

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035 2025/05/31(土) 20:51:52 ID:89BGqVf.cg
「栄養不足に関連する糖尿病は、これまで十分な診断が行われておらず、発症した患者は診断後1年以上生きられないことも多かった。
こうした状況を受け、世界保健機関(WHO)は1985年に、栄養不足関連糖尿病を糖尿病のひとつの形態として認定したが、
追跡研究と裏付けとなるエビデンスが不足していたため、1999年にこの指定を解除した」。

「5型糖尿病の患者は若く痩せているので、1型糖尿病ではないかと疑われることがあるが、
インスリン療法はこの疾患の患者には効果がなく、場合によっては危険な低血糖を引き起こすことになる。
一般的に肥満との関連が多い2型糖尿病ともみなされない」

としている。

IDF理事長でドイツ糖尿病研究センター教授のPeter Schwarz氏は次のように述べている。
「5型糖尿病の認定は、世界での糖尿病への取り組みを促進する歴史的な転換点となる。
長きにわたり、多くの患者がこの疾患に罹患しているにも関わらず、適切なケアへのアクセスは困難だった。
5型糖尿病ワーキンググループの設立により、我々はこの状況を是正するための断固たる措置を講じる。
それは公平性、科学、そして命を救うことに直結するものだ」。

International Diabetes Federation (IDF) World Diabetes Congress 2025
IDF launches new type 5 diabetes working group (国際糖尿病連合 2025年4月15日)
Einstein Research Leads to Designation of New Type of Diabetes (アルバート アインシュタイン医科大学 2025年4月8日)
An Atypical Form of Diabetes Among Individuals With Low BMI (Diabetes Care 2022年5月27日)

[ TERAHATA / 日本医療・健康情報研究所 ]

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