ポックリと…早く死にたい。


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001 2021/10/21(木) 22:23:57 ID:a9Aejt8HNA
親兄弟が死んで50過ぎて嫁も子供も居なくて毎日カツカツで預貯金ゼロだから早く死にたい。自殺は霊的に罪らしからやりたくない。

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116 2022/08/06(土) 13:43:17 ID:6GG.Ek7wco
>>115
君、凄く頭悪いね。
高校くらいは卒業したかな?
君の文章からは無教養が滲み出ている。
仙厓とかくだらない坊さんの話はやめろ馬鹿。
念の為教えてやるけど、1+1=2だぞ。

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117 2022/08/08(月) 23:39:32 ID:XWp8EX077A
>>115 いや、だからその坊さんここで引っ張んのやめな?って言ってるんだよ皆
よそでやれ。

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118 2022/09/03(土) 09:47:41 ID:jDebq1Fr9g
●誰よりも死を恐れていた

丹波さんが人生の後半において、のめり込むように霊界の研究や紹介活動に没頭していった背景には、
彼が秘めてきた意外な一面があった。

義隆氏が語る。

「今になってみると、親父は自由奔放に遊ぶ一方で、実際は誰よりも臆病で、『死』を怖がっていたんじゃないかと思うのです。
特に親父の母親、僕から見て祖母が亡くなったときくらいから、それが激しくなった。

それまで親父は、

『あの世が本当の世で、この世は仮の世に過ぎない。だから死んだら誕生日みたいにおめでとう、とケーキに蝋燭を立てて拍手してやらなければいけない』

なんてうそぶいていた。

ところがいざ自分の母親が死ぬと、親父は嗚咽して遺体にすがりついた。とてもじゃないけど拍手して、おめでとうなんて言う余裕はなかった」

死への人一倍の関心と畏れ。
それは丹波さんが戦争を経験していたことと無縁ではないだろう。

丹波さんは中央大法学部2年だった'43年12月、学徒出陣をした。
態度が生意気と思われた丹波さんは、上官たちから連日のように殴られたという。
そして数多くいた同期たちは戦況悪化の中、次々と戦死していった。

航空隊の一員だった丹波さんは、特攻隊員になる可能性もあった。
極限状態の中、「死は怖くない」と自分に言い聞かせ続けなければ、正気を保つことはできなかった。

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119 2022/09/03(土) 09:51:17 ID:jDebq1Fr9g
もう一つ、丹波さんの死生観や人間観に決定的な影響を与えたのは、最愛の妻・貞子さんだった。

貞子さんと結婚したのは、戦後間もない'49年。丹波さんはまだ27歳で俳優として売れる前のことだった。

丹波家は名家で、丹波さんの祖父、父、そして2人の兄までが東大出身。
俳優を志した丹波さんは「一家の落ちこぼれ」扱いを受け、実家の援助もなく肩身の狭い思いをしていた。

そんな丹波さんを認め、救ったのが貞子さんだった。
仕立て屋の娘だった彼女は、夫が使う衣装をすべて作った。
すぐにエンストする中古のルノーを買ったときは、そのたび貞子さんが車を降りて下駄を脱ぎ、
後ろから押してエンジンをかけ、撮影所に通った。
貞子さんは、丹波さんのたった一人の味方だった。

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120 2022/09/03(土) 09:54:16 ID:jDebq1Fr9g
しかし'58年、貞子さんは急性灰白髄炎(ポリオ)を発症し、33歳の若さで車椅子の生活となってしまう。
スターへの道を上り始めていた丹波さんは、妻の介護の苦労を表には出さなかった。

「ロシアに特効薬があると聞くと、親父はすぐに買いに行きました。
普通は少量しか手に入らないんだけど、そのときばかりは親族の力を借りて、大量に入手したって言っていました。
親父はとにかく、必死で母を治そうとしていたんです」(前出・義隆氏)

戦争の経験と、病弱な愛妻を慈しんで生きた丹波さんは、自分にとって大切なものが何か、
そしてそれを失う恐怖と辛さを誰よりも知っていた。
だからこそ、丹波さんはことさらに、死後や霊界の研究へと傾倒していったのかもしれない。

'97年、丹波さんが75歳の時、それまで約50年連れ添った貞子さんが亡くなる。
義隆氏によれば、「親父は祖母が死んだとき以上に、人目もはばからず、わんわんと声を上げて泣いた」といい、
そしてそれ以降、霊界への言及はぴたりと止まった。

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121 2022/09/03(土) 10:20:19 ID:jDebq1Fr9g
●死について私たちが信じる4つの物語

人間は発育する過程で自我や時間の捉え方が成熟して、自分がいつか死ぬことに
気づくようになります。

同様に、人類は進化する過程で初期の人類が持っていた自我や時間の捉え方が成熟して、
「自分もいつか死ぬ」と気づいたのです。

これは私達の宿命です。人類がこれほどまでに賢くなった代償です。
私達は最悪の事態がいつか必ず起きると知りながら生きていくしかありません。

私達の将来や、希望や夢、自分の世界にも終わりがあります。
それぞれが自分なりの黙示録の中で生きているのです

これは真の恐怖です。ゾッとします。だから誰もが逃げ道を探します。

私の場合は母にたずねました。5才くらいの時です。
死んだらどうなるかを私がたずねるようになると、周りの大人は気まずそうに
キリスト教的な答えを返しました。典型的なイギリス人の答えです。

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122 2022/09/03(土) 10:22:31 ID:jDebq1Fr9g
一番よく耳にしたセリフは、おじいちゃんが「天国から見守ってくれる」
―― そして万が一、私が死んだ時にも天国に昇っていく ―― というのです。
これではまるで死が、存在におけるエレベーターのようです。説得力に欠けます。

私は昔、子供向けのニュースをよく見ていました。
当時は宇宙探査の時代です。ロケットが宇宙に向かって飛んでいくのをいつも見ていました。
でも、亡き私の祖父や死者に出会ったという宇宙飛行士はゼロでした。

それでも私は死が怖くて、存在のエレベーターに乗って祖父に会いに行くと考える方が、
寝ている間に無に飲み込まれると思うよりずっとよかったのです。

だから筋は通らなくても信じるようになりました。

私が子どもの頃から大人になるまで繰り返してきた、この思考の過程は、
心理学で「バイアス」と呼ばれるものから生じています。

バイアスとは、私達が犯しがちな誤りの体系です。
見込み違いや判断ミス、現実を歪めることや希望的観測もそのせいです。

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123 2022/09/03(土) 10:26:35 ID:jDebq1Fr9g
死に関わるバイアスは 次の様に作用します。

人は「いつか死ぬ」という事実に直面すると、それを否定する話を何でも信じてしまい、
「本当は永遠に生きられる」と思い込みます。
これはバイアスの中でも最大のものでしょう。400件以上の研究で実証されていますから。

研究方法は巧妙かつシンプルです。

まず、あらゆる面で似通った人々を2グループに分けます。
片方には「皆いつか死ぬ」ことを伝え、他方には何も伝えず、行動を比較します。
こうすれば、死を意識することで行動にどんな影響があるかを観察できます。

何度やっても結果は同じです。
自分の死を意識したグループは、死から逃れて永遠に生きられる話を信じる傾向が強くなります。

最近の研究を例にあげると、不可知論者、すなわち特定の宗教的信条を持たない人を2グループに分け、
一方には自分が死んだ時のこと、他方には孤独な時のことについて 考えてもらいます。
その後 再び 宗教的信条をたずねます。

死後のことを考えたグループは、神とキリストへの信仰を表明した人が2倍にのぼりました。
実験前は全員が 不可知論者でした。
でも死の恐怖を与えると、キリストにすがるように なったのです。
死を考えると、証拠の有無とは関係なく、信条にバイアスがかかることがわかりました。

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124 2022/09/03(土) 10:30:19 ID:jDebq1Fr9g
これは宗教だけでなく、不死を約束する信念体系なら、どんなものにも作用します。
後世に名を残すことや 子どもをもつこと、大きな集団の一部として生き続けることを約束する
国家主義にまで作用します。
これは人類の歴史の過程で形作られてきたバイアスです。

これらの実験におけるバイアスの基礎となる理論は「存在脅威管理理論」と呼ばれます。

発想は単純です。
私達が培ってきた世界観、すなわち、この世界や自分の居場所について私達が語る物語とは、
死の恐怖をコントロールするために存在します。

不死の物語は何千もの表現方法がありますが、一見 多様に見えても、
実際にはたった4つの基本形式しかないと考えています。
そして歴史の中で基本形式は繰り返され、時代ごとの言葉を反映して、
わずかな違いが生じているだけだと考えます。

それでは不死の物語の基本的な形式を紹介しましょう。
あわせて、不死の物語が文化や世代ごとに、時代に応じた言葉で語り直される様子を説明します。

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125 2023/04/06(木) 17:18:31 ID:tpLCuytqQ2
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